この画像を大きなサイズで見る2018年7月25日、宇宙から飛来した火球がグリーンランドで爆発し、これによる地震が史上初めて観測されたそうだ。
その日、現地時間午後8時頃、グリーンランド北西沿岸にあるカーナークの住民から、空に明るい光が見えて、真っ赤に燃えると地面が震えたという報告が寄せられた。
12月12日に行われたアメリカ地球物理学連合の学会報告によると、この出来事は、目撃証言だけでなく、地震計によってもきちんと記録されていたという。
TNT爆薬2.1キロトン分の威力で爆発
国際海事機関によると、最初、閃光として上空に現れた火球は、時速8万7000キロで飛行し、高度43キロの地点で一際明るく輝いた。
火球とは明るい流星の事で、大気中で蒸発したものも、隕石となって地表に落下したものも、一定以上の明るさで光れば、どちらも火球と呼ばれる。
その火球は、米軍が所有するチューレ空軍基地の上空にさしかかったとき、まるで爆弾のように爆発した。
その威力は、TNT爆薬(爆薬の爆発などで放出されるエネルギーを等エネルギー量のトリニトロトルエン(TNT)の質量に換算)2.1キロトン分に相当すると試算されている。今年観測されたものとしては、2番目の威力だ。
この画像を大きなサイズで見る地震計が350キロ先の爆発の振動を検出
実は、この計測に使用された地震計は、地震が氷に与える影響を調べるために、アメリカ・アリゾナ大学の研究者によってちょうど数ヶ月前カーナークから70キロ北の地点に設置されたばかりのものであった。
震源地はグリーンランド氷床にあるフンボルト氷山付近であると特定されている。したがって地震計は350キロ先の爆発の振動を検出していたことになる。
そこに記録されていたデータは、氷に閉ざされた環境が隕石の衝撃にどのように反応するかを示した初めての証拠である。
これは地球上での現象のみならず、木星の衛星エウロパや土星の衛星エンケラドゥスなど、氷で覆われた世界に隕石が衝突した場合、どのようなことが起きるかを推測するヒントにもなる。
火球爆発の衝撃は、太陽系の天体を研究する関係者全員に走ったわけである。
NASAジェット推進研究所のロン・バオーク氏がツイッターに投稿した爆発の位置を示す地図。2018年7月25日、米政府が所有するセンサーがグリーンランド43.3キロの上空で火球を検出。爆発のエネルギーは推定TNT爆薬2.1キロトン分に相当する。
References:Fireball That Exploded Over Greenland Shook Earth, Triggering Seismic Sensors/ written by hiroching / edited by parumo
















東日本大震災の時も海上で光ってたの目撃されてたよな
※1
それ地震発光現象ってやつだと思う
この記事見て思ったんだけどさ
実は俺たちがまともに生きてるって
ガチ奇跡じゃね?
よく人類は滅びる!!
なんだってーてあるけど
こんなに頻繁に起きてるんでしょ
むしろ何で大都市とかに
当たらないんだって感じ
TNT爆薬2.1キロトン
でしょ?
※2
そりゃ、大都市なんてあちこちにあるって錯覚してるだけで、地球上の全面積からすれば微々たるものですもの
確率論的に大都市に落ちてくる可能性が小さいのは道理ですわ
※2
現在の原子力爆弾と比較するとクソザコとされる広島原爆がTNT換算15キロトンで、上空600mで爆発してあの被害なんだから、
2.1キロトンが上空40kmで爆発したところでハナクソ以下でしょ。
都市にに当たる確率はもっともっともっと低い。
よゆーよゆー。
地図を描き直す範囲が狭くて済みそうだな
ガ〇ラスの遊星爆弾か?(笑)。
話は聞かせてもらった。人類は滅亡する!
※7
ΩΩΩ「な、なんだってー」。
ロシア・チェリャビンスクに落ちた時も、爆発による振動を地震計がとらえてる
フンボルト卿の足跡がこんなところにも
隕石もそうだけど、衝突するのが分かるのは
避難勧告が間に合わないタイミングだったよね?
単位をよく知らないせいでキロトンの表記に一千万億円みたいなものを感じる
年末と隕石って、相性よくない?
すごいカッコいい、いいよねこういうの浪漫があるね
※15
君はあれかな・・マッチが最後まで燃え尽きるのを凝視しちゃうタイプかな。
ならば仲間だ。
宇宙からの来訪者。怖さよりもワクワクが勝るわ
恐獣ミサイルがマイティライナーに撃墜されたんだろ
まず、TNT爆薬2.1キロトン分の威力がよくわからないなぁ…
実は米軍がミサイルで撃ち落として地球滅亡の危機を回避してたとかだったら・・・と考えてしまう。