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トラとクマがばったり!一触即発と思いきや、結構うまくやれてるようだ。

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(著)

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 自然動物公園でトラが小道を歩いていると、後ろからクマがやってきた。クマの気配に気が付いたトラが後ろを振り返る。するとクマは立ち上がった。

 このまま、捕食獣トップクラスの激闘が繰り広げられるのか?と思ったらそんなことはなかった。

 トラはゆっくりと腰を下ろし、姿勢を下げる。逃げも隠れもしないが、戦う意思はないということなのか?

 全く敵意を示さないトラ。この姿勢なら簡単に襲うこともできるがクマもただ立ち上がるだけでそれ以上のことはしない。

 彼らは自分の力を知っている。直接戦うことはリスクが高いのを知っているため、無駄な戦いはしないのだろう。 

トラとクマが自然動物公園で遭遇、その結末は?

 おしりに泥をつけながら自然動物公園の小道を歩くトラ。この公園に訪れた客がその姿を撮影した。

 トラがゆっくり歩いていると横からクマが登場し、その背後に立った。気配に気が付いたトラは振り返り立ち止まる。

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 クマもトラも捕食頂点に立つ猛獣だ。大きさは同じくらい。彼らはどうなってしまうのか?激闘を繰り広げたりなんかしちゃうのか?

 だがそんなことはなかった。クマが二足立ちすると、トラは様子を見ながら腰を下ろして座り込んだ。

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 クマはもう一度立ち上がるも、トラはまったく動く様子はない。ずっと座り、少しだけ尻尾を振っている。

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 するとクマは人間の存在に気が付き、撮影者の方を振り返った。そしてそのままどこかに立ち去っていった。

 どきどきする展開だったが、トラはまったく争う気はなかったようだ。

 クマは二足立ちをよくするが、それには様々な意味があり、好奇心を持った場合や脅威を感じた時、警戒するとき、さらに遊びの時にも立ち上がることがある。

 もしかして、2頭が一緒に遊ぼうとしていたのだとしたら興味深いが、実際には無駄な戦いを避けているようにも見える。

 基本的に、トラとクマはテリトリーが分かれている。同じ生息域にいる場合でも、彼らが直接戦うことは稀だ。

 よほど獲物が不足して奪い合う状態なら別だが、強い者同士がお互いに戦っても、何のメリットももたらさないことを彼らは知っているのだ。

 事実この体勢ならクマは簡単に襲い掛かることもできただろうが、二足立ちになるだけで、一切手は出さなかった。

 そしてトラ。こんなに間近にクマに迫られたら人間ならひるんでしまうけど、まったくひかないままなのがすごいね。

written by parumo

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この記事へのコメント 60件

コメントを書く

  1. 古代ローマのコロシアムの見世物で熊対ライオンをやったときも、互いににらみ合いはしたけど戦わなかった、って話があったのを思い出した

    • +20
  2. 虎のほうが余裕ある感じかな?
    熊さんもこの風格はヤバそうと察したんじゃないか
    熊が後ろ向いた途端に虎がガン見すんの凄いわ

    • +11
    1. >>5
      このくらいのサイズの熊なら
      まともに喧嘩してもトラに分があるだろうしね。

      まあトラ側も怪我したりするリスクはあるから
      自分からは仕掛けなかったんだろう。

      • +3
  3. どこの自然公園なんだろう。
    トラにとってクマは獲物の一つと聞いたことがあったので、クマは立ち上がって威嚇したんだろうと思ったけど、とりあえず争いにならなくて良かった…ね。

    • +5
  4. >よほど獲物が不足して奪い合う状態なら別だが、強い者同士がお互いに戦っても、何のメリットももたらさないことを彼らは知っているのだ。

    現実社会でもそうだけど、本当に強い者同士での無益な争いはしないものですね

    それはさておきトップ画の背中を見せたクマの「どや 大きいやろ?」のなんて意味深なセリフよ😅

    • +14
    1. >>8
      「トップ画の背中を見せたクマの「どや 大きいやろ?」のなんて意味深なセリフ」

      それが、ぱるも姐さんの狙いでっせw

      • +7
  5. 互いに戦う理由は無いよな
    デメリットが大きすぎる

    • +20
  6. 虎は熊を食べる側だから、お腹すいてなかっただけかも

    • +5
  7. その声は我が友フォドリではないか
    そういうお前はこぐまのミーシャ !

    • +7
  8. ハブとマングースを思い出した
    これが狭い檻の中なら戦いが始まっていたんだろうな

    • 評価
    1. >>13
      実は昼行性のマングースと、夜行性のハブでは活動サイクルがずれているうえ、マングースもハブもよほどのことが無いと互いに戦おうとか思わないし、そもそもマングースはハブが好物という訳でも無く、もっと狩りやすくて旨い獲物があればそっち食うから、ハブ退治にマングース入れた奄美大島とかはマングースにヤンバルクイナなどの希少固有種を食われ巻くってたそうだ。

      • 評価
  9. 野生動物には病院も医者も無いからね。
    彼らはほんの些細な怪我が命とりな事を理解してるから、極力自分が怪我することを嫌う。
    メリットよりデメリットを重視するんだわ。

    • +16
    1. >>14
      群れで活動する動物なら怪我してる間は仲間に世話してもらえるかもしんないけど、トラもクマも単独だしね

      • +2
    2. >>14
      例えばただの捻挫であっても、ほんの数日でも速く走れなくなれば野生では命取りになり得ることをよくわかっているんだろうなあ

      • +2
  10. 熊はびびりんだからつい喧嘩腰になっちゃう
    相手が全く堂々としてたら喧嘩にならないんだな

    • +5
  11. なんか仲良さそうな感じするな
    顔見知りなんじゃないか

    • +3
  12. エサ(撮影者)の取り合いにならずよかった、としか言えない

    • +8
    1. >>17 車内からのズームで距離はあるだろーけどね。
      でもクマも走るのは早いし、開いてる車に入ってドアが閉まっちゃって閉じ込められて、ワンパンでガラス飛び散らせた動画あるからねー。
      2匹仲良くニンゲンを分け合うってのもあるかもね。

      • +3
  13. 虎ってホントでかいのね
    立ち上がる前の熊が小さく見える。ヒグマとかじゃないと太刀打ちできないのね

    • +5
    1. >>18
      あの巨体でちょっとした高所にひょいっとジャンプしたりする
      動物園で見たアムールトラ(300kgくらい?)が空中通路みたいなとこへ軽やかに登っていくのを見たときは、やっぱりネコの親戚なんだなって思ったよ

      • +5
  14. 熊振り向いた時の顔が「くまった~」して逃げた

    • 評価
  15. 強い者同士だけど
    トラとクマの肝の据わり方にはちょっと差があるね(*´з`)
    違いがわかり面白い。

    • +2
  16. タイガー&くまモン おれの!おれの! 話を聞けぇぇぇぇ~~~~~♪

    • +2
  17. お互いに慣れてる感じだし、これが本当の野生同士ならもっと緊張感のある映像になるはず

    • +6
  18. 虎の尻尾フリフリも猫と同じような精神状態なんだろうか?

    • +3
  19. 👴「こんなの見たらトラクマになっちまうよ、ん?」

    • 評価
  20. 映像の中でいちばん命の危険があったのは撮影者。
    トラにもクマにも気づかれてるってヤベーよ。

    • +7
    1. >>28
      熊「なんやこの虎、えらい余裕やんけ」
      熊「・・・? なんや後ろに気配が・・・・」
      熊「ふぁっ!?人間やんけ! しもた!挟み撃ちにされた!」
      熊「かくなる上は戦略的撤退や!」シュババ

      みたいな感じに見えなくもない。
      実際、動物って退路絶たれたと思うとパニくることが多いらしいし。

      • +4
  21. そりゃ野生動物って下手に怪我するくらいなら明らかに弱い相手からも全力で逃げるしね。
    実は争うのは必要ある時だけだ。ライオンとかは意外と政治的なんだよな。

    • +8
  22. 肉食獣同士は子供がいる時でもなきゃ早々激しい戦闘にはならんでしょうね
    お互い一撃が一生を決める大事だし

    • +4
  23. クマ「遊ぼ!」
    トラ「遊ばんよ(しゃがむ)」
    クマ「遊ぼうよ!」
    トラ「遊ばんて(背後狙おう)」
    クマ(何やニンゲンおったんか帰ろ)
    トラ(何やニンゲンおったんか狩りしづらいわ)

    • 評価
  24. トラがクマより強いって言ったって 出来ればそんな危ないもの食べたくはないよな
    人間でいうとハサミでメッチャ威嚇してくるタラバガニくらいは手こずりそう

    • +2
  25. トラの方が大人だな。
    クマはどうしていいかわからん様子。

    • +2
  26. このクマとトラが出会うちょっと前に、クマはトラをたらふく食べて、トラはクマをたらふく食べて、ばったり出会った2頭は共に「クマ(トラ)は(いっぱい食ったから)もういいな…」と思ってスルー。

    とか妄想した。

    • 評価
    1. >>40
      実際、アムールトラは冬眠中の熊を襲って食べるらしいな
      冬眠用の脂肪溜め込んだ熊は栄養価が高いので返り討ちにされるリスクがあっても冬場の貴重な食糧として狙うんだと

      • +2
  27. 熊 どや大きいだろ?(ブランブラン

    • +5
  28. トラは争う姿勢がないのを示してクマは争う姿勢のないトラをわざわざ襲って自分も大きなダメージを負う戦いになる可能性を避けた
    みたいな感じなんかな?
    達人同士のやり取りみたいだ

    • 評価
    1. >>42
      クマ側からするとリスクを避けるなら
      向こうへ行こうとしてるトラを追いかけるのは不合理だから
      好奇心旺盛な若グマなのかな、と思った。

      トラからすると背中を向け続けてると襲われるかも知れないから
      隙を見せないよう向き合って構えたように見える。
      ああいう「伏せ」の姿勢は一見、平和的にも見えるけど
      相手が向かってきた場合には下から喉や腹などの急所を狙えるので
      実の所かなりの臨戦態勢だったりする。

      • +6
  29. そもそも姿が見えなくても臭いでお互いの存在はわかってるはずだからわざわざ会いに行ってるってことは何かしら絡みある関係な気がする。よほどの理由がない限り野生ではエンカウントしないんじゃないかな

    • -1
  30. 人間以外動物のほとんどは無駄な争いや殺生はしませんね
    気に要らないからとかムシャクシャしてたからとか言って他人や動物を平気で殺すのは人間だけですね。

    • -3
    1. >>51
      別にそんなことない
      余裕があれば遊び半分で弱い動物を殺すこともわりとある
      ただ医者や薬のある人間と違って怪我したら大変だし、遊びでもエネルギー消費するから、リスクのある行動はなるべく避けるだけ

      • +6
    2. >>51
      猫は遊び感覚で生き物をいたぶるし、知能の高い海洋生物も自分より体の小さい生き物をいじめて遊ぶことがありますよ

      • +3
  31. 虎の顔がでっかくプリントされた服を着た大阪のオバちゃんと熊が森で出会ったら一体どうなるのだろうか?

    • -1
  32. 人間なんかよりよっぽど理性的に見える
    これが強者の風格ってやつか

    • +1
  33. トラが座ったのは、さすがに背中を見せ続けてると襲われるリスクがあるからそれを避けるためと、敵意がないことを示すためなんだろうな。
    クマの方も2回立ち上がって威嚇しかけたけど、相手が動かなかったから安心したんだろう。
    どちらも鼻がいいからもっと早くから気づいてたはずだし、何なら同じテリトリー内で以前からお互いを認知していたのかも

    • +3
  34. 猫科動物の体重比の筋肉量や格闘能力考えると
    互いの大きさがこの程度なら虎有利なんかな
    最大級のオスのヒグマやホッキョクグマなら
    多少虎がデカくても熊のが強そうだけど

    • +1
  35. この虎さんと熊さんは知り合いだったんじやあないのかな

    • 評価
  36. 日本国内でツキノワグマに人が襲われるケースは、多分人間側が何か余計な事をしてしまった結果かと。自分も何度かご対面してるけど、大抵は何もしないとクマも何もしない。
    ヒグマには通用しないかもだけど、ツキノワグマ位の体格だと人間との格闘にはリスクもある。
    タコスランチのニュースでもクマはランチ食っておしまいだったでしょ。

    • +3
  37. 熊って攻撃してきたり凶暴じゃなければ
    本当に可愛いよな。
    gif動画だけで癒やされた。

    • +1
  38. トラって体高高いんだなあ
    クマが足短いのかな?

    • 評価
    1. ヒグマより小型なツキノワグマなのが理由
      アムールトラの巨大固体の体高は1.1~1.2m
      ヒグマの巨大固体の体高は1.5m~

      • +1

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