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フェイクニュースが世論の合意形成に与える悪影響。フェイクニュース拡散を防止するには?(オーストラリア研究)

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(著) (編集)

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 ほんの少しの人がフェイクニュースを流すだけで、世の中の流れが変わってきてしまい、本来なら容易に合意を得られる問題が複雑化してしまうという。

 人間社会では、昔から虚偽の情報が意図的に流されてきたが、インターネット時代となり、操作された情報がいともたやすく拡散されるようになった。

 人は自分の考えを正当化させようと、都合のいい証拠ばかりを集めてきて、それこそが裏付けだと主張したがる。フェイクニュースが自分の信じたいものと同じだったら、簡単に釣られてしまう。さらにはそれを拡散させようとする。それが人間心理というやつだ。

 オーストラリアの研究者らは、フェイクニュースが発生する本質的なメカニズムを探るために、ある実験を試みた。

 そこからフェイクニュースの拡散を防ぐ方法を導き出したという。

インターネット時代のフェイクニュースの蔓延

 人間社会では、古来より虚偽の情報が意図的に流されてきた。

 しかしインターネットで世界中がつながっている今日、さまざまな目的からフェイクニュースが捏造され、あっという間に拡散されてしまう。

 特にユーザーにコンテンツの投稿や共有を促すSNSは、フェイクニュースの発生源として大きな問題となっている。

 世論を自分たちに有利なように操作したい政治家や、利益を主眼としたフェイクニュース産業まで、嘘による社会の混乱を利用する者たちがいる。

シミュレーションでフェイクニュースが合意形成に与える影響を探る

 オーストラリア、モナシュ大学の研究者は、フェイクニュースが発生する本質的なメカニズムを探るために、ある実験を試みた。

 彼らが知ろうとしたのは、フェイクニュースが合意形成に与える影響とフェイクニュースを拡散させるために必要になるコストである。

 これを明らかにするために研究チームは、「囚人のジレンマ」的状況に設定された進化シミュレーションゲームを実施した。

囚人のジレンマとは・・・

プレイヤーが相手プレイヤーと協力できれば全体としては最大のポイントを得られるが、相手を裏切れば、裏切った側は大きなポイントが得られる一方、裏切られた側は損失を被るという状況におけるゲームのことだ。

全体として最大のポイントを得られるのは、プレイヤー同士がお互いを信頼して協力した場合なのだが、裏切られてしまえば自分一人だけがバカを見るので、各プレイヤーはそうなる前に自分から裏切ってしまおうかというジレンマに直面する。

だが、ジレンマの末に双方が裏切ることにした場合、もらえるポイントが最も少なくなるという最悪の結果になる。

 このシミュレーションではさらに一工夫され、人を騙すように行動するロボット詐欺プレイヤーを参加させて、混乱を生じさせてみた。

 ロボットに騙されたプレイヤーは、相手プレイヤーが協力的であると信じ込んでしまう。

 そして相手をまんまと騙すことに成功した詐欺プレイヤーにはコストが発生し、その分ゲームで得られるポイントから差し引かれる。

フェイクニュースが合意形成に与える影響

 シミュレーションから明らかになったのは、グループの中に騙そうとするプレイヤーがごく少数(実験では1パーセント未満)存在するだけで、致命的なまでに協力がなされなくなったことだ。

 さらに騙してもコストが生じない(つまりフェイクニュースを作り放題)極端な条件においては、協力的行動がまったく見られなくなってしまった。

 一方、コストが生じる(0を超える)場合では一応協力は生じ、コストが非常に高い条件ともなれば数多くの協力が発生した。

 また、相手を騙そうとする詐欺プレイヤーが生き残れるどうかは、騙すためのコストに強く依存しているということも明らかになった。

 騙すコストが十分に高い条件では、詐欺プレイヤーは生き残れなかったのだ。

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フェイクニュースを拡散させない為に

 シミュレーションの実験結果から、現実世界のフェイクニュースについて何が言えるだろうか?

 まず重要だと思われるのは、ニュースの中にほんの少しだけでもフェイクが混ざっていると、それだけで合意形成が阻まれ、世論に致命的なダメージを与えてしまうということだ。

 人がフェイクニュースを信じるかどうかは関係がない。合意に達するための能力がダメになってしまうのである。

・インフルエンサーの影響力を考慮する

 実験モデルでは少数のインフルエンサー(影響力の強い人)に焦点を当てていた。

 そのインフルエンサーが合意できないと、その影響を強く受けているフォロワーもまた合意できなくなる。

 これはフェイクニュースが民主主義社会において破壊的である理由の1つだ。

・フェイクニュースを拡散する者にもにコストをかける

 同様に重要なのが、フェイクニュースの蔓延を防ぐためには、そのコスト、特に拡散するためのコストを上げてやることが大切ということだ。

 フェイクニュースが社会に与える悪影響を考えれば、予防のための社会的投資を行う価値は十分あるだろう。

 情報戦に関する10年前の研究によると、有害なプロパガンダは代理者による伝達によって広まる勢いが強化される。

 たとえば、テロリストが提供する暴力的な写真や動画を伝えるマスメディアは、その意図には関わりなく、テロリストのプロパガンダを広める代理者として機能してしまう。

 これと同様に、フェイクニュースを共有するSNSユーザーも、フェイクニュース製作者の代理者として行動してしまっているのである。

フェイクニュースに騙されたユーザーは被害者であり加害者でもある

 そうしたユーザーは虚偽情報に騙された犠牲者でありながらも、同時に騙す行為に加担する加害者でもあるということだ。

 これを防ぐには、SNSでフェイクニュースを拡散した人間にコストがかかるようにすることが有効であると考えられる。

 コストには、フェイクニュースを作成し拡散させる費用や違法行為に対する罰金など外的なもののほかに、批判や馬鹿にされることに対する恐れなど、内的なものもある。

 フェイクニュースの拡散にコストを生じさせるようにすることはそう単純ではないが、1つには頻繁にフェイクニュースを伝えるユーザーの情報を公開するという手があるだろう。

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フェイクニュースを見分けるのも難しいという現状

 フェイスブックのようなSNSの運営者は、AIや調査機関を利用してフェイクニュースの拡散予防を積極的に行なっており、それはそれなりの効果を上げていると主張する。

 しかし、こうした取り組みは、そもそも「何がフェイクニュースなのか?」というさらに厄介な問題に直面している。

 都合の悪い情報があると、それがフェイクニュースとされてしまうケースがあまりにも多いのだ。

 最近では「フェイクニュース」という言葉が独り歩きし、意図的に行ったわけではなく、単純に間違ってしまっただけの情報ですら「フェイクニュース」だと騒ぎ立てるユーザーもいる。

 人間のやることには誤りがある。誤りを認めて訂正しても、「誤った」という事実のみを拡散し、人格攻撃にまで発展してしまうケースも少なからずある。

 更に情報の事実確認をする者の信頼性や客観性はまちまちで、偏見や理解不足によって大きく左右される。

 またSNS企業が主張するのとは反対に、現時点でAIはフェイクニュースの検出にそれほど有効ではなく、失敗した場合の責任は人間が負わなければならない。

・フェイクニュースや意見の偏りがあるウェブサイトを見破るAIが開発される(米研究) : カラパイア

 ひとまず、今のところは、ユーザー一人一人がSNSの情報にいいねやリツイートをする前に少し考えてみる必要があるだろう。

 それが本当なのかどうか、軽く事実確認をしてみるのも大切だ。

 この研究論文は『PLOS One』に掲載された。

References:We made deceptive robots to see why fake news spreads, and found a weakness/ written by hiroching / edited by parumo

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この記事へのコメント 51件

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  1. ひろゆきの「うそをうそと見抜けない人が掲示板を使うのは難しい」を思い出すな

    • +13
    1. ※1
      ひろゆきが嘘を見抜くところを動画で見たことがあるけど、
      あれは十分な知識を持った上で、自分の知識を信じてなきゃできない芸当だよな。
      知識を持たない俺らが即席で真似できるものではない。

      良い代案は思いつかないけど、人間どもの言うことはあくまで
      「知る切っ掛け」に過ぎないと割り切るしかないね。
      真実かどうかは自分でググって(調べて)確かめるしかない。

      自分で調べて見つけた知識より、どこの馬の骨とも分からん奴の戯言の方を鵜呑みにしてしまった時期が俺にもあったが、あの頃の俺は本当にどうかしてた。
      今だって怪しい。

      • +14
  2. 既存のマスメディアのフェイクニュースのほうが問題のような気が

    • +13
    1. >>2
      実際、トランプ大統領が糾弾したのはそっちだよねえ。
      マスメディアが信用できない、って方がインターネットの氾濫する情報への接し方より問題ですわ。
      第四の権力、とまで言われてるマスメディアなわけだし。

      • -2
  3. フェイクニュースはインターネット時代だからとかじゃないよね。既存のメディア(新聞・テレビ)が流してるんだもん。逆にインターネット時代になって、嘘や印象操作が人々にバレはじめた。一方的に騙されるだけだった時代よりか遥かに良くなったよ。

    • +9
  4. ツイッターやまとめ系サイト、その他発信者の氏名が明記されていない情報を信用しない。
    それだけでだいぶ改善するよ。

    • +30
  5. わいは、東大病院放射線治療チームの「放射性ヨウ素は沸騰させたら揮発するので大丈夫」っていうデマと、
    当時、悪質なデマとされて削除までやった「核関連施設で火災」って話が、実際に劣化ウラン保管施設に延焼してたのは忘れへんで。

    • +10
  6. 一旦下がってしまった拡散コストを公正に下げるのはもう無理だろうな
    一人一人が自分でニュースの真偽を見分ける力を付けるしかないだろう
    無理だけどね

    • +6
  7. フェイクニュースで一番たちが悪かったのはコンビニ弁当を
    食わせた豚が奇形死産発生した記事、もっともらしく書いて
    騙される人続出したが、記者が養豚業を全く知らない人だ
    記者さんも少しはゴミ世界を知ってほしいぜ

    • 評価
  8. ちなみにこれもフェイクコメントで、そもそもまとめもフェイクで、研究もフェイクで…

    • +3
    1. ※10
      ここに書かれてるコメントもフェイクって訳だ

      • +2
      1. ※12
        コメントを書いている人そのものがフェイクかもね。

        • 評価
    2. ※10
      実際某大手掲示板や某まとめサイトでもbotでコメント数稼いでる

      • +4
  9. …フェイクニュース広域伝播最大の理由とは?
    “自分達こそ平等と人権と平和と多文化共生を守護する正義である。
    自分達は正義なのだから、自分達は正しく決して過ちを犯さない。
    だから我々の主張には根拠など要らない、正義だから真実なのだ。
    万民は無条件で我らの正義=真実を受け入れよ。
    現実と異なっても、正義の為であるから受け入れよ。
    異議を唱える者はレイシストであり、正義を否定する彼らは悪である。
    レイシストは悪であるから、常に誤っており其の主張は邪悪な嘘である。
    彼等が根拠を示したとしても、其れは悪意に満ちた捏造である。”

    根拠無く蔓延する此の既存マスコミや各種左派・リベラル団体の自己無謬感・優越感
    『自分達大正義教』への反発・不信・現実に即した報道への回帰を求める民心が
    最大の推進力になって、虚言のロケットが撃ち上がると思うんだがネエ。

    • -22
    1. ※11
      こういう決めつけがフェイクニュースが減らずにはびこる原因でしょう。

      • +5
  10. 偏向した既存メディアが政治的な意図をもってフェイクニュースを積極的に発信していることの方が問題でしょうに。フェイクニュース研究と称するものの多くが問題の本質をわかって無さ過ぎる。もしくはフェイクニュースの真の背景を隠そうとしている。

    • -1
    1. ※13
      まるでフェイクニュースを流す側が政治的意図がないような言いぐさだね。
      そもそもフェイクニュースに問題があるんだから問題があると指摘して悪いことはない。
      あいつがやっているから自分もやっていいなんてことにはならないんだよ

      • +3
  11. これがフェイクじゃないなら合意形成が阻害されるのは人類にとって不幸だよね

    • 評価
  12. マスメディアがフェイクニュース載せても、最良で『お詫びして訂正します』で、最悪で風化するのを待つだけ
    中には謝罪にまで追い込まれても、海外向けにはホントは事実だったんですアピしてる輩もいる
    けどSNSだと、一部が同じことしただけでフェイクニュースの温床扱いされる
    間違った情報で世論に致命的なダメージを与えるのがダメなら、マスメディアもフェイクニュースの発生源としての責任を求められるべきじゃないのかね

    • +16
  13. 逆にコストが高ければその事実故に合意の形成がしやすくなる、つまりコストを創り出すことがひとつの価値になる訳か …うふふ ひらめいた!

    • 評価
  14. ただ閲覧数を増やして収入を得るためだけに、過激なニュースをねつ造して流すサイトがいくらでもあるよ。以前DeNAの関連サイトがあまりにいい加減な情報を発信して謝罪会見していたけど、小規模な個人サイトはやりたい放題。事実じゃないけどウケてPVが伸びるから、確信犯で根も葉もない記事を載せてますよ、と開き直ってインタビューに答えているのを見たことがある。
    そういうのがペナルティを受けるようにすべきでしょうね。

    ネットが怖いのは、そういう根も葉もない記事こそが真実!大手マスメディアはゴミ!と決め付けて自分好みの記事だけで世界を埋め尽くせること。騙される人はフェイクニュースに騙されるというより、自分の信じたいように世界を自ら塗り替えている気がする。

    • +28
  15. マスメディアがどうして「マス」であり、第四の権力と呼ばれるのか?を考えないとね。そして既存のマスメディアによる情報は一方通行。

    ネット上のフェイクニュースなんて、伝播速度は速いけど、フェイクが見破られ、その情報が拡散するのも早い。ネットの場合、情報の伝達が双方向だからね。

    どちらがより危険なフェイク情報源で、どちらの情報がより早く修正されるか?もうちょっと研究の余地がありそうに思う。

    記名記事で堂々とフェイクを流してくるのが既存メディアなんだけどね。しかも殆どの場合、フェイクを認めないし訂正もしない。究極的には表現の自由、報道の自由を持ち出す。ネット上の些細なフェイクニュースによるドタバタ騒動よりも深刻だと思う。

    • +2
    1. ※19
      ネットはもう「第5の権力」になっていて、誰もかれもがスマホを持つことで、その第5の権力を制限なく使えるようになったのが、今の世の中なのですが。

      今回の記事も、この第5の権力安易な行使に対する「危機感」の表明だと思いますよ。

      あと、どこかの国を見てみると、大声で喚けばどんな嘘でも本当にできる。こういう価値観で生きてることが理解できて、これも、フェイクニュースを蔓延させる温床になると思うけど。

      • +4
  16. チェーンメールとかだいたいそうだよね。
    「このメールを見た人は他の人に回してください。」「本当はこういう事実があるんです」みたいなの。

    • +5
  17. 英語読めないからこの記事がフェイクかどうかも確認しようがない。笑

    • +5
  18. その情報を配信する側が嘘をついてたら対処のしようがないのもある
    3次や2次情報ならともかく1次情報なら尚更

    • +3
  19. マスコミ叩きが多いがこの記事はフェイクニュースについての記事だぞ
    フェイクニュースが悪であることは間違いないんだから
    それをどうやって無くすかというのがこの記事の趣旨だろう
    マスコミが悪質だからといってフェイクニュースが善になるわけじゃない
    マスコミの問題に話をすり替えている単なる論点そらしはフェイクニュースと同レベルかそれ以上に悪質
    フェイクニュースの蔓延の原因が大手マスコミに対する不信感にあるのはおそらく事実だろうが
    だからといってフェイクニュースの蔓延を放置していいわけではない

    • +7
    1. ※26
      論点ずらしてるのは自分じゃない?
      フェイクニュースが善なんて誰も言ってないんだけど
      こっちだって求めてるのはSNSとかマスメディアとかの垣根を超えた対策よ
      フェイクニュース規制されるなら万々歳なんだよ、どうぞやってくれって思う
      ところで貴方のコメントは、『マスコミ叩きしてるのはフェイクニュースを善とし、フェイクニュース蔓延を放置していいと考えている者』と言ってるともとれるコメントだけど
      典型的な詭弁じゃないかね?
      違うっていうなら謝罪して訂正するが、そう言っているように見えるよ

      • 評価
  20. >>人は自分の考えを正当化させようと(略

    逆も成り立つから怖いね。事実であっても自分が信じたくないことであれば、「それはフェイクだ!」と主張する人に流される。
    自分の情報源が一方のみに偏っていないか、自分の判断だと思ってることが実は流されてるだけじゃないか、自尊心のために他者を否定する傾向に陥っていないか、など自己チェックは大事。

    • +10
  21. 嘘を見抜けない方がネットは使いやすいよな
    自分が信じたいものが真実、という

    • +5
  22. 日本の場合ネットよりテレビのフェイク報道の方が問題。
    それをネットがあばいている。

    • -5
  23. この記事を読んででた感想が、マスメディアがどうのっていう人たちって、典型的なご飯論法で問題の本質をそらしていて、自信がフェイクニュースを助長させる要因であるってことに気づいてないんだろうね

    • +3
  24. 大前提として、誰かの意図が込められていない情報は存在しないと理解することが大切だと思う。何かの意図があるから発信しているわけであって、それが善意だろうと悪意だろうと、どういう意図が込められているのか考える癖をつければそう簡単には煽動されないはず。

    • +8
  25. 如何考えても個人のフェイクニュースよりマスメディアによるフェイクニュースの方が質が悪い
    個人の遣る事だけ言及してる時点でお話にならないなと感じてしまう
    どうせ此の題材で記事上げるならメディア側の明から様なフェイクニュースも例としてあげないとね

    • -6
  26. そもそもマスメディアの偏向報道というのは、まず根底からしてマスコミ各社がそれぞれの政治的背景をもち、特定思想や特性政治組織・特定産業利権の広報部署を兼ねている団体であるということを前提知識として、
    何何の親派だからその母体に都合のいい情報や、擁護を行うのは当然なので、それを知ってさえ居れば「まーたあの社の報道はいつもこんな感じだよ」と差し引いて見ることができるはずのものだった
    しかしそれが「母体団体への擁護意見に偏った内容」から「対立団体へ攻撃するため、捏造されたスキャンダルでもなんでも作り上げて嘘を広める」にいつのまにか摩り替わった頃からおかしくなったとも言われている
    そして、そうなったのは数十年前という…
    今はその数十年間通用した「嘘の報道(フェイクニュース)」がもう通じなくなった時代だ
    ネット上のフェイクニュースは「真実も嘘も飛び交い、なおかつそれぞれの情報を比較や精査して何が正しいのか検討する」という方法で対策可能なのに対し
    マスコミのフェイクニュースは「あいつら嫌がらせのためなら平気で嘘を付くし謝りもしない」という悪評を払拭できない(しようとしない)ため未来が明るくない

    • -5
  27. 「貴方のサイトは○○倫理委員会に継続的に監視されています。」という通知を送れば、多少の抑制になるかもしれない。

    • +1
  28. 無責任に拡散する行為を自重すればいいだけでは

    • +3
  29. マスコミの報道はフェイクニュースだって意見、自分上げしたいだけなんじゃない。
    マスコミを信じてる奴らはバカ、真実に気付いてる自分かっけー!ですか。

    「愚者は己を賢いと思うが、賢者は己が愚かなことを知っている」(シェイクスピア)

    • -2
  30. もしかして検索の要領で関連情報が自動的に添えられたり、裏付けの取れている情報に対して別の発信者の情報が何%適合してるかを表示するようなAIを作ってはどうだろうか

    • +3
  31. マスコミ擁護の意見もあるけど、フェイクニュース=マスコミと認識する層が相当数いるっていうのが現実だよ。あぁ確かにと連想できる。

    これを払拭するには、マスコミ自身がこれまでに行った「誤報」に対する対応のしかたを改めるしかない。あれでは不十分、意図的なんじゃないかと多くの人が考えているからこそ、こういう認識になっている。

    • +5
  32. メディア(或いは伝聞)を使った印象操作なんて物凄く昔から繰り返されていること。
    違う事は今、世界同時に、別な角度からもそれを検証する材料があると言うことと、その情報を精査する、という事が手元で出来るのが大きい。
    後は「どの立場になるか」だけだ。

    • +6
  33. 単純な話で、コストより、リスクを負わせればいいだけでしょ。
    そもそもフェイクって気づいてて無断転載するから伝言ゲームになるわけで。

    一次ソースを明記してない発言は、一次ソースと同様の全責任を負う

    ってルールにすれば、アホは激減する。
    まぁ、いうても、一次ソースが「THE SUN」とか「WEEKLY WORLD NEWS」って書かれてもリテラシー無い奴には同じなんだけどな。

    • +3
  34. 国家がフェイクニュースを扇動している隣国・・・
    国家予算も付いてるし逆に親日ニュースを流すと焼き討ちにあうという恐ろしさ

    • -6
  35. ネットの場合、フェイクニュースで閲覧数を稼ごうとする動機のひとつはアフィリエイトとかの広告収入らしいから、故意に虚偽の情報を掲載していた場合は広告料をもらえなくなるルールにしたら抑止効果はあるんじゃないかな。

    • +4
  36. 群盲象を評す、って喩えがあるけども

    事実ってのはそもそも見えにくいもんだと思うよ
    全ての情報がフェイクの要素を孕みうる

    目の前で起こっていることを、本当に直視し、理解できてるのか。それは常に疑ってかかるべき問題だし、俺は全て理解できている、なんて奴がいたら、そいつのことをまず疑うべきだとワイは思う
    それが、誰であろうともね

    お釈迦様も、自分の言うことは疑ってよい、って言ってた気がするし

    マスコミがー、ウェブメディアがー、隣の国がー、右がー、左がー、どっかの大統領がー
    って大上段に構えて非難する前に、まず自分の感性を問い直そうや
    ぶちかましたその非難もフェイクであるかも知れないわけで

    例えば政治家なら無理を通すのも仕事のうちだろうけど
    ワイらがそれにいつも付き合わにゃならん道理はないんやで

    • +4
  37. 〉 最近では「フェイクニュース」という言葉が独り歩きし、意図的に行ったわけではなく、単純に間違ってしまっただけの情報ですら「フェイクニュース」だと騒ぎ立てるユーザーもいる

    コメ欄にいっぱい湧いてますな。

    • 評価
  38. 真実を証拠付きで論じてるにも関わらず
    「フェイクニュース!」と大声で断して
    真実をフェイクに置き換えようとしてる連中も
    どうにか対処した方がいいと思うぞ

    • +2
  39. SNSでの一個人による書き込みを「ニュース」とは言いません
    「フェイクニュース」はTV新聞にだけ存在する問題だ
    そこを見ずにあたかもネットに問題があるかのような研究紛いの事をして時間を無駄にするなんてこの研究者は底抜けの

    • -5
    1. ※61
      一度「フェイクニュース」で検索してごらん。
      TV新聞に限定される言葉ではないのよ。

      • +1
    2. ※61
      発信すればニュースだよ
      あなたの文章も、この文章もニュースなんだよ
      発信者も媒体も問わない、問題は情報受信者の人数だね
      なんにんがうけとってしまうのか(なるべくゼロを目指したい)

      • 評価
  40. こないだ新潮の雑誌が大炎上して休刊になったし、リアルのメディアがあまりにいい加減な記事ばかり載せてるとちゃんと痛い目をみるよ。リアルメディアは人件費やら印刷代やらコストがかかるから、売れないとやっていけない。あまりに偏向した記事ばかりだと大衆に受けなくて売れない。それがストッパーになる。

    その点ネットはコストが低い。コアなファンが何度も見に来るだけで閲覧数は稼げるから大衆受けを考える必要がない。ろくに調べもせずいい加減な記事をちゃっちゃとまとめるほうがコストパフォーマンスが高いってことになってしまう。

    だからネットの記事もあまりにいい加減だったら、なんらかのペナルティがあったほうがいいと思う。

    • +3

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