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やはりそうきたか!ポパイが題材のホラー映画2本が製作中

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23件のコメントを見る

(著) (編集)

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 2025年1月1日から、ポパイやタンタンといったキャラクターが、アメリカでパブリックドメインになったという話を紹介したが、その記事中にもあった通り、早速「ポパイ」のホラー映画が制作されることになったそうだ。

 現在、2つの作品の予告編が公開されているが、両方ともポパイが大量殺人鬼となって登場する。こうした安易なホラー映画化には、ファンからの批判も大きいようだ。

あのポパイが殺人鬼になるホラー映画

 決してイケメンではないけれど、ホウレンソウを食べるとパワーアップしてマッチョに変身し、オリーブを救うために闘うヒーロー。それが我々の知っている「ポパイ」だと思う。

 だが今回、映画化されるポパイはヒーローでもなければ、もしかしたら人間でもないのかも?

 映画化が発表されたのは、「ポパイ・ザ・スレイヤー・マン (Popeye the Slayer Man)」と、「ポパイの復讐(POPEYE’S REVENGE)」の2作品だ。

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ポパイ・ザ・スレイヤー・マン

 最初は「ポパイ・ザ・スレイヤー・マン」だ。見る前にこれホラー映画であることをお忘れなく。

 廃墟となったほうれん草の缶詰工場へ忍び込んだ若者たち。彼らはこの廃墟に出没すると言われる、伝説の「セーラーマン」に関するドキュメンタリーを撮影しようとしているのだ。

 だが、彼らの前に現れたのは、殺人鬼のモンスターと化したポパイだった……。

 ポパイはマッチョな身体で若者たちを次々と襲い、犯行を繰り返す。B級ホラー好きにはたまらないかもしれない筋書きだ。

POPEYE THE SLAYER MAN | Official Trailer (2025)

ポパイの復讐

 そしてもう一つ、「ポパイの復讐」では、若者たちのグループが、ポパイの幽霊が出るといわれる廃墟でサマーキャンプを計画する。

 だが、実はポパイはまだ生きていて、彼らを次々と血祭りにあげる……という、これまた殺人鬼ポパイが登場するスプラッタムービーなのである。

POPEYE’S REVENGE (2025) Exclusive Trailer – Popeye Horror Movie Releases January 2025

 安易なホラー映画化には批判が殺到

 この2作以外にも、まだポパイの実写映画が企画されているらしい。一足早くパブリックドメインとなったくまのプーさんミッキーマウスも、ホラー映画にされてしまっている。

 この、「とりあえずパブリックドメイン化したキャラクターはホラーにしておけばいい」みたいな風潮は何なんだろう。

 もともとのキャラクターと真反対の設定にすることで扱いやすくなるとか、低予算で済むとか、いろんな事情はあるんだろうが、もうちょっと別のストーリーも見てみたい。

 今回の映画化の話を知った視聴者からは、案の定さまざまな声が寄せられていて、その多くはかなり辛口な意見だ。

  • 断言する。明らかにゴミだ!
  • なんとも楽しそうなポパイだな
  • いや、これはちょっと見てみたいよ、待ちきれないな
  • ポパイへの愛や情熱、エンターテインメントのためじゃなく、ただただお金のためなんだな
  • パブリックドメイン版のポパイは、ほうれん草を食べないんだよ。安っぽいホラー映画だよ
    • ほうれん草の設定は1931年以降に登場したので、まだパブリックドメインになっていないんだよ
  • この監督、ポパイに対して狂ったような憎しみでも持っているみたい
  • ただ聞きたい、「なぜなんだ?」と
  • プーさんの失敗から何も学ばなかったのかな
    • 大金を稼げることは学んだらしい
  • 僕の子供時代の思い出をめちゃくちゃにしてくれてありがとう
  • プーさんにミッキーマウス、ピーターパン、そしてポパイ。次は何だろう
    • バッグスバニー、テレタビーズ……
    • ピノキオも
    • リトルマーメイドとか?
    • スポンジボブ、シュレック……
  • ドナルドダックが「次は僕の番?」って恐怖に震えている
  • これってコメディだよね?

 気になる公開予定だが、どちらも2025年1月にアメリカで公開されるようだ。劇場公開されるかどうかは微妙だが、少なくとも配信は決まっているようなので、日本で見られる日も近いかもしれない。

 文字通り「怖いもの見たさ」で見てみるのもいいかもしれないが、苦手な人はパスしたほうがよさそうだ。

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この記事へのコメント 23件

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  1. ミッキーもだけどホラー以外で楽しませてほしいよなあ

    • +12
  2. 復讐て・・・ポパイは若者たちになんの恨みが?

    • +10
  3. アンパンマンの顔食べさせるシーンとか
    実写化するだけで子供が泣くレベルになりそう

    • +4
    1. アニメキャラの場合だと不気味の谷があるのかもしれない
      必然としてのホラー

      • +2
  4. 創作物とはいえ多くの人々から親しまれてきたキャラクターの尊厳を毀損する行いには只々残念な気持ちになるなあ。

    • +14
  5. 筋肉ムキムキ版〇〇(キャラクター名)は小学生の発想だからね。
    めっちゃ怖い版、めっちゃカッコいい版とか色々あるけど
    要するに全部ガキの発想だからマトモな大人は見てて恥ずかしくなる。

    • +1
  6. クソ映画好きからすれば、リヴェンジポパイの方がより強烈なうんこ臭がする。
    スレイヤーマンは仮面被ればジェイソンだから、安定のB級って感じ。

    • +5
  7. 取り敢えずホラーにしとけ・・・・じゃなくてまずはコメディで良いじゃん (;^ω^)

    • +7
  8. どっちもどっちだけど復讐の方は輪をかけて意味分からん感じですなw

    • 評価
  9. 端的に言えば、オリジナルが作れないから他人のキャラを拝借する
    でも作ってる俺スゲーしたいから他人のキャラを歪め貶め辱めても全く恥じない

    ジャンルを省いて書くと、日本の漫画原作ドラマと同じ構図だなぁと

    • +4
    1. いちおうは著作権を形式上はクリアしてるだけこっちのがマシかも

      • +2
  10. 親子刑事とかいう漫画でポパイてあだ名の刑事がいたけど権利関係はどうなっとったのか。実写化もされた記憶が。

    • -3
  11. テンプレホラー感w
    批判が出るのは分かるけど古い作品がまた注目浴びるのはいいことなんじゃない?
    観る人のほとんどはほぼコメディとして観るだろうし
    それとなんでも美少女化する日本も人の事言えない・・・

    • -3
  12. 刺激的だからあぶく銭になるんだろうね。
    SNSで過激発言して再生数稼いでるのと一緒じゃない?

    • +3
  13. なんで決まって「原作では正義の側を凶悪化する」ホラー一辺倒なんだろうな
    ポパイのパロディだったら、まだあの古典的な「男は強く、なにもできない
    か弱い女を守る」的世界観をひっくり返した方が面白そうな気がするんだが

    • +7
  14. アメリカ特有の国民性のホラー路線に走らないと死んじゃう病がまた再発か

    • 評価
  15. 「ほうれん草を食べるポパイ」はまだハプリックドメインになっていない

    へーへーへー 34へーです!

    • +2
  16. ポパイはそもそも船乗りだから、海賊でもやってもらいたい

    • +1
  17. 元々ポパイはムキムキで強そうだから殺人鬼って設定に変えても意外性が無さすぎてつまらない。

    • +2
  18. ポパイのモデルになった人は若いころ相当なならず者だったといわれてるだけに原点回帰と言えるんじゃ?いや、あっちは一応人だしな・・・・

    • 評価
  19. 言っちゃ悪いが芸ないよな。海外のこういう映像作ってる連中。

    映像作る技術とかすごいし、情熱もあるんだろうけど
    ネタが毎回同じって印象あるわ。ゾンビ映画に通じるな。

    • 評価
  20. かつて二次創作でバトロワネタが流行ってたのを思い出した。
    二次創作は見ない層としては、有名な既存キャラ拝借しないでオリジナルでやりゃいいのにと思う点で同じ。

    • +1

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