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ハネの大きさは5.6〜6.1センチメートル。鱗粉(りんぷん)とかどうなってるんだろう?なんで透明なんだろう?
生物班のおともだちによると、このチョウはスカシマダラ(透斑)と呼ばれる鱗翅目マダラチョウ科スカシマダラ亜科Ithomiinaeに属する昆虫だそうだ。スカシマダラという名称は,多くの種の翅に鱗粉がほとんどなく、透明または半透明になっていることによる。
胴が長いので、トンボマダラと呼ばれることもある。数百種が知られており、ドクチョウ類(タテハチョウ科)の一部と互いに擬態しているものも多いんだとか。













コメント
1. 匿名処理班
はああ〜綺麗だね〜
アクセサリーみたいだ
2. 匿名処理班
スカシマダラの仲間ですね
透明な部分には鱗粉がついてない
3. 匿名処理班
チョウ透明
4. 匿名処理班
全部透明だとトンボやハエの羽根と同じになっちゃうから
模様のついてる部分との対比がいいんだよな
5. 匿名処理班
蝶の羽は鱗粉とったら全部透明なんじゃなかったかな?
6. 匿名処理班
トンボじゃん
7. 匿名処理班
グラスウィング・バタフライ、日本語ではスカシジャノメ。
羽が透けてるのは、そのほうが薄暗い密林の中で天敵にみつかりにくい、って昔読んだ図鑑に書いてあった。
後羽の一部に赤い模様のあるベニスカシジャノメの飛んでいる姿は、まるで赤い花びらが舞っているように見えて美しいそうです。
8. 匿名処理班
お子さん虫グミみたいだね
9. 匿名処理班
鱗粉ないなら雨でさいなら?
10. 匿名処理班
お子さん、かわいー^ ^
11. 匿名処理班
なんとなくステンドグラスを連想した
12. 匿名処理班
※3
クッソこんなので
13. 匿名処理班
あーごめんなさい!
グラスウィング・バタフライを日本語でスカシジャノメと書きましたけど、グラスウィング・バタフライはスカシマダラのことみたいです。
14. 匿名処理班
日本のスカシバも羽が透明だけど、アレは蛾か
15. 匿名処理班
2枚目だけ別種?
16. 2
昆虫は足が6本という常識を覆した小学生居たね。
この帳も本だあ
17. 匿名処理班
日本ならクチナシの葉っぱ食べるオオスカシバが有名かな。ただ羽を透明にする進化を遂げたんじゃなんじゃなくて脱皮して鱗粉が完全定着する前に羽ばたきで飛ばすという強引な羽の透明化だけど。
クマバチに擬態した進化と言われるだけあって羽音とかパッと見の胴体の太さはハチそっくり。
18. 匿名処理班
関連記事みたけど、半透明の生き物って結構いるんだなあ
19. 匿名処理班
※3
お、おう…
20. 匿名処理班
綺麗すぎる。スマホ壁紙にしたいから大きな画像あったらいいな
21. 匿名処理班
羽の模様的にはバタフリーに似てるけどバタフリーは透明ではないからな・・・
透明な羽のビビヨンも発見されたりして
22. 匿名処理班
妖精の羽みたい。
23. 匿名処理班
これは綺麗だなぁ
よい記事ありがとうございます
24. 匿名処理班
この羽を通して物を見ると、見えない物が見える・・・・・かも
25. 匿名処理班
スレと※14氏のおかげでスカシバの名前の由来を理解できた
スカシ=透かし、とはね
26. 匿名処理班
シャレオツ!!
27. 匿名処理班
すっげー・・・・
でも、考えてみれば、トンボやハエの羽は透明だな。スジは多いけど。
28. 匿名処理班
※16
二枚目だけスカシジャノメだね
29. 匿名処理班
※17
そういえば、画像の全部足が4本しか見えない、、
これはどういうことだ、そういう品種?
30. 匿名処理班
何でこんな透明な羽になったんだろうな。
ステルス?(´・ω・`)
31. 匿名処理班
調べてみたら、4本足に見えるけど、実は2本の前足が退化して小さくたたまれてあるということで、ちゃんと6本足の昆虫なのでした^^
タテハチョウの仲間は、これが普通のようですね^^
32. 匿名処理班
ウスバシロチョウ見た時もすげえとおもったけど
それよりもずっとすげぇ
ただ足が蚊みたいでキモイ