この画像を大きなサイズで見る海の世界では、日々驚きの光景が展開されている。タコの仲間だが、メスのみが貝殻をもつアオイガイ(別名:カイダコ)は、クラゲの上にタダ乗りし、移動手段に使用しているようだ。
クラゲを利用することで、エネルギーを節約できるうえに、外敵から身を守ることもできる。アオイガイにとっては良いことづくめなのだが、クラゲの方はどうなんだろう?
だが、アオイガイがクラゲに合体することで別のクリーチャーが誕生したかのような神秘性を感じさせる。
クラゲに乗って水中を移動するアオイガイのメス
アオイガイ(Argonauta argo)はまさに神秘の生物だ。タコの仲間なのだが、メスのみが特殊な分泌物を用いて薄くて脆い螺旋形の貝殻(卵殻)を作り出す。
この薄い貝殻に由来し、英語では「紙の航海者」を意味する「paper nautilus(ペーパーナウティラス)」という名前の由来となっている。
メスのアオイガイはこの貝殻の内部に卵を産み、成長する子供たちを保護する。この薄い貝殻は浮力調整にも役立つそうだ。
ちなみにメスのアオイガイは10cm以上に成長するが、貝殻をもたないオスは非常に小さく、1cm程度という。
この画像を大きなサイズで見るアオイガイがクラゲに乗る理由
アオイガイのメスがクラゲに乗る最大の理由は移動手段としてだ。クラゲに乗ることで、自分のエネルギーを節約しつつ大きな距離を移動することができる。
他にもいくつかの理由が考えられている。
クラゲの触手は防御の手段としても機能することから、他の捕食者から身を守ることができる。
アオイガイは肉食性で、主にプランクトン、小型の魚や甲殻類を食べるが、クラゲを食べることはない。だが、クラゲが捕らえた他の小型の海洋生物を食べることができるため、間接的に食糧源を見つける手段ともなり得るという。
ただしこれらのこれらの理由は、確固たる証拠に基づいたものではなくあくまでも仮説である。
アオイガイの行動や生態についてはまだ完全に解明されておらず、現在その研究が進められている最中だ。
クラゲの立場は?
アオイガイに一方的に利用されているように見えるクラゲだが、クラゲに何らかのメリットはあるのか?
今のところクラゲにとってのメリットは科学的に明らかになっていない。ただし、アオイガイの体重によってクラゲの移動速度が遅くなり、これがデメリットとなっている可能性はある。
果たして両者の関係は、お互いに利益を得ることができる「相互共生」なのか、一方は利益を受けるが、他方は利益も害も受けない「片利共生」なのか、片方の生物が他方から一方的に奪い取る「寄生」なのか、今後の研究が進むにつれ、明らかになることだろう。
海洋生物の間の相互作用は非常に複雑で、しばしば予想外の結果をもたらすこともあるため、ワクワクしながらその報告を待つことにしよう。
ちなみにアオイガイのオスは、は左の第3腕を交接腕として切り離し、これを雌に送り、受精させるという独特の繁殖方法を持っており、その特徴的な行動と形状から、アオイガイは海洋生物の中でも特にユニークな存在だ。
さらにそのアオイガイとクラゲが合体した姿は、さらにそのユニークさと神秘性を際立たせている。
written by parumo
















乗ってる理由は兎も角として一つだけわかってることは
かわいい(かわいい)
※1
あったね クラゲにメリット(かわいい)
吸盤がいい仕事してやがる!
海洋学者これ狂喜乱舞してるんじゃないか?もう撮れないだろこんなのw
Vancleef & Arpels の宝飾品みたい
美しいね
クラゲさんは果たして頭上の存在に気がついているのだろうか
重くて泳ぎにくそうなクラゲには悪いけど、これフィギュアであったら買っちゃうやつ
>>7
ぬいぐるみとか、ストラップで水族館のお土産になりそう。
WARNING!!!!
A HUGE BATTLE SHIP
ARGONAUTA JELLYFISH
>>8
懐かしいな
クラゲすごいメーワクそう。。。
ってことは、アオイガイは刺されないんだ。
きれいだ…
クラゲに乗れるのはラクだけど、びょんびょん動かれると酔いそうだな
運動性がを犠牲にして防御力を上げるタイプの強化パーツかな?
ポニョみたいかわいい!
流石タコ、頭良いわ
タルマワシinクラゲと海中ですれ違ったら面白い構図
ジェリーフイッシュライダーと云えば
ウチワエビの幼生だな
スライムナイトか何かみたい
海洋生物合体!
カイタコクラゲ!!
そばで一緒に泳いでる小魚は何じゃろな
アオイガイではなくて、タコブネの一種だと思います。