この画像を大きなサイズで見るブラジル南部では4月末から続く豪雨による甚大な被害が深刻化している。やまない雨により大洪水が発生し15万人以上が家を失い、53万人以上が避難を余儀なくされ、避難所は多くの人々でいっぱいになっているが、助けを必要としているのは人間だけじゃない。
地域のペットたちも、同様の被害にあい、助けを必要としているのだ。運よく救い出されても、家族と離れ離れなど失意の日々を送っている。
そんな中、犬専用の避難所にいる犬たちを元気づけようと、特別なプレゼントが配られた。ぬいぐるみを受け取った犬たちは、久々に笑顔を見せてくれたようだ。
大洪水に巻き込まれたブラジルのペットたち
ブラジル南部、リオグランデドスル州ではブラジル史上最悪とも言われる大洪水が発生した。リオグランデドスル州では2024年5月15日までに、149人の死亡が確認され、108人が行方不明となっている。
4月末から1週間も続いた豪雨により湖が氾濫し、水位は一気に上昇して町を飲み込んでいった。
人間同様動物たちも洪水被害に
この大洪水で被害を被ったのは人間や建物だけではない。多くの犬や猫、その他の動物たちが巻き込まれた。
命を落としてしまった動物も多い中、地元の動物保護団体や救助隊員により無事に救出された動物もいた。
壁につかまりなんとか持ちこたえていた犬を救出する映像
犬専用の特別の避難所を設置
サン・レオポルド市のボランティアの犬救助団体「アブリゴ・カンポス・サレス」では主に犬の救助活動を行っており、洪水中に家族とはぐれた犬たちを次々に助け出した。
犬たちに安全な場所を提供するため、仮設の避難所が設置され、救助された犬はそこに収容されている。
この災害が一段落し、家族と再会できるようになるまで、ボランティアがいる避難所でお世話されことになった。
犬たちを元気づけるためにぬいぐるみのプレゼント
しかし、ボランティアたちは犬たちを安全に保つだけではなく、犬たちを幸せにする方法も探していた。彼らには心を安定させる何かが必要だと。
そこで人々に避難犬へのおもちゃやぬいぐるみの寄付を呼びかけたところ、多くの寄付があつまった。
それぞれの犬に、それぞれのぬいぐるみやおもちゃが渡されると、犬たちは久々に笑顔をみせてくれた。
この画像を大きなサイズで見るこの避難所の管理者であるジョシアン・ジマーさんは「彼らに、この世のすべての愛を!」「犬たちを救うため、休みなく働いてくれたすべての寄付者とボランティアの人々に心から感謝しています」と述べた。
大規模な災害は世界各地で起きている。そこで最優先すべきはまず人命救助だが、動物たちへの救いの手もまた必要だ。
自分の手で救える命があるなら、力になれることがあるなら、惜しみなく尽力する人々に心からのありがとう!を伝えたい。
References:Dogs Who Lost Everything In Flood Are Given New Toys To Make Them Smile – The Dodo / Written by parumo
















目から汗が…
船で助けに来てくれた人の優しい声に泣いてしまった(´・ω・`) 被災者へのメンタルケアと同様に被災動物にもメンタルケアは必要だね。幸せになれ~
「寒かった…怖かった…助かった…ありがとう…」
私が思っていた以上に犬にはおもちゃが必要だとわからせてくれる動画
犬だってストレス溜まってるよね
助かった人達もペット達もしばらくは大変だろうがなんとか立ち直って頑張って生きてほしい。
私は募金ぐらいしか出来ないけど。
そういえば屋根の上にいた馬も救助されたようだけど馬とかの保護施設はあるのかな…
パルモさんがシェアしてくれなかったら私はこの災害を知らなかった…。本当にありがとう。
被災地を応援します!