この画像を大きなサイズで見る19世紀を代表するオランダのポスト印象派の画家、フィンセント・ファン・ゴッホの自画像が、100年以上気付かれることなく別の絵画の下に隠されていたことがわかった。
発見に至ったのは、ゴッホの絵画を展示しているイギリス・エディンバラのスコットランド国立美術館で、夏の展覧会に先立って絵画のX線を撮影していた際に偶然発見したという。
有名絵画の下からゴッホの自画像が発見
7月14日、イギリスのエディンバラにあるスコットランド国立美術館は、フィンセント・ファン・ゴッホが1885年に描いた、オランダ・ヌエネンの町の農民女性の絵画『Head of a Peasant Woman』の下に、ゴッホの自画像が隠されていることを発見した。
この画像を大きなサイズで見るゴッホは、節約のためにキャンバスの両側を使って作業する芸術家として知られているが、1960年からスコットランド国立美術館に展示されている『Head of a Peasant Woman』の絵画の下に厚紙と接着剤で覆われた自画像があることは、一切知られていなかった。
隠されていた自画像は、つばつきの帽子とネッカチーフを身に着け、髭を生やしており、左耳がある。ゴッホは、1888年に左耳を切り落としたため、この自画像はそれ以前に作成されたもののようだ。
この画像を大きなサイズで見る1世紀以上経って発見された未知の自画像に興奮
スコットランド国立美術館の上級絵画保存修復士であるレスリー・スティーブンソンさんは、100年以上も前に描かれたゴッホの自画像を発見した喜びをこのように述べている。
これは、私たちがゴッホの人生について新たに知ることができる重要な発見です。
また、フランス美術学芸員フランシス・ファウル教授も、このように語っている。
この自画像は、おそらくゴッホの初期の作品の1つでしょう。こうした出来事はとても稀です。世界で最も著名な芸術家の1人の、未知の作品を発見したことは非常に興奮すべきことです。これは、当館への素晴らしい贈り物だと思っています。
なお、今回の自画像は、8月2日にエディンバラのロイヤル・スコティッシュ・アカデミーで開催される展示会「Taste of Impressionism」に先立ち、X線を撮影した際に偶然判明したという。
この展覧会でこのX線画像を展示する予定だそうだ。
更にスコットランド国立美術館では、表の絵を傷付けずに下の絵を取り出すことを検討しているという。ただし、厚紙と接着剤を綺麗に取り除くプロセスは非常に時間がかかるようだ。
ちなみに2018年にも、ゴッホによる作品で、これまで世に出ることのなかった数点の絵画がオランダで発見された。
References:Van Gogh self-portrait found hidden behind Head of a Peasant Woman at National Galleries of Scotland/ written by Scarlet / edited by / parumo














このX線でみえた絵は別に見てたのしめない
する人はむりやり素晴らしいとか自己催眠するのか
自画像なんて金にならんから裏返して再利用したんかな
上書きされた絵を買わされた人も可哀想だし
上書きする程度の完成度の絵を暴かれたゴッホも可哀想
昔のドラゴンボールのシールにシールの下にシールがあるWシールを思い出す。
どういう理由であれ一旦消した絵を晒されるってなんかかわいそうだな……。
ゴッホに限らず有名画家の絵だとよくやってる印象だけど、見るたびに勘弁してあげてって思ってしまう。
画家本人の気持ちはもうどうあっても知りようがないけど。
「世界で一番ゴッホを描いた男」ならば、この自画像を復元できるかもしれない。
※6
復元ではなく再現になるのでは?
なぬな
存命中のゴッホは絵があまりに売れなさすぎて
ずっと貧乏だったらしいからなー
キャンバスも再利用だったんだろうて