この画像を大きなサイズで見る国や文化によっては、結婚式は一生分の財産をすべてつぎ込んでしまうほどに、一世一代のイベントだ。パキスタンで行われた結婚式で、花嫁の家に現金を空から降らせるという驚きのサプライズが行われた。
新郎の父親がレンタルした飛行機が、大量の札束を花嫁の家の上空から撒き散らすと、この「現金の雨」は幸運な近隣住民を巻き込む騒ぎとなった。
豪華すぎる祝福の形に、ネットユーザーからは「こんな結婚式があったとは!」と驚きの声が寄せられている。
結婚式場の上空を飛ぶ飛行機から現金が舞う
パキスタンのシンド州にあるハイデラバードの街で行われた結婚式。参列者たちがなぜかみんな空を見上げている。
空には一機の飛行機が。そしてその飛行機ら、何やらパラパラしたものが2回に分けて投下された。
地上に降り注いでくるそれは、何やら四角い紙切れのようだが……。
この画像を大きなサイズで見る派手好きなパキスタンの結婚式でも異例のイベント
動画の説明を訳してみると、どうやらこの飛行機は新郎の父親がチャーターしたもので、「花嫁とその家族への祝福の気持ち」を表現したものだという。
ばらまかれたものは、なんと、数百万ものパキスタン・ルピー紙幣だった。もし500万パキスタン・ルピーとするなら、日本円で250万円くらいとなる。
現金が撒かれたことで、近隣住民にも思わぬ「恩恵」がもたらされた。地域の人々は我先にと空から降ってくる現金を受け取ろうと混乱が生じたという。
パキスタンやインド、中東の各地では、結婚式は派手に行われ、親戚や友人・知人以外にも、何百人もの人たちがお祝いに(ご馳走を食べに)訪れる。
日本のように、招待客だけしか参列しないということはない。式や披露宴は数日間かけて行われるのが普通で、毎日入れ代わり立ち代わりいろんな人たちがやって来るのが一般的だ。
娯楽の少ない地域では、個人の結婚式までもがレアな一大イベント。ご馳走を思う存分食べられるうれしい行事となる。
どれだけゴージャスなイベントを開催できるかは、両家の財力や人脈にかかっていて、ここぞとばかりに見栄を張る。
とはいえ、飛行機をチャーターして現金をばらまくというのは、前代未聞と言ってもいいかもしれない。
この画像を大きなサイズで見るネットユーザーからは様々な反応が
これを見た視聴者は、さまざまな感想を寄せている。
- パキスタンルピーだからな。インフレを考慮すると大量にまいてもたいした額にはならないだろう。
- なんて馬鹿げたことをするんだ
- これはパキスタンの国民にとっても恥だよ
- パキスタンの通貨は、空を飛ぶほど下落したってことだね
- IMFに、パキスタンへの援助を止めるよう要求しよう。大金を無駄なことに使っているんだから
- お金はこんな風に見せびらかすんじゃなくて、困っている人を助けるために使うべきだよ
- この日一番幸せだったのは、この会場の近所に住んでいる人たちだったよね
- 花婿はこれから一生かけて、父親の借金を返し続けることになりそうだ
この「父親」がどれだけ大金持ちだったのかはわからないが、パキスタンでは結婚式にすべてをかけてしまうこともあるという。
このばら撒きのせいで破産するような事態になってなければいいんだけれど。
References: Watch: Pakistani groom's dad rents private plane, showers millions in cash over bride's house in Hyderabad














今はほぼ無くなったが、昔は上棟式とか結婚の披露の時に餅を撒く風習があった。子供の頃はかろうじて残ってたので2回ほど餅を拾った覚えがある。しかしパキスタンの人、現生を撒くのはさすがにどうかと思うな(笑)。記事にはないが下で殴り合いとか起きそうなのだがっていうか本当に起きてたら笑い事じゃないか。
今は棟上げ式もしない時代になったと大工に聞いた
もっとも軽く100万を超えるので、一番カットされる部分です
漁船の進水式でも撒いてたな。
建前のは、四隅餅には現金(硬貨)が入っていた。
漁船の進水式のもちをもらいに行きました。 当時はガキだったので全然拾えずおっちゃんから一個もらって帰りました。
お札ばらまかれて一枚でも拾ったら幸運にあやかれそうな気がします
ルマン参戦のしわざか…
日本では昔にチラシをばら撒いていた記憶がおます
オフトピだけど、この記事の横にあるコメントが多い記事の欄に「現金よりもピザ。」って表示されててクスっとしちゃった