この画像を大きなサイズで見るペットが飼い主に餌を与えられ過ぎて肥満になってしまうことはある。だが今回のケースは野生生物である。
野生のフクロウが太りすぎて身動きできなくなっていたという珍しい事態がイギリスのサフォーク州で起こった。
このフクロウ、どうやら繁殖していたネズミをたっぷリ食べ続けていたために、極端な肥満状態になっていたようだ。
排水溝で動けなくなっていたフクロウが保護される
今年1月、排水路の中でずぶ濡れになって身動きできない状態のメスのコキンメフクロウが、地主により発見され、サフォークのストーナム・アスパールにあるサフォーク・フクロウ保護センターへと連れて来られた。そのフクロウは飛ぶことすらできなかった。
保護センターのスタッフは、最初このフクロウが飛べないのは怪我をしているからか、濡れているからだろうと推測した。
しかし、フクロウの体重を計ってみると245gあり、一般的なコキンメフクロウのメス(160g前後)より3分の1体重が多いことがわかった。
つまり、このフクロウは極端な肥満だったため効率的に飛べない状態だということが判明したのだ。
フクロウが発見された場所はネズミの宝庫だった
野生なのに肥満とは珍しい。当初センタースタッフは、このフクロウがどこかの飼育下にあり、逃げたのではと思い調べてみたが、チップなどは埋め込まれておらず、地元で尋ねてみても情報を得ることができなかった。
また、センター内で餌をやる際に、ペットのフクロウに与えられる一般的な黄色のヒナを与えてみたところあまり食べようとしない。
逆にネズミなど、野生のフクロウが捕食する餌を好んで食べることがわかり、ペットとして飼われていた可能性は低いと判断した。
そこでスタッフはフクロウが発見された場所を調べてみると、多くのネズミが繁殖していたことがわかった。
去年の12月は例年に比べて暖冬だったこともあり、餌となるネズミが増え、フクロウは豊富な餌をついたっぷりと堪能し続けたのではと、センター長のルーファス・サムキンさんは話している。
それでも、野生のフクロウが肥満になるということは極めて珍しいそうだ。
フクロウのダイエット大作戦
センターのスタッフは、このフクロウを減量し、野生へ返してやろうとダイエット大作戦を開始。
数週間にわたり、フクロウの給餌時間をしっかりモニタリングし、限定した量の餌を与えたところ、フクロウは20~30グラムの減量に成功した。
減量に成功したフクロウは、飛ぶこともできるようになった。1月末に発見された場所で無事に野生へと戻された。
フクロウは、箱を開けられるとスタッフの下からすぐに元気に飛び立っていったが、スタッフの心配は、センターでのダイエットの教訓を学んで体重維持ができるかどうかということだ。
また太って動けなくなってしまっては元も子もない。そうなると捕食される可能性も高いのだ。
また会うかもしれませんが、そうならないことを願っています。(サムキンさん)
この1件がシェアされたセンターのFacebookには、「年末年始で食べ過ぎて太ったっていうのは人間だけじゃなかったんだね」「野生で肥満って!」「このフクロウが再び野生でしっかり生きていけるか心配」と言った声が寄せられている。
誰かにまた動けなくなったところを発見され「ち~っす!あの時のフクロウっす。また太っちゃったみたいで、毎度~(てへぺろ)」とかいう事態にはならないように祈ってるよ。
References:iflscience.comなど / written by Scarlet / edited by parumo














僕もフクロウかもしれない…?
※1
ではダイエットもしてもらいましょう
※1
おまえの主食ネズミなんw?
※1
耳の穴から眼球の裏側が見えるの?
※53
な、なんと・・・
マジ?
そんな間抜けな野生動物は淘汰されるのが自然の摂理なのでは?
※2
淘汰されるべき動物を人間が選ぶのは自然の摂理じゃないと思うんだよね。
※2
まあそうなる、もしくは飛ぶ必要性を見出さなくなったアルキフクロウへの進化の過程を邪魔した事になったのかもしれない。何にせよ手を貸したことは間違いだと思う
※2
その考えはエゴが過ぎる。ヒトの行動も自然の摂理のうちだ。
例えその身や地球を滅ぼすような場合でも。
※2
そうかなあ
生物にとっては「どれだけ労力を減らして得るものを多くするか」が生存の鍵だから。
むしろ最も効率よく餌を手に入れるという点で優秀だろう?
※2
まず何故そうなったのかを考える前に「自然の摂理」を唱えるのがおかしい。
鼠が繁殖しているということは、それを捕らえているフクロウを初め、狐なども減っているということが考えられる。ではなぜフクロウや狐が減ったのか。人間が原因の可能性が十二分にある。となると「自然の摂理」という根本から崩れ去る。
しかもフクロウは、人間にとって疫病などをばらまく害獣であるネズミを駆除してくれる貴重な鳥である。ねずみ算式という言葉があるとおり、ネズミは爆発的に増える動物なのだから。それに対して「自然の摂理」などという人間のエゴを簡単に押しつけるべきじゃない。
※2
人間に発見され助けられるという「運」をもっている訳で
運が良いってのはどんな生存要因よりも優位だと思うのですよ
※2
被捕食者の数が増えれば、養える捕食者も増えていく。餌の急増に他の捕食者が気づかず、幸運にも一時的にネズミを独占できていただけで、じきに他の捕食者が増えていって、またバランスが保たれるでしょうね。
淘汰まで行かずとも、再度生態系の平衡に組み入れられていく過程の方が、「自然の摂理」としてはあり得るかと。
※2
また君か。今後「摂理くん」て呼ばせてもらうわ。
※2
『摂理』とか『真理』とか聞くと、万物に共通する逆らえない法則…
みたいな事を連想するが、そんな事があるのかい?私は単に、
『運が良ければ生き残り』『運が悪ければタヒぬ』だけな気がする
当フクロウは人間に発見されたから『運が良い』に含まれるだろう
>>2
間抜けってw随分上から目線だなー。
もし明日、側溝にはまって鳴いてるデブ猫を見かけたら、
一緒に歩いてる彼女(彼氏)に「淘汰されるのが自然の摂理だ( ・`д・´)キリッ」って言いなよw
捕食されてるネズミさんの心配は誰もしないのか
>>3
むしろ益鳥なんだよなあ…
※3
あなたも沢山の命食べてますよね?
>>3
食物連鎖って知ってる?
※3
なんか草
確かにネズミさんかわいそうだが新宿渋谷のネズミ天国にぜひフクロウさんお迎えしたいぞ
保護センターの人が調査から放鳥まで有能すぎる
他の所に離したら太りすぎることはないだろうが増えたネズミが減らないので困っちゃうな。
これ、飛べんくても獲れるくらいネズミがいたんじゃないかねー
一気に飛べんくなるまでデブれるもんでもないし、飛べんくなって餌が獲れなくなれば普通は自動的に痩せるわけで
上空から探さなくっても、ちょんちょんと飛び跳ねてよっこいしょ♪で捕獲できるくらいネズミがいたから運動量も減ってこの状態なんでは
(´・ω・`)
感情的な私「自らおでぶになるフクロウとか可愛すぎる…魅せ方分かってる…」
理性的な私「自分で自分の能力を潰す野生動物が生き残るべきじゃないのでは?」
>>7
そもそも排水溝なんていう人工物さえなければ肥満でも問題なく生き残れた
人間が殺しかけたんだから人間が救うのは当然
そんなに太っては見えないが
※8
鳥っていう動物はフンすら飛ぶのに不都合な重さ
人間で言ったら体重60キロの人が250キロ近く太り
身動き駄目だぼ状態になったのと同じだぜ
飛ばなきゃ問題ないが、飛ぶようにするには軽さは
重要な要素だ
20-30グラム多いと飛べないのが興味深い。個体差あるだろうけど。可愛いなぁ
排水溝で保護されたなら、人里で繁殖してるねずみ食べてたのかな?
間接的に人が太らせちゃったってことだったのなら、元の生ゴミとかの原因断たないとまた保護されそう
人間みたいで可愛いけど、野生では生きていけなさそう
野生のフクロウが人間にダイエットさせられるとか情けなすぎる…。
どんだけネズミ豊富だったんだよ
そっちの方がこわいわ
それでも飛べなくなるくらい食べちゃうのもアレだけど
もしかして他のフクロウより食事についての自制がきかないというか
脳に何らかの問題がある個体かもしれない
とりあえず無事野生に戻れてよかった
ネズミが従来通りの数になれば食べ過ぎることもないはず(願望
家の周りで生活していた野鳩、菜種にはまって他の鳥達を追っ払ってまで1羽で菜種を独占。
ブクブク太っていって、とまっている電線が切れるんじゃないかと思うくらい。
一度、鳩に「みんなで分けて食べなさい!」と言ったら、犬を連れていたのに鳩に走って追いかけられた。犬も怖くて逃げるくらい怖かった。
野生の鳥が肥満になるって、環境が変わっているからなんだよね。我が家の周りは草刈りができなかったから菜種が大量にできたからね。
梟が肥満になるくらいのネズミがいるって、ヤバくないのでしょうか。
ネズミがそんなに増えてるなら農作物にも影響がありそうだね
このフクロウはまた保護されそう
安定して餌にありつけてたのに強制ダイエットはフクロウにとっちゃ「余計なこと」だろうけど、地下にずっといたら繁殖もできないし大雨等で死ぬ可能性もあるからね。
ダイエットさせたのは正解だと思う。
このフクロウのおかげでペストの大流行が未然に防がれたことは誰も知る由はなかった・・・的な
こういう奴が増えて、キウイみたいな飛べない鳥に進化した?
(まあ、特別に飛ぶ必要も無いのかも知れん)
本鳥に困っているかどうか、インタビューしてみたいものだ
これはリバウンドする(確信)www
※22
本鳥がダイエットする気、皆無だし…(困る)
まあ確かに、街中で見掛けるネズミは
結構とコロコロ太っているからな、食い甲斐が有ったんだろう
だけど、ホドホドにしとけよ…とは思うわ
野生動物に手を加えていいのか。
人間が暖冬を引き起こしたという定義で責任をとったのか。
>>24
人間が野生動物助けるとやたらと自然に人間が手出しをしていいのか教信者が現れるが、動物少々助けたところで自然に影響なんて出ないし、そもそも人間が困った動物見つけたら助けずにはいられないのも自然の摂理。
ついでに人間なんて存在してるだけで自然を大きく変えてんだから今更何言ってんだだよ。
ほっこりニュース
また同じ所で食い放題しそう
※30
またお前か?今度で何回目だ?…(実は6回目です)…
渋谷にフクロウ放ったらコロコロになるな
飛べなくても生きてたんだから走って捕食できるくらいにネズミが増えてたんだろうな…。
このまま放置で新種の鶏的な梟に進化(退化?)できたかもしれん。
野山や森林では、食べ物を確保するのも一苦労。とくに小動物が巣籠もりしちゃう冬は。
そんな時に、獲物が豊富で、簡単に捕獲出来る餌場を見つけたら、「ウホッ!」とばかりにストッパーが外れたようになって、欲望の赴くままに喰らい続けてしまっても、無理はない。
今度はいつ獲物にありつけるか解らないのが自然界だもの。
でもな~。食いだめして冬眠に入る熊とかなら兎も角。暴飲暴食はいかんというのは、人も鳥獣も一瞬だわな。
『ペットのフクロウに与えられる一般的な黄色のヒナ』
そ、そうか…そうだよね…
フクロウ的にどんだけおいしいネズミだったんだろうな…
繁殖しまくってるくらいだからコロコロ肥えてたんだろうし
※35
オスはタマゴ産まないからなあ…
※35
それな、蛇の餌でも小型のネズミなんかも
生餌として与えられるそうだが
生まれてすぐ餌にされるとか
ペットの飼育界隈ヤベーな……
>>35
富士花鳥園に行けば梟を飛ばすイベントをやってるから見てくるといい。飛ぶ度にヒヨコのちぎったのを与えてる。
>>35
鶏の雄の雛だろうな
「もう戻って来ちゃならんぞ!」
たぶん今頃バカ食いして、リバウンドするだろうなw
モフモフ生物は体積の大半がモフモフ成分で構成されてるからつつくと指がどんどん沈むが
このフクロウはすぐ肉に当たりそう
インディアンのことわざに「あの鷲でさえ食べ過ぎて空を飛ぶことを忘れる」みたいのがあった。
飽食や欲望のまま行動することへの戒めだ、あるいは立派な人でも時につまらないことで失敗する(欠点がある)意味も。
猛禽類は食べ過ぎて一時的に飛べなくなることはあるようだ。
しかし肥満とは…
ちなみに「少なく食べて、口を慎めば体を痛めない。」というのもある。
多くの部族に断食の習慣があり、飢餓への備えを怠らない。
その彼らも今、肥満が問題になってる。
飢えに強い(飢餓遺伝子を持つ)ということは普通にしていも太るから。
この梟とも重なって見える。
美味しいものを食べてこその人生なのです
餓死する前には飛べるのでは
野生で太りすぎなんてめずらしいな。
飛べないと流石に狩りもできないと思う。
でも飢える前に保護されたなら物凄く幸運な梟だ。
生きる力高いのか低いのかこれもうわかんねえな
野生のネズミなんて病原菌のデパート。
フクロウって意外と汚いのね(泣)
つまりネズミで悩む地域はフクロウを人工的に繁殖させまくれば問題は解決すると
※57
ニッポンのリンゴ園で、巣箱用意して梟に来てもらってネズミの駆除ってやってたよ。お互いウインウインでよさげだった。
野生の子はゴハン食べ過ぎるとてきめんに太るよ
好きやから助けた でええやんけ
助かれるもんは経緯によらず助かったらええのや
ありがた迷惑だと思うね。痩せたらまた飛べるだろうし、子供居たら死んでるだろうねもう。
被捕食者と捕食者のバランスは肥え過ぎたものが命を落とすことで成り立っている…。
でも、目の前で凍え死にそうな鳥を一羽助けたってバチは当たらないよね。
野生動物は必要以上に食べない(肥えない)って聞いたけど餌があれば食っちゃうのね
どこかのリスも横転したトラックの積み荷だったナッツを食いまくって肥えてた
こいつが見つかったあたりのネズミを駆除しないと
元の木阿弥になるんじゃねーか?
※67
フクロウの餌にすりゃいーじゃん
>>フクロウが肥満で飛べなくなって野生で補食される危険
って❔ ココ、笑う所?鳥界の頂点にいるフクロウを食べる奴っているのかい❔猛禽類だぞ。
>>69
これくらいの大きさなら飛べないとネコやキツネが捕まえてしまう。
東京都にはフクロウが必要だ。ネズミ多すぎなんだよー!!
野生なのに自制心ゼロか!天敵いないのかね?
※75
野生だからこそです。
本当なら、こんなにえさがあるならフクロウは繁殖に向かって数が増えるはず。
餌がないことのほうが遥かに多いのが野生なので、餌が多すぎるときはひたすら食べるに決まってます。
断じてポッチャリではない!