この画像を大きなサイズで見る今我々が一緒に暮らしているイエネコの祖先は、農耕を始めた人間たちと共に近東からヨーロッパへ渡ったリビアヤマネコであるとする説が有力だ。
だがそこにはマグロはなかった。なのに世界中の猫たちがマグロが大好きで、キャットフードのに使用される天然魚の6%以上を占めているという。
ではなぜ猫たちはマグロが好きになったのだろう?科学者たちがその謎に迫ってみた。
『Chemical Senses』(2023年8月8日付)に掲載された研究によると、なんと猫の舌には「うま味」を感じることができる味蕾が備わっており、とりわけマグロに含まれる豊富なうま味成分に強く反応することがわかったという。
猫の舌には糖を感知する受容体がない
猫を飼っている人ならわかると思うが、猫は好き嫌いがはっきりしており、口に合わないものはお腹がすいていてもあまり食べなかったりする。
もちろん猫の好みはそれぞれだし、なんでも食べる子もいるだろうが、自分の好きな味に出会うと、それしか食べないなんていうグルメな猫もいる。
猫には糖を感知する受容体がないそうで、甘味を感じられないという。これは、肉メインの食事にあわせて進化したことによるものだと考えられている。
また人間に比べると苦味の受容体が少ない。こちらも本格的な肉食動物によく見られる特徴だ。
この画像を大きなサイズで見る猫にも「うま味」を感知できる受容体があることが判明
ならば猫は肉や魚の味をどんなふうに感じているのだろう?
これを調べるために、英国ウォルサム・ペットケア科学研究所のチームは、肉や魚の香ばしさに欠かせない「うま味」にフォーカスを当ててみた。
猫の舌の遺伝子を解析したところ、猫の味蕾には「Tas1r1遺伝子」と「Tas1r3遺伝子」が発現していることが明らかになったのだ。
これまで、猫は「酸味」「苦味」「塩味」の3つの味を感じられることが知られていた。
だが今回、猫がもう1つ「うま味」を感じるために必要な遺伝子を、すべて持っていることが初めて証明された。
それだけではない。どうも猫のうま味受容体はマグロのうま味成分に強く反応するらしいのだ。
マグロにはアミノ酸の一種「ヒスチジン」と核酸(ヌクレオチド呈味物質)の一種「イノシン酸」が豊富に含まれているが、これが猫の好みの直球ど真ん中なのだという。
この画像を大きなサイズで見る猫にとってのうま味は、人間でいうスイーツのようなもの
猫のこうした「うま味」受容体の機能には人間と似たところもあるが、今回の研究では、大きな違いがあることも明らかになっている。
それはうま味受容体の反応順序が人間とは正反対であることだ。
人間の場合、まず「アミノ酸」(うま味の重要な成分だ)が受容体に結びつき、それから「核酸」(こちらもうま味成分)がくっつく。
このように異なる種類のうま味成分が組み合わさることで、うま味がぐっと強く感じられるようになる。
ところが猫では順序が逆で、核酸が最初に受容体を活性化し、それからアミノ酸と続くのだ。
明治大学の分子生物学者、戸田安香氏が第三者の立場からThe Science Timesに語ったところによると、猫にとってのうま味は、人間にとっての甘味のようなものなのだそう。
だとするなら、猫にはマグロのうま味がスイーツのように感じられているのかもしれない。甘いものが大好きな人なら、猫がどうしてあれほどマグロに目がないのかわかるはずだ。
ちなみにイヌは甘味とうま味の両方を味わえる。このことは、イヌが猫ほど偏食家ではない理由だと考えられるそうだ。
この画像を大きなサイズで見るちなみにうちの猫の場合、けもの方は割と何でも食べるんだけど、ももの方は偏食で、かつおよりもまぐろを好む。
カリカリはあんまり食べないのだが、クリスピーキッスだけは別腹のようで、何味でもガツガツ食べる。
猫によっては鳥のささみの方がまぐろよりも好きなんて子もいるわけで、猫の食の好みって本当に飼い主泣かせなのよね。知り合いの猫はちゅ~るが嫌いだっていうし。
みんなの飼っている猫の独特な食の好みってある?やっぱマグロは好き?ちゅ~るならマグロ味?
追記:(2023/09/05)本文を一部訂正して再送します。
References:Umami taste perception and preferences of the domestic cat (Felis catus), an obligate carnivore | Chemical Senses | Oxford Academic / Why Do Cats Love Tuna? Umami Taste Receptors in Felines Explained | Science Times / written by hiroching / edited by / parumo
















たまにごはんとして鳥ササミ出すとみゃうみゃう言いながら食べてたなあ
喋りながら食べるのめちゃかわいいよね
うちの保護猫は出汁巻き卵を泥棒してたなぁ
2番目のニャンコはなぜかモヤシを泥棒してた
20年も生きて数年前に旅立った、私の愛猫コジロウ君(白黒ハチ割れ)は、エビやカニに目がないという、グルメ猫でした。
とりわけ寿司ネタのエビが好物でしてね、そのために、お酢の匂いやわさびの匂いを嗅いだだけで嬉しくなってゴロゴロと喉を鳴らし始めていましたよ。
懐かしいなあ。もう一度会いたいなあ…
おせちの田作り作りで出たはらわたをあげたら物凄く喜んで、よくあんな苦いものをと不思議だったけど苦味を感じないからないからか
うちの猫は2匹ともちゅ~るやウェットフードが嫌い
好みはそれぞれに「どちらかと言えば魚派」「どちらかと言えばチキン派」
「マグロ ウマイニャー」と言いながら食べる猫の動画を見た記憶がある
あの子は本当のことを伝えていたのか…
昔飼ってた猫はヨーグルトが大好きで、ヒゲにつくのも気にせず舐めまくってた。
うちの猫はまぐろ味よりカツオ味派だけど、生や湯がいた
マグロ、カツオは一切食べない。
でも、グリニーズのグリルドツナ味は大好きだし、クリス
ピーキッスは何でも食べるw
>>クリスピーキッズだけは別腹のようで
パルモさんや、クリスピーキッスではないのかね?
だが猫の本来の主食はネズミだ。
ネコ用ネズミ肉缶の発売を求む。
>>8
ええ~、それは下僕が無理
それにきっとマグロの方が美味しいよ
>>8
猛禽や爬虫類用に冷凍マウスが売られているらしいよ
うちの猫はマグロだと残すんだよね……
カツオなら食べる。でも1番好きなのはササミ。
ちゅ~るも今ひとつ食いつかなかった
ウチの子たちは割と何でも食べますけど一週間ぐらいで割と何でも飽きますね
マグロ味でもチュールみたいな液状をやったりムースをやったりツナ缶みたいなのをやったりローテーションしてます
今の流行りはロイヤルカナンのブリティッシュフォールドのデカい粒をボリボリ食べるのにハマってますね
ちなみにウチにブリティッシュフォールドはいません
味の素かけたらなんでも食べるようになったりして
>>11
味の素はグルタミン酸ナトリウム(コンブ系)だからうまみ成分の一種ではあるけど、今回の記事のイノシン酸とは違うアミノ酸です。人間の場合、相乗作用があって組み合わせると 1+1 → 2 じゃなく、もっとうまみを強くかんじるらしいので猫でもそういう作用があるかも。ほかに有名なうまみ成分だとグアニル酸(シイタケ系)が日本人の三大うまみ成分です。コメント見るとネコも好みがいろいろなようなので、味の素じゃないとというのもいるかもですね。
>>18
最近の味の素はイノシシ酸配合
美味しい比率になってます
むかしは業務用だけだったけどねー
うちの連中は、ピルチャードっていう小魚のぶつ切り入り缶詰@タイ製が大好きだったわ。
すごく臭いんだけど。
昔は安缶詰の代表みたいだったのにいつの間にやら高騰して、とうとう近年はお目にかからなくなって残念。
ああ簡単なことだ、美味いからさ
マグロがチキンに近いってだけ?シーチキンなんて言うし
俺もキハダマグロとか好きだ。脂少なくてサラサラしてて旨味が強い。
あれ、猫じゃねーや俺。
次は何故海の魚に適応する味蕾になったのかだな。
リビアヤマネコは海辺の動物ではないし
マグロのほうも猫が捕まえられるほど海岸に近づくことはそうない。
偶然なのかもしれないが
>>16 うま味成分ヒスチジンは鶏肉など肉類にも含まれているから、元々じゃないかな。
甘い物好きなニャンコ先生はやっぱり猫じゃないのか。
(´・ω・`)結局マグロは美味しいと言う事ですね
岐阜にだって寿司屋位あります!
あ、秋になるとハチの子食べれるお店が
山の食堂にオープンするけどね、、
>>20
西濃の秋冬はイノシシと椎茸だよ(*´∀`*)ノ
>なぜ猫たちはマグロが好きになったのだろう?
「人が与えたから」だろうねー
猫は塩味を感じないと勘違いしてた
他の味よりは感じにくいらしいけど
前にいた猫はあんこが好きだったから、甘味を感じるのだと思ってた
コロナ後遺症でしばらく味覚障害だったとき、何食べても塩味しか感じられなかったから当時の私はお猫様の足元にも及ばなかったようだ
うちの爺っちゃ猫はあんこが大好きで、仏壇にお供えした和菓子の攻防戦になるんだけど、そうか・・甘味じゃなく小豆が好きなのかな
うちの猫軍団の中には納豆好きな子も居るので、豆類を好むのかも
このコメント欄にこっそり白状するけれどちゅ~るを食べてみたことがある
醤油をつけるとまぁいける
>>27
いなばの社員さんは試食してる
味付けしてないだけで、新鮮なんだとか
味付けしたら普通に美味しいんだと思う
私は食べないけど
>>27
自分もw
チュール・缶詰・カリカリも・・うちの施設に限らず、動物に関わる仕事に就いてる人は試食してるはず
🐱「大将! トロ 赤身 ヨコワ 鉄火 ビン長 メバチ 漬け シーチキンマヨ」
コメント欄が猫🐈🐱への愛❤️が溢れてて嬉しくって泣き😭そう。
猫舌ってのも馬鹿にできないなw
グルメな愛猫のためホームセンターをハシゴする飼い主です
ウチのコはエビ味が嫌い 甘エビ味もロブスター味も嫌
なので、ちゅーるのバラエティパックが買えない
大入りのほうがお得なのに…
うちのオスはなんでもかんでも鰹節
ちゅーるもトッピングも総合栄養食も
ビーフやチキンは途中で食べるのをやめてしまう
飽きたら何を食べる気なのか
ウチの猫はシーバのチーズ味が好き
他のエサあげても、シーバのチーズ味以外は絶対に食べない
他のエサあげたら食い物じゃないと表情で訴えるレベル
うちの馬鹿猫は安いカリカリか鰹の煮つけ、焼き鮭が大好物。
生どころか他のものは人んど食べない。
おかげで俺の飯の鰹の煮つけと焼き鮭は馬鹿猫に合わせて、他の家族と別メニューになって味がない。(涙)
>>35 知ってるかもだけど、海の魚は味付けなしでも
猫には十分キケンな塩分だよ。
(海の水ってメチャしょっぱいじゃん?)
どうしてもなら大量の水で茹でて、
一口かフードのふりかけにするのが無難。
猫は、いかに塩分を避けるか=寿命になってくる。
(ちくわ好物のご長寿猫ちゃんとかニュースになるのは、まれだから。)
マグロを好むネコ(意味深)
昔飼ってたねこはメロンの果肉というより食べ残しの皮についてる汁が好みだった。あと茹でて水に晒したほうれん草を盗み食いしてたのには驚いた。あとミルク味の板チョコがっついたねこのその後の体調心配になったけどピンピンしていた。
>>37
猫草を食べるような感覚なのかな
うちの猫も月齢児の頃は目を離すと日本茶や醤油煎餅を舐めていたなあ
人間の食べ物は与えていないので食べたがらないけど、なぜかその2つは例外だった
>>38
また渋いものを・・・
ご先祖様の生まれ変わりとか?
幼少期は前世の記憶が残ってたとか
>>41
そう言えば婚家が昭和中期まで醤油醸造を営んでいたそうだけどまさか…!?
むかし猫に猫まんま与えてたのは
本来猫が食べるようなものじゃないご飯でも味噌汁のうま味で食い付きが良くなるからか
>>39
煮干しのダシとか入ってるから?
そういえば、37年くらい前は、猫缶に白米混ぜて猫にあげてたな
かさ増し?
>>43
肉だけでは体に悪かろう、という人間ならではの発想だったのかも
イタリアでは猫に素パスタをあげるらしいよ
TVで見たけど地域猫たちが茹でただけのパスタに寄ってきて食べてた
街角インタビューもみんな「猫にはパスタでしょ?」って
あちらでも昔の感覚なんだろうけど
うちのきょうだい猫は、片方は食いしん坊でフードの好みは無い
もう片方はごく普通の猫で、ご飯も気ままに食べたり食べなかったり
けどそいつは果物が大好きで、バナナ、柿、みかん、オレンジ、りんご、パイナップルなどなど欲しがる
リンゴなどは味がしっかりわかるらしく、美味しくないリンゴだと食べないw
その猫が喜んで食べるリンゴは人間にとってもとても美味しい
うちのネコはウェットフードよりカリカリのほうが好きだけど皿に残ってる物は絶対に食べなくて、袋から出したての新しく補給された物じゃないと食べない。ウェットフードはあまり好きじゃないわりに刺身にはめっちゃ反応する。あと水は蛇口から直飲みじゃないとダメという。新鮮な物が好きなのかもしれん