この画像を大きなサイズで見る何かが急速に変化していくとき、そこに落とし穴はつきものだ。特にハイテク業界においては、目まぐるしい速さで変化し続けている。
昨年の新機種が今年型落ちなんてあたりまえ。つい最近ではAppleが、iPhoneの旧機種一部の性能を意図的に下げていたことを認め話題となった。
Apple側は、バッテリーの劣化によるシャットダウンなどの障害を防ぐためと説明したが、消費者側は「その事実を開示しないのはフェアではない。新しいiPhoneに買い換えさせるのが狙いであり、旧iPhone所有者に対する信頼を裏切るものである」として、集団訴訟を呼びかけるまでに発展している。
そんなこんなでハイテク業界にとって2017年も騒がしい一年であったようだ。スキャンダルも含め、どんな出来事があったのかを10つみていこう。
1. フェイスブックとロシアと”フェイクニュース”
この画像を大きなサイズで見る世界とつながるためのSNSが、国家のスパイ活動に協力する結果になっていた。2016年の米大統領選挙において、フェイスブックは偽ニュースの拡散に一役買ってしまっていたのだ。海外ではこれが今年一番のハイテク業界ニュースと位置付けている。
この事件はまだ決着していないが、今年はフェイスブックにとってターニングポイントとなった。これまでそれをコミュニケーションツールとみなしていたアメリカ人だが、今では自分たちの暮らしに出現した強大な組織のように思い始めている。
ロシアによるドナルド・トランプ当選工作に少なからぬ役割を果たしてしまった事実は、世界最大のSNS企業を見る目を今後数年は変えてしまうだろう。
2. スーザン・ファウラーとウーバーとセクハラ
この画像を大きなサイズで見る悲しいことに、シリコンバレーでは性差別とセクハラが横行しているのが現状だそうだ。2月19日に投稿された元ウーバーの従業員スーザン・フォウラーの記事は、その卑劣な文化の実情を暴露した。
「ウーバーでの奇妙な一年を振り返って(Reflecting On One Very, Very Strange Year At Uber)」と題された投稿では、ウーバーの成績優秀者を守ろうとする組織的な傾向と、同社が悪質なハラスメントに対応する能力を備えていないことについて説明されている。多くの従業員が人事に訴えても無駄だったそうだ。
この結果、トラビス・カラニックCEOが辞任したばかりか、多数のハイテク企業の代表者までが辞任を強いられるという事態に発展。タイム誌はフォウラーを「パーソン・オブ・ザ・イヤー」特集号の表紙にまで抜擢した。
3. サイバーセキュリティと情報漏洩
この画像を大きなサイズで見るNSAのセキュリティ脆弱性、病院のコンピューターをフリーズさせたランサムウェア、「ゲーム・オブ・スローンズ」の脚本漏洩、アメリカ人1億4300万人の個人情報漏洩……いずれも今年に起きたサイバーセキュリティ関連の悲報である。
ビットコインを請求するランサムウェア「ワナクライ」は凄まじい速度で世界中に拡散され、22歳のセキュリティ研究者によってようやく食い止められた。
しかしこれは単なる序章にすぎなかった。アメリカの信用調査会社大手エクィファクス社から1億4300万人の個人情報が漏洩したおかげで、大勢のアメリカ人が詐欺や身分情報の盗難の危険に晒されてしまったのだ。
ワナクライ然り、エクィファクス然り、こうした事例から分かることは、サイバーセキュリティに関する状況はここ数年で一向に改善が見られていないということだ。
4. 仮想通貨(暗号通貨)の台頭
この画像を大きなサイズで見るビットコイン市場が熱狂している。始まりは、HBOをハッキングした犯人が身代金として暗号通貨を要求したことだ。そしてビットコインは暴騰に暴騰を重ね、大勢が仮想通貨(暗号通貨)市場に大挙して乗り込んできた。大手銀行も先物取引に着手し、取引所が一過性の現象であると警鐘を鳴らす事態にまで発展した。
ビットコインがこのまま経済のメインストリームに留まり続けるのか、それともバブルは弾けてしまうのか、それはいずれ分かることだろう。
5. アメリカでネットの中立性が撤廃される
この画像を大きなサイズで見る12月14日、アメリカ連邦通信委員会でインターネットサービスプロバイダーにあらゆるコンテンツを平等に扱うことを義務化していた規定の廃止が可決されたことで、ネットの中立性は断末魔の叫び声を上げた。
現実の抗議活動からネットでの動きまで、この決定には多くの批判が集まった。連邦通信委員会の過半数はそうした声の無視を決め込んでいるが、抗議活動が収束する気配はない。州の議員らが憲法を守れと叫び、著名人も声を上げている。
6. テスラと自動運転技術
この画像を大きなサイズで見る自動運転車が現実に登場した年だった。2017年以前にもさまざまな関連技術が公開されてきたが、今年はアメリカの主要都市を無人の自動車が本当に走った年だった。むろん脚光を浴びたのはテスラだったが、この技術に関してはウェイモ、ウーバー、リフトもじりじりと追い上げている。
自動運転車はもう既存技術だ。2017年に開発された技術は、すぐに人々の暮らしに大きな影響を与えるだろう。
7. スマホから消えつつあるベゼル(枠)
この画像を大きなサイズで見るベゼルとはスマートフォンのスクリーンの枠の部分のことである。各社が競うようにベゼルをなくし、スクリーンを可能な限り大きくしようとしている。
アップルやサムソンが開発したベゼルレスモデルは今や標準モデルである。邪魔なフレームがないiPhone Xがその好例だろう。こうしたモデルの開発競争は去年から始まっており、今後も続々と最新モデルが登場するに違いない。
8. 機械学習のミス
この画像を大きなサイズで見る今年、我々は機械学習の裏の顔を垣間見ることができた。慎重な楽観論を示す者もいるが、それは間違いであった。グーグルのAIが同性愛嫌いで性差別主義者になってしまったのだ。今、世の中はコンピューターが人々の偏見を受け継いでしまう可能性を理解し始めている。
だが希望もある。AIに倫理感を与えようという動きがあるからだ。今回の件は、さらに前へ進むための慎重なロードマップの作成に役立つであろう。
関連記事:人間と同じように、人工知能ロボットも人種差別や性差別を行う(米研究)
9. 拡張現実(AR)がより身近に
この画像を大きなサイズで見るマーク・ザッカーバーグとフェイスブックは次のメジャープラットホームは拡張現実と述べている。今のところ、それを日常的に利用している人は少ないが、技術は確実に拡大を続けている。
イケアまでが参入し、購入前の家具を自宅に設置した時のイメージをつかむためのARアプリを開発した。またアップルはiPhone向け拡張現実プラットフォーム「ARKit」をリリース。iPhoneさえあれば利用できるため、拡張現実は一気に普及することだろう。
10. スマートスピーカーの勢いが止まらない
この画像を大きなサイズで見る「AmazonエコーAmazon Echo 」と「グーグルホーム」が台風の目であるが、アップルも「ホームポッド」で追従する。
だが部屋に設置されるだけでは満足できないアマゾンは、ファッションのアドバイスから目覚ましまで何でもやってしまう様々なスマートデバイスまで発表した。
開発は多少遅れているようだが、スマートスピーカーの登場は家庭を一変させるだろう。これは間違いなく訪れるトレンドである。
References:The top 10 tech stories of 2017 might surprise you/ written by hiroching / edited by parumo
















ARは、SAOの映画でその可能性の一端を示していたな
スマートスピーカーって日本ではパッとしないよね
※2
スマホの平氏裡やらオッケーグーグルもあまり使われてなさそうだし
尻は料理中にタイマーセットとか結構便利なんだけどね
※27
それが真実か嘘かはともかくとして買い替え候補が泥積んでるやつなんだよなぁ
アイポンから乗り換えてフラストレーション貯まらないのって相変わらずXperiaくらい?
※2
自分の好きな名前で呼べる様にならないと駄目だと思う。
それと男声/女声の選択も。
8.だが
不寛容であることを寛容するべきでは?
その上で学習に拠ってAIは性の多様性への理解が得られるかを研究するべきだと思うんだが
※4
いろいろな価値観を持ったAIをたくさん用意
(各地域や職種などの集団から価値観をモデル化)して、
AI同士で交渉のようなことをさせて、
共存可能な道を模索してみて欲しい。
できるだけ「三方良し」の方向で。
※4
それって意味あるの?
人間が差別にこだわる理由なんか大体分かってるのに。
むしろ差別が完全になくなった場合どうなるかの
モデルケースをシュミレートさせたほうがええわ
オーストラリアの同性婚可能議決演説みたいに
「この法律が通ったところで空は崩れ落ちてこないしあなたの生活は今まで通り」
ってことを見せてやるのよw
※4
「これは性能を意図的に下げてる。訴訟だ!」
「いいえ。これは “フェイクブック” なので」
「コリャ一本取られたな~、ワッハッハッ!」
このくらい余裕ある方が楽しそう。
何処まで言っても人は人、出来上がった既得に関して派閥や威圧があるのも大小あれ何処の世界にもある事。
人は人。
8はまあ、そりゃそうだろうなぁ。だって学習させてるデータは、ネットに投稿されてる人々の意見だろ?そりゃまあそうなるわw
どういう結果になることを期待するしたのか、むしろ不思議なぐらいだよ。
ベゼルレスのスマホは嫌だなあ。
どうやって持つの?
※7
持った時後ろから回った指がタッチしたことになって嫌すぎるよね
AIのはミスなのか?
「子は親の鏡」を地で行ってるだけなんじゃ
フェイクニュースはFBより先にCNNじゃないの?
トランプがCNNをフェイクニュース呼ばわりしたから流行ったんだし
実際CNNは捏造を認めて何人も辞任してるじゃん
スマートスピーカーめんどくさそう。
私滑舌悪いからなー。笑
技術だけはどんどん進歩してて、知らないうちにかなりの恩恵を受けてるんやね。(遠い目)でも「地獄への道は、善意で舗装されている」ともいうから、物事の本質をきちんと見極めなきゃ!って思った1年でした。
昔の人がみたら、まさに魔法のような技術が盛り沢山!
だけど、なんでみんな幸せになれないんだろうね?
※14
ツールはツールでしかないもの。
でも、良くしようと頑張ってる人は少なくないよ。今も昔もね。
シリコンバレーの性差別とセクハラ。
人工知能ロボットも人種差別や性差別を行う。
何処も誰も何も大差ない。
8のは間違ってるな。AIはまだ自らで自由に全てを調べ、全てを判断し学習し、取捨選択していく段階には無いってだけで、与えられた情報と方向性の結果を出したに過ぎない。これが、製作者や周りの言葉だけでなく、人の様に現在ネット上にある一般閲覧可能な全ての情報を見る事ができ、尚且つ自己判断に介入されない状態であったなら、この結果は大きく変わっていただろうさ。
一応ベゼルレスを最初にやったのはシャープだから・・・体力なくて流行らなかったけど
AI学習については、どの選択肢をえらんでも「地球に一番不必要なのは人間」という判断が下されそう。
仮想通貨はバブルですらないけどね
スマートスピーカーで情報漏洩したフェイクニュースで、暗号通貨は操作され、また機械学習のミスのせいで、AIが悪質なハラスメントや自動運転技術のミスをする。中立性を撤廃した人々はベゼルレスモデルで拡張現実に生きるようになるんですね。
携帯が普及しだした頃からすれば十分未来に来た感じだな。
便利にはなったがその分問題も一緒についてくる。
草葉の陰でスティーブ・ジョブズが泣いてるなコレ。
彼がいなくなった途端にこのザマじゃアップルの凋落もそう遠くない。
未だガラケー使いの自分には
もはや江戸時代からのタイムスリップと大差ない気がしている
※23
新機種が出るたびに旧機種を遅くしてるんじゃないよ
あるアップデート以降、バッテリーの劣化具合に応じてピーク性能が抑えられるようになったってだけ
(まあ、買い換え促進の意味も含んでたかもしれないが)
こういう誤解を広めないでほしいな。フェイクニュースやデマと変わらない
>ビットコイン市場が熱狂している。
世界でのビットコインの購入ユーザーは6割は日本人で、残りの4割は家を簡保に無理して購入している層である(アメリカでは家を担保に仮想通貨を買って老後に育てるのが流行っており、特に数千万円くらいの一軒家を担保にしているユーザーが多い)。
なのでほとんど日本人の一部が熱を上げて購入しており、そのため一部の金持ちの気分次第で先日のように1日で値段が45%下がるような現象が起こりえる。またこれほど値段が変動するのは他投資でも言えるが投資末期の現象で今後は安定して稼ぐことは不可能。
>5. アメリカでネットの中立性が撤廃される
元々中東の戦争など危険で手間の掛かる放送は後回しか放送自体してなかったので表明したかしてないかの違いでしかない。
>6. テスラと自動運転技術
一台に何千億円かけて、開発期間も何十年もして、障害物が一切無い飛行機ですら自動運転が未だに作れてないのに、数百万円の自動車で実現するのは不可能。その証拠としてテラスは毎年多くの死者を出しており更に今まで黒字になったことが一度も無いため倒産の可能性も囁かれている。
7. スマホから消えつつあるベゼル(枠)
邪魔なフレームがないiPhone Xを世に送り出したアップルだが、アメリカにて新機種が出るたびに旧機種に速度を遅くするプログラムを仕込んだOSアップデートを繰り返し行っていたとして(アップル自体が行為を認めた。速度を遅くするのは機種がそろそろ壊れてきたと思わせて買い換えを促進させるため)絶賛炎上中。
アップル製品を買うのは止めた方がいいと言う好事例。
枠の無いスマホ、かっこいいけど壊れやすそう
耐久力を考えるとやっぱりガラケが良いんだよなー
選挙の件は嘘情報に結果が左右されたということだけど、
集計方法によっても結果は変わるんだよね。
たとえばボルダ得点は多数決よりも世論を反映するのに向いているらしい。
「1位に3点、2位に2点、3位に1点」のように選好順に応じて配点して、
第2選好以下の情報も考慮するからだそうだ。
(多数決は「1位に1点、それ以外は0点」)
他にも、候補者1対1での優劣を考慮するシュルツ方式ってのがあるみたいだけど、
Wikipediaを読んでも「最強の道」と「最強の道の強さ」が分からないんだよね。
計算方法はわかったけど、その意味が理解できないんだ。
詳しい方がいましたら教えてください。
スマートスピーカーという名のテレスクリーン
自動運転出来ないとか言ってる奴は今に恥を見る。これは絶対だ。いいか、絶対に制限がない未来の可能性を否定してはならない。
つまり、それをいうとしたら必ず時間制限を設けることだ。自動運転が不可能、というのは、人類のこれからの未来、全てにおいて自動運転は不可能であるという事だ。それほど馬鹿げた予測は無い。
例え5年後に不可能でも20年後、30年後、或いは100年後はどうだ。人類の歴史は人類が滅亡するまで継続することを決して忘れてはならないし、人類は過去一見不可能だと思われていたことを乗り越えてきたのだ。この世界の物理法則に反しない限り、潜在的な不可能など無い。