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版権切れとなったミッキーとプーさんが闇落ちして対決するホラー映画が公開予定 

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(著)

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Youtube © Untouchables Entertainment
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 著作権切れとなったキャラクターたちが最初に通る道は悪役を演じる「パブリックドメイン・ホラー」だ。そんな流れができつつある昨今、次に通る道は、キャラクター同士の競演となるようだ。しかもホラー映画内で。

 使いたい放題だからやりたい放題なのかはわからないが、今回予告編が発表されたのはミッキーマウスと、プーさんが対決をする『The Dark Domain: MVW Mickey-Vs-Winnie』である。

 夢の国の中の仲良しこよしのミッキーとプーさんの姿はそこにはない。「フレディVSジェイソン」、あるいは「エイリアンVSプレデター」を彷彿とさせるような、闇落ちしたミッキーとプーさんが恐怖の戦いを繰り広げるのだ。

ダークなミッキーとプーさんが対決するクロスオーバーホラー

 これまで、クマのプーさん、『蒸気船ウィリー』のミッキーマウス、さらにはポパイと、パブリックドメインとなったキャラクターたちは次々にダークサイドに叩き落され、ホラー映画化されていた。

 そして今回、新たに発表されたのは、キャラクター同士の、初のクロスオーバー・ホラー映画となる『The Dark Domain: MVW Mickey vs Winnie(ザ・ダークドメイン:MVW ミッキー vs ウィニー)』だ。

 2025年3月11日に解禁された予告編第一弾では、まだ全貌を見ることはできないが、それぞれ「ダークミッキー」と「ダークウィニー(プーさん)」という邪悪な姿に変え、恐怖の戦いを繰り広げるという。

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Youtube © Untouchables Entertainment

ストーリーの背景

 物語の舞台は、「地獄の森」(Hell Forest)と呼ばれる不気味な場所だ。この森では100年前、二人の囚人が謎の失踪を遂げ、それ以来、不吉な伝説が語り継がれてきた。

 時が経ち、幼少期にこの森の近くにある矯正施設で過ごした馴染みたちは、それぞれ過去のトラウマや恐怖に苦しんでおり、なぜかこの場所に引き寄せられる。

 彼らが向かうのは、廃墟となった矯正施設だ。そこには、かつての彼らの記憶と結びついた悪夢が潜んでいた。そして、彼らの心の闇が具現化する形で、二体の狂気に満ちた魔物たちが姿を現す。

 それこそが、「ダークミッキー」と「ダークウィニー」だ。

ダークミッキー:混沌を引き起こす邪悪な存在で、巧妙に人を操り、凶器を振るう
ダークウィニー:獣のような捕食者で、純粋な破壊本能に従って動く

 2体の魔物が対決する中、登場人物たちは彼ら自身の心の傷とも向き合わなければならない。これは、魔物同士の戦いではなく、彼らの内面の葛藤が投影された戦いだったのだ。

2025年中に公開予定

 本作の制作は、「Untouchables Entertainment」というプロダクションで、グレン・ダグラス・パッカード氏が監督を務める。同社はこの作品を皮切りに、「ダーク・ドメイン・ユニバース」を立ち上げる予定だそうだ。

 この作品は2025年中に公開予定だが、公開日はまだ決まっていない。

 対決型ホラーというと、『フレディVSジェイソン』や『エイリアンVSプレデター』といった作品が思い浮かぶが、この作品は心の闇に潜む魔物(ダークミッキーとダークウィニー)をテーマにしているという点で興味深い。

 だが当然、「子ども向けキャラクターのホラー化はもう飽きた。安易な商業戦略だ」といった批判の声も上がっている。

 いずれにせよ、パブリックドメイン化されたキャラクターを活用したホラー映画は、今後も増えていくことが予想される。

『ザ・ダークドメイン:MVW ミッキー vs ウィニー)』が単なる話題作で終わるのか、それとも新たなホラーの名作となるのか、注目したい。

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imdb

編集長パルモのコメント

パルモの表情、普通

B級ホラーは嫌いじゃないし、低予算でもストーリーがしっかり作られている作品もあるよね。エイリアンVSプレデターはパルモ史上最高の映画で、フィギアを買い集めたりしたけども、ダークミッキーとダークウィニー(プーさん)のフィギアが出たら、やはり買ってしまうのだろうか?今のところ全貌がまだわかってないので次の予告編に期待したいところだ。

References: Variety / IMDB

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この記事へのコメント 24件

コメントを書く

  1. 「子供向けのおとぎ話をホラーにするんじゃない ! 」と怒る気持ちはわかるが、
    しかし、白雪姫や眠れる森の美女などは最初からホラーだよな。
    私が物心ついて初めて「死」というものを理解して絶望恐怖したのがディズニーアニメなんだよね

    • +18
    1. シンデレラなんかも継母や義姉たちが残酷な末路を迎えるしね。
      人魚姫だって海の泡になるってだけ書くとなんか幻想的な結末だけど遺体も残さず泡に分解されて消滅する死に方(しかも死んでから分解ではなくい)って書くと酷え…どうしてこんな死に様しなきゃならなかったの…ってなる。

      • +12
    1. 想像の域を出ない気がする
      観に行くほどの価値がないような

      • +9
  2. 小学生ぐらいの時に、ムキムキ八頭身のアンパンマンとかドラえもんの絵描いて喜んでたの思い出す

    • +14
  3. まだ戦わせる分適当にホラー化させてるやつとは違う気がする

    • +2
  4. ダークサイドのプーさんならそれはもうヒグマでいいのでは

    • +18
    1. どれがダークサイドのプーさんなのか、わからんかった orz
      お隣の国にもダークなプーさん、おるけどな

      • +4
  5. 昔マリリンマンソンが白塗りでミッキーの耳つけてたのを思い出した
    あっちの方が怖かった

    • +5
  6. 闇落ちぷーさんの映画見たけど 動物達クリストファー逆恨みし過ぎじゃない?ってくらい理不尽だった(ヽ”ω`) あとマジでグロイから気をつけてください・・

    • +3
  7. ウ…ウソやろ
    こ… こんなことが
    こ… こんなことが許されていいのか

    • -2
  8. 全くミッキーマウスに見えないのが致命的。

    • +3
  9. 話は要するにマヨイガと同じってわけだな

    • 評価
  10. ディズニーキャラを怖くするとおもろいっていうのは全世界共通のユーモアなんだね

    • +2
    1. 挑戦としては面白い。
      映像作品のクオリティとしては別。

      • +3
  11. 今ちょうどあくまのプーさん映画見てた

    • 評価
  12. どっちかってーと、ディズニーの闇とか中国のプーさんの闇を暴いたドキュメンタリーのほうがホラー要素ありそう(偏見)

    • +7
  13. プーさんはともかくミッキーはこれをやる価値はある
    ディズニーとアメリカ政府はちょっと強引だからね

    • +1
  14. センスねーな
    いつものあの姿でやるからこそ面白いのに原型留めないまで弄ったらウリがなくなるだろ

    • +3
  15. 「よっしゃ、アルプスの少女ハイジ実写映画でリメイクしたろ!主人公の日本語版吹き替えは内田真礼や!!」

    そして出来上がった作品が『マッド・ハイジ』という…

    • +1

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