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アメリカで犬や猫の里親ボランティアをしている人々は、それらにかかった諸経費を申告すれば税金控除されることに。

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 全米で動物の救済にたずさわっている人たちにとって、画期的な勝利となった。カリフォルニアの里親ボランティアが、裁判でアメリカ合衆国内国歳入庁(IRS:連邦税に関する執行、徴収を司る機関)と争い、勝ったのだ。

 この結果、認可慈善団体のために犬や猫を世話している全国のボランティアたちが、納税申告のときに諸経費を申告することができるようになりそうだ。

 認可慈善団体とは、IRS(よって内国歳入法典第501条C項3号の規定に基づき、非営利団体として承認された団体のことだ。

犬や猫の保護活動にかかった諸経費は申告できる

 ボランティアが控除費用として申告できる経費は、エサ、薬、獣医の診察代、キャリーケース、ゴミ袋などだ。

 あなたが住む住居の一部を特別に動物を世話するためだけに使っているのであれば、光熱費の一部も按分して必要経費としてみなされる。

 動物の救済だけでなく、認可団体の慈善事業に関連するすべてのボランティア活動の必要経費に対しても、この税法が適用されることになる。

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photo by pixabay

 もしアメリカで、認可された慈善団体のもとでボランティア活動を行っているのなら、必ずすべての領収書をとっておく。経費が年間250ドルを超えたら、証明する書類をその慈善団体から入手することで申告が可能となる。

 米国動物愛護協会によると、ボランティアが動物を引き取って育てるのに、自腹を切って負担している金額は、年間平均2000ドルから1万5000ドルだという。

 現在、IRSが認定した慈善団体は、150万以上あり、ボランティアたちが動物たちの面倒をみるのに自己負担している費用は数百万ドルにのぼっている。

References:If You Foster a Cat, You Can Claim it on your Taxes! – The Catington Post/ written by konohazuku / edited by parumo

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この記事へのコメント 27件

コメントを書く

  1. まず人間が食うのに困ってる人がいるんじゃない?

    • -12
    1. ※1
      だが少なくとも人間ではなく動物を助けたい人の欲求は満たせる

      • +11
    2. ※1
      アメリカは犬猫なんとかする前に人間を何とかした方が良いと思う
      医療費払えなくて破産して山ほどホームレスが居るとか、先進国としておかしい

      • +2
      1. >>7
        アメリカの医療システムは施す側の為というのが始動前からの大前提なので現状は極めて健全。よってセーフ。

        • -10
    3. ※1
      だから?
      人間を含めたどの生き物を助けるかはその人の自由だよ。

      • +5
  2. よく犬猫の譲渡を「里親」と表現しているけれど、里親だったら成長したら返さないといけないので日本語の誤用だと思う。
    保健所の譲渡会では里親と表現しないのはそのため。

    • +5
    1. ※2
      日本でも、里親と呼ぶのは一時預かりですよ。
      飼い主が見つかるまで、場合によっては躾をして治療をして人に慣れさせて、引き渡します。

      • 評価
  3. ペット後進国の日本でこれが実現するのは2067年くらいかな

    • +20
    1. ※4
      里親サイト見ると悲しい思いをしている子が今もたくさん待っているんだよな…
      せや!立候補したろ!

      • +2
  4. GJアメリカ
    給付金じゃなく控除というのがきちんと考えてあるなと思う

    • +39
  5. 生産頭数を政府が管理すべきだろ
    ブリーダーやショップも免許性にしろ

    • +5
  6. 給付金だと必ず悪用されるので控除は正解だと思う

    • +24
    1. >>12
      これはいろんなことに言える気がする

      • +7
    1. ※17
      生まれたばかりの子猫や子犬複数に昼夜問わず2時間おきに粉ミルク混ぜて人肌くらいの温度にさまして与える。ミルクあげたらゲップさせて自分では排泄できないのでそこもお世話する。
      病気や怪我、不慮の事態に備えて常に待機、何度も獣医にお世話になるだろうに、かかりっきりで徹夜で看病することもある。場合によっちゃあ、保育器も必要。
      離乳食も食べさせて、健康診断、予防接種もして、巣立つ月齢まで育てて送り出す。その繰り返し。
      これら全てを「好意で」ボランティアでやっている人たちに支援することの、どこが間違っている?

      • +7
    2. ※17
      ボランティアは「無償」って意味じゃない
      「自発的」って意味だ

      あんたみたいに意味解ってない奴がいるから
      日本じゃ学生に強制しておいてボランティア称すとか
      ボランティアにタダ働きさせるとかみたいなことが横行してるんだ

      • +6
    3. ※17
      あなたが行っていることは日本語では「手弁当」というのではないですかね。
      志願兵など自分の意思で活動しているのをボランティアといいます。ま、カタカナになった時点で「日本語のボランティア」で意味が変わったともいえるかもしれませんが・・・

      • 評価
  7. あ~、Hope for Pawsのチーズバーガーが控除されるわけやね

    • +6
  8. ペット関連の問題に関しては、日本は後進国。

    • +8
  9. >カタカナになった時点で「日本語のボランティア」で意味が変わった

    その通りです。
    日本で言うボランティアは大半の人にとって善意による無償の行為を指しますから、“日本では”もうそういう意味ですね。それを本来の意味がどうだの喚いたところで、
    「あ、そうだったの? …で話変って今晩のおかずだけど…」
    てなもんで、意味がないです。

    • +1
  10. 日本とは所得税率がぜんぜん違うから同列に見ることは出来ないんじゃないか
    41,000ドル超えたら40%所得税でもっていかれるんだからそれなら寄付したほうがマシとなる

    • 評価
  11. 当然日本もすべき
    なんでこの国はボランティアに頼ってんの?

    • 評価

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