この画像を大きなサイズで見るタコの知能は相当高いということは何度も何度でもお伝えしてきたが、身体能力も相当なもの。これで寿命が長ければ、あっという間に海の中の支配者となれただろうけど、おいしすぎて人間に食べられちゃうのが玉にキズ。
ということで今回は、オーストラリア東南海域の海底に生息するザン・サンド・オクトパス(名:Octopus kaurna)の素晴らしい能力を見ていこう。
このタコの特殊能力は忍法隠れ身の術。海底の砂に水のジェット噴射を当て、瞬時に砂の中にもぐりこみ、身を隠しながらそこに巣をつくるという。
素晴らしい建築士でもあるこのタコは、煙突がある新居をそのジェット噴射で作り上げる。砂の中に作られる穴は20センチ程の深さがあり、日中はその居住空間で息を潜めるのだという。夜になると彼らはその穴から出て、餌である小さな甲殻類を探して海を漂うのだ。
以前からサザン・サンド・オクトパスにはこういった特異な能力がある事は分かっていたが、彼らのこういった行動が映像として残るのは今回が初めてである。
この画像を大きなサイズで見る「砂に穴を開けて生活する」タコは無数に存在するが、こういった種は主に自らの足を使って穴を掘っていく。しかし彼らの作る穴には総じて海の水を循環させるように取り入れる為の穴が存在しない為、ノズルを常に穴から海面に突き出した状態でなければ生活する事が出来ない。
その点サザン・サンド・オクトパスは水のジェット噴射と穴の形を固定化する粘膜を放出する新たなテクニックを持っている為、こういった問題が存在しない。「頭足類でこういった穴を作るのは今の所この種だけでしょう」と、メルボルン大学のジャスパー・モンタナ氏は語る。
モンタナ氏によるとジェット噴射時に足を入れていく事で、より少ない抵抗で埋もれる事が出来る為、エネルギーの消費が他のタコよりも少ないのではないかと予想している。
また、この能力は天敵から身を守るために習得した可能性もあるという。他のタコと比べるとサザン・サンド・オクトパスは擬態能力が無い為、海底に潜り、身を潜めなければ生きていけなかったのだ。
また、研究チームは甲殻類の住んでいた穴にサザン・サンド・オクトパスがジェット噴射をして潜っていく姿も記録しており、この能力は捕食にも使用されているかもしれないそうだ。
via:newscientist・written riki7119 / edited by parumo
















アイエエエエ! ニンジャ!? ニンジャナンデ!?
潜られたい!!
ゾクっとする!
>他のタコと比べるとサザン・サンド・オクトパスは擬態能力が無い為、海底に潜り、身を潜めなければ生きていけなかったのだ。
逆の考え方もあるんじゃないかな。
優れた穴堀能力を得たために擬態の必要性が無くなったとか。
野獣先輩タコ説
タコは海底に潜るのが得意
野獣先輩はネットの海に潜るのが得意
ゆえに野獣先輩=タコ
Q.E.D.
砂中に潜るだけだったらベラなんかも見事だけど
まさかシールド工法まで持ち出してくるとは…
タコ穴を探して釣る方法とかないかな
お、おいしいんだ・・・
こんな感じで口の中に入ってきたら…
タコ先輩…憎めないやつだぜ!
正月はおいしくいただく
サザン・サンドって奴の仕業なんだ
タコの寿命が10倍あったら
どんな生物だったんだろう
何ということでしょう
深海に未発見の巨大タコとかいないのかしら
絶対頭いいだろ
動画の方イヤホンで聞くと、音楽が立体音響
これはすごいね
けど捕食に使うなんてとんでもない
こんなもろにポンプみたいなやり方、破裂して死ぬんじゃないかな・・・
思うんだけど、タコって
もしかして心臓の祖先というか子孫(理想形)というか、循環器が独立しました的にも取れるよね
生命に元々にあるコンセプトデザインの一つで、生命を起動させると
この型は常に心臓さんバリエーションとして遍在してそうw