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自宅前で倒れた飼い主を救うため、近所の家から家へと駆けまわり助けを呼びに行った犬

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(著)

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 愛犬との散歩の帰り、自宅の目の前で呼吸困難に陥り、倒れてしまった。犬はただならぬ事が起きていることを察知し、すぐに近所の家から家へと駆けまわり、助けを呼びに行った。

 すると1人の女性が犬の訴えに気が付いてくれたようで、犬と共に男性の家についてきた。女性はすぐい救急車を呼び、男性は集中治療室に運ばれた。

 男性は肺塞栓症を患っていたそうで、処置が遅ければ命にかかわっていた可能性があったという。愛犬が命を救ってくれたのだ。

犬との散歩の帰り自宅前で倒れた男性

 オーストラリア、メルボルン南東部に住むヴォーン・マーシャルさん(48歳)は、愛犬であるジャックラッセル・テリアのルナ(メス)と散歩を終え、自宅に入る直前に、呼吸困難に陥り、身動きが取れなくなり、その場で倒れてしまった。

 ルナは飼い主の異常を察知すると、近所の家から家へと駆け回り、助けを求めた。

 一時記憶を失ったマーシャルさんは、ルナを抱きかかえた女性が目の前に現れた時に意識を取り戻した。

 ルナの必死の訴えが通じたようで、近所に住む女性がルナと一緒に家に来てくれたのだ。

 女性はすぐに救急車を手配し、マーシャルさんは集中治療室に運ばれた。

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愛犬の迅速な行動のおかげで命を救われる

 「ルナは命の恩人だ。ルナの迅速な行動がなければ命を落としていたかもしれない」とマーシャルさんはメディアの取材にそう語った。

 「ルナが通りで吠えながら、角を曲がって走り去っていった後、記憶が途絶えたんだ」とその時のことを振り返る。

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飼い主は一刻を争う病気だった

 フランクストン病院の集中治療室コンサルタントであるクレイグ・ジョンストン医師は、「愛犬のルナがいなかったら、彼は手遅れだったかもしれない」と言う。

 マーシャルさんは肺塞栓症と診断された。これは、血液の塊が肺の血管を塞ぎ、命を脅かす危険な状態を引き起こすものである。

 症状としては、息切れ、胸痛、失神などで、重症化すれば死に至る可能性が高い。

@9newsmelbourne

A Frankston puppy has earned the title ‘lifesaver’ after raising the alarm when her owner collapsed in his driveway. #9News #melbourne #victoria #puppy

♬ original sound – 9News Melbourne
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現在は回復にむかっている

 マーシャルさんは、集中治療室で3​​晩過ごした後退院し、今は家でルナの励ましを受けながら回復に向かっているという。

 マーシャルさんは、「彼女がすでに私の親友だったが、今ではさらに特別な存在となっている。ルナは自分のしたことを理解しているかは分からないが、その後、かなり甘やかされているのはわかっているかもしれない」と笑顔で語った。

 また、マーシャルさんは助けに来てくれた女性とそのパートナーにも感謝の意を述べ、再び会って直接感謝を伝えるつもりだそうだ。

References: Frankston: Quick thinking pup saves owner's life outside Melbourne home

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この記事へのコメント 6件

コメントを書く

  1. かしこワンコ 

    何気に「ワンコに命助けらる」って犬飼の見果てぬ夢なんだってねw

    • +1
  2. ルナのためにも、おじさんが無事でよかったよかった

    • +2
  3. こういうニュースを見るたび犬の訴えに気付く人の鋭さにも感心する

    • +2
    1. 犬は人間の言いたいことをよく理解してくれるから、人間も犬の言いたいことをなるべくくみ取れるといいよね

      • 評価

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