この画像を大きなサイズで見るある女性の両親は、愛犬を病気で失い、その悲しみを乗り越えるため、保護施設を訪れた。大型犬を飼っていた両親に施設は最適な犬がいるとおすすめしてきた。
すぐに養子縁組をすれば手数料も割り引いてくれるという。両親はその犬を気に入り引き取ったところ、様子がおかしい。
犬にしてはワイルドだし、やたら聡明だという。その犬は狼の血を引き継いだウルフドッグだったのである。
保護施設で大型犬を引き取った両親
Tumblrの女性ユーザーは、自分が生まれる前に両親が保護施設から養子縁組した大型犬が、実はウルフドッグだったという話を投稿した。
両親が可愛がっていた、ジャーマン・シェパードのコップスが病気で亡くなり、失意の日々を過ごしていました。そこで悲しみを乗り越えるために保護施設から犬を引き取ることに決めまたのです
それは1987年のことで、両親はアメリカ・カリフォルニア州サンタクララ郡パロアルトにあるパロアルト動物保護施設に犬を見に行った。
施設スタッフに、大型犬が好きなこと、大型犬の飼育にも慣れていることを伝えると、「経験豊富な飼い主にピッタリの犬がいる。今日、養子縁組すれば手数料も割引もしますよ」と言われたという。
対面したのは45kg以上あるかなり大きな犬だったそうです。両親は一目で気に入って、すぐに書類に署名して、家に連れ帰りました。
この画像を大きなサイズで見る引き取った犬はウルフドッグだった
マーゼルと名付けられたそのメス犬が、他の犬とちょっと違うことに気付くのにそれほど時間はかからなかったようだ。
コップスの時には決して起こらなかったことがいろいろ起こりました。
マーゼルは、車庫のドアの開け方をすぐに習得し、そこに保管してあったドッグフードのロック付きの容器を勝手に開ける方法をわずか6分で学びました。
また、普通の犬ならリスを見れば吠えるか追いかけるかのどちらかだと思うのですが、マーゼルは獲物を追い詰めるように捕獲し、母に毎回見せに来ました。
更には、母の命令を全て理解していたにもかかわらず、それに従うよりも、すぐにおやつをくれる父を上手くコントロールしたのです。おやつをすぐに出させるようにマーゼルが父を訓練したといっていいでしょう。
これまで飼ってきたどの犬よりもマーゼルが聡明であることに気付いた母は、定期健診で連れて行った獣医にマーゼルを見せてみた。すると、驚くべきことが判明した。
マーゼルは、オオカミと犬の交雑種であるウルフドッグだったのだ。
この画像を大きなサイズで見るウルフドッグを飼い続けた両親
本来、ウルフドッグは飼いならすことが難しく、独立性が高いことから、大型犬を飼いなれているよほど熟練した経験者でなければしつけることが容易ではないと言われている。更に、飼育そのものに対する批判の声もあがっている。
獣医によると、おそらくマーゼルはハスキー犬とオオカミの交配種ということだった。
ウルフドッグと知った後も、両親はマーゼルを飼い続けた。すでにもう家族の一員として愛していたのだ。
2年後、母は私を妊娠しました。出産した翌日、私を連れ帰った両親を見てマーゼルはとても困惑していたようです。
でも、私を「子犬」と認識したのか、すぐに母性を発揮し始めました。
しかし、獣医は小さな赤ちゃんがいる家で、ウルフドッグを飼い続けることに難色を示し、子供の安全のためにもマーゼルを手放すことをアドバイスした。
母は獣医の注意を聞きませんでした。その代わり、マーゼルがどれほど積極的にベビーシッターをしてくれているか話したのです。
獣医は私の母のことを変わり者だと思っていたようです。そのうち、第2子(私の妹)を妊娠したと知って、彼は何も言わなくなりました。
その後もマーゼルは家族とずっと一緒に生き、2002年に19歳の生涯を閉じたそうだ。
家族はみんな、マーゼルの死に心を痛めました。でも、マーゼルと一緒に過ごした年月に感謝しています。
この画像を大きなサイズで見るなお、飼育が容易でないとされるウルフドッグを最後まで飼うことができたのは、母が熟練した大型犬の飼い主だったからこそだと女性は話しており、「誰でもウルフドッグが飼育できると推奨しているのではない」と締めくくっている。
written by Scarlet / edited by parumo
















> 私を「子犬」と認識したのか、すぐに母性を発揮し始めました。
この行動見てもご両親がリーダーとして適切に振舞っていたんだとわかるな。
19歳の最後まで家族と過ごせてよかったね。
なろう作品みたいな記事タイトルで笑ってしまったけど普通にいい話だった
マーゼル氏もいい家族に出会えて幸せだったろうね
>>2
転生したらウルフドッグだった件
母ちゃんもしつけをちゃんとしてたし、マーゼルさんの性格もあったと思う。犬さんの性格次第よ
大型犬で19歳まで生きたなんて凄いな!
※4
異なる血統の遺伝子で生まれたからですかね。素晴らしい。お世話中の大型犬も偶然理想的なアウトブリードだけれど、流石に19歳は無理な感じ。そもそも、ここまで賢くない。(笑)
>>9
カラパイアの…というより元になってる海外サイトによくある、動物美化しすぎ、擬人化しすぎな面は割引して読んどくしかないねw
>>4
小型犬でも15歳まで生きたら長生きだね~って言われるよね。
大型犬なら10歳くらいが平均寿命の犬種が多いんじゃないかな。
犬と狼を混ぜたマーゼル。 ワンワン🐕
マーゼルが獲物を見せに行くのは母、
おやつをすぐ出すように訓練するのは父、というあたりで
この家のボスは犬扱いに慣れたお母さんなんだなと理解
※6 ※7
マーゼルの中では、母>マーゼル>父>子供という認識なんだろう。
この飼い主はうまい関係を築けたけど、下手すると権勢症候群になる所だ。
マーゼルは幸運だったな。
父を訓練に吹いた
チョロい方手懐けたんだなw
Mazelで、「メイゼル」です。マーゼルではないと思われ。
※8
Mazelの発音は、「mɑ́ːzəl」だそうだよ。
※8
米国人ではメイゼルと読む人が多そうですね。
amen をアーメンと読むか、エイメンと読むかみたいな違いなので読む人の育った環境からくるものです。 garage なんかも、日本ではガレージと読む人が多いですが、私がいたサクラメント近郊ではガラージな人もいて半々くらいでした。もっともガレージというよりもギャレイジとかギャリッジみたいな人も結構いました。わりとテキトーっぽいw
狼にしつけられてる父ちゃんw
>>10
怖いけど優しいお母さん
チョロいお父さん
お父さんとお母さんと私の娘
余程、群れのアルファとしてお母さん有能だったんだろうけど…マーゼルちゃん人間味ありすぎない?
🐺「ワイルドだろぅ~~」
時間軸がわからなくて2度読み直した。
で、熱があるときは無理に参加しなくていいんだなと気づいた。
中毒性があるなーカラパイア。
※17
お大事に
長生きしたねー(・∀・) 良いファミリーだったんだなぁ。
飼育に注意が必要な狼犬を何も言わずに里親に出す施設はちょっと…
施設も把握していなかったのならそれはそれで問題では
>>20
80年代の動物の扱いなんてすっごく雑だったよ
逆に成犬の保護犬システムがあったことに驚いたくらい
>>ワイルドだし、やたら聡明
モテる要素だなw
19年も飼ってたということは、引き取られるまでの時間を入れて20年くらいは生きてたのかな。
人間の男の心の弱いところをくすぐるように甘えておやつを要求したのかな?それとも上位者として下々の者に命令するように要求したのかな?
個人的には、甘えて来たら、仕方ないなぁ~(にっこり笑顔)とデレデレでおやつをあげちゃいそう、いやぁ~うちの子(雑種)も可愛くてねぇ、くぅ~んとか言って甘えて来たらさぁ。
「Mazel Tov」からの命名だそうなのでカタカナ表記はマゼルかマーゼル?
それにしても庭に張ったランナーケーブルを噛み切ってしまうとは…。19歳まで生きたのは鎌が噛むオモチャにされてしまうのを死神が嫌ってそっと眠るのを待ち続けたからかな、のようにお書きなのも納得。名前のとおりに祝福に輝いていたのかもですね。
犬は可愛いからなぁ
ウルフドッグが出てくる小説あったな。懐かしい。
狼犬は非常に飼うのが難しい。
それは飼い主側や犬の両方を不幸にする。皆ハッピーな例はほんの一部です。
※27狼犬と言っても、個体差激しいからね。
犬っぽいコは、大人しくて躾の入っていない犬よりも大人しいほど。
狼犬は、呼び戻しがきかない事が多いそうだから
逃げたら完全に見失ってしまうかも。
極端な話、躾は不可能に近いそうで、飼い主との相性で
上手くいくかどうか決まるんだと思う。
狼犬の場合は、飼い主の躾が悪いとか良いとかではなく
飼い主の管理が良いかどうかにかかっていると思う。
基本「今日契約すれば安くしますよ」は何かある
あと、狼の血がそこまで濃くなかったのが大きいだろう
ハイパーセントだと無理
犬よくわかんないけど、親がハスキーだったから飼えたとか
他の犬種だったら賢過ぎて飼えなかったとか