この画像を大きなサイズで見るEVの課題といえば、なんといっても充電の不安だ。その解決策として注目されているのが、スウェーデンでも建設中の走行しながらEVを充電できる道路だが、2023年11月、アメリカのミシガン州デトロイトに先月その夢のような道路がついに完成した。
アメリカ初となるワイヤレスEV充電道路では、わざわざ充電用のケーブルを接続しなくても、走行するだけでEVが充電される。
その充電にはEV側に専用の装置が必要となっており、人や動物には影響しないという。
装置をつけてそこを通れば済むなんて、ガソリンの給油よりも手軽じゃないの。これはもう未来といってもいいんじゃないか?
アメリカ初となるEV用ワイヤレス充電道路が完成
先月アメリカ初となるEV用ワイヤレス充電道路がミシガン州デトロイト市に完成した。
この画像を大きなサイズで見るその充電の原理は電磁誘導方式。ざっくりいえばスマホのワイヤレス充電パッドみたいなものだが、この道路には銅製の誘導コイルが埋め込まれており、充電用の装置を搭載したEVだけがその路上でバッテリーを充電できるようになっている。
この画像を大きなサイズで見る同市によると、充電には適切な装置が必要で、車内のドライバーや歩行者、野生生物にとっても安全だという。
エレクトロン社とミシガン州の5年がかりのプロジェクト
このプロジェクトは、イスラエルを拠点とするワイヤレス充電ソリューションの開発企業、エレクトロン社の技術提供により実現したもの。
5年前からミシガン州交通部門とエレクトロン社で進めてきた取り組みがようやく叶った形だ。
この道路の完成について、デトロイト市長はこのプロジェクトを推進したミシガン州知事とエレクトロン社のおかげとし、次のようにコメント。
自動車産業の始まりの都市であり、交通イノベーションのリーダーとして長年知られてきたデトロイト市に、アメリカ初となる革新的なワイヤレス充電道路が加わりました。
テスト運用ののちに1.6kmまで敷設
なお今回完成したワイヤレス充電道路は、デトロイトの歴史的なコークタウン地区のマランテッテ・ストリートとダルゼル・ストリートの間の14番ストリートに位置する。
その長さは400m(1/4マイル)ほどだが、いわば試験用の区間であり、2024年からのテストが順調にいけば、このプロジェクトの当初の目標である合計1マイル(1.6km)の道路がコークタウン地区に敷設される予定だ。
テスト車両に採用予定のフォードのEVバン Eトランジット
この画像を大きなサイズで見るEトランジット充電中はこんな感じになるようだ
この画像を大きなサイズで見る世界8か国でエレクトロン社のプロジェクトが進行中
なおこの道路はアメリカにとって初のものだが、エレクトロン社はアメリカ以外に、本国イスラエルはもちろんフランス、中国、ノルウェー、スウェーデン含む世界8か国でこうしたワイヤレス充電道路プロジェクトを進めているそう。
この画像を大きなサイズで見る航続距離の短さと充電時間の長さ、充電設備の少なさなど普及には課題が山積みともいわれるEVだが、こうした技術の導入で普及にもはずみがつきそうだね。
References:goodnewsnetwork / electrek / newsnationnowなど /written by D/ edited by parumo














F-ZEROというレースゲームを思い出した
コスト的にどうなんだろ
>>3
とてもじゃあないけど釣り合わないと思うわ。
送電のロスもとんでもないことになりそうだし。
こういうこともできるかどうか試したってだけの話だろうけれど。
雪国在住ワイ、無事最新技術への乗り遅れが確定
>>4
というか雪国の冬季なんかにはおそらく使えないインフラ。
そういう面からも「雪が降らない地域」にしか導入されない可能性が大きいだろうね。
加えて世界規模の気候変動が起きてるから、寒い地域の氷河が溶けてる一方で今までそんな雪降らなかった地域が厳しい冬を迎えるようになったりしてて、「雪が降らない地域なので導入できる」という確証も無いことに…。
まだまだ普及のためのハードルは高い技術かもしれないな。
これならある程度の範囲までならバッテリーのことをあまり気にせずに走行できるな
後から別の問題も出てくるだろうけど、そういうのは実際にやってみないと見えてこないだろうし
f-Zeroのピットゾーンやん
デトロイトビカムヒューマンみたいな都市にしてくれ
このアイデアって何十年以上前に日本の自動車会社が
考えついてたよな
そのころ夢物語だなと半分信じてなかった
>>9
こないだのモビリティショーでも展示されてたみたい
莫大なエネルギーの無駄
知識の無い人を騙す政策でしかない
24時間送電しててエコなるのか?
DNPは開発競争負けちゃったか。
夢のような話なのは間違いない。
現実問題と、不都合に目を向けないのであればね。
1.6km敷設されたとしてEV車はどのくらいの速度で、どのくらいの時間そこを通るんだ?
スマホなんかのワイヤレス充電でも電力ロス発生するだろうに、余分に電力供給するクリーンエネネルギーって原発?
滝にコップを差し出して
コップに水が満タンになったワーイ
みたいな技術だからこぼしてる量が
多すぎてめっちゃ非効率だよ。
この技術が有効ならどうして電車に採用しない?
そもそも電気がエコって言うけど、火力発電がいまだに多いよね(お国によって変わるけどね)
>>17
世界一の効率とクリーンさを研究開発済みの日本の火力
欧米と中国そして第三世界の低い効率でダーティーな火力と「一緒にしてはならない」件
地震大国の日本じゃ無理だな
技術が進歩すればするほど日本の国土が足枷になっていくね
>>18
あー…地震は日本だけの災害ってわけでも無いけど、震度2、3くらいの小さな地震がそこそこ起こるのは日本くらいだろうし、それで不具合が起きたりして、その度にアスファルトを掘り起こしてゴチャゴチャやってたんじゃ作ってた使い物にならないわな
>>21
日本は年度末までに予算使い切りましょうキャンペーンで
無意味に掘り起こすことしてるから
それを回せば良い気がする
まあこれよりも地方の整備されてない道路が先ですけど
>>23
未だにそんな昭和のヨタ話を信じてる人がいるのか…
電車どころか、新幹線すらパンタグラフなことを考えると、
電気自動車もそこに落ち着くかもしれない。
電磁誘導式ってことは道路から常にある程度の強さの磁界が発生してると思うんだけど
それって本当に人体に害ないの?
>>22
人体にはないだろ
身につけた金属製のものが影響受けそうではあるけど
日本でこの技術が有用な場所はどこだろうと考えたんだけど、駅前のバスターミナルやタクシー乗り場とその周辺道路はどうだろう?
停車時間・客待ち時間を充電に充てられれば、車庫に戻っての充電時間を減らせるしバッテリーの小型化もできるかもしれない。
そもそもこんな経済破綻した地域でこんな事しても…
>>25
かつての栄光を忘れられないのだ!
次は加速ボードだ
デスストランディングやん
渋滞しやすい地域に配置できればすごく便利になりそう。今はコストが悪すぎるだろうけどさらに発展させてほしいね
以前、バッテリー交換式BEVを事業化したイスラエルの会社があったけど、全く普及せずに潰れた。チャレンジ精神はいいが二の舞にならなきゃいいけど。
基本1、昼間の逼迫する電力需要、昼間充電を散々行ってそれに拍車をかけてどうする
しかも効率の悪いワイヤレス充電
そしてこの道路外では充電できないから結局EVはバッテリーを大量搭載
「あらゆる道にワイヤレス充電」を装備して「EVから重たいバッテリーを大減量」して初めてエコになるかもしれないって代物
昔の日本も「走りながら充電」実はやってたのよね、「トロリーバス」って言うんだけど
技術すごいのは認めるけど、整備性考えると地中に埋めるより、一定間隔に電柱立てて電線→パンダグラフ越しに充電の法がまだ楽な気がする
EV信者には技術やインフラの基本的知識も知能も足りないって証明だな
舗装のやりかえ工事とか、どうするんでしょうね。カッター入れたら即断線。