この画像を大きなサイズで見るアメリカ、カリフォルニア州に住む女性の家の庭で数羽のカラスが、大きな鳴き声を上げていた。
いったい何事かと外に出ると、更に鳴き声が激しくなった。カラスたちは家の敷地内から離れようとせず、くるくると周回しながら鳴き続けている。
女性が敷地内をくまなくチェックすると、プールの排水溝で溺れているカラスを発見!彼らは仲間を助けようと、女性に救いを求めていたのだ。
溺れている仲間を助けようと激しく鳴き叫ぶカラスたち
カリフォルニア州モハーヴェに住むマホガニー・ゴーディさんが家でくつろいでいたところ、外からカラスたちの尋常じゃない鳴き声が聞こえてきた。
カラスたちは一向に鳴きやむ気配はなく、遠くに行く様子もない。明らかにこの家の外で何かが起きている。そう感じたゴーディーさんは、外にでた。
カラスたちは何かを訴えているようだ。彼らの動きを見てみると、プール周辺に何かがあるようだ。
そこでゴーディーさんはプール周辺をくまなくチェックした。すると、プールの隅にある排水溝にたまっていた水の中でもがいているカラスを発見!
彼らはなんとか仲間を助けようと、大声を上げ救いを求めていたのだ。
この画像を大きなサイズで見るゴーディーさんは赤い熊手のような道具で、カラスを慎重に救い上げた。
しばらく水につかっていたのだろう。カラスの体はずぶ濡れで衰弱しきっており、飛ぶことができない状態だった。
この画像を大きなサイズで見るカラスを一旦保護し、回復を待つことに
そこでゴーディーさんは一時的にカラスを保護し、家でお世話をしながら回復を待つことにした。
カラスの世話の仕方は、障害を負った動物たちを保護している団体に教わった。
カラスは回復し、仲間の元へと飛び立っていった
幸いにもカラスに怪我はなく、徐々に体力を取り戻していった。リハビリ期間を終え、ついに仲間の元へと返してあげられる状態となった。
ゴーディーさんは、カラスをペット用キャリーに入れて庭に持ち運んだ。すると仲間たちがすぐにやってきた。
ずっとこのカラスのことを心配していたのだろう。
ゴーディーさんは、仲間の回復を待っていたカラスたちに「もう大丈夫よ、今からそっちにいくわよ」と合図を送りキャリーのドアを開けた。
カラスは元気に仲間の元へと飛び立っていった。
この画像を大きなサイズで見るカラパイアの読者なら、カラスの賢さを知っているはずだ。彼らは人間という生き物を良く観察しており、時に助けを求めることもあるのだ。
ゴーディーさんなら頼れると判断したのだろう。そしてその通りになり、無事に回復した状態で再会を果たすことができたんだ。
カラスは敵に回すと恐ろしい存在となる。その驚くべきネットワークで仲間全体から狙われることとなる。しかもその恨みは子孫にまで伝えられ17年間忘れないという。
だが逆に、信頼されるとこれほど頼もしい味方はいない。カラス的宝物である光物をプレゼントとして届けてくれたり、飼っている家畜たちを天敵から守ってくれたり、時に嫌がらせをする隣人に本人に代わっておしおきしてくれたりなんかもする。
きっとゴーディーさんの家も、何らかの光物が届けられるかもしれない。今回のことはすでに地域のカラスたちも知れ渡っているだろうから、彼らも何かあった時にきっと力になってくれるはずだ。














カラス「ありガーとう」
カラス「ごクロウをおかけしました」
雄カー賞受賞
俺、カラスに鳩の骨落とされたことがあるわ
あれは友好の印なのか脅しなのかどっちだったのだろう
カラスは枝を落として威嚇するのが知られてるので、ヒナがいた可能性が高いです。
友好だとめっちゃ距離詰めてきます。餌付けはNGですが、挨拶すると仲良く慣れますよ。
カラスとかシャチとか、ある程度社会性が発達してるいろんな動物に「なんかめちゃ器用でいっぱいいて困ったときに呼ぶと幸運を授けてくれることがあるヤツ、にんげん」という認識がそこそこ広まってるの本当に面白い
群れの間で口伝とかあるんだろうか
シジュウカラはかなり複雑な会話をすることが知られてるから
カラスなら「良い人間と悪い人間の見分け方」
くらいの情報は伝え合えるかもしれない。
実際「カー」とか「ガー」だけでなく「グルグルモゴモゴ・・・」みたいな
複雑な発音してるカラスもちょいちょい見かけるし。
ちょっと前に狼が犬に進化した経緯の記事あったけど
当時の狼も今のシャチやカラスみたいに人間をに助けられた、頼った種が生き残った結果犬になったのかもしれんなぁ
数千年後にはカラスも別の種に枝分かれしてるかもしれんね
頭いい上に仲間思いで優しいカラス
もうちょっと分かりやすく場所教えて欲しいよなぁ。
遊んでたボールを取れないところに入れてしまって、
離れた場所でなんとかしろと騒ぐうちの猫を思い出す。
自分は探し物が下手なんだよ…
お礼に羽根で喪服を編んであげましょう
そもそもプールが無ければ溺れなかったのでは
大変カー!
アテレコ可愛い
自然管理職やってた時に、ネットが張られた側溝の内側でひっかかって出れなくなったカラスを助けたことがある。夫婦なのか、1羽が近くで鳴き喚いていたからすぐ気付いた。
以降、私が作業車で通ると夫婦でついて来るようになった。車を降りると低く小さい声でコーコー…と鳴き、首を傾げながら足元まで来る。靴紐つついたりしてくる。