この画像を大きなサイズで見る誕生日のプレゼント、クリスマスのプレゼント、熱いラブレターや写真など、元カレ、元カノの残していったさまざまな思い出に囲まれて、苦しみにのたうちまわるのは辛い。
そこで、ベトナム、ハノイに住む若き企業家ディン・タンは、別れたカップルたちを救済するための妙案を思いついた。
彼らの切ないロマンスの残骸を箱詰めにして値札をつけ、興味のある第三者に売って、きれいさっぱりしてしまう場をつくろうというのだ。2017年2月、タンは「失恋マーケット」なるものを立ち上げた。
この縁日のようなフリーマーケットは、友人たちと元カレや元カノのことについておしゃべりしていたときに思いついたナイスなアイデアのひとつだ。
別れた後、家に元恋人の持ち物があふれていることがあるだろう。嫌な記憶を思い起こさせるから、二度と見たくもないんじゃないだろうか。
だが、こうしたものはまだけっこう使えたりする。勝手に不法投棄なんかしたら、環境にも悪いだろう。だから、これらを第三者と交換するべきじゃないかと考えた。新しい持ち主に使ってもらえば、片付けにもなるし、環境も守れるし、一石二鳥だ(ディン・タン)
この画像を大きなサイズで見るフェイスブックページを開設し利用者増大
このマーケットができてまもないころは、売り手は10人しか集まらなかったが、数ヶ月のうちに利用者がどんどん増えたという。
タンが無料で使える小さな小屋で、屋台スペースを確保して商品を並べて売る。売り手も買い手も小屋の入場料はタダだが、売り手が新たな商品を持ち込む場合は、売り上げの30%を管理者に払わなくてはならない。
参加する売り手は、まず「失恋マーケット」のフェイスブックページにアクセスして、そこで出品物にまつわる裏話を共有し、管理者が次の市で販売を許可する売り手を選ぶというわけだ。早くに投稿した人ほど優先される。
この画像を大きなサイズで見る早く次の恋へと進めるよう手助けも
売り手たちが再び新たな人生を歩み出すのを助けるための手段として、タンは掲示板をたちあげて、元恋人への決別の手紙を書き残せるようにした。
最近まで見合い結婚が一般的だったベトナムで、恋人との破局という話題をあまりタブーなものにしないようにするのに、このマーケットは役立つのではないかとタンは思っている。
この画像を大きなサイズで見る賛否両論あるが広がりを見せつつあるプロジェクト
このプログラムの参加者の反応からは、その考えは機能していると言えそうだ。
「ここにはたいてい楽しむためにきているわ。儲けのためではなく、わたしの愛の記憶をシェアするためよ。このマーケットの真の精神に貢献していると思う」売り手のひとりは言う。
また、収益よりも、つながりを求めて来ている売り手もいる。「それがこのマーケットの唯一の目的のはずだ。このアイデアはいい活性化になるよ。中古でもう必要ないものでも、本当に必要としてくれる人がいれば、たとえタダでも手放すよ」
ただしみんながみんな、好意的な意見ばかりではない。
「日記やラブレターまで売られているけど、それらはとても神聖なもので、その恋人たちだけの過去の秘密でしょう。そんなものを売るべきではないわ。自分のプライベートな生活をわずかなお金のために売るなんて」
タンは批判に反論する。このマーケットは多くの売り手の心の傷を癒すセラピー的存在になっていて、彼らが人生の悲惨な体験から前に踏み出す助けになるはずだと言う。
彼は2018年には商業の中心地、ホーチミン市にもこのコンセプトを広げようと計画している。
この画像を大きなサイズで見るvia:facebook / vietnamnews
別れた恋人との思い出の品かぁ…最近は人外しか愛せない体質になってしまったのでちょっと記憶が遠いんだけど、みんなはどうしてる?














うああああああああああああんんん!!!!!
恋人すらいないよおおおおおおおお!!!!!
(;Д;)
いいよなー捨てるだけの恋できるのって
俺なんてむしろお願いします状態
えっ
ごみ箱直行
…じゃないのね。
首都ホーチミン???
猫だけいれば人は生きていける
そぉんなぁ失恋レストラン・・・
ねぇマスターねぇマスターねぇマスター・・・
※8
また、やっちまったのかと思ったら、「良」でした。
ググってみたら、作詞作曲「つのだひろ」なんだね。
30パーセントはなかなかの暴利じゃないか?
ネットオークションでこと足りる。
私も元彼からもらったけど出品したいもの結構あるなあ。
キリンが逆立ちしたピアス、フラッグチェックのハンチング、ユニオンジャックのランニング、丸いレンズのサングラス、オレンジ色のハイヒール、白い真珠のネックレス、緑色した細い傘、シャガールみたいな青い夜…。
大好きだったけど、彼女がいたなんて。
※10
モンダミン・ケン懐かしいなモンダミン・ケン
※10
あ!違う ジェットニンジンだジェットニンジン
親が人間国宝の彼女が後継者の修行も兼ねて
作ってくれたものを捨てるのは勇気いったわ…。
将来的に価値でるんじゃね?と邪念がわいたけど
仕方ないから捨てました。
フリーマーケットに出すくらいならば
捨ててくれ…
くもりガラ…
※12
ルビーの指輪なら質屋だな
売るほどにある恋の思い出か。
これ買う人たちも出品者だったりするのだろう。
死ぬまで縁がありません。
ベトナムの若者って結構恋愛に熱中するからなー。
ベトナムでは斬新な試みかも。
でもラブレターや日記まで売るのはちょっとw恥ずかしくないのかな…
「失恋マーケット」、ベトナム語で何て言うのかなと思ってfacebookページ見たら、「元恋人市場」だった。面白い。
あと、最初の方サンさんになってるけど、Thangはカタカナにするとタンの方が近いので、タンさんで統一した方がいいと思います。
他人の日記やラブレターって需要あんの?
昔の偉人のラブレターとか時々海外のオークションで落札されたニュースとかあるよね
捨てるし断ち切る為に写真は燃やす
はースッキリ!!にはならず2年間彼女も作らず吹っ切れない日々ww
悲惨な体験なのか
それは大変だな
宝飾品なら大○屋へどうぞ
「念」が入ってそうで怖いわ。
>最近まで見合い結婚が一般的だったベトナムで、恋人との破局という話題をあまりタブーなものにしないようにするのに、このマーケットは役立つのではないかとタンは思っている。
ここがすばらしい
物理的に清算することで精神的にも区切りつける、買い手はその立会人ってところかな。効果的ではありそう。