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男の子が光風船を振り下ろしたその時!夜空に緑色の火球が流れ落ちる

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(著)

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 もしこの小さな少年が、宇宙に通じる力を持っており、火球(流星)を自由自在に地球に呼び込むことができるのだとしたら?

 そんなロマンチックがあるのなら、是非肉眼で見てみたいものだが、たまたまタイミングが一致した奇跡的瞬間だろう。

 トルコの夜空を緑色に染める火球が流れる姿が目撃され、SNS上に驚きの映像が次々と投稿された。この流星は、軌跡を残しながら東部の都市に落ちていったという。

トルコの夜空を緑色に染めた火球

 9月2日、トルコの夜空に火球が流れた。火球とは流星の中でもひときわ明るいものを示し、よりはっきりと色が分かる。

 この火球は東部のエルズルム市とグムシュハネ県を越える際、鮮やかな色の光の軌跡を残していった。

 ある映像には、LEDで光るスティックのついた風船状のおもちゃで遊んでいる小さな男の子が、そのおもちゃを振り下ろした瞬間、緑色の火球が流れていく様子が映し出されている。

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 なんというタイミングの一致。まるで男の子が火球を呼び寄せたかのようにも見える奇跡的光景だ。

 他にも、最初白かった光が緑色に変化し、その後大きな光をはなった後、赤色に変わる驚きの映像も投稿されている。

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 この火球の行方がどうなったかはわからないが、トルコでは自然が呼び起こしたエレクトリカルパレードが夜空で展開されていたようだ。

なぜ流星(火球)は色がついているのか?

 流星とは、宇宙空間にある直径1mmから数cm程度のチリの粒が地球の大気に飛び込んできて、大気と激しく衝突して気化し、大気の成分と混ざり合って光を放つ現象のことだ。

 流星の中でも特に明るいもののことを「火球」と呼ぶ。国立天文台によると、日本全国でも、平均すると1ヶ月に数個程度の頻度で目撃されているという。

 流星は色がついて見えることがあり、特に火球は明るいため、色がはっきりとわかることが多いそうだ。

 流星は元になる物質が地球大気に飛び込んできたときの摩擦によって発生するエネルギーで発光するが、どんな分子や原子が発光しているのかによって色が違ってみえる。

 マグネシウムや酸素なら緑、窒素なら赤く見えるという。

 また、流星痕と言って、非常に明るい火球が流れた跡には、淡く光る雲のようなものが、数秒から、ときには数十分にわたって残ることもあるそうだ。

written by parumo

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この記事へのコメント 16件

コメントを書く

  1. 銅線を火に入れると
    火の端っこが緑色になるのと同じ感じか?

    • +8
    1. >>2
      炎色反応というやつですな。
      理科の実験でやった人も多いでしょう。

      • +5
      1. >>11
        隕鉄だと緑色になるらしい。
        鉄の炎色反応は橙なんですけどね

        • +1
  2. おっさんが木の棒切れ振り上げたら
    雷がピカったgifあった

    • +4
  3. 流星が光るのは大気との摩擦ではなく、圧縮断熱で高温になるからだそうな。

    • +1
  4. くくく

    天の門がバーストオープンして日本人形に祝われるぞ‥

    • 評価
  5. こどもの時一回だけ見たな
    その時のは青かった、あんなに大きくてゆっくりな流れ星があるのかと
    びっくりした

    • 評価

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