この画像を大きなサイズで見る2025年の月面旅行をめざす人類のため、宇宙服のテストモデルとなったバービーの件は先日お伝えしたが、実際に地球を離れて宇宙に行ったバービーがいることをご存じだろうか。
今月半ばアメリカのスミソニアン国立航空宇宙博物館が発表した新たな展示に、初めて宇宙に行ったバービー2体が含まれ話題になっている。
この2体は、2022年、アメリカのマテル社とISSナショナルラボの共同プログラムの一環で、本物の宇宙飛行士とともにISS国際宇宙ステーションに滞在したのだ。
その後無事に帰還した2体が、世界最大級の博物館のコレクションとして公開されることになったのだ。
宇宙に行ったバービーがスミソニアン博物館の新展示に!
今月半ば、アメリカのスミソニアン国立航空宇宙博物館が新たな展示を発表した。そこで話題になっているのがクールな宇宙服を着た2体のバービーだ。
この画像を大きなサイズで見るこのペアは2022年に実際に国際宇宙ステーションに滞在した特別なバービー。
バービーのメーカー、マテル社と国際宇宙ステーションISSナショナルラボによる共同プロジェクト「ミッションドリームスター」の一環で、アンタレスロケットで地球を飛び出し、数ヶ月間ISSに滞在したのだ。
この画像を大きなサイズで見るスタイリッシュな宇宙服でISS内を見学したバービー
彼女たちの宇宙服は、ロシアのソユーズ宇宙船のクルーが実際に着用していた圧力服をベースに、シルバー、ピンク、ブルーが混じり合うメタリックでスタイリッシュなデザイン。
この画像を大きなサイズで見るファッショナブルなバービーとしてはアクセサリーもプラスしたいところだが、お出かけ先が宇宙だったため、予定していた装飾はすべて却下になったもよう。
この画像を大きなサイズで見るまた重力が少ない環境に行くため、広がりやすいロングヘアをカット。さらにきっちり固める工夫も必要だった。そして数か月の滞在期間中、バービーたちはISSの窓から地球を一望したり…
この画像を大きなサイズで見る野菜栽培室や-80度のラボ用冷凍庫を見学して過ごしたそうだ。
この画像を大きなサイズで見るスミソニアン国立航空宇宙博物館のインスタグラムアカウントより
初宇宙服は1965年。宇宙服のテストモデルもこなすバービー
ただ宇宙服を着たバービー自体は世界初ではない。
この画像を大きなサイズで見る1959年にアメリカのマテル社から販売されて以来、子どもの想像力を刺激する玩具として活躍してきたバービーと宇宙とのかかわりは案外古く、1965年には初めて宇宙服を着たバービー「ミス・アストロノート」が登場。
また1985年に販売された「アストロノート」バービーはピンクのフリルがついた個性的な宇宙服で登場し、1994年にはアポロ11号の月面着陸25周年を祝う「アストロノート」バービーが発売された。
この画像を大きなサイズで見るその中には実在の女性宇宙飛行士をモデルにしたものもあるという。
この画像を大きなサイズで見るまた彼女の活躍の場は華やかな宇宙飛行士にとどまらず、今年3月には、2025年に予定されている有人月面旅行のため、宇宙服の耐久性をはかるテストモデルまでこなしている。
おしゃれで繊細そうな外見とはうらはらに意外とタフでチャレンジ精神も旺盛、やさしさと好奇心と熱意に満ちたバービーはその裏で大変なミッションに貢献してるのだ。
目的は小さな女の子向けのキャリア情報発信
今回の共同プロジェクト「ミッション・ドリームスター」の目的は、小さな女の子へのキャリア情報発信だ。
この画像を大きなサイズで見る夢いっぱいの彼女たちに、現在女性が少ない傾向がある航空宇宙や科学、技術、工学、数学分野を紹介したり奨励するもので、その分野の頭文字からSTEM教育プログラムとも呼ばれている。
この画像を大きなサイズで見るなお宇宙から帰還したバービー2体は、マテル社がワシントンD.C.のスミソニアン国立航空宇宙博物館に寄贈したもの。ということは別の展示でもまた見られるかもしれないね。
この画像を大きなサイズで見る世界的な人気を誇るバービーといえば、ピンクの塗料を使い果たすまでこだわった実写映画が話題になったっけ。
おしゃれやトレンドに敏感なだけじゃなく、さまざまな職業や趣味、ライフスタイルを探求しているバービー。そのエネルギッシュな姿が子どもたちを元気づけ、将来に希望を持たせるものになりますように。
References:designtaxiなど /written by D/ edited by parumo














もしオークションに出たら軽く1000万は超える
日本のリカちゃんやピカチュー、マリオも宇宙へ
旅行してほしいものだ
酢味噌に餡で
フォーゼさん「宇宙キターーーーーッ!」