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タカに襲われているウサギを鹿が助ける奇跡の映像

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(著)

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 様々な種の野生動物が暮らしている自然界では、共存というルールの下、弱肉強食によって生態系が維持されている。だが時に例外は起こりうるものだ。

 タカが木の上から地面に急降下し、狙っていたウサギをとらえた。ウサギがなんとか逃れようともがいていると鹿が駆けつけたのだ。

 鹿は背後からタカに襲い掛かり、その間にウサギは逃げることに成功する。

Incredible Moment Deer Defends Rabbit from Swooping Hawk

タカに襲われたウサギを助ける鹿

  アメリカ・ウィスコンシン州にあるノルディック・マウンテン・カントリー・パークで、木の剪定をしていたクリス・ミラーさんは、芝生の上に動けなくなっている、全長30cmほどのアカハラダカを発見した。

 このことを施設スタッフに伝えたところ、スタッフはパーク内に設置された監視カメラ映像で確認することに。

 するとそこには、驚きの光景が写し出されていたのだ。

 木の上から地面にいるウサギめがけて急降下してきたタカ。タカは一発でウサギをとらえた。このまま捕食されるかと思いきや、1頭の鹿が猛ダッシュで現れる。

 その間ウサギはなんとか逃れようともがいている。

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 鹿はタカの背後に回ると、両前脚を使ってタカに攻撃をしかけてきたのだ。猫パンチのごとく、勢いよく前脚でタカを叩く鹿。

 その間、ウサギはタカの爪から逃れることができたようで、素早くその場から逃げ去っていった。

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 ミラーさんが見た、動けなくなっていたタカは、鹿によって攻撃されたことで命を失っていたのだ。

 ウサギにしてみれば突然の救世主により九死に一生を得た。タカにしてみれば、せっかく仕留めた獲物を逃してしまうばかりか、自分が仕留められてしまったわけだ。どちら側の立場で見るかでラッキーだったり悲劇だったりする。

 鹿は、危険を犯してまでタカに立ち向かい、ウサギを助けることに何かメリットがあるのか?アカハラダカは小さいタカなので鹿が捕食対象となることはないはずだ。

 鹿の行動の意味はわからないが、今回はたまたま監視カメラにとらえられていただけで、もしかしたら自然界では、人間の理解を超越した異種の動物たちの関わり合いが他にもたくさんあるのかもしれないなあ。

written by / parumo

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この記事へのコメント 73件

コメントを書く

  1. 草食動物でも極まれに肉を食うことがあるからこれがそうなのかもしれない

    • +6
    1. >>3
      それに鹿は咬むしな。奴らの凶暴さは奈良に行った時に経験済み‥‥

      • 評価
  2. 鹿の執拗な攻撃に若干恐怖した。
    タカが死んじゃうよ~~って思ってたら案の定…自然とはかくも恐ろしいな…

    • +42
    1. >>5やめて❗️鷹のライフはもうゼロよ‼️

      • 評価
  3. この鹿は鷹に子供を奪われた経験のある母親なのかも知れないな。

    • +27
    1. ※6
      自分もそう思った
      もしくは面白いオモチャを見つけたと遊んでるだけなのか
      理由は何にせよ異常な執着心を感じる…怖い

      • 評価
    2. ※6
      反対に鳥の方からだと、カラスが長い間執拗に「仕返し」してくる事がありますね。鹿も長い記憶を持っているのかも。仕返しと云っても誤解によることもあるわけで、理由は聞いてみないと分からないけど、聞けないし伝えられないから誤解は解けない。でもこれは相当な恨みがありそう。

      • 評価
    3. ※6
      ゾウは仲間が攻撃されたりすると覚えてるという
      アフリカのある地域では人間とゾウが長年敵対して報復合戦してたなんて話もあるね
      シカも案外覚えているのかも

      • +2
  4. すごい叩いててタカには申し訳ないけどちょっと笑ってしまった

    • -15
      1. >>22
        これわかる
        シカがこんな動きするか?って意外性でクスッと笑っちまった

        • -3
  5. 縄張りによそ者が入ったのが気に入らなかったんかな

    • +2
  6. 猛禽類は共通の敵なんだろうな。生まれたての小鹿がさらに大きい鷹に襲われることを考えると妨害することは悪くないことなんだろう。

    • +6
  7. もはやウサギを助ける事より鷹を殲滅することが目的にしか見えない。

    • +39
  8. 殺意高い鹿
    やっぱり捕食のためなの?
    他の鹿が来ても追い払ってたかを襲ってるし

    • +3
    1. ※14
      そうなのよ
      そう考えるともうつらいよねえ
      動物は大好きだけどいろいろ想像できる年齢になるとつらい

      • +2
    2. ※14
      弱い親の子供は淘汰されるのが自然の摂理や
      しゃーない

      • 評価
  9. たぶんウサギの有無は関係ないと思う。

    • +16
  10. 前にキリンがチーターを殺害したところを見た事があるけど、それと同じくらいヤバイ映像だった、シカ先輩超怖ぇ~。

    • +3
  11. 仲間の鹿まで威嚇して追い払ってるし攻撃は執拗すぎるしやべーやつだわ

    • +5
  12. 野生のオーバーキルといわんばかりの猛攻でびっくりした…。
    鹿にとってこの兎は前世の恩人かなにかだったんだろうか?
    仲間の鹿を追い払うほど本気で興奮しているのに、その様子を見た仲間が何度もどうしたの?って心配そうに近づいてくるのほっこり。

    • +1
  13. これはすげえ。
    追い払うんじゃなくて、確実にトドメを刺しに行ってる。
    鳥は共通の敵って認識なんだろうか…?

    • +1
  14. 鹿とウサギは人間に飼われた家族だったってオチか?
    鹿は気分次第で攻撃してきたりもするからたまたまもある

    • 評価
  15. 猛禽類の襲われている幼獣を防御する習性があるんじゃないかな
    ウサギを助けたのは偶然だけど、タカが何かを襲っていたら本能的に撃退するとか

    • +4
  16. 恐らく鹿にとって出産直後とかに鷹が天敵になるんだろうね。

    完全に防衛本能スイッチが入ってる様に見えるので、鷹からすりゃ運が悪かったとしか言いようが無い。

    • +4
  17. 鹿の鷹狩り…

    言葉だけ聞いたら鹿狩りと鷹狩りがごちゃまぜになったみたいで、まさか鹿パンチとは思いもよらないだろうな

    • +1
  18. この鹿、どうかしたら人間も襲いかねない

    • -3
    1. >>28
      たぶん子供が小さいときに鷹に連れ去られて恨んでるんじゃないかと

      • 評価
  19. なんか助けたっていうよりも恨みのあるやつがボケーっとしてたからぶっ殺したそんな感じ
    昔襲われたとかなんじゃないかな

    • 評価
  20. こちらの記事を拝見して「鹿って肉も食べるのか、雑食だしなー」と思ってweb検索しました。
    割と検索上位で、貴サイト2011/5/17 12:00付パルモさんの所感ありで雛鳥を食べられ鹿の記事が掲載されておりました。

    「小鳥をパクパク食べる鹿」
    ttps://karapaia.com/archives/52006572.html

    • +3
  21. ウサギを助けたというよりも
    タカに恨み骨髄って感じ

    • +2
  22. 野生にはここまでにしといたる、次からはきをつけろよ!なんて事はないもんね…。毎日が双方命懸け。始めたら息の根が止まるまでやるしか無い。シビア。

    • +1
  23. ウサギがかわいい姿をしてて母性本能にアピールしまくっている理由がこれでしょ。
    「かわいい=助けたくなる」を利用した動物の赤ちゃんと同じ生き残り戦略。
    助けた側のシカも荒々しいオスではなくメスだし見事に騙されている。

    • -7
  24. 鹿は肉食の鳥に襲われるとなすすべが無いからな
    角に止まられて目玉をほじくられる

    • +1
  25. ウサギの悲鳴でスイッチが入ったという感じかな

    • 評価
  26. キューキュー聞こえるのはウサギの鳴き声かな
    現着から殺戮まで終始無言のシカ怖い

    • 評価
  27. シカ界隈にも「ヤベー奴」っているんだな

    • 評価
  28. >鹿は、危険を犯してまでタカに立ち向かい、ウサギを助けることに何かメリットがあるのか?

    「ウサギを助ける」という認識はあまり無く
    「タカを攻撃する」ことが目的のように見える。
    草むらへ急降下してきた状態で、襲われているのがウサギか何か
    走り去るまでよく見えもしなかったし。
    (現場なら、匂いとかで もうちょっと判断 利くのか…?)

    • +3
  29. シカの攻撃が執拗で気持ち悪くなっちゃった

    • +4
  30. 仲間の鹿に威嚇してたし気が立ってたのかも?

    • 評価
  31. うさたんを助けたというより「タカが嫌い」におもえる
    仲間が「もういいじゃん、死んでるよ」と呼びに来て「そうだね」と言いつつも
    またもどって繰り返す
    過去に我が子をタカにさらわれた経験でもあるのだろう、としか・・・

    • 評価
  32. タカ「鹿も食うぞ」
    トシ「横柄かっ!」

    • +1
  33. 鹿といえば草食動物ですが、鳥などの小動物を食べることもあります。

    目の前に動物の死骸が落ちている場合など、意外と肉を食べる鹿の目撃例は多いよう …

    助けるよりも食いに行ったのだろう

    • -1
  34. 今繁殖期だからオスかメスかわからないけど帰ってこないから雛も死んでしまうね
    雛が目を離しても大丈夫なくらい大きくなってればいいけど。抱卵期間は過ぎてるから大丈夫だと思いたいね

    • -2
  35. 小鹿のミューミューという鳴き声にこのウサギの悲鳴はとても良く似ている
    推測だがこのウサギは小鹿の悲鳴を真似る事で母鹿を利用する習性があるのだと思う

    • 評価
  36. 人間目線で見ると鹿がやりすぎで鷹が痛ましいけど、鹿から見るとウサギに仲間意識があって、鷹は単純に悪者だったのかもしれないね。

    • 評価
  37. いやいやいや、その発想はおかしいだろ。
    むしろ、鹿がタカに対して虐待をしているようにしか見えない。
    草食動物のシカにタカを襲う「正当な」理由はない。

    タカはあくまでエサを捕ってるだけ。もしかするとヒナが腹をすかして待ってるかもしれないし、エサを確保できたのが久しぶりかもしれない。
    一方のウサギは、農民が汗水たらして育てた畑の野菜を食い荒らしてるかもしれない。

    いかにも西洋人らしい人間中心の考え方。
    人間の感覚で自然を見てはいけない。

    • -1
    1. ※66
      自分が一番人間の感覚で自然見てないかw

      うさぎが鷹に捕まった
      鷹が鹿に蹴り殺された
      その間にうさぎは逃げた

      自然にはこの事実しかない

      • +1
  38. よくある草食動物の一撃喰らわして追い払ったり、その隙に自分が逃げるというイメージとかけ離れた、絶対に仕留めるという執拗な攻撃にびっくりする。鹿にもキレると歯止めが利かないバーサーカーみたいなのもいるのかな。
    今回は何でスイッチが入ったのかは知らんが、ウサギは眼中に無くて、鷹しか見えてないよな。

    • +3
  39. 鷹は種類によっては、鹿を捕食します。

    大鷹などは、鹿の背中に爪を食い込ませて、鹿の背中から
    ジワジワ食べて行くんですよ。これをされると鹿は逃げられない。
    死を待つだけとなります。

    ですから、鹿にとって鷹はどんなに小さな種類でも
    天敵であるとこの鹿は判断し、ウサギを自分達と
    重ね合わせたのだと思いました。

    鷹が絶命するまで攻撃する姿も敵に対する
    対応であったのだと思いました。

    • +1
  40. 人間も、たとえば猫がカラスに襲われていたら、見ていられなくて石くらいは投げつけて追っ払おうとすると思う。
    鹿が追い払うだけじゃなくて、とことんやっつけたのは、危険な鳥類だという認識があったからという気がする。

    • +2
    1. ※71
      悩むけど何もしないかな…
      襲っている側が悪で、襲われている方が善という先入観で
      選択を間違えるのは怖いんだ
      知ってる猫なら全力で守るけどさ

      • +1
      1. ※72
        「善だから、悪だから」って話じゃなくて、本能的な感覚の話だよ。
        根本的にかみ合わないんだから、レス付ける形で持論を披露しないでくれ。

        • 評価
  41. うさぎの悲鳴が仔鹿の悲鳴に聞こえたんじゃないだろうか

    • +1
  42. 執拗っていうか、鷹が嘴で猛反撃して手を噛んで離れなくなったようにも見える。
    しかも傷ついてそう。

    • 評価

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