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ペットのタコを水槽に入れスケボーで散歩。愛猫も一緒にね

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(著)

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Image by pixabay / susobande
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 アメリカのフロリダ州で、水槽に入れたペットのタコをスケートボードに乗せ、黒猫と一緒に散歩させている飼い主がいる。

 知能の高いタコにとって、外の世界の刺激は脳を活性化させるのに役立つのかもしれない。

 猫も当たり前のように、スケボーにのったタコの後ろをトコトコとついてくるところもいい味出しているじゃないか。

水槽に入りスケートボードで散歩するタコ、後ろをついてくる猫

 欧米ではタコは「悪魔の使い」として昔は恐れられていたが、現在では研究が進み、とても知能が高く社会的行動をとり、高度な認識能力があることがわかり、生物学者を魅了している。

 フロリダ州の男性はペットとしてタコを飼っており、散歩に連れていくそうだ。

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 TikTokに投稿された動画には、スケートボードの上に置いた水槽に入ったペットのタコを引っ張りながら、飼い猫の黒猫と一緒に近所の道を散歩している様子が映し出されていた。

 黒猫は男性に「おいで!」と声を掛けられると、「にゃお~ん」と返事をして、急いで後ろから近付いてきた。

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 タコの水槽のところまで来ると、横に並んで同じ速さでトコトコと歩く。歩きながらタコの方を向き、その様子を確認しているようだ。

 これらの様子から、これが特別な出来事ではなく、猫とタコにとっていつもの日常の光景であることが伝わってくる。

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知能の高いタコに環境変化を与えるエンリッチメント

  実際にタコを外へ連れ出す行動は飼育動物の幸福度を上げる「エンリッチメント」として有効かもしれない。

 タコのような知能が高い生き物にとって、単調な水槽での生活は退屈やストレスの原因になりやすい。

 新しいおもちゃを与え、環境を変化させる刺激が健康維持に役立つ可能性があるのだ。

 水槽ごと外の世界を移動するスケートボードでの散歩は、タコの好奇心を満たす理にかなった取り組みである。

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 フロリダ州はワニをはじめ、多くの野生動物が生息しており、身近な存在になっていることから「フロリダならわかる」との声も多く上がっている。

 タコと猫がいる暮らし。幸せそうじゃないか。私もタコは大好きだし、ペットとして飼うのも選択肢の1つに考えている。

 寿命が1~3年と短いので、寿命がくるまで一緒に暮らして、その時が来たら食べて供養しようかな、なんて考えちゃうほどには、食べちゃいたいほど好きだし、実際にタコは大好物だ。

 だがタコをペットとして飼育するのはそう簡単ではないようだ。

TikTokで開く

タコをペットにするのが難しい理由

 タコをペットとして飼育するには相応の準備と覚悟が必要だという。

 まずタコは伝説的な脱走の名人で、信じられないほど小さな隙間を通り抜けることができる。

 そのため、水槽は常に完全に密閉されていなければならない。

 海の生き物であるため飼育には人工海水を使った専用水槽が必要で、水温・塩分濃度・水質を管理しなければならない。

 水槽のサイズも、ペット用として流通する小型種でも最低190リットル、大型種では280〜380リットル以上が推奨されている。

 最初に数万円規模の費用がかかることも珍しくない。

 ペットとしてアメリカで比較的よく流通しているのは、マダコとカリフォルニアツースポットオクトパス(Octopus bimaculoides)の2種だ。

 マダコは体長30〜90cm・体重3〜10kgと中型から大型で、日本のたこ焼きや刺身でおなじみの種でもある。

 カリフォルニアツースポットオクトパスは胴体が約17.5cm、腕を広げても最大58cmほどとマダコより一回り小さく、目の下に青い斑点が2つあるのが特徴だ。

 どちらも他の種に比べて飼育しやすいとされるが、寿命はいずれも1〜2年と短い。高い知能を持ちながらこれほど短命であることが、タコという生き物が持つ最大の切なさかもしれない。

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この記事へのコメント 24件

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  1. 人間も安全性不明の狭い透明ケースに入れて宇宙に放り出せば幸福度上がるかもな

    • -7
  2. 地面の振動等のストレスの方が気になる

    • +11
    1. 普段慣れた環境から全く異なるところに移すとストレスがかかるというのは、確かにあるかも。
      トカゲなどもケージのレイアウトを頻繁に変えるとストレスになると、聞いたことがあるので。

      • +8
  3. スケボーみたいな振動マシマシの散歩なんてストレスそのものじゃないの?

    • +8
  4. ◜⌒◝
    (; ・`з・´)ノ ウレシイワケナイダロ!
    ノ川川◟

    • +6
  5. 犬並みの知能の高さなのに寿命そんなに短いんだ・・。
    そら子孫残す時間限られてるし脱走するよな。

    • +6
  6. タコに散歩が必要だと本気で思ってんのだろうか……

    • 評価
  7. 絵面が「遠い異世界の知性体が生命維持装置を使ってなんとか環境に適応している」っぽい
    ぶっちゃけすごく宇宙人ぽいな

    • +9
  8. AIの進化を一旦止めるべきってニュースを見て怖くなってカラパイアに来たら、スケボーに乗ったタコと猫が散歩してた
    平和すぎて溶けた

    • +18
    1. この光景を平和、と断定する感性こそ危惧すべきものじゃない?
      タコが本当によろこんでいるのか、苦しんではいないのか、実際のところはわからない
      一般的な根拠になる、その生物従来の生息環境には反するわけだし

      • +1
  9. 一生変わり映えのしない水槽の中にいるよりは良いと思う。
    頭良いだけに、一生この中で過ごすのかよって絶望しそう。タコだけに言えた事じゃないけど。

    • +10
  10. スケボーに直で乗っけてるから振動凄そう。外の景色見せてあげたいなら、もう少し振動が伝わらない様に工夫してあげてほしい。自分だって狭い容器に入れられた上にずっと揺れてたら嫌だろうに

    • +1
  11. 振動ガストレスストレス!ってさぁ、水の中なんだからそんなにダイレクトに振動来ないでしょ
    それに24時間同じ水槽に閉じこもりっぱなしより外部の景色を見られる方が生きる活力になりそう

    • +3
  12. いくらタコが賢いと言ったって、人間の言う賢さとは
    異質な物だろう。
    9つの脳も頭部と8本の足それぞれに小さな脳が有り
    他の知的生物とは異質すぎる。
    状況に対しての解決行動が取れるといっても人間や
    犬猫と同じ様な感情が有るとも思えないなぁ。
    未来はともかく現状のAIに感情が有るのか?
    という感覚に近いんじゃないかなぁ。

    • -2
  13. 部屋んぽくらいでいいと思うんだよね
    (おかーさんはイヤがるダローけど)

    でも留守中の自主部屋んぽで、亡くなるた子多いんだよね。。。涙

    • 評価
  14. イカタコはもっと寿命が長ければ、学習の蓄積でもっとすごいことが色々できるんだろうなあ
    別の記事でも長生きしてブラシを使うようになった牛がいたよね

    • +1
  15. 犬や猫と違ってタコは「喜んでいる」「嫌がっている」の意思表示が難しいよね
    餌を与えたときに「Yes」のパネルを指したら追加の餌を与えるとか、水槽を突っついて「No」のパネルを指したら突っつくのをやめるとか
    そんな訓練で簡単な意思疎通ができるようになれば、人間には思いもよらなかった「タコ視点の世界観」が見えてくる…かもしれない

    ビンの蓋を開けるぐらいだから知恵の輪のようなパズルは喜ぶ可能性高いと思う

    • +2
  16. う、うーん
    かわいいけど楽しいのかね、これは?
    逆にストレスなんではないか。

    • 評価
  17. 猫ちゃんもタコちゃんもかわいいね❤️
    心配なところもあるけど、幸せに暮らしてほしい

    • 評価

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