この画像を大きなサイズで見るうっかり見逃すとこだったぜ。某猫型ロボに愛着がある我々のリアル「透明マント」候補の一つ、通称「ステルスシールド」にさらなる進化版が登場した。
イギリス・ロンドンの企業が、2年もかけて完成にこぎつけた「Invisibility Shield」は、その後ろにある人や物を透明に見せるという驚異的な機能をもつ。
前回はクラウドファンディングの目標額をはるかに超えて商品化。ガチで入手可能な運びになったところですかさず紹介したのだが、今回は改良により透明効果がアップした最新バージョン2.0に迫ってみよう。
背後の物体を視覚的に消すステルスシールド
ロンドン拠点のスタートアップ企業 Invisibility Shield Co.が開発したのは、なんと背後にある被写体(人や物体)を透明に見せるというステルスシールドだ。
この画像を大きなサイズで見るそんな魔法じみたものが本当にできるの?と、当時もかなり話題になったが、ざっくりいうと、そのコンセプト自体は初代も進化版も変わりなく、光を曲げて「視覚的に物体を消す」というもの。
特殊なレンズ構造で光を拡散させる構造
その秘密は、特殊なレンズ構造で、シールドに光を屈折させる凸レンズがたくさん配置されてるんだそうだ。
キックスターターより初代ステルスシールドの説明図(左)
この画像を大きなサイズで見るそのレンズは、シールドの向こう側(隠れてるSubject 側)からの光をシールドの表面(外側)全体に拡散する。これにより、シールドを眺める人 (Observer) の目には、隠れている人や物 (Subject) が、周囲の背景に溶け込んで見えにくくなるという効果が生まれる。
ただ、実際にその物体を消すわけではないので、完全に消失したように見せるのは難しく、当然ながら限界もある。
それでも、より良く透明に見せるコツもあり、浜辺や階段など、水平方向に同じパターンがある背景でこのシールドを使うと、より消えたように見えるそう。
この画像を大きなサイズで見るなおこのシールドはマジックミラーなどとは違うので、シールドに隠れてる人から外の状況ははっきりとはわからない。なので外の様子を知りたいときは顔を出したりして見ないといけない。
改良で進化したステルスシールド2.0
以上が2022年時点の初代「ステルスシールド」の基本だが、進化版のバージョン2.0、製品名「Invisibility Shield 2.0」は以下の点が改良されたという。
進化版2.0の説明図(左)
この画像を大きなサイズで見る形状:初代は平らな板状だったが「Invisibility Shield 2.0」(以下2.0)はポリカーボネートの板を湾曲させた形状で、前に向かって張り出している。隠れる側を軽く覆うようになると同時に安定性が増す構造になり、ハンドルもついて移動も楽になり扱いやすくなった。
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レンズの配置:レンズ構造自体は初代と同様だが、2.0の配置の技術はさらに進化した。
視野角:視野角が広がり、透明に見える範囲が広がった。
材質:初代は接着材を使った複合材だったが、2.0は単一の材料になったため、接着剤の気泡なども無くなり透明度がアップ。また材料も環境への配慮でリサイクル可能なものになった。
サイズ:初代はミニとフルの2サイズだったが、2.0のサイズは3つになった。一番大きな「メガシールド」は高さ180cm、幅120cmもあり、初代のフルサイズの3倍近くも大きくなった。これで数人を一度に透明化できる。
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携帯性:初代は持ち運びしにくかったが、2.0はシートとフレームの組み立て式になり、フルとメガサイズは付属の専用の筒状ケースに収納して持ち運べるようになった。
ミニサイズ11,000円から。キックスターターで販売中
なるほどそのへんが進化したのか。さて2.0の気になる値段はこちら(送料別)。今ならセット販売もあるもよう。
ミニ:(約20x30cm)約11,000円(54ポンド)
フル:(約100x70cm)約60,000円(299ポンド)ケース約15,600円
メガ:(約180×120cm)約120,000円(600ポンド)ケース約30,000円
この画像を大きなサイズで見るついでに重さを調べたところ、ミニは不明だが、フルで約4kg、メガで16kg程度だそう。シールドというだけあって硬めかつ重いのは致し方ないが、やはりあのマントみたいにはいかないようだ。
この画像を大きなサイズで見る発送は日本を含む世界各国。年末に発送予定。いずれも5月23日現在の早割価格につき、興味がある人はキックスターターをチェックだ。あと引き続き悪用厳禁でよろしくだよ
References:futurism / kickstarter / materialdistrict / newatlas / gearjunkie / など /written by D/ edited by parumo















以外と安いな
平和利用としては、野鳥をはじめとした生物観察にいいかもね。
必ず軍事利用される現実
>>3
スナイパーが使いそう
>>7
スナイパーには使えない
真正面からしか効果ないし
後ろの背景が海のような同じ背景でないと効果がない
様々な困難をクリアしたが故の発明
仮にこれをカーポートの屋根のように真上にすると涼しくなるの?
うまく作ると丸くしてその中心にいれば外からはみえにくくなるというようにできそうですね。ただ、今回のものだと曲率から組み合わせても丸くはできなさそうで取っ手よりも近づくと見えちゃうのかな。
でも、かなり見えにくいですね。水平方向に模様があるととても分かりにくそう。
ほちい
「モノハソコニナーイ」が実用化か・・・
ガレージの扉とかにいいかも
肉眼だとかなり誤魔化せるけど
サーモグラフィーでサーチされたら
即バレなのがヤバい
どうしようー(´・ω・`)何回読んでも仕組みが分からないよ
欲しいけど使い道ないな
悪用する以外に思いつかないもん
使用者側の視界も同じなのか
面白いけど使用者側は矢っ張り見れないと用途が限られてしまう
今後更なる進化に期待するわ
シールドの向こう側からはどう見えてるの?
向こう側からも見えなかったら使いづらいと思うけど
プレデターですけど10枚注文しました
防弾性も持たせれば、たてこもり系の犯罪鎮圧には使えそう。
グランドイリュージョンとか、マジックのタネには使えるな
とーめーいーにんげん!あらわる!あらわる!
透明人間さん「よっこらしょういち」ドンッ
必要だが街の景観を壊しそうなものとかをこれで囲んだりするようになるのかな
>>21
それいいかも。
個人レベルなら庭のイケてない倉庫やコンポスト隠すとかも
安心してください、見えてませんよ!
ひょっこりはん!
もともと存在感がないので、必要無し。
『太陽』のスタンド使いもこれを使うべきだった
面白いけど、「10分楽しめるおもちゃ」以外の平和的な使い道がなかなか思いつかないな。
使用者からも向こう側がよく見えないなら、野生動物の観察とかにも使いづらいし
生垣の代わりに良さそう。