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コンドルだって人に助けてもらった恩を忘れない。命の恩人のもとに飛んで駆け寄るコンドル(アルゼンチン)

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 カラパイアではこれまで、様々な猛禽類が、人間に恩返しするストーリーをお伝えしてきたが、やはり彼らは恩を忘れない生き物のようである。

 南アメリカ大陸に生息する猛禽類のコンドルは、翼を広げるとが3メートル以上もある巨大種だが、やさしくしてくれた人をいつまでも覚えているようだ。

 アルゼンチンに住む牧場主のエドガルドさんは、今年の3月、自宅の敷地内で傷ついたコンドルのヒナを発見し保護した。

Heart warming moment condor shares a hug with rescuer

傷ついたコンドルのヒナを保護、無事に野生に戻す

 傷ついたコンドルのヒナを発見したエドガルドさんは、敷地内でヒナのけがの回復を待つことにした。

 エドガルドさんが専門家に話を聞いたところ、このコンドルはオスで、前年の秋に生まれたオスで、親鳥とはぐれてしまった可能性が高いという。

 エドガルドさんはコンドルにコンドリートと名付け、とにかく毎日絶え間なく愛情をこめて世話をした。

 コンドリートは命の恩人エドガルドさんを庭で見かけるたびに鳴き声をあげるようになったそうだ。そして怪我も回復し、ついにコンドリートが大空へ飛び立つ日がやってきた。

 飛ぶ練習の甲斐もあり、徐々に飛行距離を伸ばしたコンドリートは無事に野生生活に戻れたそうだ。

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imege credit:YouTube

野生に戻った後も、会いたくてしょっちゅうやってくるコンドル

 ところがところが、コンドリートは野生に戻った後も何度もエドガルドさんのもとにやってくる。助けてくれたこと、良くしてくれたことを決して忘れてはいないのだ。

 両の翼を広げながら「ありがとう!」とでもいうかのように、エドガルドさんに抱きつくコンドリート。母代わり、父代わりを務めてくれたエドガルドさんのハグを待ち望んでいるかのようである。

 そしてエドガルドさんもそんなコンドリートをいとしく思っているのだろう。

 「全くなにやってるんだい、君は。しかし立派できれいだな。」と声をかける。コンドリートはエドガルドさんに額をこすり付け愛情表現をやめない。

 どんなに大きくなっても、助けてもらったコンドリートさんにはエドガルドさんは愛すべき親なのである。

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imege credit:YouTube

 北アメリカ一大きな鳥、コンドルであるコンドリートだが、大きくなっても甘えんぼう。いつだってエドガルドさんのことが忘れられないのだ。

via: lmneuquenboredpandadaily mailYouTubeなど/written kokarimushi / edited by parumo

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この記事へのコメント 96件

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  1. 無知すぐる
    人の臭いつけんじゃねえよ……(茫然自失)

    • -193
    1. ※1
      無知すぐる
      人の臭い云々はただの俗説ぞ

      • +56
    2. ※1
      コンドルに人間の匂いがつくと何がまずいのか「情報源」を教えてください。
      映像を見る限り、成長レベルにはちゃんと育っているように見えるのですが…

      • +27
    3. ※1
      ヒナに人の匂いつけたらダメなのは巣に戻す時子供と認識してもらえない可能性があるからなんじゃなかったっけか
      このコンドルは野生に戻って生活できてるみたいだし問題ないんじゃない?

      • +15
    4. ※1
      そもそも鳥類は殆ど嗅覚が発達してないから臭いで自分の子供を判別しないし、成鳥レベルにまで育ってるのに何の問題があるのかという点もよくわからないし、ていうか茫然自失の使い方ちょっとおかしくない?ちょっと無知すぐる……(茫然自失)

      • +42
  2. この男性を襲った強盗はコンドルの襲撃で
    命を落とすことになるのか。

    • +39
  3. そのうち
    ネズミだの
    トカゲだの
    素晴らしいプレゼント
    持ってくるのね

    • +17
    1. ※7
      ハグの際に半消化状態の腐肉を吐き出すよ

      • +15
  4. 動物のこういう系見ると思うけど、野生に生きていても甘えたい気持ちっていうのはあるのかな。
    そう考えると襲われたり餓死するのが当然の世界で孤高に過ごす彼らは強いね。

    • +74
    1. ※11
      普通はヒナのときに母親にたっぷり甘えるんだろうけど、この子は親とはぐれちゃった子だからエドガルドさんに甘えているのかも

      • +3
    2. ※11
      飼っていたリスが脱走したあとも時々猫に会いに来るという話もあるし、大切な仲間だと認識したら会いたいと思うもんなんだろう。

      • +3
  5. ここだけの話ワシとかタカとかハヤブサとかコンドルとかの区別ができない
    どれがイーグルでどれがファルコン?ホークは多分タカかなぐらい

    • +1
    1. ※20
      ただの餌くれるマシン認識なら羽広げてハグはしないんじゃないかな

      昔飼ってた文鳥は私の頭にしかとまらなかったよ
      愛情はあると思う

      • +3
  6. そのうちコンドルの親子が家に来るようになる

    • +10
  7. 恩とかじゃなくて餌をくれる存在としか思ってないだろ

    • -51
  8. コンドルでも恩返しができるのにアイツラときたら・・・

    • +19
    1. ※27
      帰省でどこも混ンドル、なんちゃって。
      ダジャレ合戦。

      • +15
  9. コンドルも仲間意識がかなり
    高い子多いそうだね。
    ペンギン、カラス、タカ、…..
    多いなァ…….

    • +9
  10. いいね~コンドルにとって実家なんだねぇ
    辛くなったり寂しくなったときにこうやって安全なところに顔を出せたら
    野生やってるなら、たいそう嬉しいだろうね

    • +29
  11. 生まれてすぐじゃなくても鳥の刷り込みって機能するんだな
    それとも親鳥見ることなく捨てられたのかな?

    • +2
    1. ※35
      刷り込みっていうのがそもそも間違った表現というか人間側の思い込み
      独り餌になったり、雛から大人の羽に生えかわる頃に自我も芽生えます
      その時に信頼を勝ち取れる対応をしてたかどうかで
      その後の鳥の態度が決まります

      • +8
  12. 鳥飼った事無いので謎なんだが・・羽はずっと広げてるもんなの??それとも求愛とか喜んでる姿なんだろうか??

    • +9
    1. >>36
      どうなんだろうね。鳥飼ってたけど、分かんないな。
      コンドルじゃなくて、セキセイインコだったから。

      • 評価
  13. コンドルが増えすぎて
    混んどる、
    コンドルの肉を、煮込んどる

    • -13
  14. 親鳥と勘違いしてるにしても成鳥になってれば親元離れるだろう普通
    マジで単に会いに来ただけちゃうの

    • +23
  15. 良くも悪くも ちゃんと動物は覚えてるし 分かってるってことだなぁ

    • +8
  16. 思いコンドル~
    試練の道を~
    行くが男のど根性~

    • -1
  17. タイトル見て思ったこと

    コンドル「ちっ…こいつ旨そうなのに、当分死にそうもねーか」

    • -11
    1. ※47
      つまり、死ぬまで傍にいる・・・プロポーズ!

      • +13
  18. 自分なら死んだら鳥葬でこの子に食って欲しいと思っちゃった

    • +9
  19. こういう里帰り的なのって人と他の動物では聞くけど、本物の親子間ではどれぐらいあるのかな?あまり無いんなら人間の愛情表現を覚えた結果だろうし、人間の愛情表現は個体間の絆を深めやすいって証拠かもね。

    • +11
  20. 心と羽を両方最大限に開いてる感じがいいな

    • +9
  21. この羽根広げてるのはとっておきのポーズなのかな?親鳥に育てられてたら、巣立った後も親に会ったら甘えるのかなぁ?

    • +8
    1. ※56
      エドガルドさんが脇をワシャワシャやって可愛がってたから
      羽を広げて甘えるくせがついてるんだと思う
      普通の成鳥なら羽を広げるのは求愛か威嚇か暑いときだと思う

      • +6
      1. ※82 カワウはみんなで同じ方向いて、座って羽をひろげてることがある。寄生虫を退治してるんじゃないかな?魚を追ってもぐって冷えた体の、あっためを兼ねて。

        • +3
        1. ※83 自分83ですが、単に羽を乾かしてるのだそうです。
          一般の鳥は羽に油を縫って水をはじくような構造→ ウのなかまは油少な目 → 浮力が少なく水に潜り易い →おさかな取り易い、と。しかーし、油少ない→ 羽が濡れやすい →それでは飛べないので乾かす、というシステムでした。(プラス評価ありがとう!)

          • +3
  22. いい話だなあとほっこりしていたから、予想外のよろコンドル連続コメントに笑ってしまった

    • +17
  23. 猛禽類は凄く賢い。
    一緒に狩のお手伝いしてくれるくらい賢い。
    それってつまり猟犬程度は賢い。
    愛情も深い。

    • +16
  24. コンドルは飛んできた だな モフリがいのある大きさがいい 

    • +10
  25. 成長したヒナにある程度のことを教えたら、縄張りから追い出すか、どっかいっちゃうんじゃないかな。→親鳥 でもこの母鳥(エドガルドさん)はいつでもよろこんで迎えてくれるし、同じところに居続ける。会いに行っちゃうよね。

    • +15
  26. エサやってるようだし水飲み場とエサ場にしてるだけじゃ・・・

    • -5
    1. ※67
      呼ぶと駆け寄って来たりしてるから、
      それだけじゃないと思うよ

      • +2
  27. 猛禽がこんなに懐くのは基本求愛行動だろうね フクロウや鷹なんかもそうだが

    • +2
  28. 別の人(カメラマン)がいるのにこうやって甘えるって
    相当信頼してるんでしょうね

    • +9
  29. ふくろうがお礼に、蛇やネズミもってくるのあったねーw
    鳥さん結構ハグしてるんじゃないかってのたまに見るけど、私は絶対ハグ
    してると思ってる。
    動物大好き!

    • +4
  30. どんなに大きくなっても、助けてもらったコンドリートさんにはエドガルドさんは愛すべき親なのである

    コンドリートさんw
    人になったな

    • +4
  31. スピルバーグ「しかし、なんで羽を広げているのか気になる。」

    • 評価
  32. 思ってた以上に大きい。
    アメリカ大陸一大きいのも知ってたし羽広げてるから余計に大きく見えるんだろうけど、こうやって見るとデッカくてかっこいいなぁ。
    そしてそんなのに甘えられたらメロメロですよねw

    • +2
  33. 鳥とすら心を通わせることができるのに
    ニンゲンときたら…

    • 評価
  34. コンドルってでか過ぎるが故に地べたから飛び立つのが苦手(アホウドリも同様)で崖みたいに上昇気流のあるところで風に乗って飛ぶんじゃなかったっけ
    そのかわり風を掴んだら羽ばたかずにずっと空にいられる
    でも人んちに普通に降りてくるみたいだから大丈夫なのかな

    • +1
  35. 種を越えた生き物が、
    愛情でつながるって、
    美しいな~

    • +3
  36. スゲッ!なにコレ?鳥??何人前???
    (病んどる)

    • +3
  37. 人間の振る舞いを見て育った子なら、ハグ=愛情表現と理解してるかもしれんぞ

    • +1
  38. 雛から育てりゃ大抵の動物はなつくけどな

    • +1
  39. 畑仕事してるばあちゃんの肩ににシジュウカラ
    がしょっちゅう止まる。

    もう 野生もク○ソ も ありゃしない。

    • +3
  40. どうでも良いけど、おやじギャグ、寒いよ。

    • 評価
  41. 鳥は飼ってると懐いてくる過程が態度で分かるようになる
    腫瘍が悪化して死ぬ間際は俺の手に乗って離れようとしなかった……

    • +4
  42. 人間でも息子が親に会いに来るのはただの習性で、実際はコイツ早く死なないかな、と思ってる

    みたいな解釈が動物だとすんなりまかり通る

    • 評価
  43. しかし、死肉を食べるのがコンドル。もし何処かで食べて、彼の元へもどってきてるなら、素手で撫でて大丈夫なのか、とか衛生面が気になってしまう、つまらない自分…

    • 評価
  44. スカベンジャー のコンドルって蝙蝠が危ないのと同じで、人間に危険な病原菌を持ってるんじゃ無かったっけ? 自分なら放って置くね。家族に病原菌が感染させたらと思うと、おとぎ話のような真似は出来ない。
     

    • 評価
    1. ※106
      たぶんそういう危険も承知で手当てをしてくれたんじゃないかな?
      分かるけど自分どうしてもほおってはおけないなあ…。

      • +1
  45. 自然界では、肉食動物にとって明確に「味方」って存在は親と狩りのパートナーくらいしかいないんじゃないか。

    「味方」の前では、警戒を緩めても襲われない。
    これは非常に楽なことなんじゃないかな。
    (味方がいれば、甘えてる間に外敵に襲われる事を心配しないでいい。お互いを防御できるからだ。)

    • +2

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