この画像を大きなサイズで見る今やピザというと、「ああ、アメリカ人が大好きなアレな」っというイメージがあるが、ピザの発祥の地は紛れもなくイタリアである。
焦げ目がついた濃厚な生地、トマトソース、新鮮なモッツァレラというピザ・ナポリターナは、19世紀初頭のナポリが起源で、法的にちゃんと認められているピザスタイルだ。これを、20世紀の始めにイタリア移民がニューヨークに持ち込んだ。そこから、さまざまなピザスタイルがアメリカで広がったのだ。
その後アメリカ資本のピザチェーン、ピザハットやドミノピザが生まれ、プレッツェルピザやホットドッグピザ、冷凍食品のホット・ポケッツのピザなど、独自に編み出されたアメリカンスタイルのピザが世界中に浸透している。
だが、本場イタリアにも様々なピザがある。ピザ・ナポリターナは、イタリア人が嬉々として自慢するだけある伝統的なピザだが、ふわっふわのスフィンチョーネから、生地がミルフィーユ状になっているスカッチャまで、イタリアのピザの種類はそれはさまざまだ。
ということでここではイタリアの代表的な11種のピザを見ていくことにしよう。紹介しているのはその一例にすぎず、他にも何通りかのレシピがある。
1. ナポリターナ
この画像を大きなサイズで見る別名:ナポリタン、ピザ・ナポリ
発祥:ナポリ
食べられる場所:ナポリのピッツァリア・スタリーナ
ナポリピザには、その製造法や材料に、真のナポリピッツァ協会によって定められた厳密な基準がある。生地は少なくとも80%以上の精製小麦粉を使わなくてはならない。まぜるものは、水、海塩、イーストのみ。それをまずは2時間ほど発酵させ、手でまぜて180~250グラムくらいのボールにする。
さらに再び4~6時間ほど発酵させる。それをディスク状に伸ばし、真ん中から外に向かって、中心が4ミリ、ヘリが1~2センチになるくらい薄く平らにしていく。それを薪のオーブンに入れて焼く。できあがった生地はちょうど歯ごたえのある状態になっている。
その上にモッツァレラ、酸味の効いたトマトソース、オリーブオイルをトッピングする。トッピングは2種類が許されている。マリナラソース(サンマルツァーノ産のトマト、エキストラバージンオリーブオイル、オレガノ、ガーリック)と、マルゲリータ(トマト、オイル、モッツァレラチーズ、すりおろしたハードチーズ)だ。ナイフとフォークを使うか、4分の1を折って食べる。地域伝統のピザスタイルに加えて、トマト、モッツアレラ、アンチョビナといったトッピングの組み合わせもイタリアじゅうで見られる。
2. ピッツァ・アル・タッリョ
この画像を大きなサイズで見る別名:pizza in teglia、ローマスタイル、pizza al trancio
発祥:ローマ
食べられる場所:ローマのPizzarium、Roscioli、La Boccacciaなど
ローマのピザは、電気オーブンの天板で焼いた四角いピザ。その場で希望の大きさにカットしてもらって量り売りされている。
トッピングは、ビアンカ(ソースなし、オリーブオイルとチーズのみ)から、マッシュルーム、ゴルゴンゾーラ、ストラッキーノチーズ、ソーセージなど。カジュアルなスナックにもなるし、ちゃんとしたディナーにもなる。店では特にメニューはなく、並べられている中から好きなものを組み合わせて買う。四角い形状だが、天板の上でふっくら膨らむフォカッチャとは違って薄く平たい。
3. スフィンチョーネ
この画像を大きなサイズで見る別名:スフィンチウーニ、シシリアン
起源:パレルモ
食べられる場所:パレルモのPanificio Graziano
ナポリやローマのおなじみの薄いピザではなく、ふかふかした食感が売りだ。sfincioneとはスポンジの意味。やはり四角いフォカッチャとの違いは、焼く前にトマト、オニオン、アンチョビ、カチョカヴァッロのようなヒツジのチーズ、パン粉などのトッピングを乗せること。
シシリアのピザ好きは、これをピザだとは思っていないが、トッピングの乗った、四角いふわっとしたこの食べ物は、世界中のピザに影響を与えたことは間違いない。シカゴのディープディッシュ(深皿で焼く底皮のないパイ)や、フィラデルフィアのトマトパイ、シシリア系アメリカ人は、みんなスフィンチョーネに自分たちの存在を映し出している。スフィンチョーネピザのひとつsfincioni di San Vitoは、ふたつのピザ生地の間に肉とリコッタチーズのフィリングをはさむ。シカゴの厚みのある生地のピザ、ディープディッシュの先駆けとなったのかもしれない。
4. サルディナーラ
この画像を大きなサイズで見る別名:ピサラディエール、pissaladeira、pizza all’Andrea、sardinaira、pissaladina
発祥:リグリア
食べられる場所:サンレモのCantine Snremesi
この北西イタリアのピザは、フランス、プロヴァンス近くではピサラディエールとして知られる。アンチョビがトッピングされているので、この地方でpissalat(塩の魚)と呼ばれるアンチョビペーストからその名がついた。
サルディナーラは大きな鉄板で焼き、同名のオイル漬けの魚とガーリックをトッピングする。カラメル色に炒めたオニオン、オリーブ、ハーブは定番だが、トマトは入れない。しかし、最近では赤いフルーツを乗せる。フランスではアンチョビをダイヤ柄に並べる。このイタリア・フレンチピザのスタイルは、アリス・ウォーターズが、薪で焼くカリフォルニアピザを始めるヒントになった。
5. カルツォーネ
この画像を大きなサイズで見る発祥:ナポリ
食べられる場所:ナポリのPizzaria La Notizia
ナポリターナの円形の生地をふたつに折って半月状にしたもの。ナポリでは、定番トッピングはリコッタ、モッツァレラ、サラミ、プロシュート(ハム)。プーリア州やミラノでは、たっぷりの油で揚げたものが人気。
6. ピッツァ・アル・パデリーノ
この画像を大きなサイズで見る別名:pizza al tegamino
発祥:トリノ
食べられる場所:トリノのIl Padellino、ピッツェリアデッシー
鍋のピザという意味のトリノピザ。この一人前サイズのピザは、小さな丸い平鍋で出され、シカゴ名物ディープディッシュの控えめバージョンというところか。生地が平鍋の中でふわりと盛り上がり、柔らかく消化がよさそうだ。最後には揚げるところまでいかない程度に油で焼いて少しカリカリにする。
7. ピゾーロ
この画像を大きなサイズで見る別名:シシリアーノ、pizzolo
発祥:ソルティーノ
食べられる場所:ソルティーノのPizzeria Trattoria Le Monache
シシリア、パンターリカの岸壁墓地遺跡近くの小さな町ソルティーノ名物のこのピザには、イタリアのほかの肉厚ピザと多くの共通点があるが、その作り方はとても独特だ。
丸い生地を生焼けにしておいて二層になるようスライスして、プロシュート、モッツァレラ、トマト、青物野菜、ソーセージを詰めて、上にオリーブオイル、オレガノ、タイム、パルメザンチーズをかけて、再びオーブンに入れる。ピスタチオ、カッテージチーズ、ハチミツを加えるとデザート的になる。種類の違うものを半々で注文することもできる。
8. スカッチャ
この画像を大きなサイズで見る別名:scacce
発祥:ラグーザ
食べられる場所:ラグーザのL’arte de Focaccia de Spadaro、モディカのTaverna Ni
castro
イタリアでもっともピザらしくないピザ。丸く広げた薄い生地にトッピングを広げて、それを折り畳んだものでシュトルーデルに似ている。長い長方形のピザをスライスすると、ソースやチーズがたっぷり詰まった中の層が見える。
ラグーザはシシリアの町で、地域色がさまざまに違う。トマトソースとチーズだけだったり、野菜やポテト、ソーセージを入れたり、カッテージチーズやソーセージという組み合わせもある。
9. ピッツァ・ナポレターナ
この画像を大きなサイズで見る別名:pizzette di pasta cresciuta、zeppole di pasta cresciuta
発祥:ナポリ
食べられる場所:ナポリのThieves Alley、Piazza Garibaldi
この揚げミニピザは、アレクサンドル・デュマが1830年代に貧困層が食べていたと観察している。公的に認められた正統派ナポリターナの対極にあるこのピザは、通りの屋台で売られていた。トマトソースを塗って、モッツァレラとバジルの葉をトッピングする。残り物の生地を使うこともある。今日では、柔らかく発酵が進んだ生地を使い、ピザドーナッツのようだ。
10. パンツェロッティ
この画像を大きなサイズで見る別名:ripieno fritto、calzone fritto、calzuneddi
発祥:プーリア
食べられる場所:ミラノのLuini Panzerotti
カルツォーネによく似ているが、大きさも作り方も違う。中身を詰めて半月状にして、焼くのではなく揚げる。カーニバルの始まりを告げるために作るピザ。ギゼッピーナ・ルイーニが1949年にミラノに移ったときに、このピザのレシピを伝えた。フィリングはトマトソース、モッツァレラが基本だが、さまざまなバリエーションがある。
11. ピッツァッタ・ディ・レッコ
この画像を大きなサイズで見る別名:フォカッチャ・ディ・レッコ
発祥:レッコ
食べられる場所:レッコのFocaccia In Piazzetta
厚くスポンジのようにふわふわしたフォカッチャとは違い、イタリア版ケサディヤ(メキシコ料理)といったところ。イーストを入れない生地の極薄層の間にcrescenzaというチーズがはさまれている。トマトソース、オリーブ、アンチョビ、その他を乗せる。
via:luckypeach・written konohazuku / edited by parumo
追記(2018/11/30)本文を一部修正して再送します。













どれもおいしそうだなぁ
…………腹、減った…
俺、この転職が、上手くいったら、特上なピザを買って食べるんだ…
行って来るぜ!!(職安へ)
※2
職員「えーと、これなんかどうでしょう。石窯ピザの職人さん見習いですが・・・」
※2
健闘を祈る。そして近々うんまいピザ食ってくれ!!
オヤツの時間に開くもんじゃなかった…破壊力抜群だな
※2
応援するぞ!
※15
それがイタリアにもあるんだな、ピッツァ・フリッタってのが。
しかもナポリ風とプーリア風がある。
※15
アメリカ人は、アイスクリームを揚げたり、バターの塊を揚げたりするから、まあピザくらいは普通に揚げると思うよ?まだ「寿司揚げ」までは至っていないみたいだけど、その内にやりそうな予感がしているくらいだ。(イタリア人がピザ揚げを見た時の気分は、多分これだろうな)
※2
わざわざフラグ立ててどーするw
うまいこと輸入してそれっぽい名前つければ日本でも流行りそう
だいたいハズレがないから別に良い
どれも美味しそう。そして太りそうw
写真がうまそう。日本で同じようなもの作って撮ったとしても、こういうふうには撮れなそう。
折りたたむピザおいしそうだなあ。
食後だから平気だろうと記事を開いた自分が馬鹿だった
どれも美味そうだなぁ、やっぱりイタリアの飯は「何か」ある。
チーズとトマトが混ざってなくて緑が少しでもあるだけで、ぜんぜん違う。
美味しそう・・・
イタリア料理ってなんでうまそうなのばっかなんだろ
おら腹減ってきただ…
アメリカではピザを油で揚げたフライドピザなんてものがあるらしい。
大好きなのはわかるが加減を知らんのか奴らは
ピザの本家・イタリア
ピザの本場・アメリカ
ピザの真改造・日本
※16
魔改造だけならともかく、ぼったくりはちょっと・・・
パルレモがパルモに見えた
※17
前の職場に一時期だけいたイタリア出身の女の子が
日本ピザに驚きまくってたの思い出すわ。
「ピザハーフずつ頼むのどれがいい?私ツナマヨ」
「ピザー!・・・・・・あ、あー?つなまよ?」
「?」
「コレなに?・・・めんたいこ?入れたらピザって言わない」
とか首かしげまくってたり
「おモチ!!????おばーちゃん死ぬやつ!!!!!!!!!」
「年寄りはピザ食べないから!大丈夫だから!」
「差別はよくない!!おばーちゃんも大好物!!」
とか物凄い驚きまくってた。
まぁお餅以外なら割と気に入ってたよ。でも高すぎるってさ。
本場からしたら「真改造」って言うより「魔改造」かもね。
ヴェローナで食ったカルツォーネはめっちゃ美味かったなあ…
滞在中前情報無しで食事全部適当なとこに入ったのに全部美味かったからイタリアは恐ろしいよ
なるほどねぇ。
日本の「オツに澄ましたオヤツ風」でも、
アメリカの「ジャンクフード風」でもなく
イタリアは「食事の延長として風」に感じた。
実は私は、日本のピザ屋さんに入った事はまだ一度もないんだが、イタリアのピザ屋さんには行ってみたくなったよ。日本のベーカリーショップみたいな雰囲気で、これなら心が温かくなりそうだと思った。(日本よりも価格も安そうだし…)要するに注文が有ってから焼くスタイルよりも、注文が有ろうが無かろうが大きなサイズでグワッと焼いて、お客さんの好きなサイズに切ってくれる店が有る訳だ。良いわぁ~、憧れるなぁ~。
赤白緑!
おっと、そんなにがっつくと火傷するぜ。
ピゾーロはなんか凄く不思議な感じだな・・・
これナイフとフォークで食べるのか
トゥメィトゥの扱いでしょうか
こんなに色んな種類があるんだからイタリアの人もピザーラとかドミノはピザじゃない、イタリアのピザしか認めないとか言わないであげて。
※25
米とかにあるゲテモノみたいな寿司を日本の寿司と自信満々に言われたら、嫌悪感ある様に
イタリア人だって、餅やらマヨやら納豆やら乗ったもんピザと呼んでほしくないだろ
食の好みは国によって違うから、輸入された物がそこの国民向けに変態していくのは当たり前だが
それを本場〇〇の味!と謳うのは違うよなあ
うんまそー くいてー
※26
昨日イタリア人とドミノピザの話をしたんだけど(イタリアに出店する話があるらしく)、イタリアでオープンする前につぶれるんじゃない?って口を揃えて言ってた。
安くて美味いピッツェリアがたくさんあるのになんで高くて不味いものをわざわざ食わなきゃいけないんだ?って。
ようするにイタリア人がイタリアで発明して
ビザって付ければみんなピザなんだな。
※28
まず開業しなはれ。
何?資金が無い?
そこ曲がったところにサラ金があるじゃろ?(無慈悲
パンツェロッティ、ミラノでよく食べたな。
良しあしは抜きにして、やはりイタリアとアメリカのピッツアは別物だ。
こういう記事を見て、つくづく思うのは、
日本なんかのピザは、例えばラーメン業界などで例える所の「インスパイア系」に当るのだと思う。ある程度はしょうがない事だとは思うし良い面も有るとは思うけどね。だけど…「本場イタリアの○○」とか言うのは、やめておいた方が良いと思うんだ。ベースとなっている文化や生活の基盤が全く別物なんだから、本場をリスペクトしつつ別の道を歩んでいるという意識は必要だと思う。少なくとも、売り上げが上がる様な宣伝だけしていれば良いというものではないと思った。
アメリカのピザとは違ってヘルシーに見えるから不思議
pizza napoletanaでググるとむしろ1の「ナポリターナ」の画像が出てくる不思議。
そりゃ本家イタリア人から見たら、アメリカンピザはガベージピザ(残飯)といわれる多様性だわ
※35
地元の鶏のから揚げ店が乱立する中で散っていった
大分県のケンタッキーフライドチキンみたいな感じか
※49
今ピザめっちゃ値下げしてるやん
冷静に考えてみると、日本のピザは価格が高過ぎると思う。Lサイズとはいえ3,500円くらいで、ごく普通の価格帯とか?おいおい高級料理が食えちまう価格帯だぞ?という勢いだ。(1品で3,500円というと、相当な高級料理じゃないかい?)
もう少しなんとかならん物かねぇ?ピザを高級品扱いのままにしたいと考えている人達が日本には居る様な気がしてならない。(確かに日本では乳製品とか高い事情も有るけどな)私の希望としては日本のピザはベーカリー屋と複合して、もっと人々の生活の中に入って来て欲しいと思う。ベーカリー屋が市民の生活の中にしっかりと根を降ろした日本なら、きっと出来るさ…と思うんだけどね?ピザを普段食いしたいけど、冷凍ピザは不味過ぎると考えている日本人は案外と多いと思うよ?(&日本のベーカリー屋は最高だ!)
※38
アメリカのフライドピザは、焼き上がったピザに衣をつけてさらに揚げる日本語で表現するならピザ揚げとでも言うべき代物で、パンツェロッティのような具材をピザのドゥで挟んで揚げた揚げピザとは全く別物だと思うんですが
もう・・・全部食べたい
今日3月17日はイタリア統一記念日ですね
Congratulazioni !(おめでとう!)
カルツォーネだけは食べたことあるけど超うまい
他のもうまそう!!だけど
サルディナーラだけはいいかな・・・
アンチョビは食えないから
※42、※46
ワンコインで美味しいピザが食べられる激安ピザ店はここ!
h ttp://matome.naver.jp/odai/2136794309602717701?&page=1
くっ!腹が減ってるときにみるもんじゃないな
イタリアはワイン飲みながらのつまみ。
アメリカはコーラと食うジャンクフード。のイメージ。
近所にワンコインのナポリピザ屋あるから今度食おう。
「なんでピッツァの話にイタリアが、ラーメンの話にチャイナが出てくるんだい?(キョトン)」
ナポリっ子のお嬢さんに、外国人あるあるみたいな反応をされたことがあるぞ
「これはピッツァに似たおいしいものです!オリエンタル!和食!」ってやつ
これを見るとなんとなく意図するところがわかる気もする
本場ピザ=(日本で例えると)煮物のバリエーション 日本の魔改造ピザ=煮物風のなにかだけどウスターソースで煮込んであったりするやつがある みたいな感じなのかな
ラグーザ食べてみたいなあ
ここ5年くらいピザは石窯工房しか食べてたいわ
石窯はコストパフォーマンス高いから侮れないけどね
日本にもナポリピッツァありますよ
つうか日本は世界でもナポリピッツァ多いほうだよ
なんか怒ってる人は調べたほうが良い
ちゃんと釜で焼くナポリピッツァ。ナポリから検定人の人が来るやつ
東京なんかゴロゴロあるしね
トウガラシの起源が中南米であっても、世界で一番トウガラシを愛している国は韓国であるように、ピザの起源がイタリアであってもピザを世界で一番愛している国はアメリカであろう。もはやピザの本流はイタリアではなくアメリカであり、世界中の人間がピザと聞かれて思い浮かべるものはアメリカンスタイルのピザである。よってピザはイタリア料理ではなくアメリカ料理なのである。
貧困層までピザを食べていたというあたり、さすがイタリアと感心せざるを得ない
まず美食ありきな国民って感じがする
今更ながら、記事の最後に紹介されているフォカッチャ・ディ・レッコには、チーズ以外の具は使いません。「CONSORZIO FOCACCIA DI RECCO COL FORMAGGIO(レッコのチーズフォカッチャ協会)」があり、HPで定義やレシピがしょうかいされています。
レッコからフランス方面に向かうあたりに「ピサラディエール」という、炒め玉ねぎ・アンチョビ・オリーブを載せた薄焼きピザ風の食べ物があるが、それとレッコのフォカッチャを混同しているのかもと思いました。
※67
日本でも昔は寿司を立ち食い屋台で食ってましたが何か?
※64
考え方は色々と有ると思うけれど私は違う考え方を持っている。例えばだけど寿司や天ぷらが日本以上に流通する国が出て来たとして「寿司とか天ぷらは消費量から行くと、もう日本料理とは言えない」とか言われたら、どう思う?ある程度、人口が多い国で消費量が増えて行くのは当然の事だと思う。この理論で行くと人口の少ない国では、世界的に見て本流とされる料理など何も無いという事になってしまい、「そりゃあ、ないだろう?」という事になると思うんだけどね。
ピザが現在ではイタリア本国で廃れてしまっているとか、アメリカで全く違った名前の料理として再スタートし始めたとかの理由が有れば、まだ理解できる考え方だと思うけど、現時点ではピザの心の核心地というのは、やっぱりイタリアになると思う。
例えば日本でピザ職人を志す人が居たとして、修行に行くならどこの国に行くだろうか?現在の消費の動向を見て、アメリカにピザ修行に行く人は多いだろうか?もちろんアメリカンスタイルのピザの店が出したくて、アメリカに修業に行く人も居ると思うけど、ピザの修行に行くなら、やっぱりイタリアに行く人が多いんじゃないかな?(例え日本人向けにアレンジを加えるつもりだったとしてもね)心の中の本流とは、そういう事だと私は思う。
米国の人に日本人の私が作ったピザを食べさせたら、
これはitalian’s italian pizzaだねっていう不思議な感想をもらったよ。
イタリア人が作るよそ行きじゃないピザに似てたらしい。よくわからない。
※68
日本のピザ屋が安くなって来ているのは都会だけの話なのよ。地方都市はピザ屋が有るだけ、まだマシな方。Mサイズ2,500円、Lサイズ3,500円クラスのピザ屋さえ、配達圏外で蚊帳の外って地域は案外と多い。日本全体にとってピザ屋の夜明けは遠いと思う。
※68
誉め言葉と思うよ
イタリアの家庭の味ってことだね
照れくさかったんだろう