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テレポート疑惑も浮上。失踪した巨大な亀が自宅から1.6キロ離れた場所で警察に捕まる

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(著) (編集)

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 外国産の大型ペットが意外な場所で見つかる事件は時々ネットをにぎわすが、今月イギリスで体長およそ1m、体重約60kgものケヅメリクガメ、タイタン(35歳)が道端で警察に捕まる事件があった。

 現場に向かった警察によると、その巨大亀は飼い主宅から1.6kmも離れた地点を闊歩していたところで身柄を拘束され、ワゴン車の手配と警官3名の協力により帰宅したという。

 だがこの事件、逃亡にしてはその痕跡が見当たらないなど不審な点があるという。飼い主がテレポート疑惑を語るほどミステリアスなカメの失踪事件をお伝えしよう。

体長1mのケヅメリクガメ路上で警察に捕まる

 今月4日、イギリスのサフォーク州ケスグレイブの路上で体長およそ1m、体重約60kgものケヅメリクガメ、タイタン(35歳)が発見された。

 タイタンはその日の昼過ぎ、通りを歩いているところを駆けつけた警官に一時拘束され、現場からおよそ1.6km離れた飼い主のリチャード・アストンさん宅に送り帰されたという。

この逃亡者を見つけてくれた注意深い人々にあらためて感謝します。およそ60kgのゾウガメ、タイタンは無事に帰宅しました。彼は巨大すぎたためワゴン車で運ばれました。

巨大すぎてワゴン車を手配。警官3人がかりで飼い主宅へ護送

 地元サフォーク警察によると、通報を受けたのは6月4日の午後2時すぎ、ある住民から「ものすごくでっかいカメが町の通りを闊歩してる」との連絡が入った。

 現場に急行した警官は巨大なタイタンをただちに発見。さっそくパトカーでアストンさん宅に運ぼうとした。

 ところがあまりの大きさと重さに手こずり最終的にはワゴン車を手配、警官3人がかりで後部座席に運び込み護送することになったという。

 その後自宅でタイタンと再会したアストンさんは、愛するカメを親切かつ丁寧に送り届けた警官たちに心からの感謝を述べた。

もしやテレポート?逃亡の痕跡無しの謎

 かくして事件は落着した。しかしアストンさんにとってタイタンの逃亡は未だに信じられない出来事だ。

 なぜならカメであるタイタンが庭の囲いを突破したとは到底思えず「彼はそこにテレポートしたのかも」つぶやくほど不思議だからだ。

 アストンさんによると、最初に警察から自宅の電話に連絡があった時は不在だったため、帰宅して初めて庭にいるはずのタイタンの逃亡を知ったという。

囲いの柵が壊れた形跡すらないんです。そもそも彼はそこを越えることなどできません。柵の高さは1m近くあるんですから。なのにどうやってあんな所に行けたんでしょう?彼の無事は何よりうれしいことですがちょっとしたミステリーですよ。

 それから数日が経ったが、当のタイタンは何もなかったかのように庭をさまよい、日光浴を楽しんでるとのこと。

 その真相はタイタンにしかわからないが、もしテレポートをマスターしてるのなら一度見てみたい気もする。

イギリスでの飼育は合法。外来の絶滅危惧種ケヅメリクガメ

 ちなみにリクガメ科リクガメ属に分類されるケヅメリクガメは、主にアフリカの砂漠や熱帯の草原地帯に生息する絶滅危惧種の1種だそうだ。

 イギリスでの飼育は違法ではないが、リクガメにしてはかなり活発で破壊的な点と、生息地と同じ環境を保つ設備が必要な点など何かと費用がかかるため、イギリスでは非推奨のペットとみなされている。

Top image credit:twitter / References:cheezburger / /written by D/ edited by parumo

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この記事へのコメント 28件

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  1. 弊社に落とし物として運び込まれたなぁケヅメリクガメ。
    警察に届け出たけど持ち主が現れないから今も同僚が飼育している。

    • +7
  2. まぁ、盗難→からのやっぱ大変すぎて放棄、だろうな・・・

    • +21
  3. うさぎ「ほらやっぱり、なんかおかしい。」

    • +12
  4. こういうでかい亀飼うのちょっとした夢なんだけどやっぱり大変だよなあ

    • +5
  5. 大型の鳥か、脱走(出来ないと思ってても出来た説)、誰かが盗んだけど放置したか…
    だが真相は…亀のみぞ知る…

    • 評価
  6. 若者のいたずらだと思う。
    姉が半年ほど向こうにいたけど、ホント貧乏な若者が無為に過ごしているそうだ。
    酔った勢いでの駆動だろう。

    亀がいなくなった様子が書かれてないのも気になる。
    普通はある「夕食を与えてからゲージに入れたのが19時だった、それまでは…いなくなったのは翌日の朝…」みたいなコメントがない。
    おそらく目星しがついているのでは。

    • +5
    1. >>8

      リクガメって、走ると速いですよ。大きいと歩幅もあるので…

      怖い

      • +1
      1. ※22
        ワニも”腹を持ち上げるモード”に切り替えると
        地面との摩擦が無くなってめっちゃ走るの速くなる。

        • +1
  7. “ケヅメリクガメ 行動範囲”でググると、野生では一日に数キロ移動するって出てきた。
    移動距離そのものに不思議はないのでは。

    • +4
  8. 見てないところで
    甲羅を脱ぎ、担いで走るんだよ。

    • +6
  9. 普通に、盗難事件でしょ。
    盗んだはいいが結局処理に困り戻って捨たただけ。
    あまりにも家の近くだとバレちゃうから適当に近くなったあたりで捨てたんだよ。

    • +1
  10. 亀が脱走の達人であることはおそらく亀を飼った事がある人も多いだろうから広く知られていると思う
    体長およそ一メートルのカメに対して「一メートルの柵を乗り越えたと思えない」(現場に立ち会わず見てもいない)なんて曖昧な飼い主の証言からまず疑うべきであって、
    盗難だのは正直まとめられた情報から導くには飛躍しすぎ

    • +2
  11. タイタン氏もしや1年ぶりの再犯??
    登場人物的に同個体ですかねえ
    柵はパワーアップされていたのであろうか
    Police called to Kesgrave after giant tortoise spotted crossing the road(ipswichstar.co.uk)

    • +2
  12. 歩みが遅くとも粛々と進めば大業も成す、日々の努力が大切だと教えてくれた気がする
    気がするだけで何もせんけど。

    • +2
  13. 穴を掘って脱走したのかも。自分で巣穴を掘ることもあるからね。

    • +1
  14. たった1メートルの囲いじゃゾウガメは普通に脱走するぞ
    カメを舐めすぎだっただけ

    • 評価
  15. タイタン(35歳)が道端で警察に捕まる事件があった

    この一文だけで何か笑ってしまった

    • +3
    1. >>18
      離せよチクショウ!俺何もやっちゃいねーっつーの!
      ただ散歩してただけじゃんかよお。
      ちょ!手錠かけてんじゃねーよ!!

      • -1
  16. たぶんイギリスでは野良ケヅメリクガメが普通にいて、このケヅメリクガメは首輪をしていなかったから、野良亀なのか飼い亀なのか分からなかったんだろ?

    • +1
  17. デカい亀を散歩してるのを見たことがある
    エサはキャベツだった

    • 評価
  18. カメラには決定的瞬間は捕らえられんかったの?

    • 評価
  19. GANTZのパンダと同じで星人と戦ってたのかも…

    • 評価
  20. 柵は越えられないけど門の鍵がかかってなくて押せば開く状態だった、とか普通にやらかしそう。

    • +2

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