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リアルすぎる赤ちゃん人形を床に放置したところ、本物と勘違いした警察がドアを破壊して突入

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(著) (編集)

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pixabay
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 リアルすぎると評判の人間の赤ちゃんを模したシリコン製の「リボーンドール」は、遠くから見ると本物の赤ちゃんと勘違いしてしまうほどだ。

 イギリスで、民家の床に放置してあったリボーンドールを本物の赤ちゃんと間違えた警察が、「遺棄されている」として窓を破って突入する事件があった。

 リボーンドールを作っている女性は、窓から見える人形を見た人が慌てて通報しないように窓に看板を設置せざるを得なくなったという。

通報で駆け付けた警察が放置された赤ちゃんを発見

 イギリス・ウスターシャー州に住む3児の母エイヴァ・プライヤーさんは、本物そっくりの赤ちゃん人形「リボーンドール」を作って販売している。

 去年の12月、エイヴァさんは仕上がった人形にスノースーツを着せ、持ち運びできるチャイルドシートに入れた。

 人形の写真を数枚撮った後、エイヴァさんはチャイルドシートをリビングの暖炉のそばの床に置き、電気を消して末の息子と一緒に友人の家に向かった。

 しかし、これが騒動を招く事態になってしまった。

 この日の夕方、エイヴァさんの母親は定期的に電話で話をしていた娘と連絡が取れなくなったのを心配した。

 理由は単にエイヴァさんの携帯電話の電源が切られ充電中だったからなのだが、それを知らない母親は「何かあったに違いない」と警察に通報した。

 エイヴァさんの家に駆け付けたウェスト・マーシア警察の警官たちは、窓の外から様子を見て、家の中に赤ちゃんが放置されていることに気付いた。

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freepik

人形を本物の赤ちゃんと勘違いした警察が家に突入

 家に人がいる気配がないにもかかわらず、赤ちゃんが1人で放置されているとなると一大事だ。

 警官たちは、エイヴァさんの家の中庭のドアを破壊して中に突入すると、すぐに赤ちゃんの救助に向かった。

 だが、それは本物そっくりな人形だった。

 その後、警察はエイヴァさんの居場所を追跡し、友人の家にやって来ると何が起こったかを話し、パニックになっている母親に電話するよう促した。

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勘違いした警官によって家が破壊された

 夜、友人宅にやって来た警察から事情を聞いたエイヴァさんは、驚いた。

友人が、「警察があなたに会いに来ているわ」って言ったんです。

ドアの前に行くと、「赤ちゃんがいるの?」と言われて、ピンときました。

リボーンドールを作っていることを話すと、「あなたの家に突入したばかりだから知ってますよ。とても上手ですね」って言われたんです。

そして、母親が私に何か起こったと思って心配しているから電話してあげて、と言われました。

外出したら携帯の電源が切れて、友達の家で充電したんだけど電源が入らなかったんです。

 当時、エイヴァさんは離婚を経験し、母親と頻繁に話しをしていたという。

 いつも電話やメールにすぐに出る娘と連絡がつかなかった母親は、パニックになってしまったようだ。

「赤ちゃんは人形です」と注意書きを窓に貼ることに

 勘違いした警官たちによってエイヴァさんは家のドアなどが破壊され、400ポンド(約75000円)以上の損害を被ったそうだ。

当時は家を壊されて腹が立ったけど、今なら笑い話にできます。

裏口のドアを板張りにしなければならず、それに260ポンド(約48000円)かかり、裏口のガラスは120ポンド(約22000円)、表口のドアの修理に60ポンド(約11000円)かかりました。

すべて終わるころには、350ポンドから400ポンドくらいになっていました。

 エイヴァさんはこの1件以来、二度と同じようなことが起こらないようにと窓に貼るステッカーを作ることを余儀なくされた。

赤ちゃんは人形です。どうかパニックになったり、ドアや窓を壊したりしないでください。

References:Mum’s dolls were so realistic police smashed her front door in to rescue them/ written by Scarlet / edited by parumo

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この記事へのコメント 32件

コメントを書く

  1. 家を壊されて腹がたったけど~ってキレたいのは警察の方でしょ

    • -4
    1. >>4
      悪いのは人形の製作者なのに、警察が弁償するわけないじゃん?

      • -1
  2. >警官たちは、窓の外から様子を見て、家の中に赤ちゃんが放置されていることに気付いた。

    通報でもないのに、日常的に警察が窓から室内をのぞき見している
    これ自体がプライバシーの問題じゃないのか?

    • -18
    1. >>5
      本文に、母親が通報したって書いてない?

      • +13
    2. >>5
      母親が連絡が付かない事を心配して警察に通報し、警察は確認の為に家の中を見た
      と記事にあるのにそんな妄想を膨らませるだなんて頭大丈夫?

      • +14
      1. >>9
        訂正文にわざわざイヤミを書く必要は無いよね?

        • -16
    3. >>5
      どうか、
      どうか、タイトルを見てパニックにならないでください

      • +2
  3. 『赤ちゃんは人形です。どうかパニックになったり、ドアや窓を壊したりしないでください』

    「このステッカーは自らの犯罪を誤魔化そうとした物に違いない!」
    ガッシャーン

    • +20
    1. >>8
      ありそうwww
      ステッカーじゃなくて地元警察に自分を知っててもらう方が良いよねw
      通報入って住所聞いたら『あぁあの家ね』ってなるようにさ

      • +7
  4. ちょっと連絡が取れないだけで通報するんか、めんどくせぇな

    • +4
  5. この人形の製作者か
    売名かな?って思ってしまうわ

    • -9
    1. >>11
      なるほど
      可能性としてはあるよね

      • 評価
      1. >>26
        同感
        精巧に作った商品を床に置いてカーテンも引かずに放置するかなあ

        • -1
  6. 結果的に笑い話にできたようでよかった。

    にしてもリボーンドールってどんな人が買うんだろう。
    メ○カリで間違えて表示させちゃってからおすすめ欄がしばらくリボーンドールに埋め尽くされたことがあるんだけど、正直気持ち悪いとしか思えなくて。
    どこに良さを感じて手元に置いておきたいのか聞いてみたい。

    • -4
    1. >>15
      死産したとか事故で赤ちゃんを亡くした人が、精神を安定させるために一時的に持つと聞いた。
      他には高齢者施設など。

      • +6
      1. >>17
        だからリボーン(再生)ドールなのか…

        • +1
    2. >>15
      子供を亡くしてしまった人とかだよ…

      • +7
    3. >>15
      販売しているサイトによると癒し目的らしい
      >もともとは1990年代初め、お子さんを亡くしたご両親の心を癒す「生まれ変わり人形」して作られたことがきっかけでした。
      >リボーンドールのその高い癒し効果により、「ドールセラピー(人形療法)」として、医療施設や介護施設などで積極的に取り入れられています。

      • +6
  7. いやステッカー以前に目につく場所に放置すんな

    • +8
  8. 向こうは子供を家に1人にするのは処罰対象だもんね
    警察もまさか精巧な人形だなんて思わないだろうし、正しい仕事をしただけ
    訴えたりせず、素直に自分の落ち度を認めて自腹切ったのはいいね

    • +7
    1. >>19
      流し読みしてたせいで、切腹したのかと思って
      記事読み直しちゃったわ

      • 評価
  9. 見かけがそっくりすぎて生きている赤ちゃんに間違えるのも無理はない……んだが突入方法が雑すぎる。窓のガラスだけ破って侵入とかできなかったんかーい。

    • +3
  10. 警察が間違えたなら組織が金を払うべき 
    甘やかしすぎ

    • -6
    1. >>24
      こういう事で警察が損害を支払うと、悪意のあるイタズラが増える
      勘違いさせた住人が悪いってスタンスは賛成

      • +7
    2. >>24
      じゃあ絶対に間違いじゃないと確定するまでは警察は動けないね。つまりは手遅れになってから出動する。それが一番確実だから。

      • 評価
  11. 今は精巧なフェイク物あるよね。
    赤ちゃんのは見た事ないけど、職場に精巧なフェイクプラントが本物の観葉植物に混じって飾られていて、気が付かずに何年も水やりしてたわorz
    しかも、自分で気が付かずに同僚に注意された……

    • +1

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