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古代の絶滅種から現存種まで、水中生物の体長を比較した面白動画

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(著) (編集)

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 地球の表面70%を占めるミステリーゾーン。人類に最も身近な水中では陸とは異なる環境に適応した個性的な生き物たちが住んでいる。

 自重を支える強固な骨格などが必要ないため途方もなく大きかったり、とても柔らかく細長い体のものも多くみられる。

 その成長の限界がどこにあるかは不明だが、古代の絶滅種から現存する種まで、小さい順に次々と長さを比較した動画が公開されていた。

 体長10mmのパエドキプリス・プロゲネティカから、現存する世界最小の魚や巨大生物代表のクジラだけでなく、もし陸に這い上がったらどうなってたかと夢想する生物もしれっと混じった比較動画をみてみよう。

Sea Creatures Size Comparison | 3d Animation Comparison | Real Scale Comparison

絶滅した古代種とかも混ぜてみた。海の生物のサイズ比較

 こちらはGlobal Data チャンネルが手がけた「海の生き物のサイズ比較」動画である。

 水中生物は種類も多く、また個体差もあることから、これが完全に正しいというわけではないのだが、CG映像をみながらざっくりと比較できるのは楽しいものだ。

 では最小から最大の順番で見ていこう。

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・パエドキプリス属 /paedocypris 10mm
(コイ科に属するパエドキプリス・プロゲネティカは世界最小の魚類だそうだ)
・ネオンテトラ / Neon tetra 4cm
・ベタ / Betta Fish 7.6cm
・カクレクマノミ / Clownfish 11cm
・タツノオトシゴ / Seahorse 30cm
・キフォティラピア・フロントーサ / Frontosa 33cm
スズキ目 カワスズメ科 の魚
・シードラゴン / Seadragon 45cm
・メキシコサンショウウオ / Axolotl 45.7cm
・ピラニア / Piranha 60cm
・アロワナ / Arowana 91.5cm
・日本のコイ / Japanese Koi 91.5cm

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続く1mクラス

・アンコウ / Anglerfish 1m
・マダコ / Common octopus 1.3m
・アオウミガメ / Green turtle 1.5m
・マンボウ / Ocean sunfish 1.8m
・メガネモチノウオ / Humphead wrasse 1.9m

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そして2m台を超えると

・カリフォルニアドチザメ / Leopard shark 2.1m
・スティングレイ / Stingray 2.5m
アカエイなど尾に毒の棘があるエイ
・リーフシャーク / Reef shark 2.55m
サンゴ礁のサメ
メトリオリンクス / Metriorhynchus 3m
1億5500万年前ごろに生きていたワニの一種
・ピラルクー / Arapaima 3m
・バショウカジキ / Sailfish 3.4m
・プレシオサウルス / Plesiosaurus 3.5m
(1億3000万年ごろに生きていた絶滅種の首長竜)
・アーケロン / Archelon 3.5m
7000万年前ごろに生きていたカメ

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続いて4m台までは

・セイウチ /Walrus 3.6m
・バンドウイルカ(ハンドウイルカ) / Bottlenose dolphin 4m
・シュモクザメ / Hummerhead shark 4m
・タイセイヨウチョウザメ / Atlantic sturgeon 4.3m
・オンコプリスティス / Onchopristus 4.5m
(1億4500万~6600万年前ごろに生きていた軟骨魚類)
・クロコダイル / Crocodile 4.6m

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さらに5mを超えると

・シファクティヌス / Xipactinus 5.1m
(1億1200万~約7060万年前ごろに生きていた硬骨魚類)
・イッカク / Narwhal 5.18m
・ホホジロザメ / Great white shark 6m
・セイウチ以外のアザラシ・アシカ類 / Seal 6m
・リオプレウロドン / Liopluerodon 7m
(1億6350万~1億4500万年前に生きていた首長竜)
・シャチ / Killer whale 8m

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まだまだ続くぞ!

・プリオサウルス / Pilosaurus 8m
(1億6000万年前ごろに生きていた首長竜)
・オニイトマキエイ / Giant manta ray 8.8m
・カメロケラス / Cemeroceras 9m
(4億8830万~4億4370万年前に生きていた頭足類の一種)
・ジンベエザメ / Whale shark 10m
・エラスモサウルス / Elasmosaurus 13m
(8350万~7050万年前に生きていた首長竜)
・ティロサウルス / Tylosaurus 14m
(1億4500万~6600万年前ごろに生きていた爬虫類)

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・ダイオウホウズキイカ / Colossal squid 14m
・セミクジラ / Right whale 14m
・リヴィアタン メルビレイ / Livyatan 17m
(1300万年前ごろに生息していたマッコウクジラの一種)
・モササウルス / Mosasaurus 18m
(7000万~6600万年前に生きていた爬虫類有鱗目モササウルス科の属)

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そして最後は

・メガロドン / Megalodon 18m
(2300万~360万年前に生きていたサメ)
・マッコウクジラ / Sperm whale 18m
・ナガスクジラ / Fin whale 22.7m
・ザトウクジラ / Humpback whale 27m
・カツオノエボシ / Man o War 30m
・シロナガスクジラ / Blue whale 33.5m
・ライオンタテガミクラゲ / Lion’s mane jellyfish 37m

と、巨大なクジラと長い触手のクラゲが占める結果に。かつての巨大サメとして注目されたメガドロンもここではトップになれなかったようだ。

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この比較は「全長比べ?」「スケールがおかしい」との声も

 てことで今と昔が入り混じった今回のラインナップいかがだっただろう。

 なおこの動画への反響はいろいろで「大きさというよりは全長比べ?」「ときどきスケールがおかしい」「淡水魚とかワニもいる」なんてつっこみもちらほらあったみたいだ。

 水中生物に詳しい人ならつっこみどころも満載だろうが、そこはこの動画を作り上げるための時間や労力を考慮し、単純に楽しみつつ、みんなの声が反映された改良版の公開を待とう。

 参考までに以下は、 Reigarw Comparisons チャンネルが作った「海の怪物の大きさ比較」の動画である。

 現代と古代の巨大な海洋生物が長さ順に並べてある。人間も登場してるからより大きさがわかりやすいかも?

Sea Monsters Size Comparison

References:borninspace / laughingsquidなど /written by D/ edited by parumo

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この記事へのコメント 23件

コメントを書く

  1. なんかいろいろ間違ってねえかこれってサイズになってるが・・・

    • +6
  2. 哺乳類が現在の最強だって分かるね
    絶滅したとされる種のほとんどはシャチに駆逐されたものがある

    • +3
  3. セイウチより大きいアザラシってなんだろう
    ゾウアザラシ?

    • +1
    1. >>3
      全長6mに達するのはゾウアザラシだけだけど
      あの画像はゴマフアザラシに見えるな。

      • +3
  4. 比較対象としてハーレーダビットソンも混ぜてくれ

    • +1
  5. スキューバーダイビングやってるとわかるけど
    透明度がとんでもなく高い海を泳いだとき
    渓谷の上を、空を飛んでるかのような感覚に陥る
    そして動画内みたいな大型の生物と遭遇すると畏怖の感情が身体を駆け巡るよ

    • +12
    1. >>5
      その感覚分かるけど自分は恐怖症の方が勝ってしまうわ…

      • +5
    2. >>5 あれ感動だよね~、シュノーケリングでも十分味わえる。
      飛んでる鳥って、こんな感覚なんだって。

      関係ないけどコイって平均寿命20年~とご長寿なんだね。
      大事に飼うと70才くらいまで生きると知ってビックリ。
      考えて飼わないと、だ。

      • +3
  6. どっちの動画もクラゲが最長なのは変わらないんだな

    • +4
  7. 思ってたより小さいのやら大きいのやらいて面白かった

    • +2
  8. 深海の巨大生物が好きならサブノーティカと
    いうゲームがお薦めやで

    • +3
  9. 全長だけならクダクラゲの集合体は100m以上になるよ。

    • +1
  10. チョウチンアンコウの一頭身ぶりが清々しい

    • +4
  11. 首長竜の肉の付き方に疑問が有るけどな
    シャチの骨格の肉の付き方が近いとしたらクジラ系に近い形なんじゃないの?

    • 評価
    1. >>15
      哺乳類は爬虫類より脂肪が発達してるしクジラの頭のメロン器官とか脂肪部分にはちゃんと頭蓋骨に付着跡があるよ
      付着痕のないバシロサウルスって古代クジラは頭が首長竜みたいにシュッとしてる

      • +3
    2. >>15
      それはなかったと思われる。
      鯨類は頸椎が互いに融合して一つの塊に見えるほど首が短い。このため頭‐首の可動は頭骨と頸椎の間の関節だけで行われる
      (ベルーガ・アマゾンカワイルカは頸椎の融合度合いが低く、他の鯨類より比較的胴体と首の違いが分かりやすい外見をしている)。
      首長竜類はプレシオサウルス類(首の長いグループ)はもちろん、プリオサウルス類(首の短いグループ)も鯨類よりはずっと長い首を持っていた。恐らく鯨類よりもはっきりと首が首とわかる体型であったろう。
      また、大きく発達した尾の先端に大きな鰭がある鯨類に対し、首長竜類は尾が小さく短く、その先端にあったと推定される鰭も少なくとも鯨類のそれより圧倒的に小さいものであった。一方で、鯨類では退化している後肢は大きく発達した鰭となっており、このため「遊泳機構」が鯨類よりも鰭脚類やウミガメに近いものとなっていた。
      現生動物では、鯨類よりは鰭脚類やウミガメに近い体型だったのではなかろうか。
      鯨類に近い体型であることがわかっている魚竜類は、首長竜類とは対照的に極短い首・大きく発達した尾と尾鰭を持っていた。
      また、魚竜類ほどではないが、モササウルス類も首長竜類よりは鯨類に近い特徴を持っていた。

      • +4
  12. カツオノエボシとシロナガスクジラが並んでるのが、すごく変な気がするけど…??

    • 評価
  13. この動画、作り方を失敗してると思う。
    次の生物が登場する時、普通にズームアウトすれば、直前の生物との大きさ比較ができる。
    でもこんぼ動画はどんどん奥に送っていき、距離が遠くなっていってる。
    結果、大きさの差は遠近法なだけで、最初の方も小魚と、終盤のクジラや恐竜も、スケールが同じに見えてしまう。

    • 評価
  14. アングラーフィッシュやスティングレイは大雑把すぎない?

    • 評価
  15. 定番のメキシコサラマンダーで25cm
    大型種のジャイアントサラマンダーでも35cmぐらいだけど
    45.7cmのアホロートルってでかすぎんか

    古代生物は予想サイズが学者によって違うのでなんとも
    一部分の化石だけで全体を想像する行為自体いろいろとアレっていうか

    • -1
  16. 陸に比べて体重の問題が軽減されてるからか

    • +1
  17. 最後に意外なモノが出て来たな。
    ライオンタテガミクラゲ ( Lion’s mane jellyfish )って、シャーロック・ホームズが老後に引退した後に起こった事件を描いた、「獅子のたてがみ」というエピソードに登場するクラゲだよ。
    コナンドイルが書いたホームズの小説の中で、これだけがワトソンではなくてホームズ本人が語り手を勤めている異色作。

    • 評価

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