この画像を大きなサイズで見るアメリカ・ルイジアナ州で、池に閉じ込められていたイルカの親子が救出され、海に解放された。
野生動物当局は、母親イルカとその子イルカが、2021年にルイジアナ州を襲ったハリケーン・アイダの影響で、池に立ち往生してしまったと推測している。
救出チームのおかげで、池から救出されたイルカは無事に搬送された後、約2年ぶりに帰るべき場所へと戻って行った。
ルイジアナ州の池に閉じ込められていたイルカの親子
ルイジアナ州のオーデュボン沿岸野生生物ネットワークは他の野生生物の専門家たちと協力して、6月17日にグランド・アイル近くの池からイルカの親子を救出した。
母親イルカとその子イルカは、2021年にハリケーン・アイダがルイジアナ州を襲った後、高潮と沿岸の洪水のために生息地から離れて、池に閉じ込められてしまったと推測されていた。
アイダ襲来後の数か月間、イルカの親子は立ち往生していた場所で十分な食料、塩分、潮の流れがあったが、水が引いてしまうとメキシコ湾に戻る術がなく、そのまま池に2年ほどの間いることを余儀なくされていたようだ。
この画像を大きなサイズで見るオーデュボン沿岸野生生物ネットワークは、この親子のモニタリングを1年以上続けてきた。
子イルカが海にアクセスできる地域まで問題なく泳げる年齢に達するのを待っていたのだが、2年間イルカは特に問題なく池で暮らしていたという。
本来のいるべき場所へ還っていったイルカの親子
ハリケーン・アイダが、カテゴリー4の嵐としてルイジアナ州を襲ったのは2021年の8 月、ちょうどハリケーン・カトリーナに襲われた日だった。
アイダは、州の百万以上の世帯を停電させ、地域社会に壊滅的な被害をもたらし、少なくとも91人が死亡したと伝えられた。
イルカの親子が発見されたグランド・アイルは、嵐による大打撃を受け、その余波でかつては「人里離れたオアシス」だったこの場所は、島のすべての建造物が被害を受け、700棟が破壊された結果、誰も住めない場所になってしまった。
町自体はまだ復興中だが、一足先に今回イルカの親子が元いる場所へと還ることになった。
イルカ救出のビデオには、チームが動けなくなったイルカを水中から引き上げ、バンに積み込み、移動中に呼吸できるよう水に浸したままにしている様子が映っている。
やがて湾に到着すると、イルカたちは静かに野生に戻された。
ちなみに、ニューオーリンズに本拠を置く自然研究所は、このような状況は頻繁に起こると述べている。
ハリケーンに伴う高潮や沿岸部の洪水の増加により、海洋哺乳類やウミガメが陸地に打ち上げられたり、湖、池、運河など通常観察されない内陸の水路に流されたりするのはよくあることです。
これらの地域ではハリケーン発生後、数週間から数か月にわたって動物が見つかる可能性があり、動物を自然の生息地に戻すには、訓練を受け認定された対応者による救助が必要です。
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追記:(2023/07/07)本文を一部訂正して再送します。
References:Mother dolphin and her baby rescued from Louisiana pond, where they had been trapped since Hurricane Ida/ written by Scarlet / edited by parumo
















親子一緒に居られたのは不幸中の幸いなのかな
よかったね
鎌倉の大仏のように遠方に飛ばされてしまったとは
自然ってやばいな
Facebook?の動画が再生されなくて見れへんの私だけ?
子イルカにとっての初めての海は塩辛いものだったろう
自分が何されるかどこまで理解してたんだろう
普通に考えて不安しかないよな
>>7 よく、おとなしく捕獲されてくれたと思うよ。しかも子連れで。
しかしこういう事は珍しくないっていうのが、アメリカの自然災害のすごさ。
人的被害も。
でっかい池だな!
頑張って元気に暮らせよ~
やめてくれよー、結構気に入ってるのにー
ってことないの?
問題なく暮らしてるんでしょ?
>>9
あのままだと繁殖もできないし、
仲間のいる海へ戻れた方がいいんじゃないかな
>>9
じゃ ここにいるか?
広さや食料が十分だったなら、外敵のいない環境で子どもを育てられたのは結果的には良かったかもしれない
池は安全と言えば安全だけど、濁った水の中より沖に行けば澄んでる海の方が良いと思う
子イルカも繁殖相手と出会えるし
>>11
海に戻れて良かったと思うか、あのまま池に閉じ込められたままが良かったと思うか、それはイルカの親子にしかわからないからこそ、本来の環境に戻してあげるのは最善の選択だったのじゃないかな
イルカは集団行動するのかな。永遠に孤立した親子で終わるよりも、コミュニティに入れて仲間ができる海の方がいいかもね。
2年暮らせていたなら十分適応出来てたって事だよな
更に仲間が加われば此処で繁殖したり…流石に狭いか?
天敵も競争相手もいない湖の方が幸せだったりして
イルカは肺呼吸。
水を掛けているのは皮膚を乾燥させないためですね。
>移動中に呼吸できるよう水に浸したままにしている
イルカは肺呼吸では?
>>16
クジラとかイルカは肺呼吸だからって長時間陸に挙げとくのはダメだったような
ほかの人が言うように乾燥対策もあるんだろうが
そもそも水中にいないと肺がつぶれて呼吸できないそうだ
もちろん体も自重を支えられないからつぶれる
だから奴らはたいてい水中にいるんだなと納得した記憶
>>16
他の人が書いていてくれてるけどもう一つ大切な事がある
イルカやシャチ、クジラは空気中だと体温が上がりまくる
冷たい水の中でも人間と同じ体温保てる体質だから陸上だと放熱できなくて皮膚が乾く
皮膚が乾くと体温は急上昇して高熱で臓器が耐えられずに死ぬ
イルカが恩返しにきたぞ!
イルカって海水から淡水に変わっても
生きていけるんですね(´・ω・`)
肺呼吸だけど初めて知ったわ
>>20
記事をよく見てみ。
十分な食料、塩分、潮の流れがあったと書かれてるから海と繋がってる池、つまり真水じゃない。
そんなところにいるか?
淡水の池でも生きられるんだな。
イメージしてた池と規模が違った…。
>>28
人工の池を見慣れていると「広っ!」て思うよね
ルイジアナ沿岸は元々広大な湿地帯だったから自然状態なら脱出経路はいくらでもあっただろうな
淡水池イルカへの進化のチャンスを奪ったな
子イルカさんかわええ
イルカは群れで暮らす生き物だから早く元の群れに戻れるといいね
池「お前を消す方法」
取り残されたという池が想像以上にでかかった