この画像を大きなサイズで見るインド、西ベンガル州の川で、生後数日ほどの赤ちゃんゾウが激しい濁流に飲み込まれ、下流へ流されてしまった。
下流でおぼれている子ゾウを目撃した地元の漁師たちは、小舟を出し救助に向かった。
子ゾウのいる場所までたどり着くと、川へ飛び込み、無事ボートに引き上げることに成功した。
その後、駆けつけたインド森林局により、上流にいた母親の元へと送り届けられ、心温まる再会を果たした。
激しい濁流に飲み込まれた生後数日の赤ちゃんゾウ
2026年9月21日、ベンガル州ジャルパイグリ県バイクンタプール森林区を流れるティスタ川で、ゾウの群れは川を渡ろうとしていた。
その時、生後わずか3〜4日とみられる赤ちゃんゾウが母親とはぐれて川の濁流にのみ込まれてしまった。
目撃者の証言によると、当時の川の流れは非常に強く、生まれたばかりの子ゾウは自力で岸に上がることもできず、もがきながら、下流へと押し流されていったという。
川へ飛び込みゾウを救助した漁師たち
溺れかけている子ゾウを発見した5人の地元の漁師たちは、すぐにインド森林局の職員に通報すると同時に、2隻の小舟を出して救助に向かった。
漁師たちは約4kmにわたって子ゾウを追いかけた。
ようやく追いつくと、川に入って子ゾウを舟に引き上げた。
さらに3人の漁師が子ゾウを乗せた船の横を泳いで伴走し、森林局が到着する前に、安全な場所まで誘導した。
この画像を大きなサイズで見る母親を捜索し奇跡の合流を果たす
子ゾウを無事に保護した後、到着した森林局の職員たちはすぐさま子ゾウの母親の捜索を開始した。
周辺を調べた結果、数km上流で群れとはぐれた母ゾウを発見した。
救出から約2時間後、森林局の職員と漁師たちは協力して、保護した子ゾウを母ゾウのいる場所へと誘導した。
母親の深い愛情に包まれ、心温まる再会
母ゾウとようやく再会することができた子ゾウのうれしそうな姿に、救助に携わった人々はほっと胸をなでおろした。
母親も、周囲の人々の心を打つものだった。森林局の職員がSNSで共有した動画には、再会の瞬間が収められている。
ゾウは社会性が高く、自分を犠牲にしてでも家族や仲間を思いやる心を持っている。母ゾウも我が子が戻ってきてとてもうれしそうな姿を見せた。
この画像を大きなサイズで見る大きな鳴き声を上げながら我が子のもとへ駆け寄ると、「もう二度とひとりにしないからね」とでも言うように、自分の4本脚の間でしっかり子ゾウをガードした。
その後母ゾウは子ゾウに授乳を行うと、2頭は連れ立って群れへと戻っていったという。
無事に再会できて本当によかった!
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安心しておじさん泣きそう…
(´;ω;`)世界はこういうのだけでええねん
あわせて読みたいの14ヶ月ぶりに再会の記事も良かった
子象は出てこないけど
動物は和む
舟に救助された後の人々と子象が
絵本の世界のような可愛さだ。
インド人も可愛いね。
インディラ・ガンジー首相が主導して立ち上げた国家計画「プロジェクト・タイガー(Project Tiger)」の成功は、カースト上位の人々ではなく、まさにこういう低階級の人々が、現地で苦労して達成した成果なんだろうね。
ボートに乗れるくらいか小さい赤ちゃんなんだね
お母さんの元へ帰れて良かった!すくすく大きくなれよ〜
リンク先を見ると、少し離れたところから親子が駆け寄り、
まさか!のような鳴き声の後、喜びをかみしめるように暫く抱き合っているのですよね。
これは泣けます。。
>周辺を調べた結果、数km上流で群れとはぐれた母ゾウを発見した。
自然に任せていれば、ほぼ絶望だったのかも知れません。
地元の漁師さんたちも小さな舟で難しかったでしょうが、良い仕事をしましたね。
お母さん耳パタパタして嬉しそう
よかったねぇ