この画像を大きなサイズで見る暑い日が続く今年の夏だが、あまりの暑さに、砂漠の過酷な環境に適応し、暑さに強いはずのサボテンの種ですら音を上げているようだ。
メキシコと国境を接する米国南部のアリゾナ州では、連日43度を超え、アスファルトに触れただけで大火傷を負うほど”熱く”なっている。
その猛暑っぷりは州都フェニックスにある「砂漠植物園(Desert Botanical Garden)」からも報告されている。
「サグアロ(Carnegiea gigantea)」という西部劇などでお馴染みの巨大なサボテンたちが、連日の猛暑で脱水症状を起こし、中には腕を失うほどのダメージを負ってしまっているのだ。
猛暑の連続記録が続くアリゾナ州でサボテンがダメージ
先月、アリゾナ州の州都フェニックスは連日の猛暑に見舞われ、31日間連続で43.3℃を超えた。それはまさしく地獄のような暑さで、熱中症による死者は25人を数えており、さらに249人がその疑いがあるとされている。
人間にとっては文字通り危険なほどの暑さだが、砂漠の暑さに適応しているはずの植物にとってさえヤバい暑さであるようだ。
フェニックスにある「砂漠植物園(Desert Botanical Garden) 」は、暑さにあえぐサボテンたちの姿をインスタグラムで紹介している。
変色して黄色やオレンジ色の斑点ができたもの、脱水症状で”肋骨”が縮んでしまったもの、中には腕を失ってしまったものすらあるそうだ。
この画像を大きなサイズで見る今のところサボテンが広範囲で枯れていると断言できるような証拠はないそうだが、被害のレベルは大きいと、砂漠植物園は述べている。
危険なのは夜の暑さ
砂漠植物園の科学担当者キンバリー・マキュー氏の説明によると、2020年以降、枯死するサグアロが増えており、その数も減っているのだそう。
そして意外にもサボテンにとって危険なのは夜の暑さであるそうだ。
確かに昼間は暑い。だが、サボテンは気孔を閉じて、水分が失われるのを防ぐことができる。一方、夜は二酸化炭素を吸い込むために気孔を開くので、そこから水分が蒸発してしまうのだ。
フェニックスではこの1ヶ月、夜になっても暑いままで、真夜中ですら32.2度を超える日が何度もあった。これではサボテンの水分を守る仕組みもうまく働いてくれない。
アメリカ最大のサボテン「サグアロ」
いかにもサボテンといった風貌の「サグアロ(Carnegiea gigantea)」は、アリゾナ州のソノラ砂漠や、メキシコのソノラ州などに自生するアメリカ最大のサボテンだ。
それはまさに大木のようで高さ12メートルに達する。中には23メートルもあるサグアロも記録されており、そうしたものは樹齢200年と推定されている。
砂漠の植物だけあって、サグアロは乾燥した環境に上手に適応している。たとえば、根を広く浅く張りめぐらせることで、砂漠に降った貴重な雨をあますことなく吸収する。
また一度水を吸収してしまえば、あらゆる手段でそれを逃さないようにする。たとえば、内部はスポンジのようになっており、水分をたっぷりと溜めておける。
この画像を大きなサイズで見る表面のトゲトゲも水分を頂戴しようとやってくる動物を追い払うのに役立つし、皮は厚いワックス状のもので防水コーティングされており、水分の蒸発を防いでいる。
このように暑さや乾燥に強いはずのサボテンだが、急速に進む気候変動にはついていけていないようだ。
ある研究によれば、世界に約1500種あるサボテンの6~9割が地球温暖化の悪影響を受ける恐れがあり、中には絶滅の危機に直面すると予測されるものもあるそうだ。
References:It’s So Hot In Phoenix Its Cactuses Are Losing Their Arms | IFLScience / written by hiroching / edited by / parumo














家で育ててるバジルもベランダに出してる方は葉っぱが25枚くらい。室内で育ててる方は収穫した葉っぱが40枚、今残ってるのは数えきれない。
そしてほうれん草は芽を出しただけですぐ枯れた。しかも二連続。
アシタバは元気。さすが。
アミーーーゴ!!
サボテンも苦しむ夏とか誰が想像しただろう
自宅に樹齢30年以上のクラッスラ(ベンケイソウとか金のなる木とか別名いろいろ)の鉢植えがあるんだけど
強剪定しようが水やり忘れようが驚異的な生命力で生き続けてきたのに
今年はバラバラと葉っぱ落として瀕死になってる
今転地療養して様子見てるとこ
育てたことある植物の中では一番丈夫だと思ってるクラッスラでさえこれ
こんな暑さは今年だけにしてほしいと思ってるけど
毎年続くようになるんかなあ
>>3
下葉からポロポロ落ちてった感じかなー俺も園芸好きやからこっちまで悲しくなる
三十年ものの鉢とか愛着半端ない、もはや伴侶みたいなもんだろう
秋頃には樹勢取り戻せるとええな…
31日連続で43.3℃…
日本も十分暑い日続いてるけどこう言うの見ると未だマシだったって改めて思うわ
気温変化に弱い奴はもう絶滅してるだろうな
サボテンじゃないけど今年の夏はバラもブルーベリーも7月から活動が止まってる
砂漠の夜は涼しかったり結露がびっしりつくくらい
水分補給できたりするんだけど、都市の人工植栽では
石に囲まれ熱に蒸され続けて、得られる水はホースで
散水してもらった分きっちりだけ。となるとサボテンも
仕組みを活かしきれずに死んでしまう。
家庭菜園でナス育てたら
あまりの暑さで実が成ったまま萎れてた事あったw
料理しちゃえば普通に食べれたし
変な味もしなかったけど
新鮮なのにシワシワで奇妙だった
柱の部分を残すために腕の部分をあえて切り離したとか
うちのサボテンも酷暑の時間帯にはエアコン効いた部屋に入れてる
奴らは(普通の砂漠の夜のような)涼める時間もないと
過酷な暑さに耐えられなくなるらしいと聞いたため。
たしかに夜でも32度超えでは涼める時間ないなぁ…
>>12
サボテンって熱に無限に強いのかと思ってました。
うちのエキノプシス属の名前をしらない丸い、すでに故人となった近所のじい様からもらったサボテンは氷点下5℃から40℃まで変化する直射日光バリバリなところで放置プレー中ですが、今も元気で毎年梅雨前に大輪の花を咲かせています。子株?がポロポロとできてどんどん増えるし誰かに差し上げたいくらいです。こんなんだからサボテンが弱るなんて想像もできませんですよ。15年位前にもらったプランターの一玉が、今じゃプランター三つに山ほどぎっしり。次の冬であんまりやりたくないけど選別しないとかなと。もうスペースがないです。
今年は暑すぎて雑草の伸びも遅いなと思ってたら、3日雨が振ったら一気に延びだした。
今週末は草刈りせにゃ。
暑い話、もーやだー!
今年はひまわりをあんまり見かけないな
サボテンもラクダもダメになるってやべえ
うっ腕!!
俺の腕がっ!!
超高温多湿のアマゾンも、夜は気温が下がるんで、東京の熱帯夜より植物は大丈夫と聞いた事がある。しばらく前の話だけど。
多肉は地面の上に転がしておくだけで根が出るけど
サボテンはどうなんだろう
水やりいらないエアプランツってのを
机の上に置いといてが、いつの間にかカラカラに、、
なら、サボテンに水をまいてあげたらええやん
サボテン「サボってるわけじゃないですよ」
サボテンも折れる街角
うちのパイナポーも枯れた
たしかに砂漠だと夜はわりと気温さがるもんなぁ
暑さよりも水分を蓄えられなかったのが原因なのではなかろうか
砂漠の夜は結構寒いもんな
来年とかもっと暑いのかな。やだなー。
日本でも山火事増えるかもしれないね。
また歴史ある木造建築の焼失なんかも起こるかも。
もうそういう変化を見越して対応してかないと間に合わないよ。
>>29
犯行予告かぁ
>>29
日本の夏は多湿なので火災は冬の方がずっと危ない
だからと言って気を抜いて良いわけじゃないけどね
ほんとにたった数年で随分暑くなってますよね
そのわりに昼と朝晩では寒暖差が大きく、温暖化をひしひしと感じます。
できることをやっていきます。
夜暑いのはヤバいよねぇ
今年は風通しが悪い鉢植えとかはたちまち調子崩すね
だいたい多肉系は耐えられるだけで成長するのは涼しい時だし調べないで育ててる人はちゃんと調べて植物育てた方がいい
イメージで育てちゃいかん
2014年の夏から秋を思い出す。
サボテンは昼にパワーを溜めて、夜に光合成するんだ
光合成する時に二酸化炭素が必要だけど、取り込む時にどうしても水が蒸発してしまうんだ
だから夜が暑いとサボテン的には苦しいんだ