この画像を大きなサイズで見るパキスタンの道路を走っていたドライバーは、前を走っている車に違和感を感じた。真っ赤なセダン車のように見えるが、ナンバープレートがない。
その正体を探るべく、追い抜いたところ衝撃の事実が判明する。後ろ半分は車だけど、前半分はバイクだったのだ。
実はこれ、パキスタン名物の「チンチー(Chingchi)」と呼ばれる、お客さんを乗せて走るローカルな乗り物の改造車だったのだ。
半分車、半分バイク。ある意味ハイブリッドな乗り物に遭遇
パキスタンで撮影された動画にネットがどよめき、爆笑した。それは後続車が撮影した映像で、一見すると真っ赤なセダンのように見える車が走っている。
だがセダン車にしてはどこか違和感を感じるよね。
おやおや?前半分が切り取られているようにみえるぞ?別次元にトリップしているのか?
この画像を大きなサイズで見るこの車を追い抜いてみると、その全貌が明らかとなる。なんと、後ろ半分は車のように見えたが、前半分はバイクだったのだ!
この画像を大きなサイズで見るパキスタン名物の「チンチー」と呼ばれる乗り物だった
このユニークな乗り物は、パキスタンやインドなどで、移動手段としてよく利用されている「チンチー(Chingchi)」だ。
チンチーは、三輪タクシーの一種で、正式には「チンチー・リキシャ(Chingchi Rickshaw)」と呼ばれる。
オートリキシャ(バイクを改造した小型三輪タクシー)の一種で、基本的には、オートバイの前部を残し、後部に客席を取り付けた乗り物だ。
タクシーやバスよりも運賃が安く、特に庶民の足として利用されている。
一般的なバイクの後輪部分を改造し、鉄枠と座席を取り付けて乗客を運べるようにしており、標準的なチンチーは4〜6人乗りだが、実際にはそれ以上の乗客を詰め込むことも珍しくない。
ただし問題点もあり、シートベルトがないチンチーも多く、車体が軽量なため衝突時のリスクが高く、交通事故の原因になることもあるそうだ。
このチンチーは多くの人に利用してもらうため、独自の創意工夫を施しちゃったんだろうね。チンチーはどこまで改造が許されるのかわからないが、これはアリなのかな?
この独創性のあるチンチーのアイデアに、ネット上では様々な声があがった。
・「プレミアム・チンチー」と呼ばせてもらおうか
・これぞチンチー界のロールスロイス!
・少なくとも正面から見ると高級感がある。後部座席にお客が乗っているようだが、幸運を祈る!
・夢は大きいのに予算が足りないとこうなるんだ
・これぞジュガール(即席で独創的な創意工夫)の精神だね。
・オンリーパキスタン?
・想像してみて、信号待ちしてるとき、この車の後ろだった時のことを。あれ?なんか前がないぞ?ってなってびっくりするよ
・パキスタンは旅行初心者向きじゃないからな
シュガールの精神はインドやパキスタンの人々の心に宿っていて、限られた資源の中で、あれこれと知恵を絞り、目の前の問題を解決していく。
英語でいうところのライフハックみたいなもんだけど、その発想の柔軟性は見習いたいものだ。法的に許される範囲でならば。
















乗車人数が3〜4人になるとパワー不足で後部の車体を牽引するのが難しくなるのではないだろうか?
カーブ走行時の操作性と連結部分の強度も疑問がある。
「い~んだよ細けぇこたぁ」を体現した存在、つ、強い
あちらさんでは製作用に車の後半分だけ売られていたりするのだろうか
おお!すると前半分が大量に叩き売りされてる可能性も!
車種によるけど、解体屋さんがエンジンと配線一式在庫にしとくのに真っ二つにして前半分を在庫にしたりするんよ
そして、余った後ろ半分を売り飛ばす
そういうのが流れてくると、たぶんこうなる
衝突事故起こして前面大破してる車を集めてる業者がいて
無事な後ろ半分だけ売ってるのかもな
客を座らせるのなら変に自作するより座り心地は良いからなあ
馬鹿にしないでよぉ~ そっちの せいよぉ♪
これのミラーを擦ろうと思えば、もはやそれは かなりの事故になる気が…
かっこいぃ。
シュガールは仏語でいうブリコラージュの精神か
チンチー(クインキー)は中国のバイクメーカーの名前で、主にこのメーカーのバイクが使われていたのに由来しています。自転車バージョンもあります。
普通に2輪車で荷車を引っ張るのでは駄目だったのかな?
個人的にはリキシャに全部持ってかれた気分なんだけど、ブームに乗り遅れて一人だけ驚いてる感じ?
ロケットカーとかのパラシュート状態やないか