この画像を大きなサイズで見る現在、アメリカ・ニューヨークのセントラルパークにいるワシミミズクが、注目を集めている。といっても、野生ではない。
このワシミミズクは、セントラルパーク動物園で生まれ、13年間飼育されていたのだが、何者かによって囲いを破壊され、外に飛び立ってしまったのだ。
動物園の飼育員は、自力で狩りを学んだことがないこのワシミミズクが、野生下では生き延びることができないのではと懸念していた。
しかし、ワシミミズクは初めての狩りに成功したようだ。
動物園の囲いが破壊され外に放たれたワシミミズク
2月2日の夜、ニューヨークのセントラルパーク動物園のワシミミズクのメッシュの囲いが、何者かに破壊された。
ワシミミズクのフラコ(13歳 オス)は外へ飛び出て、行方不明になってしまった。
事態を知った園の飼育員は、フラコの生存を懸念した。フラコは、飼育下で生まれ育ってきたため、野生で狩りを学んだことはない。
このままでは、フラコは自力で生きていけずに餓死してしまうのでは、と恐れた。
フラコの脱走がSNSやメディアで伝えられると、多くの住民たちはフラコの姿を探し始めた。
フラコはセントラルパーク内にいることがわかると、多くの人々がその姿を一目見ようと集まってきた。
フラコの目撃者はその写真を次々とSNSに公開した。
Twitterには「Manhattan Bird Alert」というアカウントが設けられ、フラコの位置情報がシェアされ、現状が更新されていった。
飼育員は、フラコが餓死しないよう地面に餌を置いてずっと見守っていた。
初めて自力で狩りを成功させる
12日、セントラルパーク動物園はフラコの健康状態を心配しながらパーク内のフラコの様子を観察し続けてきたが、脱走から1週間後にフラコが自力で初めて狩りに成功したことを発表した。
数日前、私たちはフラコが獲物を狩り、捕まえ、食べるのに成功したのを観察しました。
私たちは、公園内でフラコが自信を持って操縦している飛行スキルの様子を見てきました。その能力は、急速に向上しているのがわかります。
このような展開のため、動物園側はフラコの捕獲を一旦延期する決断をしたが、引き続き監視し、状況によっては将来的に再捕獲する可能性があると述べている。
市の公園局の野生生物ユニットディレクター、リチャード・サイモンさんはこのように話した。
フラコは、自力で狩りをすることができることを証明しましたが、野生での生活に必要なすべてのスキルと持久力を備えていない可能性があり、まだ挑戦と危険に直面しています。
街にいるフラコを脅かす大きな危険性、それはネズミの毒だ。
フクロウのような捕食者は殺虫剤などの毒を持ったげっ歯類を食べて、死ぬ可能性があるからだ。
また、都会は交通量が多い。2021 年、バリーという名前のフクロウが公園のトラックと衝突して死亡したが、捜査官は後に、バリーの体内に高レベルのネズミ毒があり、それが原因で飛行能力が損なわれ、墜落につながった可能性があることを発見したそうだ。
フラコを自然に戻す署名運動が実施中
一方、署名サイト『Change.org』では、フラコを動物園に戻さないための署名運動が実施中だ。
2 月16 日に、セントラルパーク動物園がワシミミズクのメスと一緒にケージに彼をおびき寄せて捕獲する計画があるという報告が広まりました。
フラコが捕らえられると、小さな悲しい囲いの中に戻ります。フラコは、ここ数週間のような自由を奪われてしまうのです。
フラコがセントラルパークで余生を送れるよう促すか、保護区に送れるよう、セントラルパーク動物園に要求する署名運動に参加してください。
セントラルパーク動物園は、次のような声明を発表している。
私たちの主な関心事は、ワシミミズクの幸福です。
私たちの観察によると、フラコは狩りをしている公園内で快適に過ごしているようであり、私たちはフラコがこの場所を離れるようにするための、強制的な措置を促したくはありません.
また、フラコがこの環境で日常的に潜在的な問題に直面していることも認識していますが、私たちは彼を見守り続けます。
バードウォッチングが盛んに行われており、フラコには多くの注目が集まっています。
フラコが探求を続け、活動範囲を広げているので、私たちはフラコの動きを追跡できると確信しています。
ワシミミズクの安全な回復を求めているすべての人に感謝します。
フラコを観察し、写真を撮っている間は、バードウォッチングのマナーを守ることの重要性を理解してください。
さらに、動物園側は「この状況は、鳥の安全を危険にさらす意図的な犯罪行為の結果であり、ニューヨーク警察によって調査が続行している」と締めくくっている。
References:Escaped Zoo Owl Is Successfully Hunting In New York’s Central Park/ written by Scarlet / edited by parumo
















めちゃかわな子やん
動物園にいたほうがいいと思うんだけどなあ
まー結果論だよね
柵壊した人は飼育された動物が野生で生存できるかどうかなんていう
後先の事なんて一欠片ほども想像して無いとおもうよ
柵を破壊したのは動物愛誤のカルト連中だろ
ネズミの毒で体調不良になるかもしれないのか
一見狩りもできてのびのびと飛んでるように見えても外は思ったより危険がいっぱいなんだね
動物園に戻って安全なご飯食べて長生きしてほしい
フクロウや肉食の生き物が増えていくと都心部で悪さする
ネズミどもを駆逐できる
いいことだと思うけど、肝心な檻を壊したサル科のケダモノは
いまだ逃走してるし、まだまだ問題多そうだ
即効性の毒だと誤嚥事故などの危険があるから遅効性の毒がよく使われる。耐性のないネズミでも毒を食ってから1、2週間は活動を続けるし耐性があると数か月から1年以上生きるのでその間に天敵に食われる。猫やカラスは影響を受けているんだろうか。リスかわヨ
餌があって安全でも檻に帰りたくないんだな
13年も飼育下にあった動物を野に放つのは殺すようなものだとは思うけど
隣家のインコが逃げたとき、すごくなついてる子だったから御主人が呼んだら戻ってきて木にとまって長い間帰ろうかどうか迷ってたけど、最後は羽ばたいてすごいスピードで飛んでいってしまった。インコがあれほどのスピードで飛べるって知らなかった。弾丸みたいに遠くの空に消えていった。生まれてはじめての自分の飛翔能力に酔ってるみたいだった。お隣さんは外では生き延びれない、カラスに食べられる、飢えて死ぬだろうって泣いたけど、野生は過酷で長く生きれないとしてもあの子が味わった自由はかけがえのないものだったとも思う
>>7
思い出したけどむかしウチの室外機と壁の間に落ちてしまい抜け出せなくなったインコを保護して飼ってたことあるよ
貼り紙しても飼い主はみつからなかったから終生うちの子に(インターネットない時代だから貼り紙)
保護の時点で片目の視力を失ってたけど元気に長生きしてくれたカワイイ子でした
>>7
突然の外で何かあった場合に恐怖からパニックになってとりあえずひたすら飛んで逃げるという行動することはよくあるらしいよ
気が付いたころにはどこにいるかわからなくなっているので帰れない
動物園に戻さないように署名してる連中をどっかの森の中か山奥に放置してこい。自然と自由を満喫させてやれ
犯人名乗り出ててダメだった
本人(本鳥?)は幸せかもね
大変で苦痛あっても自由の最高さ知ったら戻れないかも
野生に放つことを目的とされずに13年暮らしてきたなら、やはり飼育下に戻してあげたほうがいいと思うなあ
生息域が違うところに解き放って良しとする人間がいることに驚きだよ
>>13
そうなのよ
鳥に限らず慣れた環境が変わればほとんどの動物はストレスになる
また活動家団体か・・・・
こいつらは自分達で責任は負わないくせに主張だけする厄介者
動物園に戻したくないなら今後フクロウが亡くなるまできちんと保護しろよ
きちんとした動物保護団体が動物を解放するときは野生でも生きられるようにスキルトレーニングをする。彼らはそこまで考える。
自由がと叫ぶ連中は自分に酔っているだけなのだろう。
思いついたときだけ署名運動
動物園が安全な場所というのは嘘だよね。人間がずっと近くをうろついているような環境がいいわけない。ストレスで死ぬこともある
動物園は繁殖や保護しているところ以外は虐待してるだけの場所だよ
>>19
人間がずっと近くをうろついてるのは動物園の中も外も一緒だろ。こうやって人間に写真撮られるくらいの距離にいる訳だし。
それより生まれてから13年間暮らしてきた場所から突然違う環境になる方がストレスになって死にそう。
>>19
動物園生まれや生まれて間もなく保護された動物にとっては人が居るのが当たり前なんですとれす
>>19
誤送信。
ストレスにならないことも多い(個体差はあるけど)それどころか見物客を観て暇つぶししてることもわかってて、コロナ禍の一時閉園で人がいなくて鬱になった動物が多くいる
種としてどうあるべきかは置いておいて何が幸せかなんてその個体にしかわからんだろ
>>19
そんなのは所詮勝手な人間の思い込みにすぎん
自分の考えを異なる種族である動物に当てはめるな
ハトは帰巣本能が強くて伝書鳩としても使われるんだが、フクロウに帰巣本能がないことで巣に帰れないなら、自由を満喫しているとは言わないんじゃないかな。帰り方がわからないからそこで仕方なく暮らしているだけかもしれないし。
動物園側も適切な距離感を持って飼育してきたから無駄に人なれしていないわけだし、適切な管理をしてきた連中から、ネズミ毒の事すら考えていないような連中に振り回されて決して良い事だとは思えないや
逃げた先は楽園じゃなかった…
トリさんよ、人間の場合でさえ、現代はどこまで行っても誰かの所有地じゃない土地は見つからず、その土地にしかない病気をもらったり持ち込んだり、一生懸命逃れようと思っても好奇心のあるおせっかいなヒトが訪ねてきたり、完全な自由は存在しない…
>動物園の飼育員は、自力で狩りを学んだことがないこのワシミミズクが、野生下では生き延びることができないのではと懸念していた。
この懸念は、飼い主目線の人間のエゴであるということが証明されたな
どんどん自由にするべきだろ
>>23
記事ちゃんと読んだ?懸念はそれだけじゃない
発端が不法侵入&器物損壊事件である以上、捕獲して現状復帰した方が収まりがいいかなあ。これを容認すると類似の事件の呼び水になりそうだし、事後承諾的に話を進める感じが気に入らないよね。
それはそれとして13歳か。何歳まで生きられるんだろう。
こりゃ無理だと成れば自力で戻って来るかも知れんし、保護はその時で良い様な気もする
自由と引き換えに命の心配をせず暮らすか、死と隣合わせの世界で自由に生きるか
動物の気持ちなんて人間にはわからないし環境の差や個体差も大きいから、簡単に判断できるような問題ではない
ただ一つ確実に言えるのは、柵を壊した奴は何も考えてないってことだな
食われた側のネズミも梟に襲われた事が無くて無防備だったんだろう
そこらへんにもいる種類のフクロウなら良いけど、在来種と混じって生態系破壊する可能性もあるから、飼育下にあった生き物の野生化は受け入れられないな。
いっぺん自分もサバイバル生活してみてから自然の中にいた方が幸せだって言ってみろよ
完全に飼育下で育って訓練もしていない動物を野生に返すのは、まともな保護団体なら賛同しないと思うよ
そこに生息する生き物であっても、本来襲わない獲物や共生関係にある相手を狙って生態系を崩したり普通はならない病気になってしまったりすることがある。
狩りができれば大丈夫っていう単純なことじゃないんだ…
本来生息してなかった巨大な猛禽が突然解き放たれた公園の小動物さん可哀想
実はこのミミズク、飼育員さんが見ていないところで動物園に住み着いたネズミを捕まえて食べていたとか
飼育のプロと哀誤の身勝手じゃ前者に軍配上がるの当然だわな
再捕獲(保護)に反対されてる方々は、「本来住んでるわけじゃない捕食者を解き放ってる方が問題」とは捉えないわけか…
元々人の手で飼育されてたわけだし、事故ったり薬の誤飲で亡くなる前に保護してほしいなあ…
一つ重大な事をアメリカ人は忘れてないか?
アメリカは銃社会でセントラルパークと言えども発砲事件は起きているし流れ弾も飛び交ってる
ワシミミズクは防弾ベストを着てる訳じゃないんだぞ
なんで動物園に戻さないのか分からない
餌や安全が保証されることより行動や移動範囲が制限されないなら危険でも幸せと思うのも人間のエゴだよなぁ
動物とは話せないからパニックになっているだけなのかわからない
生物の第一目的はなるべく命を長らえさせることだし
人間だって元をたどれば野に暮らしてたけど、どんなに自由でも医療や風雨を完全にしのげる家のない原始的生活をしたいとは思わないな
多くの人たちが檻の中へ戻す方が良いと考えてることに驚く。
彼らにも人間と同じように感情もあるし、狭い檻に閉じ込められて幸せなはずがない。
生まれながらに監禁されて生活するようなもので、外に出られるなら人だって戻りはしないでしょう。
まして鳥は飛ぶもの。
>>43
シャチのケイコの最期は幸福だったと思ってるタイプ?
基本的な価値観は人間も動物も同じなんじゃないかな
住む環境がいきなり変わるだけでも相当なストレスだと思う
何でも自然なままが良いと勘違いしてる人は
なんで松茸が高級品になったかを調べると良い(人工栽培ができないという以外に理由がある)
ちなみに昔はそこら中の山に生えててめちゃくちゃ安かったと聞く
※46
気になって調べたけど野生として住み着いた海でシャチの群れからはぐれて一頭でいたとか一方で見学に来た人たちに芸を見せてたって下りでもう切なくなった
ケイコさんは人と暮らしたほうが幸せだったと思うよ
>>43
生まれたころから狭い檻の中なら、それが当たり前なので、
逆に広々とした世界に訓練なく解き放たれた時のほうが
不安になるんだけどな
そもそもワシミミズクはアメリカにはいないぞ。
アメリカワシミミズクがアメリカにいるから外来種としての捕食による圧は少ないだろうけど、交雑の危険がある。
同種のメスがいるなら繁殖のために動物園にいた方がいい
野生に返すトレーニングもせずに本来の生息環境でもないところに放つことを
正義だと思っている連中は
水道も家もない店もない畑もない無人島に置き去りにされてみたらいいんじゃないかな
自由になれるよ?