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ぼっちで寂しい思いをしている巨大ウサギのため、保護施設でお見合い。パートナーを迎え入れる

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(著) (編集)

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image credit:bux_the_giant/Instagram
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 オランダに住むユーベルズさん夫妻は、ウサギの巨大種、フレミッシュ・ジャイアントのバックス(オス)をペットに飼っている。

 ウサギはさびしんぼうと言われているが、バックスも例外ではなかった。夫婦は仕事で多忙なため、バックスが寂しがっていることに気付いた。

 そこで、バックスの孤独を癒そうと、2人は動物保護施設にバックスを連れていき、保護ウサギたちとお見合いをさせることに。

 バックスはメスのジニーに一目ぼれし、念願のパートナーを得ることができたようだ。

Woman brings home a wife for her lonely bunny

個性豊かな巨大ウサギのバックス

 サミラさんとベン・ユーベルズさん夫妻は、2人の間に子供が生まれる前からフレミッシュ・ジャイアントのバックスを飼っている。バックスが我が子として1人目だと言うほど、バックスをとてもかわいがり、大切にしている。

 フレミッシュ・ジャイアントはウサギの中でも最も大きなウサギの種で、標準的な体重は7~10kgだが、10kgを超えることも珍しくない。やさしくて穏やかな性格で、人懐っこくて賢いことから、ペットとして飼う人も多い。

 個性豊かなバックスは、背中をかいてもらうこととバナナが大好きだ。

 夫妻がバナナの皮をむいた音を聞きつけると、素早く走り寄ってきて、バナナをおねだりする。

 甘えん坊のバックスは、サミラさんの足元でまったり寛ぐのが大好きだが、2人は忙しいシェフであり、最長12時間労働の時には、どうしても帰宅が遅くなってしまう。

 そんなとき、バックスはいつも家でパパとママの帰りをさみしく待っている。

 帰宅の音を聞くと、ドアのところで出迎え、喜びを示してくれるバックスを見ていて、サミラさんはバックスを孤独にさせ続けるのはかわいそうだと思った。

バックスはひとりで家にいるとき、とても寂しい思いをしているんじゃないかと思いました。一緒に過ごす仲間を見つけてあげたいと思いました。(サミラさん)

動物保護施設でバックスのパートナー探し

 そこで夫妻は、バックスを動物保護施設に連れて行き、自分で友達を選んでもらおうと保護ウサギたちと「お見合い」をさせてみることにした。

 サミラさんによると、オランダではたくさんのペットのウサギが、森に捨てられるという。

 そこで、ウサギを保護している避難所にバックスのお見合いをセッティングしてもらえるかどうか尋ねてみると、快く承諾してもらえた。

 初めて会ったウサギ同士が喧嘩になる可能性があるため、1匹ずつ檻の中で会わせてみた。

 そのなかで、バックスは同種であるフレミッシュ・ジャイアントのジニー(当時2歳)と意気投合したようだ。

ジニーの母親は、ジニーを施設で産んだそうです。バックスとジニーは、互いに一目惚れしたのか、すぐに気があったので、私たちはジニーを家族に迎え入れたいと施設に申し出ました。(サミラさん)

性格が全く違う2匹は完璧なカップルに

 以来、バックスとジニーは離れられない関係になった。

 2匹は食べ物を分け合ったり、家の中で一緒に遊んだり、互いに寄り添ったりと、始終一緒に過ごしている。

 ケージに入れるには2匹とも大きすぎるので、基本的に室内で放し飼いをしているというサミラさん。

 ただ、ソファやリモコンなどあちこちかじられる大変さはあるようだ。ケーブルはしっかりカバーしておかないと、かじられてすぐ破損するという。

テーブルもかじられたので、木のものからメタル素材に変更しました。

2匹は食欲旺盛で、1日数回の餌以外にも干し草は24時間与えています。

 サミラさんによると、2匹を初めて見た来客には、口をそろえて「大きい~」とびっくりされるそうだ。

私たちは、とにかくバックスがジニーという素晴らしい伴侶を見つけてくれたことに、とても喜びを感じています。

2匹は、ウサギであることに変わりないのですが、やっぱりウサギにもそれぞれ個性があって、バックスは、訪ねてくる人たちにいつも挨拶したがる犬のようなんです。いつも人に撫でてもらいたがりますね。

一方、ジニーはのんびり屋で、周囲に気を遣わない猫のような性格です。でもとってもいたずらっぽくなって、目に入るものすべてを噛むことがあります。

だから来客には「私物を床に置かないで。かじるから」と言わなきゃならないんです。

ジニーは、パパっ子で私よりも夫にベッタリという感じです。私にはあまりベッタリはしてくれないけど、私はジニーが大好きです。

 性格がまったく違うが、とっても仲が良く完璧なペアだというバックスとジニー。

 すでに去勢・避妊済みなので、サミラさんいわく「この完璧なペアに子供が生まれたらきっとかわいいと思うけれどそれはない」そうだ。

 なお、2匹の日常は、インスタグラムアカウント『bux_the_giant』から閲覧できる。

References:Melancholy rabbit melts 5M hearts meeting his ‘wife’ at the shelter/ written by Scarlet / edited by parumo

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この記事へのコメント 15件

コメントを書く

  1. ウサギでさえお見合いで結婚できたのに以下略。

    • +8
  2. 子どもができないときいて安心した
    かわいいけどうさぎってすごく増えそう

    • +11
    1. >>2 増えるよ!この人達のように避妊・去勢しないとたいへん。
      しかも、全部は面倒みない。
      西洋ではイースター・バニーなど、多産の象徴とされる。

      • +8
  3. そういえばウサギを食ったことが無い

    どんな味がするのだろう?

    • -3
        1. >>13
          野生のウズラを素焼きで食べた感想 鶏肉より硬くて脂肪少なくて地鶏に似た臭いがあって旨みが強い

          • 評価
  4. ウサギがウナギに見えたw
    ヌシ的なウナギのお見合いかと

    • +2
    1. >>7
      おれなんかサミラさんがサラミさんに見えた

      • +6
  5. バナナとタンポポのサラダは斬新うまうま
    坊ちゃんの子守りも出来るとはスゴイ

    • +5
  6. シェフだけあってウサギご飯がお洒落だな
    エディブルフラワーまで入ってる

    • +10
  7. 手触り最高だろうなぁ・・ストレス解消になるよね サラサラフワフワは・・

    • +5
  8. 飼い主さん一家に愛されてるうさぎさんで凄く良かった

    • +4

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