メインコンテンツにスキップ

謎の金属球体がコロンビアの上空を飛行、回収され科学者たちが調査中

記事の本文にスキップ

66件のコメントを見る

(著)

公開:

南米コロンビアの上空を飛行していた球形の金属物体この画像を大きなサイズで見る
@Truthpolex
Advertisement

 南米コロンビアの都市ブガの上空で謎の金属球体が目撃された。のちに地上で回収され、現在科学者たちが正体の解明に取り組んでいる。

 表面には正体不明なシンボルが刻まれており、接合部が存在しないというまさに謎の物体だ。

 一部では地球外起源の可能性も指摘されているが、異論もある。果たしてこの球体はUFOなのか、それとも別の何かなのか?その調査に迫ってみよう。

南米の上空を飛行していた金属の球体

 2025年3月2日、南米コロンビアのバジェ・デル・カウカ県にある都市ブガの上空で、金属製の球体が飛行しているのが目撃された。

 その後、この物体は地元で回収され、科学者たちによって調査が開始された。

 この球体の調査映像はインターネット上で公開され、多くの関心を集めている。

この画像を大きなサイズで見る
@Truthpolex

接合部なし、内部に微小球体―研究チームの初期分析

 研究にあたっているホセ・ルイス・ベラスケス氏によると、この金属球体には溶接跡や接合部が一切見られず、通常の人工物にある構造的特徴が存在しないという。

 さらにX線検査によって、球体の内部には3層の金属構造と9個の「マイクロスフィア(microspheres)」と呼ばれる微小な球体が含まれていることが判明した。

この画像を大きなサイズで見る
@Truthpolex

 マイクロスフィアとは、直径数μm(マイクロメートル)程度の中空または固体の小球で、一般には医療・材料工学などで使用されるが、今回のような物体に含まれる例は珍しい。

 ベラスケス氏は「これは非常に珍しい物体であり、私自身このようなものは見たことがない」と述べている。

 また、球体の外側には由来不明の謎のシンボルマークが刻まれているといい、これも謎を深めている。

 そのため、地球外由来説が浮上している。

この画像を大きなサイズで見る
@Truthpolex

アート作品の可能性も、別の専門家の見解

 一方で、この物体の正体が地球外由来である可能性があるとの見解に懐疑的な声も上がっている。

 サンディエゴ大学の物理・生物物理学部のジュリア・モスブリッジ博士は、米メディア『FOXニュース』の取材に対し「私にはこれは非常によくできたアート作品のように見える。すぐに結論を出すことには注意が必要だと訴えた。」と語っている。

 さらにモスブリッジ博士は、「UFOや地球外由来の物体だと判断する前に、ハーバード大学の天体物理学者アヴィ・ローブ(Avi Loeb)氏が主導する『ガリレオ・プロジェクト』のような科学的な検証を行う団体に持ち込むべきだ」と提言している。

 ガリレオ・プロジェクトは、地球外知的生命体が作った可能性のある物体を科学的手法で調査する国際的な研究プロジェクトである。

謎の物体が映す「人類の状態」

 モスブリッジ博士は、こうした謎の物体の発見は、宇宙に関する新たな事実を示すというより、人類がいま感じている「物事を思い通りにできない不安」を映し出している可能性があると指摘している。

 「私たちは、以前ほど自分たちが世界をコントロールできていないことに気づき始めている。もしこの球体がアーティストの作品だとすれば、それもまた、私たちの“未知への戸惑い”や“理解できないものへの不安”を表現したものかもしれない」と述べた。

 さらに博士は、「未知に対して恐れるのではなく、それが何なのかを理解しようとする姿勢が大切だ」と強調し、「自分の枠を越えて、もっと大きな視点で物事を見ようとする“自己超越”の考え方が必要だ」と語っている。

 モスブリッジ博士は、ガリレオ・プロジェクトや未確認航空現象科学連合(Scientific Coalition for UAP Studies=SCU)のような、政府から独立した科学団体が今後の調査に重要な役割を果たすだろうと強調する。

 「国境を超えて発見されるこうした物体について、国際的な協力体制のもとで調査・対応するルールづくりが求められている」と指摘した。

この画像を大きなサイズで見る
@Truthpolex

 果たしてこの物体は何なのか?続報が入り次第お知らせしたい。

編集長パルモのコメント

パルモの表情、普通

謎の金属球体が落下していたという話は聞くけど、空を飛んでいたというのがちょっとびっくり。この形状で本当に飛んでいたとしたら技術的にもすごいことなんだと思うけど実際にどうなんだろう。宇宙デブリとかロケットの一部とかいうにはしゃれた模様がついてるし、真相が知りたいところだ。

References: Scientists discover mysterious sphere in Colombia, sparking UFO speculation / Scientists discover mysterious sphere in Colombia, sparking UFO speculation

📌 広告の下にスタッフ厳選「あわせて読みたい」を掲載中

この記事へのコメント 66件

コメントを書く

  1. 確認中だからまだギリギリ未確認飛行物体だ

    • +81
    1. 根拠はないけどフェイク!
      フェイクに決まってるんだ~!

      • -5
  2. 関係者が金属探知機絡みの商売やってたり胡散臭いとかプロモ疑惑もあるらしい

    • +60
  3. うおおおおおおっっっ!!久し振りに興奮した

    • +5
  4. 「飛行」の様子が動画を見てもよくわからない。単なる放物運動のようにも見える。水平に等速で飛行していたのならその理由が説明されるべき。

    • +2
    1. それを今調査してるんじゃないんですか?

      • +12
      1. だよね。
        タイトルにも”科学者たちが調査中”と書いてあるのにね。

        • +6
  5. フェイクかジョークか。いずれにせよ大して興奮するようなものではない。

    • -11
  6. 関係者が例の宇宙人のミイラ騒動の人らしくて察した

    • +104
    1. メキシコでは詐欺師とも呼ばれるハイメ・マウサンねw

      • +28
  7. 2039年に発表される内容と関係あるのかな??
    それまで、これが解明できればいいかもねえ!!

    • -8
    1. 最終的にロボットになるんだな
      ザンダクロスと名付けよう

      • +7
  8. 世知辛い裏の話は聞かずに夢だけ持ってたいですわw

    • +19
    1. そんな
      「パンとサーカスさえ与えられればいい、難しいことは知りたくない」
      を地で行く衆愚丸出しなことを恥ずかしげもなく…

      • -20
  9. >南米の上空を飛行していた金属の球体

    金属とは断定できない
    落下した物体とは別物で、ヘリウム入れた風船かもな

    • +7
  10. 飛行してる映像は大きな物体に見えたが
    研究室のテーブルの上のは意外と小さい。
    ビックリした。

    • +11
  11. 半透明な部分もあるし軽そうですね
    水素を入れて飛ばしたのかも

    • +6
  12. 日本で起きた、子供たちが小さなU.F.O.を拾ってきた話をふと思い出した。

    • +7
  13. 6年ほど前、大阪でちょうど同じような物体を見ました。
    大阪湾へ注ぐ河川の河口近くの岸辺でくつろいでいたら、川面にこの物体が浮き出てきて、斜め上方にゆっくりと飛行を始め、そのまま一直線に生駒山上空へと消えていきました。
    表面の模様までは気づきませんでしたが、色も大きさもちょうど記事のものと同じくらいだったと思います。
    この物体の正体が何なのか、とても気になりますね。

    • +6
  14. X線検索…
    金属の球体…

    今のX線て金属も透過するんだ。

    • +3
  15. これが数百kgとかだったらちょっと信じたんだけどな

    • +4
  16. インフルエンサーのプロも活動を「謎のモノリス」って
    騒いだ過去があるからなぁw
    羽根もなく、純粋な金属の塊で重力に逆らって浮いてられるのなら
    実在すれば浮揚技術を解析するだけで、世紀の大発見だな。

    • +13
  17. こんなの地球外生命か未来人が送り込んだに決まってるじゃないですか
    かっこええこれのTシャツ作ろ

    →こうした謎の物体の発見は、宇宙に関する新たな事実を示すというより、人類がいま感じている「物事を思い通りにできない不安」を映し出している可能性がある
    →これも面白いから印字しよ

    • -6
  18. 地球人も衛星に自分達の情報を記録したディスクを搭載して宇宙に放っているしね
    異性人が同じことをして地球にたどり着いたと考えるとロマンがある
    宇宙人というと我々を遥かに超越した存在と思いがちだけど
    同レベルのエイリアンがいてもいいと思うよ

    • +6
  19. 専攻は芸術でまったくのアホ自認だけど、ボールの模様で地球外起源でない事だけは分かる。

    • +16
    1. いやそれはないやろ。
      どう見ても地球文明のデザイン要素やん。
      三日月を複数個等間隔に並べてバランスよく三角追加して。
      真ん中のはICチップとそのプリント基板の模様モチーフ。
      未来っぽい異星人文明を頑張って考えてみました、程度のデザイン。

      • -7
  20. 外周に思いっきりビス止めしてるような部分あるんだよな

    • +17
  21. 中米って本当こういうの好きだよね、UMAとか…

    • +17
  22. レントゲン撮るのが雑過ぎてびっくりしたわ。

    • +9
  23. 接合部がないっていうけど
    外周が飛び出てるように見える

    • +13
  24. こういうのに、もう、ときめけないよね。でも、本当に狼が襲ってくる瞬間を、実はチョットだけ心待ちにしてる・・・

    • +3
  25. 嘘かどうかは置いておいて、それはそれで楽しもうって話だよね。最近は都市伝説も手品みたいなショボい話ばっかりで人類滅亡とかはめっきり言わなくなったけど。またテレビでスケールのデカい話しないかなぁ〜

    • -3
  26. アーティストがイライラしてオレがやったと自白するくらいのトンチンカンな解釈を表明したい

    • +1
  27. 贈り物だというから再び飛び去ってはしまわないだろう。
    飛んでいた理由の解明は不可能だろう。

    • +2
  28. > 宇宙に関する新たな事実を示すというより、人類がいま感じている「物事を思い通りにできない不安」を映し出している可能性があると指摘している。
    >「私たちは、以前ほど自分たちが世界をコントロールできていないことに気づき始めている

    昔の方が治水その他、自然に対抗できないことを痛感していたはずだが……物事が思い通りになっていたことなどあったか?
    なんかよく、自分の不安を主語でかくして人類だの国民だのと広げようとする人がいるけど、この人もそうなんじゃないかな……

    • +2
  29. それでその後の続報とかはないのかね。
    物はどこかで公開なり公式な調査機関でまともに分析されてるのかね。

    • +2
  30. ストレンジクラフトとかいう手の込んだプロモーションもあったしこういうのは捕獲できてしまうとかえって怪しさが勝つ

    • 評価
  31. 調べたらフェイク確定らしい。
    期待したのに残念。

    • -1
  32. 接合部の存在しない金属の球体が、エックス線通したの??
    X線で内部が見れて、直径数μm(マイクロメートル)程度の球体が数が確認できるぐらいに見えたの?
    (1μm=1000分の1ミリ)

    そのことのほうがスゴいわ

    • 評価
  33. 前にテレビでみたけど加熱しても熱くならないのは不思議だった。

    • 評価
  34. 胡散臭いなあ。この間の宇宙人のミイラもフェイクだったし。溶接の痕は研磨すれば普通に消せるよ。

    • -1
  35. キバヤシが「な、なんだってー!?」って言うか言わないか微妙なライン

    • 評価
  36. この謎の球体(?)の質量が9.90kgなら上に上昇するときに97.0858N以上で地球重力と逆の力を働かせなければならない、方法はいくらでもあるがエンジンを使わずに飛ぶならばなんだろうか。ジャイロがあるなら回転すれば安定性は保てる、電磁波で重力のような波(弦理論にもとずく)放射線レベルまたは宇宙線ぐらいまたはそれ以上触れると吐き気やめまい、指紋がなくなったり草が枯れたりするならば放射線である可能性が高いであろう。それはさておきそのエネルギー源は何だろうか、まず言えるのが高エネルギーを持った放射線である、放射線であればU(ウラン)などがあるが、鉄の同位体によっては放射線を放つものもある。と言ってもどの元素でも同じようなことが言える。そして真ん中の電子部品の基盤みたいなのは元素が検出されなかったといっていいたようだがそれは元素の構成ではなく、量子の構成を調べるのがいいのではないだろうか長文失礼

    • 評価

コメントを書く

0/400文字

書き込む前にコメントポリシーをご一読ください。

リニューアルについてのご意見はこちらのページで募集中!

UFO・宇宙人

UFO・宇宙人についての記事をすべて見る

  1. 記事一覧を読込中です。

動画

動画についての記事をすべて見る

  1. 記事一覧を読込中です。

最新記事

最新記事をすべて見る

  1. 記事一覧を読込中です。