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走行距離200万km、1993年製のトヨタ カローラは今も現役でニュージーランドを走っていた

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(著) (編集)

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image credit: Bevan Conley
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 ニュージーランドで新聞配達をしているへブリーさん(72歳)の自慢の車は、中古で購入し、20年以上大切に乗り続けている1993年製のトヨタ カローラだ。

 そんな車にへブリーさんは「うちの愛車は29歳で走行距離は200万km以上。なのに本当によく走ってくれる。ひょっとして永遠に走り続けるかも?」と思っているそう。

 信じがたいことにこの車は毎週5,000kmもの距離をものともせず、走りもいまだにスムーズ。まるで魔法にかかったみたいに何年経っても現役なのだ。

 地元メディアも思わず注目。担当整備士も畏敬の念を抱くというウルトラタフなカローラは、ヘブリーさんを乗せて今日も走る。

走行距離なんと200万km!1993年製トヨタ カローラ

 走行距離200万kmを突破した1993年製トヨタ カローラを誇らしげに紹介するのはニュージーランド在住のグレアム・ヘブリーさんだ。

 現在72歳のヘブリーさんの仕事は新聞配達員。配達のために週6日この車で北島のウェリントンとニュープリマスの間を8時間かけて運転している。

 今年3月に走行距離200万kmを達成したカローラとグレアム・へブリーさん

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image credit: Bevan Conley

 2000年に中古で購入して以来、ずっとこのカローラだというヘブリーさんもその頑丈さと働きっぷりに驚かされており、近ごろは22年乗っても走り続ける愛車のほうが自分より長寿な気さえしてくるという。

毎週5,000kmでも余裕。2週間に1度の定期点検のおかげ?

 ヘブリーさんのカローラは、毎週およそ5,000kmもの距離を走行している。にもかかわらずエンジンもトランスミッションもオリジナルのままだ。

 それでも何事もなく走っていられるのは北島のワンガヌイ市にある自動車整備店ガスリー・オート・ケアで2週間に1度のペースで点検してるおかげだとヘブリーさんは考えている。

 ところが地元メディアの取材を受けた当の整備士、ジョン・シャーマンさんは「もし自分がメンテナンスしてなければ信じられないと思います」とコメント。

 実はシャーマンさんも、やたら元気なこのカローラに畏敬の念を抱いており、過去の走行記録を見直したりもしたという。

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image credit: Bevan Conley

 その結果、彼が知る限りこのカローラに最も近い記録はせいぜい70万キロ。ヘブリーさんの走行距離の半分以下しかなかったと語った。

何の不具合もなく200万kmですからね。ありえませんよ。今まで見た車の中でも最高の記録です。

毎週5,000kmでも余裕。2週間に1度の定期点検のおかげ?

 シャーマンさんは驚異的なカローラの状態について、このカローラを愛するヘブリーさんの熱心なお手入れとトヨタの古い車の信頼性の高さの2つをあげている。

参考:1993年製のトヨタ カローラ試乗映像

Test Drive: 1993 Toyota Corolla

 なおヘブリーさんは毎週の長距離運転をすぐにやめる気はなく、当分続ける予定だそう。

このカローラは愛さずにはいられない車です。何があっても復活する車ですから。

この件に関する海外の反応は…

・週5,000kmってとんでもない距離だよ。シドニーとメルボルン間の6倍だよ!ニュージーランド全土の新聞でも配ってるのか。

・やらされてるんじゃなく楽しんでるからいいんじゃないか。

・よほどの資産家では。燃料代えげつないでしょ。

・奇跡のカローラ乗る前にまず稼がなきゃ。新聞配達で間に合うかな。

・その前にガソリン代よ。

・1993年のトヨタの燃費はわりと普通。今まで消費したガソリン代は少なくとも25万ドル(約3,400万円)か。新車を買ったほうが経済的には良いんじゃない?

・2週間ごとにみてもらってるなんてそれだけでも年間けっこうな額だぞ。

・パッと思い浮かんだのが少しずつ入れ替わってて実は別車になってた説。テセウスの船みたいにさ。それはないか…

・うちの父親の1994年製カムリも50万km超えてもしれっと走ってたよ。

 遠く離れたニュージーランドでも愛されている日本の車。にしても200万kmとは神がかった記録な気もする。

 こまめなメンテとトヨタ車のクオリティももちろんだけど、大切に走ってくれるへブリーさんと一緒だからこそがんばって走ってくれてるのかもなんて思っちゃうのは私だけかな。

References:dailystar / dailymail / twitterなど /written by D/ edited by parumo

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この記事へのコメント 50件

コメントを書く

  1. 日本でも20万キロ走ればすごいのにそれの十倍はすごいね

    • +8
  2. やはり二週間に一度の整備が長持ちの秘訣ですね。
    あと、長距離を走るとはいえ、ある程度決まったルートになってるのも大きいのかな。ともかく大事に乗られているカローラもオーナーさんもは幸せだね。

    • +10
  3. 日本列島って端から端まで3000キロくらいだっけ?

    • +3
    1. ※3
      一般人が訪問可能な地上同士の直線距離が最長なのは
      知床半島先端~与那国島西端でちょうど3000kmくらい。
      (グーグルマップ調べ)
      日本が実行支配している地上同士の最長距離は
      南鳥島東端~与那国島西端で3138kmくらい。
      北方領土を含めると択捉島北東端~与那国島西端で3300kmくらい。

      • +2
  4. 田舎なせいか、たまにこれぐらい古い車は見かける・・・

    • +3
  5. 車自体もさることながら、乗っている人の管理やメンテがいいんだろうね……いい乗り手に出会えたんだねぇ

    • +15
  6. 負けた
    自分の大型タンクローリーは半分の100万キロだから完敗
    まだまだ現役だけどね

    • +5
    1. >>7
      すんげぇ…これからもたくさん乗ってあげてください。

      • +4
      1. ※33
        100万キロ走るとメーターが0になるんですよ
        業界では新車になるといわれてます
        買い替え時期なので
        乗用車で言えば20万キロぐらいかな?
        私の自家用は30万キロですがね、全部自分で整備してまだまだ走ります
        大型を乗ってると、20万キロなんて新しい方ですからw
        国産車はいくらでも走ると思う

        • +2
    2. ※7 ※41
      やっぱりお仕事な自動車はいっぱい走るのですね。

      うちのサンバー(軽 1BOX で RR なヤツ)は新古車で買って 26 年、去年 20 万キロメートル突破です。エンジンは元気ですが、ボディに錆で穴があき始めましたw高速道路では 18km/L くらいです。

      • +1
      1. ※42
        >ボディに錆で穴があき始めましたw
        そこまで経年劣化がきてるなら、シャシーも一度ざっと点検したほうがいいかもしれないよ
        フロアマットをはがしてみたら底が錆びて割れていたなんてこともあったりする
        軽自動車はただでさえ板厚が薄いので低年式車に乗り続ける場合はそのあたりに注意が必要

        • 評価
  7. 最初に買った車20万㎞まで走ってくれたわ。最後はトランスミッションぶっ壊れてサヨナラした。交換すりゃまだまだいけたろうけど費用がかかりすぎた。しかし200万㎞はちょっと信じられんな。年間10万km走っても20年かかるんだから。

    • 評価
  8. 距離もすごいけどボディーもツヤツヤ。愛着がないとこうはならない。

    • +11
  9. 週5000km走ってることに驚く。
    東京~名古屋を毎日往復してるような感じか。

    • +5
  10. 毎週5000kmをずっとって長距離トラックの運ちゃんよりすごいぞ

    • +1
  11. 安いオイルで充分だからこまめに交換して、ついでに
    色んなところをチェックしてパーツの劣化に早めに
    気付けるようにしておけば長持ちする。
    長期間交換しなくていいオイルにしてしまうと
    他の部分の劣化の発見も遅れるから手遅れになりやすい。

    • +6
  12. 前にもタンドラ160万キロのをトヨタが解析目的に新車と交換したなんてニュースあったな。
    確かあの人はアメリカで保険の仕事して10年ほどで達成してた

    • 評価
  13. 90年代前半はエンジン周りの電子化が進む前だからだろう
    最近の車は電子制御部が壊れたら交換するしかないから部品が取り寄せられなくなったら詰む

    • +5
  14. あの頃のカローラはデザインがいいと思った

    • 評価
  15. また日本車が値上がりそうな話題だな
    今だって中古と思えない高値で取引されてるんでしょ?

    • 評価
  16. 2000年式の三菱車に乗ってるけど、エンジンや電子化された部品の供給が無いせいで廃車せざるを得なくなった。
    30年前の車の部品供給があることが羨ましい。

    • +1
  17. 乗ってた、乗ってた、トヨタカローラバン。
    20年前にぼくも乗ってたよ、営業で都内を隈なく走り回って122万キロでサヨナラした。
    懐かしいなー。

    • +7
  18. 月5000kmだろうな。
    週5000knだと1日700km、一番遠い家は朝刊が夕刊になる。

    それにしても、エンジン・ミッション故障なしは凄い。
    シリンダーやピストン、ピストンリング、親メタル子メタル、カムメタルとか摩耗しそうなものだけど・・・

    • +2
  19. 愛知住みだがいつぞやテレビのニュースで
    窃盗団の目当てはレクサスよりもカローラバンだかハイラックスだかと言ってた

    • +1
  20. >毎週5,000km
    >年52週
    >30年
    >780万km

    毎月5000kmの間違いじゃないの?それなら計算合う。

    • +3
    1. ※24
      グーグルマップによるとウェリントンからニュープリマスまで400㎞くらいなので、往復で800㎞。配達は週6回なので約5000㎞って感じだと思う。恐らくだけどこのルートを配達し始めたのは数年前くらいで、前はもっと短いルートを走ってたんじゃないかな。

      • +1
  21. 豊田社長みてますか?
    トヨタイムズですね。

    • +1
  22. 大量生産品に時々ある「当たり個体」だったのかな?
    また、昔のカローラバンで余計な電子装備品が無かったのも良かったのかも。
    現行のトヨタの営業バンはプロボックスだけど、ここまで長持ちしないだろうな。

    • +1
  23. 週5000てことは毎日1000㎞前後走ってるのかすげー

    • 評価
  24. 100系のカローラは親父がセダン乗ってたけど、内装も豪華だったよ。
    そのあとの110系があからさまなコストダウンで大不評だった。

    • 評価
  25. 月に2回メンテってホントに愛車なんだなぁ・・・っていうかおじさん腰丈夫だね 普通ヘルニアに悩まされないか?(;^ω^)

    • +3
  26. 貨物室の側面ガラスに横棒ついてるから4ナンバーやね。
    仕事で昔同型のスプリンターバンXLに乗ってたけどほんとタフだったな。
    そいつは3ATでアクセルワーク楽だけど燃費が…(ギリ11km/L程)

    • 評価
  27. 2週間に1回のペースで点検整備してるような人だし、
    当然ここまで細かいメンテから重整備まで重ねてきたうえでの維持だろう
    オイル交換をサボって車検以外じゃ整備もしないような人の所有車とはわけがちがう

    • 評価
  28. おっちゃんの腰の整備も完璧なんだろう。
    でないと毎週5000㎞も乗ってたらとっくに腰がダメになってる。

    • +3
  29. バブル期から2000年初頭のトヨタ車はとにかく頑丈だからな
    耐久力抜群な80スープラの2JZエンジンもその頃のエンジンだし
    車検や変な税率アップの制度が無かったら絶対この頃の車の方が長持ちしてエコ

    • 評価
  30. ここまで故障がないのはこまめなメンテが一番だと思うけど車自体の優秀さもあるんだろうな
    アメリカではバカ高い税金かけられても日本車のほうが売れると聞くけどコレだけ乗ってればもうとっくに元は返してるものなあ

    • 評価
  31. ハイゼットトラック現在42万キロ牛乳配達で毎日走ってます。

    • +3
  32. 昔こんな感じの車でボディが半分木目調のやつなかったっけ
    自動車を木目調にしようという発想がようわからんな

    • 評価
  33. 愛されてる車見ると嬉しくなるな。
    タイミングベルトとか消耗箇所はさすがに変えてきたんだろうけど、大事にケアして乗り続けてるのは素晴らしいね。
    こういうのが本当のエコよ。

    • +1
  34. 一応、商用車は故障などは売り上げ減に即繋がるので信用問題もあり、頑丈に作られてる
    オマケにCVTだからエンジンに負担がかかりにくく乗り手のクセも付かない

    • 評価
  35. 悪い事は言わない
    燃費のいい新車に乗り換えた方がいいよ

    • 評価
  36. 造る人整備する人使う人
    その人たちが間違えなければ機械は間違いを起こさない
    by榊清太郎

    • 評価
  37. なんか一部の日本車、壊れるって概念通じない個体が外国で見つかるよね

    • +1

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