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クマさんに出会うのは森の中だけではない。ある日ばったりクマ遭遇してしまった10のケース

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(著)

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 ある日、森の中、クマさんに出会った。という歌があるが、ばったりクマさんと出会うのは森の中だけではないようだ。 ここではある日ばったりクマさんに出会ってしまった10のケースを見ていくことにしよう。

1. クマの親子に挑むフレンチブルドック

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 カリフォルニア州モンロヴィアに住む体重たった20ポンド(9キロ)のフレンチブルドック、ジュールズ。彼女は番犬として引く手あまたかも。2015年10月、小さな毛玉のようなジュールズは、ご主人の家のまわりをうろついていた3頭のクマに猛然と立ち向かった。ビデオには、ジュールズが執拗に追いかけ、クマが逃げ惑う回る様子がしっかりとらえられている。そのうち一頭は小さな黒い犬の剣幕に恐れをなして、フェンスを飛び越えて逃げていった。

Bears scared away by a 20 pound French Bulldog

 飼い主のデイヴィッド・ヘルナンデスは語る。「感激したね。まったく信じられなかった。彼女はクズリ(大型肉食獣)に変身したみたいに獰猛だった」ジュールズは、そのとてつもなく勇敢な行為のご褒美に、お風呂に入れてもらい、たくさんのごちそうをもらった。

2. 二足歩行で歩くクマ

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 これはビックフットでも、クマの着ぐるみを着た人間でもない。二本足で立って歩いているのは、ニュージャージー州オークリッジで目撃された正真正銘のクマ。州の魚類・野生動物課は、このクマが奇妙な歩き方をしているのは、前足を怪我しているため、後ろ足で歩くようになったからと説明している。ごもっともな説明とはいえ、ずっと二本足で歩くクマにはどこか違和感がある。

Watch a Wild Bear Walk on Two Legs After Injuring Front Paws

 地元の人たちは、このクマにペダルズという名前をつけ、捕獲して治療してやるよう町に対して働きかけている。フェイスブックのページまで立ち上げて運動を進めている。

3. 自宅のポーチの下に居座っていた大きなクマと遭遇。

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 自分の家のポーチの下にでっかいクマが隠れていたらどうする? 動物管理局に電話してきてもらうか、自分で対決する?

 ヴァンス・ホプキンスの場合、この脅威に真っ向から向き合い、その一部始終を記録した。このはらはらドキドキの映像の中で、ホプキンスともうひとりの男性は、この恐ろしい捕食者が立てこもっているポーチの下へとあえて入っていく。クマは最初特に気にしないでふたりの男性を見ていたが、そのうち堪忍袋の緒が切れたようだ。ホプキンスたちがポーチの上に立って、クマを追い出そうと足を踏み鳴らすと、うなり声をあげ、前足で地面をひっかき始めた。

Up close and personal with a HUGE brown bear under a guys back deck!

 どうなることかと思っていると、クマはそのメッセージを受け入れたのか、去っていった。ものすごく不満そうな表情で、最後に未練がましくふたりのほうを振り向きながら、腹いせまぎれか盛大にウンをたれていった。

4. 猫の出入り口から家の中に入ろうとしたクマ

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 アイダホ州サンドポイントにあるドン・ハーダーの家に招かれざる客が現われるようになった。2015年5月、3頭のクマが彼のアパートの外の2階のデラスに居座ってしまったのだ。8月、ハーダーが帰宅すると、クマに室内に侵入されてキッチンが荒らされ、小麦粉、ブラウニーミックス、トブルローネ(チョコレート)、ペプシを食べられてしまっていた。

 その数日後、家の中にいたハーダーがなにか音がするのを聞きつけて見てみると、1頭のクマがネコの出入り口を通り抜けようとしていた。ところが、穴が小さすぎて大きなクマには通り抜けることができない。というわけで、上の写真の撮影に成功。クマは諦めて去っていったという。

5. クマの家族に乗っ取られたプール

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 2015年の夏も暑かったせいか、アメリカクロクマの親子も、人間の家のプールで暑さをしのごうとしたようだ。ニュージャージーのロッカウェイに住むバッソ家。裏庭の窓からふと外を見ると、家族のために設置していたプールで、クロクマの母親と5頭の子どもが水浴びしているではないか。互いにとっくみ合い、人間のぶらんこや滑り台で楽しそうに遊んでいる。

 「喉の渇きを癒したら、どこかへ行くかと思ったのだけど、ずっと居座ってました」とティム・バッソは語る。およそ1時間後、クマの家族はどこかへ去っていたという。

6. ピザ店で盗み食いをした後、すぐに寝落ちした子グマ

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 2015年9月、お腹をすかせた子グマが、コロラドスプリングスのピザ屋に忍び込み、棚によじ登ってアイシングやオイルなどを盗み食いした後、眠ってしまった。

 「ルイのピザ」のオーナー、ルイ・スキアロッタは、高校生の集団が店を出た後で、裏のパントリーにクマがいるのに気がついたと語った。野生動物保護局のフィリップ・グルーレが到着したときには、お腹いっぱいになった子グマはアイシングの上ですっかり眠りこけていたという。やせっぽっちの子グマは、リハビリ施設に送られ、野生に戻されることになる。

7. 必死でクマを説得しようとした女性

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 クマ、カヤック、金切り声をあげる女性が出てくるこの映像は、まさにカルマ(因果応報)というものがあることを端的に表しているのかもしれない。ここは、アラスカの南東ベルグ・ベイ。「わたしのカヤックに手を出さないでおいてくれてありがとう」メアリ・マレイが、森林局用の小屋のまわりをうろついているクマに向かって叫んでいる。

 「顔に唐辛子スプレーをお見舞いしてやるわ」メアリがスプレーを使うと、クマはその刺激臭とヒリヒリする液体にイラ立ったのだろう。メアリの唯一の移動手段であるカヤックを破壊し始めた。

 「どうしてそんなことするの?」メアリは必死で叫び、カヤックのまわりをうろうろ歩き回るクマのお慈悲にすがり、なんとか破壊工作を止めようと説得を試みるも失敗。今度は、本当は眠りについているはずの9月末にどうしてうろつきまわっているの?と問いただす始末。

Black Bear Gnaws on Delta 15s Seakayak in Berg Bay, Alaska

 映像全編に渡ってメアリは直接クマに向かって、”クマ、クマ”を連発している。名前がわかっていたら、ひょっとしてカヤックに手を出さずにいてくれたかもしれない。結局メアリは、泳いで帰るはめになり、通りかかったヨットに乗せてもらってランゲルの町にたどり着き、壊されたカヤックを修理した。

8. ドラッグストアに紛れ込んできた子グマ

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 2014年10月、体重5.9キロのメスの子グマが、オレゴン州アッシュランドにあるドラッグストア、ライトエイドに迷い込んできた。店にたどり着く前、子グマは近くのスーパー8モーテル付近をうろうろしていたようだ。

Baby bear wanders into US drug store

 ドラッグストアで、警官が買い物かごを使って彼女を捕獲し、シアトル郊外にある野生動物センターに送った。2015年春、南オレゴンのふさわしい居住環境に放されたという。

9. いかだに飛び乗ってきた親を亡くした子グマ

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 野生での悲惨な状況をたったひとりで乗り越えてきた親のいない子グマが、通りすがりの見知らぬ人間にいちかばちかで運命をあずけ、救出された。

 救出される前、やせ衰え、脱水症状を起こしていた子グマが、数日前からノリチャキ川の岸辺で目撃されていた。ラフティングガイドのダニー・アレンが、このテネシーの川を下っていたとき、彼のゴムボートに毛むくじゃらの珍客が乗り込んできたのだ。

 陸地に上がると、ダニーはテネシーの野生動物資源庁に連絡し、子グマを病院に連れていってもらった。獣医によると、子グマの体重は平均の半分しかなかったという。その後、子グマはアパラチアベアレスキューに送られ、リハビリセンターで手厚い保護を受けた。元気になったら、野生に戻される予定だ。

10. 車の助手席に乗る護衛クマ?

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 2015年9月、ロシアのエカテリンブルグの町中で、ボルガ(ロシア製乗用車)の後部座席に乗るクマの映像が撮影された。窓から頭を出し、人間の同乗者とじゃれあっている。

crazy russian carry a bear in the car медведь на “Волге”

 地元警察は、この車の運転手を検挙するつもりはないという。というのも、クマはちゃんとシートベルトをしていて、法にはふれていなかったからだという(それも信じられない話だが)。

via:oddee.・written konohazuku

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この記事へのコメント 46件

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  1. 日本でも住宅地の近くどころか住宅の裏にいたケースがあるんだよなあ・・・

    • +5
  2. 熊にしてみれば決して笑える状況ではないのだけれども、二足歩行で軽快に歩く熊の姿は思わず笑いを誘ってしまう。
    絶対おっさん入ってるだろ! と。

    • +9
  3. カヤックの動画、たぶん人間の言葉分かってるねw

    • +17
  4. 猫の出入り口に挟まった熊
    目が怯えながらも野生の敵意に満ちてて怖い

    • +13
  5. 3番目の動画のクマ怖すぎ、でも最後のうん で和んだ・・

    • +6
  6. 子熊とかいうガイドレーザー
    好奇心旺盛で自分から近づいて来て、子育て中で気が荒い母熊を誘導してくる山中トップクラスの危険物体
    でもやっぱりかわいい

    • +30
  7. いや、スタンド使い犬イギーは、ボストンテリアだ(ズバーーーン)

    • +3
  8. ごめん、カヤックは展開に少し笑ってしまった

    • +8
  9. シートベルトをしてたなら何の問題も無い。
    無いはずだ。
    無いよね?

    • +18
  10. 日本でもちょくちょくツキノワグマ飼ってる人はいるけど、車に乗ってシートベルトしてる熊は見たことが無いな

    • +5
  11. 一度でいい。
    一度でいいから熊と抱きしめあいたい。

    • +7
  12. 駄目よ~ 油断をしていたらばばんばーん♪
    かっわいいな…けど実際遭うと遠巻きでもマジで怖い…。

    • +2
  13. 床下にいるやつあかんて…ホラー映画並みにドキドキした。まだ向こうが折れてくれたから良かったものの、あんなでかいやつに襲われたら確実に死ぬって

    • +16
  14. かわいらしく感じるが肉でできているわれわれ人間にとって
    実際はとても恐ろしい状況下なんだよな

    • 評価
  15. 思わずにっこりしてしまったりするシチュエーションも数あるけど、子供でも下手な犬よりずっとでかい大型肉食獣なんだよなぁ

    • +6
  16. 山の中でヒグマに出くわしたことがあるんだけど
    コイツには勝てねえって思ったわ
    ああ、オレ食われるなぁって思った

    • +1
  17. 写真で見る分にはホントにカワイイんだけどなぁ
    実際森で出会ったらスタコラサッサなんてノリじゃ生きて帰れない

    • +2
  18. 3のおっさんがスゲェんだけど
    カメラ構えながらかがんだ状態でよくあの距離詰めれるな。射程に入ってるんだが・・・
    最後の深追いも届く距離なのにフンしたらniceてどんだけ慣れてんのよ

    • +4
  19. カヤックの女性は因果応報ってあるけど、ベアスプレーを噴射しなかったら殺されていただろうね。
    動画にも映ってるヨットが近くにいて本当に良かったね。

    • +4
  20. 6と9は切ないが、ちゃんと保護されたようでよかった

    • +6
  21. 時折バイクで山にフラッと行くけど、ツキノワに出くわしたことないな。本能的に怖いのかな?自分が範馬勇次郎だったら、ヒグマでもホッキョクグマでもビビらないんだろうけど

    • +6
  22. >ご褒美に、お風呂に入れてもらい
    ???:ちょっと待つワン! あたしはお風呂大嫌いワン U;ェ;U

    • 評価
  23. 7.は人里離れた森って気がするけど人里なのかな? あまり熊と出会ってしまうようなところまで人間が単身で進入しないほうがいいね。人里なら回避できなくても仕方ないけど。お互いのため、遭わないに越したことはない。

    • +1
  24. 小熊の破壊力(カワイイ)
    大熊の破壊力(カワイイ)(+物理)

    • +2
  25. 熊「わ、ヒリヒリ攻撃してきた! こいつ敵だ!」
    熊「おや? これを触ると敵が悲鳴を上げるぞ?」
    ということだろう
    つまり女が騒がなければカヤックは無事だったに違いない

    • +4
  26. 4はもうちょっと大きければプーさんになったのかな

    • 評価
  27. カヤックの女性がコメディみたいで笑ってしまったwww

    • +1
  28. たしかロシア辺りだとペット感覚でクマを飼ってる人も多いとどっかで見た記憶がある
    クマにリードつけて散歩してる画像も何枚かあった

    • 評価
  29. 3の動画のおっさん、勇者過ぎるでしょ笑
    信じられん大胆さだ。

    • +1
  30. 3の軒下の熊さん…。
    我々が、もしもこの状況にいたら、119番に電したら良いのか?
    ウ チをしたのは少し笑ってしまった。

    • +2
  31. 田舎に住んでるから、クマはしょっちゅう出るよ。
    畑やら庭に入って来る。
    ご近所さんの話なんだけど、帰るとゴソゴソ音がするので泥棒かと思ったらクマだった、ということがあったんだ。

    • +1
  32. 3のポーチの下のは 「熊の最後っ●」
    9の筏に飛び乗ってきたやつは 「窮熊懐に入れば猟師も殺さず」
    7「デヤー!デヤー!」
    10安 定 の ロ シ ア

    • +1
  33. だいぶ前だけど、日本でも
    振り返ったら部屋に熊がいて2階の窓から飛び降りて逃げた
    って書き込みあったのを思い出した

    • 評価

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