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さびしかったゾゥ。迷子になった子象が救出され母親と再会、ぴたりと体を押し付け愛情をかみしめる

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(著)

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 象はメスとその子供、姉妹、母親、祖母などで構成される「母系社会」で群れをつくり、協力して子育てする愛情深い動物だ。

 だが常に目を配っていても、やんちゃな子は時に迷子になってしまうこともある。昨年末、インドのアナマライ・タイガー自然保護区で1頭の子象が群れからはぐれてしまった。母親の群れも子供を探し回っていたことだろう。

 必死に母親を探していた子象は保護区のスタッフにより発見された。スタッフはドローンを使って母親の群れの位置を調べたところ3km離れた場所にいることが判明。

 子象はスタッフたちに導かれ、ようやく母親と再会することができた。再会した後、子象は母親の存在をかみしめるように鼻を使って体を触りながら、横になっている母親にぴったりと体をくっつけしばらく離れなかったという。

群れからはぐれた子象が、必死に母親を探し回っているところを発見

 昨年末、インド、タミル・ナードゥ州のアナマライ・タイガー自然保護区で、生後4~5か月とみられる1頭の子象が群れからはぐれてしまい、母親を探し回っていた。

 その姿を目撃した自然保護区のスタッフたちは、すぐさま母親の群れをドローンを使って調べることに。

 母親の群れが3km離れた場所にいることがわかると、スタッフらは子象を群れの場所へと連れて行った。

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母親と再会、体を押し付けながら一緒に眠る子象

 そしてついに母親と再会。スタッフらは母親が警戒しないよう、再会直前に、子象の体を洗って泥を付け人間のニオイを消したという。

 どれくらいはぐれていたのかはわからないが、母親も心配していたことだろう。母親は子供がまたはぐれないように、ゆっくりと森の方へと歩いて行った。子象もまた離れ離れにならないよう、ぴったりと母親にくっついて歩いて行った。

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 スタッフはその後もドローンで監視を続けていたのだが、そこには、横たわって休んでいる母親に、ぴったりと体を押し付ける子象の姿が。

 子象は鼻先を使って母親の体を触りながら、胸元に入って体をうずめた。大好きな母親の存在をかみしめているようにも見える。

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 すっかり安心した子象は、母親の胸に抱かれながらスヤスヤと眠り始めた。

 その様子がタミル・ナードゥ州の職員によって公開されると、「子ゾウが母親の腕の中で安心して眠る姿は、動物界のやさしくて強い絆の象徴である」、母親と子どもの絆は、宇宙全体で同じである。それがどんな生き物であっても」と、大きな反響を呼んだ。

 自然界は動物と人間療法のものだ。共生するためには、野生動物を保護し、彼らに必要な自然環境を守ることは人間が責任をもって行わなければならない。

 ナマライ・タイガー自然保護区のスタッフたちは、野生生物たちを守るため、日々尽力してくれており、ネット上では彼らに称賛の声が上がっている。

written by parumo

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この記事へのコメント 11件

コメントを書く

  1. 耳が良いっていうゾウでも迷子になるなんて・・よっぽどヤンチャな子だったんだなw

    • +12
  2. なんか涙出た。
    この親子がいつまでも幸せでありますように。

    • +20
  3. 大人の像も横たわるんだね、画像見た時一瞬悲しい記事かと思って身構えちゃった。

    • +5
  4. 野生の象が横になって寝るか?
    母象弱ってね?

    • -13
  5. ほっとした。
    ところで、インドの人に宇宙のなかでって言われるとすごく宇宙っぽい話に感じるのは自分だけだろうか。

    • +3
  6. まだまだ小さい子像だからすごく不安だったろうな
    再開できてよかったよ

    • +5
  7. 経験と知恵で水や食料の木をを探し当て、ちょっとやそっとでは飢え死にしない象の一族が、何年も続く酷い旱魃で精も根も尽き果てて、衰弱して動けない子供を残して水場を探しに行った母象を待てずに子象が死んでしまった映像を「プラネットアース」で観たばかりなので、少しだけホッとした。
    でも、私の心が癒やされても、人間のせいでアフリカの大地はとんでもないことになっていて、昔からそこで生きてきた動物たちが凄まじい勢いで滅びていく現実は変わらない。
    バタフライ効果であっても、何かできることを続けるしかない。

    • +3
  8. イイハナシダナー( ;∀;)
    仔象からからしたら不思議な体験だったろうね
    ドラえもんの石ころ帽子で人助けする話を思い出した

    • +1

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