動物たちの里親になることで人生はどれぐらい変わるだろう?捨て犬だった愛犬マディを記録した写真集、「マディ・オン・シングス」のカメラマン、セロン・ハンプレイは、1年にわたって、動物保護施設から引き取られた犬と里親たちを撮影し続けた。そしてそれらの写真を、自らのサイト、「
ワイ・ウィー・レスキュー ( Why We Rescue:彼らを助けるわけ)」で公開している。
ハンプレイは、ペット・フードのメーカー、ピューリナ・ワンの後援を受け、全米50州を回り、保護された動物と里親の幸せな毎日を撮影したものをウェブで公開している。
多くの人が、シェルターにいる動物は健康に不安があり、問題行動の多いものだと思っており、なかなか引き取り手が現れないと言われているが、このプロジェクトは、シェルターにいる動物たちもこんなに魅力的で、愛すべき動物たちであることを知ってもらうことを目的として発足した。
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via:mymodernmet ・原文翻訳:LK
例えかつて裏切られたことがあったとしても、それでもずっと信じることを諦めなかった動物たち。彼らは辛抱強く人間の愛情を待ち続けている。そしてもう一度それを得られたら、全力で応えてくれるのだ。
里親と動物たちの記録写真サイト Why We Rescue
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コメント
1. 匿名処理班
悲しいことですがアニマルポリス制度などで有名なイギリスのRSPCAなどの欧米の動物福祉団体では保護した動物が虐待などのトラウマが人間との生活に簡単には復帰できないと判断した場合には安楽死処分しています。
2. 匿名処理班
私も8〜9歳になる犬を保護し育てているけど、傷ついた仔がもう一度愛情を受け入れると、とっても強い信頼関係が生まれるようです。
もう14,5歳になるけど、それはもう元気!!
今まで苦労したんだから、その倍は生きなきゃね、といつも話してます(^-^)
3. 匿名処理班
うちの家でも捨てられていたラブラドールを引き取りました。
全然彼に問題があるわけでもなく、幸せな毎日をお互いが過ごしていると思います。
動物を捨てると言うのは命を捨てること、罰則を厳しくて欲しいものです。
そしてそんなルールがなくても、みんなが彼らを捨てることをしなくなる世界が出来たら幸せです。
4. 匿名処理班
うちは猫だけど、今写真を見返すと
人間怖い → もしかしてこの人は味方かも… → かーちゃん抱っこ〜
それぞれの段階で顔が全然違うので笑える
5. 匿名処理班
12は犬…か?
愛されてるだろうけど健康に問題がないか心配になってしまうな
6. 匿名処理班
こういうのがあるから「犬って可愛い!飼いたい!」ってなって「やっぱり邪魔だわ捨てよw」って負の連鎖が作られるんだよなあw
7. 匿名処理班
不謹慎かも知んないけど
一癖も二癖もありそうな奴等ばっかりで楽しそう
8. 匿名処理班
普通に過ごせることが幸せだよね。この幸せがずっと続きますように。
9. 匿名処理班
うちの両親もなぜか縁が多くて捨て犬2匹、捨て猫3匹、のら文鳥1羽を育ててた。
みんな集まってくるんだ
10. 匿名処理班
泣けてきた
幸せなような切ないような
この気持ちはなんだろー
犬や猫や人間たちが幸せそうで嬉しいよー
11. 匿名処理班
どの犬にも猫にも芯の強い信頼を感じる
泣ける
12. 匿名処理班
人もペットも幸せそうでなんか泣ける
よかったね!
13. 匿名処理班
6は・・・かなりでかくみえるけどバセンジーかな??
14. 匿名処理班
人間と同じだな
一度地獄を見ないと幸せの意味がわからない
15. 匿名処理班
犬を飼うなら保健所で!