メインコンテンツにスキップ

いじめた側が罰せられるべき。フランスで加害者を転校させることができる措置を実施

記事の本文にスキップ

81件のコメントを見る

(著) (編集)

公開:

この画像を大きなサイズで見る
Advertisement

 学校でのいじめは世界中でおきている。多くの場合、いじめを受けた側が不登校となり、命まで奪われることもある。

 フランスでは、近年発生した「いじめによる生徒の死」を重く受けとめ、今年9月以降、被害者の保護を強化するため、教育法が改正された。

 いじめの加害者は、親または法的保護者の同意なくとも、現在の学校から転校させることが可能となったのだ。

新たな法令実施でいじめの加害者を転校させることが可能に

 多くの国の学校でいじめが問題になっているが、学校に通えなくなり、転校を余儀なくされていたのは、いじめを受けた被害者である。

 だがフランスでは9月以降、ガブリエル・アタル教育大臣が発令した新たな法令により、いじめの加害者を、別の学校に転校させることが可能になった。

 フランス政府は、いじめを「言葉、身体的、精神的な暴力を繰り返すこと」と定義していて、学校ではいかなる形態であっても容認しないという考えだ。

 そこで当局は、「意図的かつ反復的な行動が、他の生徒の安全や健康に危険をもたらすことが証明された」場合、学校はその生徒を現在の学校から退学させることができるという新たな措置を導入することになった。

 この制度は、小学生から高校生までのあらゆる年齢層に適用される。ネットいじめの場合には、他の学校の生徒に対しても手続きを開始することも可能だ。

 この新法律の措置のおかげで、被害者の保護を強化し、罰せられるべき加害者を排除する道を開くものとなった。

 これまで問題解決に向けて重ねられてきた努力が、実行されることになったのだ。

この画像を大きなサイズで見る
photo by Pixabay

いじめ加害者に対し、段階を踏んだ転校要請

 この措置は、加害者を転校させることを義務化するものではなく、必要に応じて実施できるというものだ。

 よって、学校側はいじめを認識した段階で、まず関係する保護者や生徒と協力して、いじめが解消されるように努めなければならない。

 それでも解決しない場合、政府職員が現場チームと協力して状況を把握し、さらなる解決策を講じることとなる。

 これらのステップを踏んでも解決しない場合、第3のステップとして、学校は子供の親または法的保護者の同意なしに、いじめ加害者を転校させることが可能となる。

 加害者の転校を完了する前に、その要請を町長が承認する必要がある。また、学校長は退学した加害者の生徒が、同じ自治体の他の学校に入学できるよう市長に要請することもできるそうだ。

 また、被害者の学校とは別の学校に通う生徒で、ネットを介していじめをしている者でも、同様に処罰される可能性がある。

この画像を大きなサイズで見る
pixabay

過去のいじめの事例を受けて「ゼロ容認」に

 この法令が下された背景には、5月にフランス北部パ・ド・カレーの学生リンジーさん(13歳)の自殺がある。この悲劇以降、フランスでは学校内のいじめは、国の解決すべき優先課題となった。

 学校いじめ反対運動を展開する団体は、長年にわたってより強力な対策を待ち望んでいた。

 いじめや児童虐待と闘うALCHM協会のディレクター、ウィルフリッド・イサンガ氏は、この新たな措置は、「国の教育制度と親たちに強いシグナルを送る」と語っている。

 以前彼らは、「被害者に転校を強制することは、子供も親も悪いことをしていないのに、まるで懲罰を受けているような感じを与え、かつ引っ越しに伴う二重の苦難を強いている」と主張していた。

 一部の田舎では、被害者が自宅からはるかに離れた学校に通わなければならず、耐えがたい状況が生じることもあるとウィルフリッド・イサンガ氏は話している。

状態の良いトマトが入った箱の中に腐ったトマトがあった場合、取り除かなければならないのは腐ったトマトのほうです。良いトマトは取り除くことはしません。

いじめの加害者の親たちには、いじめは暴力であり、犯罪であるという強いメッセージを送る必要があります。

学校は親の代わりにはなれません。問題に対処する責任は親にあります。 現大臣は厳しい態度を取ったと思います。

いじめは犯罪とみなす

 フランス政府は近年、いじめによる一連の行為を厳しく非難している。

 アタル大臣は、学校でのいじめへの処罰は「容赦なく」行われなければならないと述べていて、すでにこの措置については何度か言及していた。

 2022年3月以降、学校でのいじめは刑事犯罪とみなされ、その対処は教育青少年省が定めた一連の厳格なガイドラインに定められている。

・いじめによって被害者に8日間以下の不登校を引き起こした場合、3年以下の懲役および4万5000ユーロ(約712万円)の罰金が科される。

・8日間を超えて被害者が完全不登校となった場合は、5年以下の懲役および7万5000ユーロ(約1200万円)の罰金が科される。

・被害者が自殺または自殺未遂をした場合には、最高10年の懲役と最高15万ユーロ(約2400万円)の罰金が科される。

 フランス教育省の最近の調査によると、フランスの中等教育生徒の6.7%が、2022年の春に5回以上の繰り返し暴力事件にさらされたと報告した。

 いじめは、“沈黙”が解決の障害となることが往々にしてある。

多くの家族が沈黙の中で苦しんでいますが、私たちにはその声が聞こえません。

いじめられて、孤独に苦しんでいる子供たちがたくさんいるのです。

この法令は素晴らしい前進ですが、現場で実際に何が変わるのかを見守る必要があるでしょう。(ウィルフリッド・イサンガ氏)

この画像を大きなサイズで見る
photo by iStock

フランスではいじめに対する様々な処置を実施中

 昨年、フランスでは「ハラスメントおよびサイバーハラスメント防止プログラム(pHARe)」が導入された。

 今年以降、初等・中等教育・高等教育に拡大させている同プログラムでは、学校長から報告されたいじめの状況への対処として、ネットワークの管理を実施していくという。

 被害者の生徒を保護する専門家やスタッフが、いじめの状況に効果的に介入し、同時に保護者や学校、教育支援団体、また教育環境委員会などを動員させて、対策実施の進捗状況をモニタリングするというものだ。

 さらに、当局は、いじめ問題について学生たちに「声を出す」ことが大切であることを思い出させるため、全国的ないじめホットライン3018と、被害者の話を聞いてサポートする番号3020という2つの緊急電話番号を指定するよう推進している。

 教師と管理者は、実際に状況が発生したときに的確に対処できるよう、スタッフトレーニングも強化されているようだ。

 ちなみに、フランスのウェブサイト『Atlasocio』によると、世界中で13歳から15歳までの約1億3000万人の生徒 (3人に1人以上) が、学校でのいじめの被害者となっているそうだ。

 被害者を守るための措置の第一歩として、フランスの新法律が世界各国でも導入されることを望む声は、少なくないかもしれない。

References:French school bullies now face a move, not the victims, thanks to new law / written by Scarlet / edited by parumo

📌 広告の下にスタッフ厳選「あわせて読みたい」を掲載中

この記事へのコメント 81件

コメントを書く

  1. イジワルな子は小さな頃からイジワルだしなぁ。
    良いと思うけど。
    そんな子ばかりが転校する
    学校ができたら良いのに。

    • +27
    1. 日本国内でも被害者が転校・別室になったりするのに
      加害者側の処置がおざなりなのはおかしい
      とする声はあがってる。

      しかし「腐ったミカン」の人に対する用法、久し振りに見た気がする。

      >>2
      加害者側へのカウンセリングも必須にしないとダメだろうね。

      • +25
      1. >>13 大人の犯罪でも「加害者は被害者(不適切養育など)
        であった事が多い」というからね。

        ホント、イジメはだめというだけでは減ってないんだから、
        いい加減もっと効果のある方法を採択すべき。
        これだけ子供が自死に追いやられたり、
        生きていいても廃人のようにされているのに。
        (生産性あげたいんでしょ!→政府)

        個人的にはイジメの理由は、大人たちの見えないストレスや
        希望のなさが、子供に及んでるからではと思ってる。
        あと運動不足と、騒音と言われ声も上げられないなど。

        • +13
        1. >>42
          虐めがちゃんと大人にも責任があるって知って人、久しぶりに見ました。あなた出来てる人だよ⋯

          • +7
    2. >>2
      生来イジワルでも躾でまともになることもあるんだがね…。
      なかなかムズいよね、そういう子供の扱いって。

      • +2
  2. 加害者だらけの蠱毒みたいな学校が誕生しそう

    • +44
    1. >>3
      水星あたりの地球外惑星に転校させて
      惑星開拓の奉仕活動を通して更生教育してもらう

      • +2
    2. >>3
      それが目的じゃないの?
      刑事罰が法で定められてるぐらいだし
      隔離というより矯正(カウンセリング)が現実的だと思うけど

      • +5
    3. >>3
      CODだかなんかのゲームで、チーターのアカウントを停止してもすぐ復活するから、気づかれないうちにチーター専用サーバーに隔離してチーター同士で戦わせる、なんてのがあったけどそれを思い出した。

      • +14
    4. >>3
      だろうね
      それはうまくいかないけど
      少年院のように犯罪グループを作るだけ
      とくにSNSやネットが発達した今
      関係を切れず悪いほうに向かう

      • -1
  3. いじめがあったってだけで減点されて解決してもそれが挽回されない日本の教育現場だと、罰則なんか設けたらかえって強固に隠蔽されそうだな

    • +20
    1. >>5
      「いじめを解決したら加点」方式にするべきなのかもね。
      それはそれでマッチポンプが起きそうだけど、本物が隠蔽される今よりは何千倍もマシだと思う。

      • +3
  4. 百姓貴族で知ったけど
    牛社会にて他の牛を虐める牛は廃用だってよ

    • +5
    1. >>6
      いやあれは古いのが新しい子をいじめて、年の順に廃用になるっていう話だったかと。

      • +5
  5. 英断でしょこれは。素晴らしい。
    日本も今すぐ導入すべき。

    日本の教師や教育委員会は見て見ぬふりすることが多過ぎるしいじめに加担してるのと何ら変わらない。
    国としていじめを見つけ取り上げて解決に努力した教師にはそれなりの報奨金を出す制度をつくるべきだと思う。
    その為なら喜んで税金を払ったるわ。

    • +44
  6. 実に素晴らしい。日本も導入せよ。
    いじめを行う生徒を一か所に集め、お互いに食い合いをさせなさい。
    最後に残った一匹は軍隊に入れなさい。

    • +4
  7. 同調圧力の強い日本だと加害者はクラスの大半になりそう……
    虐められん為に虐める方に加わるんやで。

    • -5
    1. >>10
      単独だろうが大半だろうがフランスなら"容赦ない"対応をするんだよ。

      • +5
    2. >>10
      それならそれで各個人をいじめの程度に応じた処分をすればいい
      同調圧力は言い訳にならない

      • +3
  8. でも日本人のいじめみたいな陰湿さは無いだろうね。しかもフランスに限らず欧米はキリスト教の精神が根付いてるから、SOSの声を上げやすい環境なら遥か昔から整ってる。

    • -39
    1. >>12
      残念ながら日本人のいじめみたいな陰湿さは無いどころかケタ違いよ
      別に宗教や国民性の問題じゃなくて
      同化する気のない移民問題の規模がそのまま比例してるみたいな感じだけど

      • +13
    2. >>12
      まだオワコン出羽守なんかいたんだ

      • +7
    3. >>12
      陰湿じゃないのになんで定期的に学校内で学生による銃乱射事件が勃発してるんですかねえ。
      スクールカーストとか陰湿以外の何物でもないだろ。

      • +17
    4. >>12
      マジレスするけど陰湿じゃないイジメなんてないよ
      よく「〇〇は陰湿だから~」って何かにレッテル貼りたがる人いるけども
      性質による方向性の違いはあれど、「他人に積極的に絡んでいって繰り返しちょっかい出す」っていじめ側の気質そのものがすでに陰湿なんよ
      普通の人間はまずやらんから

      • +22
      1. >>63
        「陰湿じゃないイジメ = ジャイアン型」なんじゃない?
        思いっきり明るみで殴る蹴る的な。

        • +1
        1. >>84
          おおっぴらだろうが裏でこっそりだろうが変わらんよ
          やられてる側と傍から見りゃ必要以上に他人に執着して嫌がらせする=陰湿で面倒くさい人や

          • +7
    5. >>12
      確かに、土地の神社を核としたムラ社会という閉鎖的な共同体と常に一体だっただけに、日本人古来の陰湿な民族性がイジメの根本にあるのは否定できないと思う
      一方、キリスト教が既に普及してる欧米の共同体の場合、陰湿なイジメを生産する下地が生まれる余地はそもそも歴史的に見ても存在しないことがわかってる

      • -14
      1. >>88
        キリスト教が陰湿なイジメを防ぐ理由が謎過ぎる
        歴史的に見て存在しないことが分かってるって言うなら文献を紹介してくれないかな

        • +14
      2. >>88
        異教徒は人じゃない政策をずっとやってきたので身分人種に伴う差別はイジメよりも苛烈だと思うよ

        日本のピンポンダッシュと
        フランスの生ゴミ投擲もどっちもイジメられる弱者が違うだけでイジメには違いない

        • +9
      3. >>88
        この法律の成立の背景として
        フランスでもSNSを使った虐めが増加しているという問題があるんですが
        これを陰湿と言わずしてなんと言いましょう

        ソースはこれ(内閣府の調査記事)
        ttps://www8.cao.go.jp/youth/youth-harm/chousa/h25/net-syogaikoku/3_06.html

        • +5
      4. >>88
        まあなんつーか
        木主にも言えることだがキリスト教に多大な期待を抱きすぎだな
        世界史とか実際の実際の欧米のいじめの事例見ればそんな優しい状況じゃないのわかるっしょ
        「やっちゃダメです」「正しくいきましょう」って言うだけで大人しく全員がルールやマナーを守る世界だったらどんなに良かったろうね…

        • +9
  9. 転校先も困るし厚生施設か自衛隊でもいいと思う

    • -3
  10. 人口少ない国は平等と大声で言うけど人権の公平とかそういうのが薄いよね

    • -6
  11. 日本では何故かいじめた側である加害者の人権が尊重されるんだよね
    で、被害者が何故か転向させられる
    もちろん環境を変えることは大事なんだけど、いじめ加害者への罰が少なすぎる
    子供にはボイスレコーダー持たせて登校させてます。

    • +24
  12. 勤め先のハラスメントは
    被害者と加害者を秤にかけて
    加害者の方が会社に利益のある人物なら
    加害者を会社に残して
    被害者に退職してもらうか配置転換するのって
    今でもやってんのかね

    • +7
  13. 後は現場がちゃんとこの法を利用するかだな
    地元の有力者の子供でも学校が容赦なく対応しないと形だけになってしまう

    • +13
  14. これが正しいいじめの対処法だと思う。
    世界中でこの方法がスタンダードになることを願う。

    • +14
  15. 学校側が逃げられないシステム作りには賛成

    • +15
  16. いいね!
    でも日本だと無理だろうな。
    教員・教育委員会が全力で加害者擁護するからイジメ自体がなかなか成立しない。

    • 評価
  17. 大人達の心構えとして、いじめはあってはいけないものという認識と同時に、必ず起こるものという認識が必要。タブー視していては発見が遅れる。転校は最終手段、早期の発見・対応が望ましい。

    • +15
  18. まあ、サッカーでも反則した方が退場させられるルールだからな。

    • +9
  19. 『取り除かねばならないのは腐ったトマトのほう』これほどわかりやすく、且つ本質を突いた言葉は無い。

    • +15
  20. 素晴らしいけど、いじめてる側が「あの子にいじめられました!」と嘘をついて、被害者が加害者に仕立て上げられる事態が生じそう。
    しっかり取り巻き以外の生徒からも事情聴取してほしいけど、面倒だから知らなーいと言う子が多数…
    結局先生がどの程度クラスの子どもたちの力関係まで知っているかにかかってきそう。

    • +16
  21. あいつ他所の学校に飛ばそうぜwwwって口裏合わせていじめるパターンになりそう

    • +21
  22. いじめはどこでも起こるものなのにそれを隠そうとする日本の学校の意識を変えていかないとな。

    • +13
  23. うちの子がいじめられた時に担任が言った言葉は「第2第3のナントカさんが出てくるよ」「その時もまわりに助けを求めるの?」「相手より弱い自分を変えないと駄目」だったなぁ。。
    その子は他の子にも色々してたんだけど、家庭環境を理由に担任が庇ってたよ。
    後日その子には命に関わる事をされて私が学校に怒鳴り込んだけどね。
    問題のある子は初期での対処が必要だよ。
    その子もためにも。

    • +28
    1. >>47
      単に教師が自分の評価や、教頭や校長が評価が下がって何言われるか、加害者の親に何言われるか…しか考えてないだけなんだと思われ。
      いかに穏便に済ますか。自分の都合だけ。被害者の子どころか、加害者の子のことすらどうでもいいんだと思う。
      教師のブラックな職場環境を変えないと、そんな教師でも全然引き止められる人たちになってる。

      • +8
    2. >>47
      それって
      「解決の為に動くの面倒くさいから
      そのまま虐められてて下さい
      あなたが黙ってれば問題は起きてないんです」って意味だよね

      • +5
  24. フランスすげぇなと普通に感心した
    カトリックの国だから自殺へのタブー視が強いんだろうけどそれでも凄いわ

    • +2
  25. 段階を踏んで踏んで、最終手段にしているのがいいね。抑止力にはなると思う。

    もう昔の事だけど、靴隠されたり、新聞だか雑誌だかをわざわざ切り抜いて作った手紙(脅迫文)を、自分の名前書かれて友人の机に入れられた事ある。
    先生に相談しても何もしてくれなかったけど笑

    今でこそ相手を暇で可哀想な人と思うけど、そこまで執着して嫌がらせするその心が病んでるよね。
    せめて日本でも加害者の問題行動をする原因を突き止めるとか、カウンセリングするとか、そう言う方向に向かえばいいんだけどね。

    • +15
  26. 画期的な試みではあるとは思うんだけど、巧妙に加害者をでっち上げる輩が現れないかそれが心配ではある。

    • +10
  27. 良い事だと思う

    社会に出たらこのように守られることは難しくなるけど、その分学生のうちから「いじめは許されない」としっかり学ばせていく必要がある
    いじめは味方がいるから増長する傾向があるので単独で転校させて味方をはぎ取るのはとても有効

    • +8
  28. 加害者を受け入れる学校の生徒とか保護者も嫌だろうね
    イジメ加害者専用の学校みたいなの一つあるといいのかもね
    カウンセリングしつつ一般生徒と隔離できて学校教育も継続できる

    • +7
  29. そろそろ「いじめ」なんて子供っぽい言葉じゃなく「暴行」「恐喝」「脅迫」という明確な犯罪を意識させる用語を使おう。それを隠蔽しようとする教学校側の教師や同級生は「共犯者」だな。

    • +14
    1. >>64
      それなんだよねぇ
      どうも加害者の罪を軽くしたい者達もいるんだろうね
      「相手は子供なのだから」と加害者を擁護するが
      イジメられている者も子供だという意識が欠如している
      自分で解決策を模索できる大人と違い、色々な事が大きく制限される子供が
      周囲からイジメられるというのは大人以上に酷い事なのにね

      • +14
  30. 「万人の万人に対する闘争」によって絶対に排除の構造=イジメはなくならないのよ。だから加害者を排除するのは正しい。加害者を第三項として新たな生贄にすることで社会の規律が構築されるようになるからね。

    • +2
    1. >>69
      皮肉だって分かってポチポチしたのか知りたい

      • -1
  31. 日本は旭川のいじめでもそうだったが、被害者がいじめられて精神的に不安定になったら被害者が頭おかしいだけみたいにするんだよね。パワハラやセクハラもそう。
    加害者や教師をカウンセリングさせない。
    そいつらがちょっといじめられたら、すぐ被害者ぶってビィビィ煩いに決まってんのに。

    • +12
  32. 何でもかんでもってわけじゃないけどこれに関しては欧州に習うべきだわ。
    なんで被害者が泣き寝入りしないといけないのかわからん。

    • +8
  33. 「学校がいじめを認識したら~」のくだりから日本で適用するのは難しいんだろうな。
    またいじめてる方が「あいつにやられた!」ってさも自分が被害者みたいにウソをついて、気に入らないやつを片っ端から転校させたり。
    日本でやるなら「いじめ検査員」みたいな人が冷静な第三者で見極めないと難しいかも。
    いや、その冷静な第三者も、誰かに何かに忖度したりしちゃうかも?

    なんか、社会の力ではいじめは撲滅出来ないのかもしれないね。

    • +2
  34. 虐めの主犯グループが転校したとしても
    見て見ぬふりしてたクラスメイトとか告発されるほどでもないけどいじめに参加してた人間とか
    普通にクラスに残ってて居心地最悪だろうから
    転校したい被害者には転校しやすいよう補助してあげる制度とかもほしいな

    • +2
  35. 悪用すれば複数人で偽の証言をし、いじめられたとでっちあげ、気に入らないやつを転校させてしまうこともできる?

    • +5
  36. > フランス政府は、いじめを「言葉、身体的、精神的な暴力を繰り返すこと」と定義していて、学校ではいかなる形態であっても容認しないという考えだ。

    政府も学校も毅然とした態度なのが素晴らしい
    日本のいじめに関する事件を見るたび学校や自治体に絶望するわ

    • +3
  37. 転校まではいいけどコメント欄にあるように加害者集めたら犯罪増えそう

    • 評価
  38. いじめが~、って永遠に議論するのそろそろだらけできた気がする。
    対策すると今度は陰湿になるんじゃ?
    腹黒い系が増えそう
    なぜいじめをして喜ぶのか、って根本的なとこを何とか… でも所詮周りの人達がいじめを見てクスクス笑うから周りを楽しませたくてもっとやろう!ってなってるかもね。

    • -1
  39. 日本では絶対に不可能な制度

    ・加害者の保護を優先する教育体制
    ・加害者の保護を優先する人権弁護士

    諸悪の根源はこの3つ

    • -1
  40. 先生にヒアリングしても、「いやいや、ふざけてただけですよ、やられてた方の子も笑ってましたし」とかいうことあるから、きちんと制度として設けるのはいいことだと思う。
    いじめてる側はもとより、こういう先生にはわからないんだから。

    • +3
  41. マジでいい制度だな
    口裏合わせられて被害者が加害者にされる可能性については
    学校全体を監視カメラで記録して、告発があった時だけ映像で確認とかすればいいだろうし

    • 評価
  42. どうやっていじめの立証するんだろう
    られ側がスマホとか忍ばせて盗聴盗撮するのかな
    あとネットなんかで当たり前の伏字隠語で攻撃するあれも立証できるのかな
    いや出来た方がいいんだけど

    なんていうか一番最初に思ったのが嫌いな奴を追い出したい為にこの人にいじめられてます!の捏造証拠なんかでられが追放されたら可哀想いやだなと
    どうやって立証してるんだろう

    • +3
  43. 学校の事なかれ主義もあるけど、結局いじめた側の親の方が数が多くなるので(いじめっ子は集団でいじめるから)いじめた側のジンケンガーとかいう意見が通っちゃいやすいんだろうなあ日本
    いじめっ子相手に公的の立場がある人が「腐ったみかん」呼ばわりできるフランスええな
    日本だと炎上しそうや

    • +1
  44. フランスは先行ってるわな
    インフルエンサー規制法にしても、流石だわ
    生かすやり方、でも悪い事をすれば罰をしっかり与える

    • 評価
  45. イジメの無い、良い学校なんか無いからな。職員室前の廊下で暴行されてたのに教師や校長も無視して通り過ぎてた、そんな学校が虐めゼロをスローガンにしてる我が母校。

    • +2
  46. 虐めっ子にペナルティ与えても意味が無い
    虐められたら得くらいの制度にしないと駄目

    • -2
  47. フランスのフットワークの軽さは褒めるべきとこだが
    転校先でいじめるか、いじめっ子の集まった世紀末な学校が出来上がりそう
    あといじめっ子っていう対象がいない場合、グループの中で生贄にされるだけのような
    あと裏の青春物語の作品を見てみると、端的に言えば心と体が作り替わる、本当に不安定な時期なんだなと

    • +1
  48. 日本では他国より、「傍観者」の割合が多く、「通報者」「仲裁者」が少ない(ストップ!いじめナビ)

    海外に比べ「いじめ」が増える日本、決定的に欠けている「エビデンス」の視点 欧米で成功している予防の8割は「傍観者教育」. (東洋経済オンライン)

    フィンランドの教育改革・中 いじめを「傍観」させない(読売新聞オンライン)

    • 評価

コメントを書く

0/400文字

書き込む前にコメントポリシーをご一読ください。

リニューアルについてのご意見はこちらのページで募集中!

知る

知るについての記事をすべて見る

  1. 記事一覧を読込中です。

料理・健康・暮らし

料理・健康・暮らしについての記事をすべて見る

  1. 記事一覧を読込中です。

最新記事

最新記事をすべて見る

  1. 記事一覧を読込中です。