
日常の「もしも」の答えがわかる画像 image by: NexNezeum / facebook
日常生活を送っていると様々な疑問が湧いてくる。これをこのまま放置するとどうなるのだろう?とか、冷暗所保存のものを日光にさらすと?などなど。その答えはインターネットの中に落ちている。ここでは様々な「もしも」の結果がわかる画像を見ていくことにしよう、そうしよう。 1.もしも湿度の高い地域の皮製品屋が休業すると?
マレーシアは雨季になると湿度が高くなる。2020年は新型コロナの影響で一時閉店を余儀なくされた店も多い。
革製品屋さんが53日間休業したところ、革靴や革の財布はこのような状態になってしまったようだ。いわゆるカビだらけだ。


お札を消毒できると思って電子レンジでチンしちゃった人が続出したのも2020年の特徴だ。で、こうなった。

左側は15年使用した高品質の皿洗い用ブラシ、右側は2年間使用した安物のブラシ
使用できる年数を考えたら高いブラシの方がお得なのかも。

ずっと使用していたスマホの保護ガラスを偏光レンズを通してみると、良く使用していた部分だけこのように見えるらしい。保護ガラスの種類にもよるだろう。

20年以上誰も触れることがなかった鍵の状態

ショーウインドウの日の光が良く当たる場所に色付きのジュースを置いておくと、透明になったり白くなったりするようだ(内側の2つ)。


そこだけ枯れてしまうようだ。

ホッチキスでいっぱいだ。

これは経験ある人も多そう。

木がフェンスを侵食していく

確実にその証拠が残されるようだ。






コメント
1. 匿名処理班
鳥のやつ糞?のあとがついてるのが切ない
2. 匿名処理班
そういえば東南アジアの人(全地域ではないけど)は、
日本を訪れた外国人が参ってしまう夏の暑さと湿気も大丈夫なんだっけ
3. 匿名処理班
最後の鳥は実が出ちゃった様だが無事だったんだろうか…
4. 匿名処理班
炭酸ジュース、よくバクハツしなかったね!
5. 匿名処理班
12 学校でたまにあった。糞まで漏れてて痛ましいな…
6. 匿名処理班
5番のカギ画像は左側の光っている部分がカギ本体に差し込まれた状態で20年間放置されていた…という意味なのかね?それとも、この画像の状態で20年間放置されていたのだが、手で触る部分は手の塩分が染み込んでいたので、そこだけ腐食が進んだ(手で触らないので錆が擦り落とされる事も無かった)…という意味なのかね?そこん所が少し知りたくなった。どちらの可能性も有ると思うんだ。
7. 匿名処理班
「湿度」は「高い」
「湿気」は「多い」
8. 匿名処理班
皿洗い用ブラシは雑菌が繁殖することを考えたら
安いものを短期間で買い替えた方がいいと思う
歯ブラシもそう
9. じょん・すみす
炊飯機にご飯を入れた状態で長期間放置しておくと、
最終的に澄んだ水になる。
と言う実験を、さだまさしがかつてやった事があるそうだ。
10. 匿名処理班
5はずっと刺さりっぱなしだったのか?
11. 匿名処理班
日本は夏の湿度だけ下げてくれれば天国なんだが
12. 匿名処理班
※9
単身赴任していた父も炊飯器にご飯入れっぱなしにしていたけど、開けてみたらカビの残骸が少し残ってただけで、ほぼ空っぽだったそうな
13. 匿名処理班
ホッチキスは軍隊アリの大群みたいゾワゾワする
14. 匿名処理班
昔、深夜番組(たぶんDの嵐?)で、「○○日間、漂白剤に付け続けたらどうなるか?」
という観察記録の結果を見るコーナーがあってそれが大好きだった。
15. 匿名処理班
12はポンティアックファイアーバードトランザム
16. 匿名処理班
※3
鳥さんは飛びながら爆撃かましたりするのが日常茶飯事なので、大丈夫でしょう
17. 匿名処理班
>>8
私もそう思う
台所用スポンジでもそんな話あったよね
18. 匿名処理班
8番、芝生はともかく雑草には効きませんでした(実話)
19. 匿名処理班
鳥はすぐに出せるようにしてんだよ!笑うな
炊飯器にご飯を炊いたまま1週間入れっぱなしにすると
のほうが日本ではありえない
20. 匿名処理班
※11
多分ね、これだけ山がちな日本が
今の程度の山火事で済んでるのは、
夏の高湿・乾燥期の冬は低温のおかげだと思うんだ。
日本の中でも比較的 夏が旱魃ぎみの瀬戸内海式気候は、
理科の教科書で「森林の遷移」のモデルとして
「火事から○年目」という複数の山が並んで載ってるし
(=数年おきにコンスタントに近隣地域で山火事が発生してる)。
21. 匿名処理班
ヒェッ!
22. 匿名処理班
>>2 シンガポールからの留学生が日本の暑さと湿気に参ったという話なら四半世紀ほど前に聞いた。一応八王子の山の上の大学なんだけど…
23. 匿名処理班
※8
賛成
耐久性が良いと長い間使えるけど衛生面が心配
エコなんだろうが
24. 匿名処理班
※19
生まれてこのかた日本暮らしですが、
ブラック企業に勤めていたときに何度かやりました・・・
土日くらいしかまともな食事ができないので炊くんだけど、
どうにも疲れているので残ったご飯を片付けるのを忘れたり、あえて放置したりw
箸を洗うのさえ面倒に思うくらい疲れていたのですよ・・・
25. 匿名処理班
>>9
湧いた菌の種類によっても変わりそうだな
例えばオリゼー系だったら割と澄んだ液が残りそう(要は日本酒モドキ
オリゼーを呼びたかったら初夏に燃やして灰にしたツバキをまぶった炊き立てご飯を置いておくと寄ってくるぞ
黄色系になったら成功
26. 匿名処理班
ご飯は鍋で炊いている派の私、炊飯器を使うとこうなるのが目に見えている
27. 匿名処理班
>>20
どのみち人が気候を変える事は出来んからね あらん限りエアコン稼働させれば済む話じゃったわサンガツ!
28. 匿名処理班
※20 そうだったのか・・・
実は湿気が大の苦手で温度が高くても低くても具合悪くなる。
冬の強い乾燥が非常に快適。加湿器なんてとんでもない。
もうどこかに移住したいくらいなんだけど、そんな大きな
恩恵を受けていたんだ・・・
昔ハマったバラ栽培も湿気で病気になり易く、日本では
「農薬で作る」と言われているくらい。ところが海外の湿気の
少ない場所ではさほど苦労しないらしい。
野菜の農薬量の多さが世界上位とも関係あるかも?
29. 匿名処理班
※22
4半世紀前だとわからないけど、
シンガポールならエアコンをガンガン効かせて、
夏の室内は肌寒いくらいだからかな
30. 匿名処理班
※12 ※9
ごはん成分はどこに行ってしまったのでしょうか
炭水化物とかタンパク質とか、透明にならなさそうな物質があるのに・・・
31. 匿名処理班
※6
鍵穴にささっていたか、そうでなければ上に紙か何かが重なっていたかのどちらかでしょう。
普通、鍵の幅が大きいところは手で触りますが、細いところは持たないと思います。
錆び具合は、幅の大きいところと細いところに大きな違いがなく、むしろ細いところの方が変色している割合が大きいように見えます。
汗などの水分は鍵を錆びさせますが、この場合は手の脂が空気中の水分から鍵を保護する側に働いたかもしれません。
32. 匿名処理班
>>22
八王子っていったら夏は暑くて冬は寒い盆地じゃないですかー
はい、実家が八王子です
33. 匿名処理班
炊飯器でコメを腐らせたことあるけど、その腐った米を外でゴミ袋に入れたら、1時間くらい煙みたいのがずっと出てた。あれはなんだったんだろう?
34. 匿名処理班
※30
二酸化炭素になった&胞子になって飛び去ったんじゃない?
多分部屋の隅っこに砂か埃みたいなかんじで胞子が溜まってると思う。
35. 匿名処理班
>>30
炊いたご飯は水とでんぷん(炭水化物)の塊withアミノ酸的なものだから、ほぼほぼ菌を培養するのに最適なサムシングなのよ
で、例えばオリゼーが大量発生すると、デンプンを食べてエタノールを排出するのね
それを繰り返すとあら不思議、液化してしまいましたー、となる
36. 匿名処理班
>>33
地面に置いた衝撃で胞子が飛んだんじゃあないかな?
37. 匿名処理班
※34
なるほど
炭酸発酵には、そんなメリットがあったんだね
風がないなら起こせばいいという発想
すごいなー
38. 匿名処理班
革製品の場合は、自分のところの商品の扱いにルーズすぎるだろ。
39. 匿名処理班
※18
ガラスだけじゃなくて遮光できる板も置けばいけたかも
水と光を兵糧攻めにすれば、さしもの雑草も…ねえ?
40. 匿名処理班
>>28
バラは湿気が苦手だとは知りませんでした。水もやり過ぎちゃいけないのかな?
41. 匿名処理班
※40 空気中の湿気が病気を葉に伝染させるんだ。
水やりは、地植えは根付いたら基本なし。
とはいえ乾燥気味の土では、葉がクタンとなったらタップリ
あげよう。鉢なら木の棒で少し表面の土をどけて、湿っていたら
水やりなし。乾いていたら、底穴から流れ出るほどタップリ。
水受け皿の水は捨てて、貯めたままにしないでね。
42. 匿名処理班
>>41
※40 アドバイスありがとうございます♪
43. 匿名処理班
>>8
一晩であかんことになるから消毒でなんとかした方がいいよ
44. 匿名処理班
お札、爆発しなくて良かったな
国によっちゃ金属含んでるからエグいことになるかも?
45. 匿名処理班
>>28
野菜の農薬は、日本の消費者が綺麗な物しか買わないから
46. 匿名処理班
革製品の扱いがよくわからないが、あれは商品として売れる状態にクリーニングして売るんだろうか?根が張ってまたすぐ生えそうな。