バイオハザード！レポーターの全身を覆う黄緑色のヘドロ？ハリケーン・アイリーン中継中の悲劇

　FOXテレビのネットワーク局「WTTG」のリポーターがワシントンD.Cにて、ハリケーン・アイリーンの様子を生中継中に襲った悲劇。海沿いに面した歩道にてレポートをしていたところ、海の水と未処理の下水道の汚水が凄い勢いで攪拌され、時速100キロ近くの強風にあおられ、ドバーっと体全体に吹きかかってきたのだ。 　レポーターは「海の潮のニオイがする。そこまで臭くない」と言っているが、しゃべっている間にこのヘドロが口の中に入ってしまった模様。とは言え、原材料に何が含まれているかわからないので、速やかに病院にいくことをおすすめしたい。 Reporter Gives Update Covered In Sea Foam Hurricane Irene

　コメント欄によると、この泡状のヘドロは、画面では黄緑色に見えるが、街頭のライトが反射したもので、実際には白っぽい色だったとのこと。上記海外サイトでは、下水道の水が入り込んだ為だとの説明があったので、そのまま訳したが、後日談や他の情報と照らし合わせながら、記事を訂正していくことにするよ。

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