
しかも男性は片方しかサンダルを履いておらず、もう片方は素足だ。アスファルトが熱かったのだろう、素足が地面につくと辛そうだが、芝生の上では普通に歩いていた。
というかワニを肩に乗せることよりも、アスファルトの熱の方が彼にとっては脅威だったようだ。
ワニを背に担いで歩く、片方素足の謎の男性
アメリカ、ルイジアナ州南部はフロリダ州ほどではないが、多くのワニが生息することで知られている。スティーヴィー・グインさんは車で仕事に戻る途中、ラフォーシェ教区の都市ティボドーの、カナルブールバード通りで、男性が肩にワニを乗せながら歩いているのを目撃した。

その光景はあまりにも奇妙で、「このことを口で言っても誰も信じてくれないだろうから」と、グインさんはスマホで撮影しFacebookに投稿した。

この投稿は6月29日にされたものだが、その日ルイジアナ州は非常に暑く、昼頃のアスファルトは高温になることから、素足で歩くのはきつかったのだろう。
芝生の上にうつると、男性はスタスタと普通に歩いているのがわかる。また髪型もモヒカンだ。毛のない部分も熱かったに違いない。

ワニと男性の関係は?この後どうなった?
情報量が多すぎて頭の中が「?」で満たされてしまうが、男性はなぜワニを担いでいたのだろう?グインさんの推測では、男性は、メキシコ湾に流れるバイユー・ラフォーシェと呼ばれる小川からワニを捕獲してきたのではないかという。
バイユー・ラフォーシはこの通りの近くにあり、多くのワニが生息している。
グインさんが投稿した動画は、ルイジアナ州の野生生物保護当局が確認し、ティボドー警察がこの事件を調査中だという。
この映像は話題となったが、ティボトーに住む人々はあまり驚かなかったようだ。ワニの出現はよくあることだからだ。
だが、ワニに離れているとはいえ、片方素足でワニを肩に担いで歩く男性の姿には慣れてないはずだろう。
すでにワニが保護されていればいいが、男性が何の目的でワニを捕獲したのかは不明だ。ペットにしようとしたのか?あるいは食用とか?
References:Man with alligator draped over shoulder crosses Louisiana street – WSB-TV Channel 2 - Atlanta / written by parumo
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コメント
1. 匿名処理班
ワニのペット感が凄い。
ネコが肩に乗ってるみたいな。
2. 匿名処理班
ペットを肩に乗せてる→わかる
そのまま散歩してる→わかる
よく見たらワニ→…好みは人それぞれだよね…?
片方裸足→わからない
ペットじゃなくて野生→全然わからない
3. 匿名処理班
なるほどほのぼの案件では無いっぽいのか
まあパっと見じゃ信じられないよなw
4. 匿名処理班
食べようと思ったのか、ペットにしようと思ったのか、捕獲したときにサンダル無くしたのかな・・・?
5. 匿名処理班
何かとワイルドだな
6. 匿名処理班
そのあと💦美味しく◯ただきました的な!(笑)
7. 匿名処理班
片足ロールアップの進化系、片足素足(あちあち)
8. 匿名処理班
あるいはサンダルの代わりにするつもりでワニを捕獲したとか…
名前はクロックス
9. 匿名処理班
クロコダイルダンディー 👉👉ゲッツ!
10. 匿名処理班
川に戻れなくなったワニを川まで運んでる最中だったらいいなぁ
11. 匿名処理班
激闘の末友情が芽生えたのかしら
12. 匿名処理班
あなたが落としたのはこの金のサンダルですか、それとも銀のサンダルですか→いいえ、私が落としたのは普通のサンダルです→正直者のあなたには褒美に普通のワニをさしあげましょう
13. 匿名処理班
タワシにリードをつけて散歩させてる人もいるくらいだから
まぁね😅
14. 匿名処理班
ワニは死んでるんだよね❓
15. 匿名処理班
情報量多すぎ
16. 匿名処理班
北米に生息するアリゲーターは余計な刺激を与えない限りはわりと温和な性格です
ルイジアナの路面も靴を履いてさえいればそれほど危険ではないです
17. 匿名処理班
オーブンに入れるには丁度良いサイズ・・とか邪推しちゃうんだが(;^ω^)もしや・・
18.
19. 匿名処理班
サンダルが片足だけなのはともかく
これはワニが人間を散歩させているんですよ?
20. 匿名処理班
この人間はワニに操られているんだよ!
21. 匿名処理班
ポフッと頭押したら炎吐きそう
22.