この画像を大きなサイズで見るダゲレオタイプとは、今から約180年前、世界初の実用化に成功した写真撮影法である。1839年にフランスの写真家、ルイ・ジャック・マンデ・ダゲールによって発明された。日本では銀板写真とも呼ばれている。
撮影方法は銀メッキした薄い銅板を感光させて被写体の像をとらえる。一枚の写真を撮るのにかなりの時間がかかるため、画像がぶれないように、被写体はそのままの姿勢でじっと動かずにいなくてはならない。
銀板を水銀蒸気にさらすことで、画像を可視化することができる。できあがった写真は化学薬品で定着させ、洗浄して、ガラスで固定する。
残念ながら、ダゲレオタイプの写真は、疵がつきやすく、定着作業が安定しないので、手を触れたり、月日を経ることで劣化してしまうことが多い。
そのため、現存している写真は得も言われぬ雰囲気を醸し出しており、まるで幽霊が潜んでいるかのようにも見える。
アメリカの初期の写真家によるタゲレオタイプ写真
マシュー・ブレイディ(1822年5月18日 – 1896年1月15日)は、19世紀の高名なアメリカ人写真家のひとりで、政治家、俳優、作家などの写真を撮ったことで知られている。
さらに、戦場にポータブル暗室を持参して、南北戦争を記録した”戦場フォトジャーナリストの父”としても有名だ。
ブレイディは10万ドル(現代の金額にして数百万円相当)以上をかけて、戦闘シーン、将軍たちの肖像、南北両軍の兵士たちの写真を1万枚以上撮った。
戦後、ブレイディは、自分が撮りためた写真を売れば、ひと財産築けると期待していたが、こうした写真はすぐに時代遅れになり、彼は借金まみれになった。
1896年1月15日、ブレイディは視力を失い、無一文のまま、ニューヨークの慈善病院でなくなった。1920年、ブレイディの残した膨大な写真は、米国議会図書館に寄贈された。
ブレイディのダゲレオタイプの写真は、ほとんどが年月の経過とともにひどく劣化してしまったが、現在でも議会図書館で見ることができる。
この画像を大きなサイズで見る劣化した写真に潜む神秘の幽霊
彼が1844年から1860年の間に撮った、ぼやけて朽ち果てた写真の数々は、薄気味悪い幽霊のような不穏な画像になってしまったが、どこか美しく、心をかき乱されるような感覚を覚える。
画家のフランシス・ベーコンがカメラで制作した肖像画みたいだ。
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この画像を大きなサイズで見るReferences:loc.gov/flashbak/ written by konohazuku / edited by parumo
















今の時代AIが進んでるので元の写真に修整できるかもね
>>1
こうしたモノへの活用しておしいね。
劣化して見れなくなるのが決まっているのだから
✋ ナンマイダブ、ナンマイダブ
日本に写真修復のリボテックという会社があって
独自技術で白黒写真やガラス乾板を修復してるけど
銅板写真は無理なのかな。
かっこいいと思う。
一枚欲しいくらい。
クトゥルフ神話に出てきそうな雰囲気
最後の写真、全然わかんない
服のシワみたいなのは見える
大きな口を開けて叫んでいる年配の男性のようなものがぼんやりと写っているように見えてきた
タイトルからしてそんなのが写っているわけないのに
個人的に、フランシス ベーコンといえば、坂本龍一さんのサントラ
かっこ良かった
プレーヤー壊れたので聴いてないけど
これはこれで味があって好きだけどデジタル技術で修復できれば当時の貴重な資料になるかもだしやってほしいなあ
何枚か全滅してる写真あったな。名もなき男性の肖像なんざ全く見えん。