この画像を大きなサイズで見るなぜまたそんなところに?ウォンバットが湖の真ん中の切り株で立ち往生している所を釣り人が発見した。オーストラリアでのできごとだ。
そこは湖岸から0.5km離れた場所で、どのくらいの時間そこにいたのかはわからないが、野生動物救助隊らによって無事救出されたそうだ。
湖の真ん中の切り株の上で立ち往生していたウォンバット
カラパイアではおなじみのオーストラリアの固有種、ウォンバットはユーカリの林や低木林の中に住み、巣穴を掘って暮らしている。
ぽっちゃりな体型と平たい鼻がチャームポイントのウォンバットは草食性で、夜になると、林の中の植物の葉や根を食べる為巣穴から出て来る。
陸に住んでいるウォンバットがいったいなぜ?
1月下旬の終末、ビクトリア州とニューサウスウェールズ州の間にあるマルワラ湖の真ん中の切り株に取り残されたウォンバットを、釣りに来ていた地域住民が発見した。
住民は直ちに野生動物救助団体「Dutch Thunder Wildlife Shelter」に通報し、スタッフが船にのって助けに来た。
この画像を大きなサイズで見るウォンバットは湖岸から0.5km離れた場所にある切り株の上でうずくまっていた。どれくらいの時間ここにいたのかはわからないが、体はかなり冷たくなっており、寒さと恐怖で衰弱していたという。
スタッフらは捕獲用のネット上のバッグをウォンバットに被せると、おとなしくその中にはいっていったという。
もしかしたら人間が助けに来てくれるのをずっと待っていたのかもしれない。
この画像を大きなサイズで見る無事に救助されたウォンバットは、幸いにも軽症ですぐに回復する見込みだという。完全に回復したら、野生に返すそうだ。
この画像を大きなサイズで見るウォンバットはそのぽっちゃりな体型ゆえか、プカプカと水に浮かぶことができるし、個体によっては泳ぐこともできる。
もしかしたら、持ち前の好奇心で夢中で湖で遊んでいたところ、かなり岸から離れた場所まで来てしまい、帰るに帰れなくなってしまった可能性もある。
いずれにせよ無事に救助されて本当によかった。
ちなみに2015年にも、湖でプカプカ浮いているウォンバットを猟師が発見し救助されたというニュースがあった。
もしかしたらウォンバットは水陸両用に適応進化を遂げている最中だったりするのかもしれなかったりして?
泳ぐウォンバット
References:Lake Mulwala: Wombat stranded in middle of lake rescued / written by parumo
















またふぐりが張り付いたのかと
無事助かって良かったね。
これからはなるべく気をつけてね。
「?!」と思うくらい簡単にバッグに入ったけど、
育ちはお母さんのポケットの中だし、
大人になっても休むのは地中の巣穴だものね。
助けかたがもたもたしててじれったかった
中に入ったウォンバットも不安だったろうな
釣り人良く見つけたなw 一見保護色で分からないわw
高い所に登った子猫が下りられなくなるのと似たようなものか。
まあこれで凝りて以後注意するようになってくれるだろう。
公園レベルかと思ったら琵琶湖レベルだった
一瞬水没してるよな
いやなんていうか、こういう活動している外国人女性たちってたくましいなぁといつも思う。いろいろ強そうで憧れる。
私はまずあの切り株に裸足で乗れないww
コアラと同じ空気感やなあと思って調べたら
祖先が一緒でした。
あら
泳げるのもいるとは知らなかった
「わーいあそこの切り株まで行くぞー\(^o^)/」
「帰れなくなっちゃったよウワァァァン(;∀;)」
何にしても無事救出されてよかったよかった
プカプカ浮いてるウォンバット想像したらほっこりした
👩「う~~~、FO!」
また随分助け難そうな場所にw
助けに出た姐さんが素足なのにタマゲタ。
姐さん、凄ぇ~っす!
実はスゲー重量あったりするのか?
しかし大人しいな
こんな寒い時期に大変って思ったけど、南半球は夏だったな
ウォンバッター情報網からきました。助かってよかった。
素直に被されて回収されるの可愛い
さすがウォンバット先輩。。期待どおりの緩さで、可愛い!助かって良かった。
助けてクレメンスって顔している。