この画像を大きなサイズで見る今やどこにでもある顔認証カメラにこっそり自分の顔を読み取られるのが嫌だという人は、派手なデザインが目をひくこちらのニットを着てみてはどうだろう?
イタリアのスタートアップ企業「Cap-able」が発表した一連のコレクションのデザインは、AIが動物をモチーフに考案したものだ。
着るのにちょっと勇気と気合がいりそうな色と柄だが、顔認証カメラには本物の動物に見えてしまい、それ以上追跡しなくなるのだという。
顔認証技術が普及しつつある現代社会で、どうしてもプライバシーを守りたい人におすすめなのだという。
AIが考案したアニマル・パターンで顔認証技術を回避
顔認証技術からプライバシーを守る手っ取り早い方法はマスクだろう。だがラケーレ・ディデロ氏とフェデリカ・ブサニ氏が設立した「Cap-able」は、もっとおしゃれな方法を提案している。
それが先月発売された「マニフェスト・コレクション」だ。
その独特のデザインは、AIが考案したもので「敵対的パッチ」と呼ばれる。動物がモチーフというだけあって、これを着ていると顔認証カメラの目には本物の動物に見えてしまうのだ。
この画像を大きなサイズで見る顔認証用のソフトウェアは、この柄を動物と判断し、その人のデータ収集や分析をやめてしまうのだそうで、ミラノ工科大学の支援によって、2021年に特許を取得済みの技術であるそうだ。
ブサニ氏は、「生体認証による監視は、表現・移動・結社の自由を脅かすもの」と語っている。
環境にやさしい素材で日本へも配送
Cap-able社は綿の栽培地域を支援する「ベター・コットン・イニシアチブ」に取り組んでおり、どのアイテムも100%エジプト綿で作られている。
送料はかかるが、商品は世界中に発送可能とのこと。ちなみに公式サイトの「オンラインショップ」は現在割引セール中で、普段は640ユーロ(約9万2000円)のニットなら420ユーロ(約6万円)で購入できる。

監視技術とプライバシー問題
監視技術はますます一般的になりつつある。たとえば米ジョージタウン大学による2016年の調査によると、半数以上のアメリカ国民の顔がすでに警察のデータベースに登録されていたそうだ。
実際、これまでに売れた製品約70点のうちほとんどは、アメリカ、イギリス、イタリアで販売されたとのこと。
「一番取り組みやすい市場は、米国や英国といった、生体認証による監視が話題になっている国であることは間違いありません」と、ブサニ氏は話す。
この画像を大きなサイズで見るマニフェスト・コレクションのデザインの性能は、「YOLO」というリアルタイム物体検出アルゴリズムで検証されている。
その結果、このニットを着ていた人の6割以上が人間ではなく、シマウマ・キリン・犬などと認識されたそうだ。
この画像を大きなサイズで見るもちろん完璧に機械の目を騙せるわけではないので、日々改良が続けられているとのこと。
また、こうした”防顔認証技術”に対抗するアルゴリズムも開発されているので、顔認証ソフトを出し抜くのは今後ますます難しくなるかもしれない。
とは言っても、それでCap-ableの存在意義が危うくなるわけではない。
というのは、同社の本当の狙いは、「透明なマントを作ることではなく、衣服を着る人々の意識を高め、その権利をできるだけ守ること」だからだそうだ。
References:Design For Awareness | Cap_able Design / Sweaters that fool facial recognition | Boing Boing / written by hiroching / edited by / parumo














街にシマウマやキリンがいると判断するとかそのAIポンコツ過ぎない?
関西のおばちゃんのファッションが正解なのか
大阪のおばちゃんも感知しなさそう
ヒョウ柄とかのアニマル柄とかの
すぐ学習しそうだけど。
人の顔がプリントされたTシャツで足りるんじゃないの
お前ちょっと来い
顔認証カメラを回避したな
不審な奴だ
一時期のgoogle製AIが描いてた悪夢みたいな模様だな
なんか、寄り目で見たら立体画像が浮かび上がりそう
って思える図柄だなw
監視の目は逃れたいけど普通に目立つのはいいのか
たけしニット
犯罪者に喜ばれちゃうね
>>12
いやまじでそれよな。効果が高いようなら本当に法的に規制される物では?
顔認証カメラ「UFO!」 (UFO : unidentified fabric object)