この画像を大きなサイズで見るアメリカでは学校で発生する銃乱射事件が後を絶たない。その対策として、フロリダ州で武装ドローン部隊の試験導入が始まろうとしている。
「ガーディアン・エンジェル(学校の守護天使)」と呼ばれるこのシステムは、校内に不審者や武装した人物が侵入した際に設置された緊急ボタンが押されると、わずか5秒でドローンが飛び立つ仕組みだ。
ドローンは高解像度の映像を現場の警察に送り続け、必要に応じて非致死性の弾丸を発射して容疑者の動きを封じる。
目には目を、武器には武器をといった対応だが、その間に子どもたちが避難するための貴重な時間が確保される。
遠隔操作で学校を守る武装ドローン部隊
このシステムは、テキサス州に本社を置く企業「キャンパス・ガーディアン・エンジェル(Campus Guardian Angel)」社によって開発されたものだ。
社名と同じ名前が付けられたこのドローン部隊は、遠隔操作で動き、操縦士・戦術専門家・警察との連絡係を含むチームが現場をサポートする。
空から校舎を監視し、互いに連携しながら犯人の動きを追い詰める。まさに「小さな部隊」として機能するのだ。
この画像を大きなサイズで見る機体には非致死性のペッパー弾発射装置が搭載されており、必要とあれば武装した容疑者に発射することが可能だ。
他にもガラスを破壊できる装置が備えられており、窓を突き破って教室内に侵入することもできる。
これにより警察が現場に到着するまでの間、容疑者の行動を制限して避難時間を確保できる。
この画像を大きなサイズで見る実演で示された即応性とその光景
この武装ドローン部隊は、すでにフロリダ州のレオン郡学区セキュリティセンターやマイアミ・デイド郡のアカデミア予備高校でデモンストレーションが行われている。
緊急ボタンが押されると数台のドローンが一斉に飛び立ち、校舎内を縦横無尽に動きながら容疑者役をカメラに捉える。
従来は警察が限られた情報の中で銃声の方向へ突入せざるを得なかったが、ドローンの目と耳が加わることで建物に入る前から容疑者の位置や行動を把握できるようになり、状況は大きく変わった。
この画像を大きなサイズで見るただし、この光景を目にした人々の感想は分かれた。
安心感を覚える人がいる一方で、窓を突き破って突入するドローンの姿に「学校の風景が未来的すぎる」とする驚きの声も上がった。
危険を感知し即座に反応する「火災用スプリンクラー」のようなもの
キャンパス・ガーディアン・エンジェル社のCEO、ジャスティン・マーストン氏は、この仕組みを火災用スプリンクラーになぞらえる。
「火災が発生するとスプリンクラーが即座に作動して延焼を防ぐ。我々のドローンも同じで、銃撃が大惨事に発展する前に対応できる」と語る。
実際にアメリカの学校では、1958年を最後に大規模火災で多数の子どもが犠牲になることはなくなった。
その背景にはスプリンクラーの普及がある。マーストン氏は、このドローンも同じように犠牲者を減らす「初動の盾」になり得ると強調している。
フロリダ州では2026年1月からの試験導入へ
フロリダ州はこのプロジェクトに約55万7,000ドル(約8,200万円)を予算計上している。2025年秋から各学区に専用設備の設置が進められ、2026年1月から3学区で試験導入が始まる予定だ。
テキサス州の遠隔操作センターには複数のチームが24時間体制で待機し、緊急時にはすぐに出動できるよう備えられる。試験導入の成果が認められれば、将来的に本格配備へと広がる可能性がある。
References: Florida Is About To Unleash Armed Drones in Schools. Seriously. / Campusguardianangel / Futurism














企業が遠隔監視でドローンを操縦し犯人を確保するなんて、日本の法律では絶対に不可能だな
民間防衛が進んだアメリカならばこそできる装備だ
それよりまず真っ先にやるべきことがあるだろ…
銃規制だよ
あの国は銃を規制したところで、銃を手に入れにくくなった一般市民が発生して、犯罪者はお構いなしに不法な手段で入手します。州によっては管理とか携帯の法律変わりますけど、善良な市民ほどそれ守りますから、犯罪者に対抗する手段限定されます。
悲しいかな、命乞いも降参も、助かる保証はありません。
結果、犯罪者は自分達に反撃もできない、手段も持たない一般市民を集中的に狙うって構造があるので、規制は逆に被害者増やす可能性が大きいです。
厄介な話だと思いますね。誰が解決できるんだろうか。
銃火器と弾薬の数が多すぎるから無理。あとこのドローンも真っ先に破壊されて意味なくなると思う
日本でも、刺股なんかよりよっぽど役に立ちそう。
刺股さんを馬鹿にするな!!(大ファン。まじで)
さる股よりは頼りになる
突入せよ
これはアレか、メタルギアソリッドにでてたガンサイファーみたいなものかね
すごい名案を思い付いたんだけどさ
市民の銃の所持と製造を禁止すればいいんじゃねえかなあ
利益を失うことに反対する銃会社や、それにより雇用先を失う銃を製造してる工場の職員。これはチャンスとばかりに密輸・密造銃を裏で売り捌き勢力拡大する反社会勢力…
一度社会に深く根付いてしまった物は、下手に打ち切ろうとすると新たな混沌を産むんじゃよ…
刀狩りをした秀吉は偉大だな、、
日本で銃刀の所持を厳格に禁止したのはアメリカ(GHQ)というのが皮肉なところ
戦前は市民が持ってた
うわ怖
突入とか武装とかよりも こんなのから「容疑者の権利」とかをスピーカーで流されたら心が折れるわ…
ゲームなどの創作で護衛対象の周りを旋回して警護するドローンや先行して進み待ち伏せや地雷などを検知して迎撃する犬型やクモ型ロボットなどがもう現実になりつつあるね、自分は荷物を持って周りをふわふわ浮いててくれるバックパックドローンがいいな~
武装ドローンでの学校銃撃事件が起こる未来が見えた
日本でも攻撃力を持たないドローンが
防犯カメラの代わりに飛ぶ時代が来るかもしれん
これへの対抗手段って、
とりあえず児童を1人確保して人間の盾にしながら進まれたら、
途端に犯人へも手荒なことは出来なくなる気がするんだが…。
はて、そういうことじゃろか。もっと前にやることあるような。銃規制もそうだし、格差の是正もそうだし、社会保障もそうだし、差別問題もそうだし、薬物問題もそうだし、メンタルサポートもそうだし。。。
。。。かいてて気がついた。いろいろあるから手っ取り早く力で制御って感じなのかなw
アメリカが現代の法治国家とは思えないアホな失敗をおかしてるおかげで他の国は絶対こうならないようにしようってなるからほんと素晴らしい反面教師だね
武装ドローンがあると分かっていれば、
人質とって盾にされると、犯人への攻撃もできなくならない?
「閃光手榴弾」(スタングレネード、フラッシュバンなどとも)という”音と光のみの爆弾”の連続攻撃をドローンにさせればいいんじゃないかな。
まあ、いくつか催涙弾を混ぜるのもいいかも知れないし。
それ犯人側はゴーグルとか耳栓とかある程度の対策取って乗り込んで来られるけど、日常生活を送ってる生徒、教師側は当然そんなの装備して生活してない訳で。
音と光の衝撃で動く事もままならなくなって無防備に撃たれたり、それを防ぐ為に持たされていた保護具をモタモタ付けるのに気をとられて逃げ遅れる人間を増やすだけじゃない?
相手側も実弾を乱射できるような改造ドローンを使って襲ってきたらどうするのか。
戦争もそうだが敵を倒すために最新技術を使用して相手もそれに対抗した最新技術を流用してくるイタチごっこになりそうな気しかしない。
既に他のコメントで言及されているが、常識的には銃の所持規制をするのが最初だろう。
だからまずは銃があふれかえっている現状をなんとかしろよ
ターミネーターのスカイネットみたいになったりして
いや、学校で銃乱射するようなのは、「自分の道連れに出来るだけ巻き添えを増やしてやろう」だから、人質取るような行動はしないのよ……。
こうして兵器屋が儲かり、
人々はいつも危険と隣り合わせになるのであった。
ちゃんちゃん。
動画で見る限りペッパーボール(PAVA発射体?)も閃光弾の連発も足止め程度の威力に設定もしくは限定してる感じですかね
ドローンのみでの無力化や制圧は考えてなさそう
児童の捜索や誘導にも使えそうだけれどとりあえず主目的では無い?
クアッドコプター+パイロットなどの年間費用がなかなかですね
他の自衛用予算+コレ用予算となるのは厳しそう
ミネソタ・・・
そんなんよりも学校襲撃犯が銃を装備したり自爆できるドローンを使いだす方が早いだろうし驚異だろ。
個人的にはドローン妨害電子システムを学校や政府機関に設置すべきだと思う。