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どっこい生きてる?クラゲの中に閉じ込められた魚。そのままクラゲを乗りこなす

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(著)

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 オーストラリア、ニュー・サウス・ウェールズ州のバイロン・ベイでフリーダイビングをしていたティム・サムエルが、世にも奇妙な光景を目の当たりにした。

 クラゲの中に魚が閉じ込められていて、そのクラゲの動きを制御し泳いでいるというのだ。

 ティム・サムエルはこのクラゲ魚の画像を撮影し、自身のインスタグラムに公開した。

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 クラゲは、プランクトンを餌にしているものもいれば、魚などを触手で痺れさせて触手の根元にある口のようなところから丸呑みにするものもいる。

 クラゲがパクっと飲みこんだものの、

 「おまえの好きにはさせるか~!」

 と魚気の強い魚は脱出を試みたがそれが叶わず、んじゃもうこのまま「乗りこなしてみせるぜ」に方向転換したのかどうかは良くわからないが、とにかくめったにみられない光景だ。ただ取り込まれたのではなく、魚が自らの意志でクラゲを動かしていたというのだから。

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via:mirror.

 ティムは過去5年、この水域でフリーダイビングを続けているがこんな光景をみたのははじめてだという。徐々に、この魚はクラゲの餌となってしまうだろう。ティムはまだ魚が元気なうちに自らの手で魚をクラゲから取り外してあげようかと思ったそうだが、自然の弱肉強食に自らが手を出すべきではないと判断し、このまま見送ることにしたそうだ。

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この記事へのコメント 68件

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  1. 2枚目の「見てないで助けろ」みたいな表情がじわじわくる

    • +70
  2. クラゲが魚に擬態していると考えると面白いぞ

    • +15
    1. ※7
      E:ジェリーアーマー💀 は呪われていた

      • +4
  3. これ別の海外サイトで女性と一緒に写ってる写真に対して
    「魚とビキニに閉じ込められた女性を解放してくれ」ってコメントしてて笑ったw

    • +20
  4. この魚がクラゲを食い破って出てくる可能性はないのだろうか。
    関係ないけど、後ろの水着のお姉さんが気になるw。平気で泳いでるところを見ると、このクラゲには毒はなさそうだな。

    • +63
  5. イボダイの仲間の幼魚はクラゲの刺胞に耐性があって、クラゲを外敵からの防御バリアー代わりに利用することが知られてますね。
    多くはカツオノエボシのような大型(?)のクラゲの房状の触手の中に隠れて過ごすようですが(要はクマノミみたいなもの)、クラゲがこのケースのように小型の場合には中に入り込むことも考えられなくはないと思います。
    クラゲにとっては何のメリットもない偏利共生という現象の一つでしょうね。

    • +5
  6. 魚がクラゲの動きを制御してるんじゃなくて、ただ ただよっているクラゲの中で魚が暴れてそう見えるだけなんじゃ?!

    生きたまま食われているだけだよね

    • 評価
  7. ゲゲゲの鬼太郎は大イカ相手にやってた

    • +30
  8. あれはクラゲではないの。魚本来の力を私たちが押さえ込む為の拘束具なの。
    その呪縛が今自らの力で解かれていく。もう誰も魚を止めることはできないわ。

    • +5
    1. ※18
      うは、懐かしい!
      鬼太郎がイカに食われるんだけど、イカの脳を乗っ取るんだっけ?
      で、確か半魚人に騙されてかまぼこにされるんだよな。
      それでも復活するって・・・。
      もう、なんでもありでエイリアンよか凄いストーリー。

      • +2
      1. ※60
        いやいや、オオタルマワシは視覚的にもエイリアンだろw
        でもそれが好き。

        • +3
  9. 進化の瞬間に立ち会ったのかもしれない

    • +30
  10. みせもんちゃうでぇ💦シッシッ・・・あ、お姉ちゃんはええんよ

    • +2
  11. 魚がクラゲに喰われたのか…
    はたまた魚がクラゲに突っ込んでいったのか…

    • +5
  12. クラゲの方は内臓破裂ですでに昇天してるんやないかな

    • 評価
  13. ミトコンドリアも最初はこんな感じで同化していったのかなーとか思った

    • +1
  14. クラゲの養分を取りこみ魚が喰い破ってくるのか、
    それとも、魚とクラゲが一体化した、新たな生物が
    誕生するのか・・・。

    • -7
  15. グラディウスのバリア
     フォースフィールド

    • +3
  16. ジョジョに出てきそうなくらい奇妙だ

    • 評価
  17. ものすごいでかいクラゲの中に何匹もの魚が住んでいる、そんな共生関係があったら楽しい。天然のテラリウムみたいで。

    • +1
  18. この魚はチェストバスターごっこをしたいのかもしれない

    • 評価
  19. この世界も超巨大な宇宙クラゲの腹の中なのかも

    • -1
    1. ※35
      アジ科の幼魚はクラゲに付く習性はあるけれど、成長すれば離れます。今回はたまたまクラゲの傘内に潜り込んで出られなくなってしまったというだけであり、また傘の中にいては繁殖どころか成長も難しいでしょうから、進化云々という大袈裟な話にするのはどうかと思います。ネタや笑い話ならいいですけれど。

      • 評価
    2. ※35
      話飛び過ぎでしょう
      それに嫌気性細菌が行きていけなくなるって普通に今でも嫌気性細菌は土の深いところとかにいたり芽胞という形で様々な環境に偏在してるし、酸素を使ってエネルギーを生産する好気性細菌も普通に単独で生き延びてるものもたくさんいます。
      多細胞生物の共生の話は細菌や単細胞生物のそれとは仕組みが結構違うので同列に扱うのはちょっと‥
      微妙に間違ったうんちくをあまり吹くものではないよ

      • +21
    3. ※35
      単細胞生物レベルと多細胞生物のレベルを混同しちゃ・・・。
      まあ、ロマンは認めますが。
      それを言うなら、いわゆる寄生生物の位置づけがおかしくなります。
      デビルマンのデーモン族のような合体とやらは現実的にはあり得ないでしょうね。

      • +4
  20. 魚はクラゲの毒で守られる。クラゲは、魚の遊泳力で従来以上の機動力を獲得する
    ……とかだったら面白いんだけどなあ
    これ、もしもクラゲが透明じゃなかったら単に食われただけにしか思えないだろうねw

    • 評価
  21. クラゲと魚の大きさにあまり差がないから、動きを止めなきゃ食べられないと思うんだけどなぁ…
    確かに偏利共生の可能性がありそうだな。

    • +4
    1. ※38
      ある種の魚の幼魚は有毒生物であるクラゲに一時居候する生態があることが確認されてます。
      これを「クラゲの中」と見るかは微妙ですが、クラゲの触手の中に小魚が出入りしてくっついて回る様はなかなかかわいいものです。
      あとクラゲじゃないですけど、クラゲみたいな浮遊性の生活を送るサルパという透明なホヤ類の体内にタルマワシという甲殻類が潜り込んで、外皮を生かしながら内臓を餌として利用しつつそこで一生涯生活や子育てを行うものがあります。
      まあ、これは寄生共生の最たるものでファンタジーとは対極にありますが視覚的にはファンタジックな絵面にはなりますね。
      実際はまさにエイリアンそのものの状況なんですけどね。

      • +2
  22. いやぁ~確かに弱肉強食だけど、
    ここまでレアなラッキー魚は助けたくなるw

    • +1
  23. クラゲ「エサを捕らえたと思ったらいいように動かされていた・・・何を言ってるかわからねぇと思うがry」

    • +4
  24. これはアジの仲間の幼魚じゃないかな、種類によってはクラゲに潜り込んで身を守ったり、疲れたときに寝袋にしたりすると言われてる

    • +2
  25. その後、魚は餓えで死ぬ。それを消化したクラゲの勝ち。
    と思いきや、さらに大型の魚に丸呑みされてジエンド

    • +3
  26. これ、動画を見る限りは体内に入ったわけでなく、傘の部分に引っ掛かってるだけみたいだよ。
    自分からクラゲに向かってたし。
    ただ写真じゃジャストフィットしてるから、
    そのまま補食コースかもしれんが?

    • 評価
  27. 「海のいきもの 寄り添う者たち」で検索すると、本来のアジ幼魚とクラゲの姿が見られるよ

    • 評価
  28. うお吉とか呼ばれてるのかな??
    どっこい生きてる・・・

    • +2
  29. ヤドカリイソギンチャクを見て新種と言う奴はいないだろうに

    • 評価
    1. ※61
      それは慣れの問題じゃないかなぁ。
      海の甲殻類を見慣れている者にとっては、オオタルマワシの姿は割と普通というかメジャーというか。見慣れたエビやカニだって、例えば口器部分を見ればオオタルマワシと似たようなもんだし

      • -1
  30. すごい写真だなぁ。これは見応えありますね。

    • 評価
    1. ※63
      あれ、ワレカラの一種なんでしょうかね?
      ワレカラなら浜に打ちあがった海藻ほぐしてみると高頻度で見られますけど、初めて見る人にとっては化け物みたいに感じるみたいですし。
      小さなカマキリとナナフシの相の子みたいなデザインで、なかなか面白いですけど。

      • +3
  31. >自然の弱肉強食に自らが手を出すべきではないと判断し、このまま見送る
    エライ!!! 
    俺はこれができないと思われるから、観察者として向かないんだよな。。。orz
    でも子猫がこないなことになった場面に遭遇したら、
    速攻レスキューして終生うちの子になってもらうがな!!

    • 評価
    1. ※68
      タルマワシの属する端脚類はおおまかに
      底生生活をするヨコエビ亜目
      海藻の表面などで擬態してナナフシのように生活するワレカラ亜目
      水中を漂ったりクラゲなどに付着するクラゲノミ亜目
      の3つに分けられる。(もう一つマイナーなグループがあるけどそっちは端折る)タルマワシはクラゲノミのグループ。
      なので同じ端脚目という意味ではイヌとネコか、イトトンボとオニヤンマ程度には近い仲間だよー

      • +1
  32. これはスゴすごすぎる
    こんな発想があるなんて思わなかった・・・

    • 評価

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